人生いろいろwww
◆銀のスプーンを咥えて生まれてきても、人にはそれぞれ云うに言われぬ悩みがあるもの。最高権力者である総理大臣と云えど家庭内野党にはほとほと手を焼いているようです。外遊に同行する際の安倍夫妻は何とも仲睦まじいように見えていましたが、総理の本音は奔放な昭恵夫人に愛想をつかしていたようです。まあ、モリカケ問題であれほど世間を騒がせ、安倍内閣の存立を危うくした元凶だから無理もないとは思いますが・・・
2018.3.29 16:14
「もう顔も見たくない」と安倍首相

安倍夫妻には、自宅が2つある。東京・永田町の国会議事堂の隣にある首相公邸と、渋谷区富ヶ谷にあるエレベーター付き3階建ての私邸だ。
安倍晋三首相(63才)は2月半ばから、めっきり私邸に帰ることが減った。公邸で寝泊まりして、そのまま国会に出勤する。
「もう顔も見たくないよ…」
妻のことを、そう側近にこぼすこともある。私邸まで車でたったの15分。その距離が、夫にはとても遠い。
妻の昭恵さん(55才)は、最近はもっぱら私邸で過ごしている。私邸は2世帯住宅になっていて、3階部分は首相の母・洋子さん(89才)の居住スペース。夫婦は主に2階で暮らしているが、ふたりが一緒の時間はまったくないという。
「近頃は、総理がたまに私邸に帰るときに限って、昭恵夫人の姿が私邸から消えるそうです。総理が公邸にいるときは、夫人はずっと私邸にいるのに。いったいどっちが避けているのかは、周囲にはわかりませんけどね。昭恵夫人はホテルにでも泊まるのか姿を消す。とにかく、夫婦は全然顔を合わせていません。直接の電話だってまったくしない。没交渉状態です」(永田町関係者)
昼夜問わず外を飛び回っていた昭恵さんも、「今はおとなしくしてほしい」という周囲の懇願に、さすがに羽をたたんだ。
「3月18日は佐賀のマラソン大会に顔を出す予定だったんですが、世間が騒がしくなって、行けなくなってしまって。家に籠もって、ずっとユーチューブを見てるんです」
3月中旬、昭恵さんは近しい人にそう語っている。ほぼ毎日のように更新していたフェイスブックも、3月11日を境にパタリと更新を止めた。
「どうしてこんなことになってしまったのか。私は、本当に真実が知りたいんです。でも、私の動向は、フェイスブックの“いいね!”ひとつまでチェックされていて」
来年度予算という国家の根幹を審議すべき国会が、森友問題で空転している。昭恵さんの存在が、それと無関係だと考えている国民は滅多にいないだろう。
しかし、昭恵さんの口ぶりは、どこか他人事なのだ。外も出歩けなくて、フェイスブックもできないなんて、あぁ退屈。朝から晩まで、ユーチューブを眺め、LINEとフェイスブックのメッセンジャーで友人たちからの“応援メッセージ”を読む。そうよ、私は何も悪くないのよ、全部、夫のため、国のため、世界平和のためにやったことじゃないの--。
森友問題では、財務省内に複数の自殺者まで出た。それでも、昭恵さんはこう話すのである。
「政治家の妻をやっていると、いろんなことがありますから。いつか全貌が明らかになればいいですが。これ以上、犠牲者が出ないことを祈ります」
スピリチュアルなものにハマりやすい昭恵さんは、おそらく心の底からそう祈っているのだろう。でも、何かが決定的にズレている。祈る前に、「騒動の当事者」として、もっと他にやるべきことがあるのではないか。昭恵さんはこうも語っていた。
「私は(涙もろいので)年中泣いてますが、そんなに弱くないから大丈夫です」
そんな「開き直り」の妻を、安倍首相は嘆いている。
「昭恵には何を言っても、だめなんだ。何もわかってないんだよ。だから、相手にしてもしょうがないじゃないか」
※女性セブン2018年4月12日号
◆総理大臣であっても思うようにならないのが妻という存在のようです。昭恵夫人は恵まれた家庭に生まれ育ち、他人を疑うことを知らない天真爛漫な性分なのでしょう。それは決して悪いことではなく、本来なら美徳の持ち主として評価されてしかるべきなのでしょうが、総理夫人という立場上ご亭主だけでなく、様々な人々もに迷惑が及ぶことになります。
昭恵さんに呆れる安倍首相「離婚できるならとっくにしてる」
2018.04.01 07:00

