◆安倍首相が9月3日に北京で開かれる、中国の対日戦勝記念日に訪中することが決まりました。
当日午前には北京で抗日戦争勝利70年記念行事の軍事パレードが実施され、午後は記念レセプションが開催されるとのことです。


◆中国共産党は70年前に日本と戦って勝利したと言っていますが、そんな事実はありません。当時日本が戦っていたのは蒋介石の国民党軍であり、匪賊だった毛沢東軍と正面切って交戦した史実はありません。散発的な銃撃戦はあったにせよ、毛沢東の八路軍はゲリラであり、国軍ではないのです。
◆中華人民共和国が成立したのは1949年であって、日本がポツダム宣言を受け入れ敗戦を認め武装蜂起した1945年にはまだ、毛沢東の中華人民共和国は国家として成立していなかったのです。
日本が満州から引き揚げた1945年から49年まで、両者はぐずぐずと内戦を繰り返していました。
◆日本軍が敗退したあと、米国は蒋介石への軍事援助を一切絶ちます。軍事費や兵站に窮するようになった国民党軍が弱体化したことで、兵卒たちは蒋介石を裏切って毛沢東の共産党軍に寝返ったのです。雑兵などと言う輩には、国家を死守するというような信念も使命感もありません。どちらが勝とうと知ったことではないので、少しでも食い物が多い方に走り寄るのです。
◆ソ連に支援を受けて勢力を伸ばしていた共産党軍は、これで大幅に勢力を伸ばし、蒋介石の国民党軍は総崩れとなり、台湾へ敗走したのです。つまり共産党軍が戦っていたのは国民党軍であり、日本軍ではないのです。
◆毛沢東の共産党は、蒋介石の国民党軍が台湾へ逃げて後に、棚ぼた式に政権を入手に入れたにすぎません。日本と戦って勝ったというのは全く事実無根です。それまで天安門には蒋介石の写真が掛けられていたのに、いつの間にか毛沢東に入れ替えられたのです。

◆中国はこれまで毎年軍事パレードはやっていますが、明確に対日戦勝記念日と命名して大々的に式典をやるのは、事実上今年が初めてであり、尖閣騒動以降に始まった事なのです。彼らに日本に歴史修正主義と決めつける資格はありません。歴史を捻じ曲げ自分の都合のよいように作り変え、国威発揚プロパガンダを展開する中国の厚顔無恥には嘔吐を覚えます。中国こそ歴史修正主義の極みではありませんか。
◆抗日記念70周年記念などというファンタジー・フィクションで世界の要人を招待して、日本に勝ったと勝ち誇り軍事パレードまで行うなどの欺瞞は、真っ当な歴史家から見ればまさに噴飯ものです。満州で日本軍が壊滅状態になったのは、日ソ不可侵条約を結び中立を誓ったソ連軍が突然条約を一方手に破棄して、関東軍の背後から猛攻をかけてきたからです。日本が敗れたのはソ連にであって、中国共産党軍にではありません。そういう意味で中露韓とは条約など結んでも、なんの意味もなさないのです。





◆その、でっち上げの抗日戦争勝利の祝賀会には50カ国以上が出席するそうですが、多くの国は駐在大使や代理人を出席させるようで、大半の首脳は日米に配慮して欠席するとのこと。それが良識ある大人の対応と言うものです。
しかし、そうした良識に欠ける首脳もいるようで、ロシアのプーチン大統領と、韓国の朴大統領が出席することが決まったようです。
◆そしてまた良識のない習近平は、抗日戦勝記念式典に日本の首相を招待するという無神経で無礼な申し出をしています。戦勝国の王が敗戦国の王を呼び付けて三拝九拝させる、中国伝統の臣下の礼を取らせようという考えなのでしょう。

◆それが分かっていながら安倍氏はその招待を受け入れて、訪中するのです。
何故なのか?それは彼自身の積極的平和主義の理想を具体的に世界に知らしめようと言う意図があるのかもしれません。
習主席との首脳会談を行い関係改善と友好促進を図ろうという腹積もりでしょう。また、ついでに日本側は朴大統領との首脳会談が行われる可能性も探っているようで、日中韓の3カ国の首脳が会談することで、尖閣・竹島騒動以来の対立を緩和する狙いがあると見られますが、そんな話に彼らが耳を貸す訳がありません。

