やはり悪性腫瘍との診断が出ました。
◆日本では男の二人に一人、女では三人に一人が癌になるという時代、私もその仲間になりました。
今月6日に内視鏡で細胞組織を取り、精密検査をしたところ悪性の大腸癌とのこと。主治医の紹介状を持って、26日月曜日に中核病院で入院再検査ということになりました。
◆多分そういうことになるだろうとは思っていましたので、イタリアのトウリオ・シモンチーニ医師の治療法に従って重曹療法に挑戦することにしました。シモンチーニ理論は、癌は細胞の変異で起きるものではなく、カンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じるという学説です。胃を全適して今度は腸を何分の一かに切除されるのは御免被りたいので、シモンチーニ理論を試してみようと思ったからです。

◆特に真菌とカンジダは、真菌は単独では繁殖できないので宿主の体を分解し、それを食べることで成長するのだという。慢性疲労の状態がカンジダのコロニー形成に起因することが分かってきました。

◆免疫力が落ちた患者は、身体的にも精神的にも非常に心地悪くなります。私の場合は1年半にわたる顔面帯状疱疹と初期認知症疑いがある連れ合いの介護とストレス解消のための連日の飲酒。まともな食事をせず一日中不快感がありました。それでカンジダ真菌が大腸に棲みついたのだと思います。
◆ガンと云われているのは、このカンジダ真菌感染症であり、細胞機能不全であるとする従来の説明は明らかに間違っていると、トゥリオ・シモンチーニは主張しています。つまりカンジダ真菌は一種のカビであるから台所の洗剤のように、強アルカリ性の重曹で拭き取れば消滅すると考えたのです。重炭酸ナトリュウム100%の重曹を買って6日から22日まで1日3g×3回+レモンを試飲してみました。すると最初酷かった血便の量がかなり減少していることがわかりました。
◆それに加えて温熱カイロを腸の上に貼り付け温熱療法を試しています。癌細胞は38度~42度で死ぬということは医学界では常識になっています。そこで低温火傷をしないよう一日中腸を温めています。これで月曜日の検査でカンジダ真菌が縮小しているなら手術は断りたいと思っています。
◆シモンチーニはこの研究でガンの正体とその対処法を突き止めたことで後に巨大な圧力を受けることになり医師免許を剥奪されますが屈することを拒み、それに立ち向かい続けています。彼とその仲間たちの研究結果は世界的に大きな影響を与えているようでアメリカでの癌治療は大きな進展があるようです。
【がんと宣告されたら】必見アメリカでは日本のようながん治療をしなくなった。抗がん剤や放射線はアメリカでは使用しなくなった。
◆日本でも厚生労働省の「標準治療」という医療行政に怒りをぶつけるお医者sンたちがいます。
抗がん剤、医療機器の在庫処分の場になっている日本 黒幕はロックフェラー【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/09/03
宗像久男先生「ガン患者の本当の治し方!温熱・食事・驚異のゲルソン療法」ワールドフォーラム2017年5月
◆ アメリカでは抗癌剤は効かないだけでなく、猛毒であることが常識になっていて医療現場では使われなくなっています。それは世界的な傾向であり、ロックフェラー傘下の製薬会社が抱える、膨大な抗癌剤の在庫処理をさせられているのが日本と韓国の厚生労働省、そして薬品会社、医科大学、癌センターなどの病院です。
◆今でも癌患者は医師の言う通りに、大人しく開腹手術を受け、抗癌剤を盛られ、放射線治療を受け、塗炭の苦しみを味わいながら無念の涙を浮かべて死んで生きます。しかし最近はネットで細川医師、宗像医師のように日本の癌治療の在り方に根本的な疑義を挟む研究者が増加してくると、穏やかでないのはこれまで既得権で飯を食ってきた守旧派です。手術・抗癌剤・放射線の3セット治療以外を認めないと反撃、代替治療を主張する勢力を全て「怪しいやつ・怪しい治療」として抑え込もうとする勢力もいます。この勝俣という医師の示す術後生存率エビデンスの数字はアメリカの学会が発表した数字と随分誤差があります。
「がんが絶対治る?」「これでがんが治った?」 あやしい治療に気をつけろ!
◆多分この勝俣医師もビッグファーマーや厚労省のバックアップで、このようなフォーラムを続けているのでしょう。つまり、厚労省が認めない医療はすべてトンデモ医療だと決めつけ、危険だからやめろ、これまで通りの標準治療が一番安全、俺たちを信用しろとPRしているのです。彼はトンデモ医療の見分け方について3つの要件を挙げています。

トンデモ医療の定義
1)医師が行うエビデンスに反している(既存の医学的常識・医学的根拠に基づかない医療)
2)保険が効かない自由診療
3)患者に有害(効果がない・費用が高い・真実を知らされていない)
◆この定義で行けば厚労省のお墨付きがあるものだけがエビデンスであり、厚労省のお眼鏡にかなわない者はすべてトンデモ医療であるということになります。では日本と全く違う方法で癌に取り組んでいるアメリカの学会もまたトンデモ学会ということになるのでしょうか。アメリカ国立衛生研究所の小林久隆主任研究員が開発した、光免疫療法もやはり「トンデモ医学」なんでしょうか?
2017-01-01 「光でがん破壊 1日でがん消滅 最新治療法」 光免疫療法 小林久隆主任研究員・アメリカ国立衛生研究所
◆素晴らしい療法を開発されたものです。白い巨塔という山崎豊子の小説や映画がありましたが、日本の医学界というのは何十年たっても変わらないのですね。やはり本当の研究者は学閥だエビデンスだという因習にとらわれず自由な研究ができるアメリカを目指すべきでしょうね。
◆さてブルーマンデーが近づいてきました。検査結果が多少なり好転しているのであれば代替治療を選択したいところですが、クリニックの主治医は手術のほか選択肢はないと断言していました。
エビデンスしか信用しない医学界、エビデンス原理主義。これはもう宗教というほかありませんねwww
▼二人に一人が癌になる時代。皆様も自分には関係ないと云わず色んな声に耳を傾けてニャア!