国会を空転させている森友学園問題。その背景には、これまで奔放に行動してきた、安倍晋三首相(63才)の妻・昭恵さん(55才)の責任を指摘する声も多い。
昭恵さんの失敗──それは「総理夫人」の影響力の大きさを理解できなかったことにある。彼女は常々、「私の肩書を自由に利用してください」と周囲に語ってきた。福祉事業や慈善事業においては、大いに結構だろう。でも、国有地を安く買うために利用されてはいけない。政治ジャーナリストはこう語る。
「昭恵さんをヨイショして担ぎ上げ、見返りを得ようとする連中はたくさんいます。その代表格が籠池夫妻です。今でも昭恵さんには“あなたは悪くない”“私は味方です”と言い寄ってくる人がたくさんいます。昭恵さんは、それにコロッとやられてしまう。

それは、安倍首相との疎遠な関係にも原因があるはずです。跡継ぎにしか興味のない姑の洋子さんにも睨まれ、家庭に居場所がないので、自分をおだててくれる“ヨイショ連中”に走ってしまうことは、わからないでもありません」
昨年2月の騒動発覚以降、安倍首相に「離婚は考えないのか」と尋ねる人も多いという。そんなときは決まって、首相は口数少なく嫌な顔をしてその話題を避けてきた。
「当初は総理も昭恵夫人をかばい、火消しに必死でした。第一次安倍政権の末期、持病の潰瘍性大腸炎が悪化しておむつが欠かせなくなったとき、おむつを替えていたのが昭恵夫人です。いちばんつらい時期に、朗らかな笑顔で下の世話をしてくれた奥さんに、総理も感謝していたんです。
そもそも、総理はああいう少し抜けた天然ぽい女性が好きなんでしょう。夫婦には子供もいないし、“好きにしていいよ”と、いつも言っていたようです。
でも、森友問題が長引き、深刻化するうち、あまりに当事者意識の低い昭恵夫人に露骨にイラつくようになりました。政権のリスクになるので活動をセーブしてほしいと言ってもどこ吹く風。一向に、事態の深刻さを理解しない夫人に、“自分の方が偉いとでも思っているのか”と怒りを露わにするようになったんです」(永田町関係者)
一方、昭恵さんも急にガミガミと言い出した夫に嫌気が差してくる。大好きなお酒も自由に飲めなくなるし、友達とも会えない。最近は外遊先のホテルでも部屋は別々のことがほとんど。年末年始に夫婦で地元・山口に帰っても、昭恵さんは実家に泊まらず、わざわざ北九州のホテルに泊まった。
そして安倍首相はしだいに公邸で寝泊まりし、私邸に帰らなくなる。私邸に帰れば、母・洋子さんにも怒られるそうだ。最近、首相公邸の椅子に座り、こう口にすることもあるという。
「昭恵はただの目立ちたがりなんだ。何もわかっちゃいないし、わからせることもできない。離婚ができるならとっくにしてるよ。(総理という)立場がなければね」
──首相の椅子を降りる時、それがそのまま、国をかき乱した夫婦の「離婚の時」となるのか。
「安倍首相には5年間総理を続けたプライドがあり、内閣総辞職を選ぶことはあり得ない。落としどころは今年9月の自民党総裁選に出馬しないという宣言だろう。その瞬間が総理夫婦にとって、決断の時です。
今、自民党内では、“安倍首相に退陣を迫るのに刃物はいらない”といわれています。昭恵さんの証人喚問を決めればいいだけです。さすがに安倍首相も、『国政史上初めて夫人を国会に引っ張り出された首相』として歴史に汚名を刻みたくはないはずですから」(前出・自民党関係者)
※女性セブン2018年4月12日号
http://www.news-postseven.com/archives/20180401_663320.html
◆これは、昨年の記事ですが、あの昭恵さんに学歴コンプレックスがあったとは知りませんでした。
劣等感あった安倍昭恵さん、どん底から自由奔放になるまで
2017.3.29 12:45
自由奔放な発言で、歴代ファーストレディーで最も知名度が高いともいえそうな安倍晋三首相(62才)の妻・昭恵夫人(54才)。今まさに、森友学園の名誉校長就任のスキャンダルで、国会が炎上中だ。