◆安倍訪中の裏には米国の影がちらついています。安倍首相が敢えて、中国共産党の対日戦勝記念式典という屈辱的な偽イベントに出席するのは、米国に対して積極的平和外交に努めていることをアピールするためのパフォーマンスではないかと思います。
◆こう言っては悪いですが、中韓とは積極的に係わらない方が好いと思います。彼らには信義も良識もないのです。あれだけ反日を国是として欧米にまで嘘の歴史宣伝戦を拡散して露骨な嫌がらせを続けていながら、自国の衰退が明らかになってくれば、にじり寄って用日に取りこむという狡猾さと節操のなさにも嘔吐を禁じえません。彼等は自分の都合でいつでもコロコロ態度を豹変させ、常に日本を裏切ってきたのです
◆この日の安倍首相の訪中は、韓国の抗日分子が収容されていた刑務所跡に土下座して許しを請うた、鳩山元首相同様、政治利用されるのがオチです。A級戦犯の子孫にして、極右ファシスト安倍が遂に中韓に膝を屈したという明文を与えることになるのではないでしょうか。彼等は自分の都合が好いように物事を解釈して、相手の真意など意に介すような連中ではありません。明治時代に福沢諭吉が喝破して書いた脱亜論は今も色あせてはいません。

◆中韓に気を使うのは愚の骨頂です。彼らはもう、そう長くは持ちません。すでに国運が尽きているのですから。天津大爆発はこの国崩壊のための号砲に他なりません。人民の不満は地下のマグマのように沸騰しています。
天津大爆発五日目 不満が噴出 20150817
◆経済崩壊は時間の問題、そして大気汚染で毎日4000人が死亡しているところで、もうこの環境破壊を止めることはできません。もし環境破壊を止める方法があるとすれば中共の滅亡しか道はありません。
中国 大気汚染で1日4千人死亡 20150818
【中国一分間】北京観兵式 1万以上の「ネズミ族」強制退去 20150812
◆中国共産党は自国民を人間と見ていないのです。こういう政治体制の国家がいまどき存在できるわけがないのです。地球の次元上昇が進んでいます、地球が5次元に到達すれば彼等は生存できなくなるでしょう。
▼悪友とは絶交だにゃ!

◆地球人とチャネリングするスター・ピープルではシリウスやプレアデスの人が多いようですが、数少ないアルクトゥルス・グループからのチャネル情報がありました。次元上昇を望むなら、3次元世界の安逸にしがみつくのはやめなさいというメッセージです。一読の価値があると思いましたので転載させていただきます。
アルクトゥルスグループ・・・2015年7月19 日