そんな昭恵さんが、どんな人生を歩んできたのかは意外と知られていない。その素顔を追ってみよう。
1962年、森永製菓創業家の長女として生まれた。ミッションスクールの聖心幼稚園に入園した後、聖心女子学院の初等科、中等科、高等科と進み、聖心女子専門学校を卒業後は電通に入社。
『安倍晋三 沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密』(小学館)の著者で、政治ジャーナリストの野上忠興さんが言う。
「ふたりの出会いは1984年、原宿のパブ。昭恵さんは待ち合わせ時間に30分以上遅刻してきたそうです。8才年下の彼女の遅刻に、安倍さんはムッとしたらしいですが、食事やゴルフを通じて親しくなっていきました」
出会って3年でふたりは結婚。あるベテランの政治ジャーナリストは当時の昭恵さんについて、「名家に生まれた苦悩を抱えていた」と語る。
「エスカレーター式の学校に通っていた昭恵夫人は大学に進学せず、専門学校へ。電通に入ってもすぐに寿退社しており、学歴や職歴のコンプレックスがあったようです」
その後、安倍氏は国民人気の高かった小泉政権で頭角を現し、小泉元首相が退陣した2006年秋に首相となった。44才という若さでファーストレディーになった昭恵さんだが、当時は今のような存在感はなかった。
「家柄こそいいですが、政界の中ではそれほど社交的でもなく、首相の横でただニコニコしている印象の強い夫人でした」(前出・ベテランの政治ジャーナリスト)
昭恵さん自身、過去の本誌・女性セブンのインタビューで当時についてこう漏らしている。
《ファーストレディーとしていろいろな国の首脳の奥様たちとプロフィールを交換する時に、やっぱり向こうの方って、本当なのかっていうぐらいプロフィールが立派なんですよ。首脳夫人同士で会談する時も、専門的な知識がすごいし。その肩書の部分で、何となく圧倒されちゃうようなところがあったので》
安倍家という名門政治一家の重圧も相当なものだった。安倍首相の祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介元首相、母は岸の長女である洋子さん(88才)だ。
「“妖怪の娘”である洋子さんは政界のゴッドマザーといわれ、岸・安倍家を絶やさないことが最大の関心事です。当然、昭恵夫人には安倍家の跡継ぎを産むことを期待しましたが、残念ながら子宝には恵まれなかった。不妊治療までしました。その後、“養子をもらおうか”と夫婦で相談したこともあったそうです」(前出・ベテランの政治ジャーナリスト)
各国首脳夫人を思い一念発起

家の内でも外でもプレッシャーにさらされていた昭恵さんだったが、2007年9月、さらなるどん底に落ちる。夫が首相在任1年で退陣した時のことだった。昭恵さんは女性セブンにこう振り返っている。
《急にすべての風向きが変わってしまった感じでした。すっかり落ち込んで、精神的にどん底状態。家を出ることすらできなくなり、食べてはゴロゴロする生活で太ってしまい、体調も本当に悪くなりました》
そんな時、思い浮かべたのは各国の首脳夫人たちだった。「肩書に圧倒された」経験から、2011年、立教大学大学院に入学。学生は20代から70代まで年齢も職業も幅広く、そこでの学びと出会いが彼女を劇的に変えた。昭恵さんはこうも語っている。
《以前は主人の言っていることがすべて正しいと思っていたんですが、対極の考え方もあって、それはそれでアリなんだということがわかりました》
夫の考えを黙って受け入れるだけでなく、時には真っ向から反対意見を述べる。2012年12月に夫が首相に就任して再びファーストレディーになったのち、昭恵さんは「家庭内野党」を宣言し、「原発の再稼働反対」「TPP反対」など、安倍首相とは違った見解を声高に打ち出す。周囲から「夫の足を引っ張ってどうする」と批判されても、自分のスタイルを貫くようになった。
昭恵さんの大学院の修士論文は「ミャンマーの寺子屋教育と社会生活-NGOの寺子屋教育支援」だった。全国紙政治部記者はこう語る。
「昭恵さんが外遊に出かけたとき、教育施設や貧困地域に足を運ぶのは大学院で学んだ影響から。自分が得意とするライフワークは教育や若者の支援と見定めたんです。森友学園の幼稚園で講演したり、小学校の名誉校長になったのもそうした背景からです」
跡継ぎを産めなかったという葛藤も吹っ切れる。昭恵さんはあるインタビューで明確にこう話している。
「政治家の一族だから後を継がなきゃいけない、地盤を継がなくてはいけないというものでもない。本当に国を思い、志を持っている人ならば、自然と選挙で出てくる」
もう“ゴッドマザー”洋子さんの視線も気にしない、ということなのだろう。2012年10月、昭恵さんがオーナーとして東京・神田にオープンした居酒屋「UZU」も、象徴的だ。

「安倍首相と洋子さんは居酒屋に反対でしたが、昭恵さんは“夫の耳に入らない市民の本音を聞き出したい”と強引に押し切りました」(前出・記者)
彼女が深めた自信と独立心。ただ、周囲から暴走といわれても、ブレーキをかけることはなかった。
※女性セブン2017年3月23日号
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170329/plt17032912450008-n1.html
◆昭恵さんは各国の首脳夫人たちの肩書に圧倒され、2011年、立教大学大学院に入学。学生は20代から70代まで年齢も職業も幅広く、そこでの学びと出会いが彼女を劇的に変えたそうですが、立教でジェンダーフリーやポリティカル・コレクトネスで洗脳されてしまったのでしょう。ポリコレは日本語で政治的に正しい言葉遣いとも呼ばれているようで、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、差別や偏見をなくそうという思潮です。職業・性別・文化・人種・民族・宗教・障害者・年齢・婚姻などあらゆる偏見や差別をなくそうという考えかたで、イルミナティがアメリカを変態国家に変えるために作り出した思想です。

◆トランプ大統領はこの一見正しい思想であるかのように見えるポリコレが大嫌いであり、これを推し進めるリベラル勢力と戦っているのです。今の3次元世界から偏見や差別は決してなくなりません。
中国朝鮮が日本に対してチョッパリとか小日本などと云ってバカにするように、日本は科学技術国家として中国や朝鮮ごときに後れを取ってなるものかという自負があります。またキリスト教徒やユダヤ教徒はイスラム教徒を野蛮で危険なテロリスト集団であるというような偏見や差別意識が抜けることがありません。

◆しかしイルミナティはそのような偏見や差別をなくすという理由で、世界中の民族や文化をを何でもかんでも鍋に叩き込んで得体のしれない闇鍋のようにして掻き回しているのです。ワンワールド・オーダーを実現するには、あらゆる民族の価値感を平準化して統一してコントロールしやすいようにしなければなりません。イスラム原理主義の国であれば死刑に値する、LGBT運動などはその最たるものです。日本を含む西側諸国の大学はその洗脳機関ととして利用されているのです。
◆学歴コンプレックスがあった安倍昭恵総理夫人が、誰に対しても偏見や差別意識が無いというのも、立教大学でポリティカル・コレクトネスの強烈な洗礼を受けたからではないでしょうか。ポリティカル・コレクトネスの欺瞞。区別も偏見も差別もない世界などこの世にはあり得ないのですが、どうやら安倍昭恵夫人にはそれが理解できないようです。昭恵夫人がどう言い訳しようが、安倍晋三首相のためになることはなく、政治的に正しいことだとは言えません。別れるに別れられない総理大臣の重責。お気持ちは痛いほどわかります。
▼悩め!悩め!みんな悩んだだけ成長するんだニャア!

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