http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2015/07/marylin-raffaele-arcturian-group.html
Sunday, July 19, 2015
Marylin Raffaele ~ the Arcturian group
アルクトゥルスグループからご挨拶を申し上げま す。全てはプランに従って進行しており、この時点で地球上で起きている多くの変化と動乱は全てが進化の変化エネルギーの証拠なので、恐れ を抱かないようにしてください。世界で起きている混沌を観察しているときに、古くなったもの、非常にしばしば古くなっていないものも、大 きい抵抗の後に消滅するだけだということを忘れないで下さい。
今日は以前お話したことがある話題である変化につ いてお話をしたいと思います。まだ個人的な変化と必要とされる変化を関連付けていない大勢の人達がいます。これらの人達は政治、宗教、及 び政府の変化に向けて観察をし、作業をしますが、自分たち自身が政治、宗教、政府であることがわかっていません。外部的な変化は、それが 形成されるもの、つまり意識から具現化され得るのです。
創造主としてのあなた方は時間を超えて多くの種々 の三次元世界を創造しましたが、それぞれは信念システムとその時代の合意意識の具現化でした。充分な数の人達が目覚めると、覚醒した世界 の意識が再び全体の動勢を変化させます。なぜなら、意識とその具現化は一つの同じものだからです。概念と信念の変化(意識の状態)は法律と受け入れ可能な暮らし方も変化させます。
保安と快適さを同じものと捉える者たちにとって変 化は極度に困難です。如何に達成されたかに関わらず、調和と平和のレベルをもたらすようにそれまで作用してきたあり方に安住することの方 が非常に楽なのです。これらの人達は戦い、抵抗し、しばしば考えも無しに個人的な世界や一般世界の変化の勧めにしばしば自動的に審判と批 判を下します。これは恐れの一つの表現です。
権威ある 人物が語りかけることを疑問無しに信じることに慣れている人達は、”私たちはいつもそのようしてきましたし、それでうまくいっていま す。政府、僧侶、専門家は言っていますし、と言います。
しかし、そのようなことを支持していたエネルギーが消滅するので、このような 態度はもはや旨く行きません。このような生き方は彼等の時代には完璧で必要でしたが、今は新時代であり、間近に観察すると、長い間維 持されていた世界の概念の基礎にひびが現れ始めていることが分かるでしょう。
多くの常 識、信念、世界的解決策は、もはや目覚めつつある人類とは共振せず、それらは配置を維持するのに必要だった信念エネルギーをもはや保 てないので、解消しつつあります。これは混沌のように見え、迷信に固まっていて、未覚醒の意識状態にある者にとってあらゆる種類の恐 怖をもたらします。
あなた方の個人生活の中で多くの人には、長い間続いていたある友人又は家族の一員との関係が弱まっていることが分 かりつつあります。これは同様な波動を持つ者が引き寄せ合うからです。もしもあなた方の意識が変化したとしたら、以前のエネルギーの 中に留まっている者とはもはや共振しません。
理解に至らず、状況を三次元レベルで解釈する者にとっては、 これは大きい混乱、傷です。
それはあ なた方がこれらの人達よりも良いからではなく、単純にエネルギー的に新しい場所に移ったからであり、同じエネルギーの者が引き寄せ合 うからです。
スピリチュアルな旅では、しばしばその生徒には一人も友達が出来ない点に達します。これはこの旅のこの部分を信頼しなければならない点であり、二度と一般的な考えに従って物事を治め、実行しようとしないようにしてください。
非常に迅速にその生徒には彼 らの影響範囲の中に同じような共振が引き寄せられる事が分かるでしょう。道のあらゆる段階であなた方は導かれていて、選択したもの以 外の道を取ることは出来ないことを分かって下さい。
多くの大企業や個人は、自分達のビジネスモデルが大多数の者ともはや共振しないこ とが分かるので、恐れが彼等の行動を支配します。これは医薬分野でも組織宗教や世界の政府にも起こっています。顧客を取りもどすため に非常にしばしば経済的にも、あるいは不正直にも、歯止めがなくなってしまいます。
ビジネスや個人に意識の進化に向かう変化がなけれ ば、単純な販売促進戦略は旨く行かないでしょう。なぜなら、エネルギーがもはや彼等とは共振せず、彼等は新しい意識には語りかけず、人々 は容易にはかつてほどに騙されないからです。あなた方は古いやり方をかつてのように旨く作用させようとするこの半狂乱の戦いを益々あらゆる状況で観察し始めるようになるでしょう。
スピリ チュアルなリーダーとライトワーカーが特定の行事と教えにこだわる時には、変化は彼等にとって難しいものになります。彼等にはかつて旨く行っていたことがもはや旨く行かないことが分かるでしょう。これは進化しないかたくななスピリチュアルな行事もしくは信念が、 まじめな求道者の進化しつつある意識と共振しなくなるからです。
生徒が移 動し、より少ない者しか引き寄せられなくなり、多くのまじめなスピリチュアルな教師が何故かといぶかりますが、この疑問は教師のレッ スンになるでしょう。彼等は多元的存在の中、無限に展開する聖なる意識の中ではあり得ない沈滞を代表するので、教義、頑迷さ、正義指向は真の精神性とは相容れません。二元性と分離の信念を新しいエネルギーの中に持ちこむことはできないのです。
仕事、遊 び、信仰、いつもの行い、及び日常生活のあらゆる局面は新しく、より高い次元の表現へと移動して行きます。あなた方の仕事は少し離れ て観察し、古く、しばしば誤った世界的な信念に従うマインドであらゆることを処理しようとする如何なる試みをも手放させることです。 多くの生涯で三次元的な信念で条件付けられたマインドはプログラムのやり直しの必要があります。これは、新しい意識を取り入れ、同時 に古くもう使われなくなったと認められるあらゆることを解消する意識状態になることを意味します。
何にせよ 抵抗があるどんな小さいことについてもエネルギー的な障害が作り出されます。あなた方に、あらゆる真実という新しい考え自体を受け入 れなければならないとは言っていません。なぜならいつも洞察(個人の力の一面)が必要だからです。
”古い”ものの焼き直しにすぎない、”新しい”と宣伝されるアイディ アや信念に気を付けて下さい。自分のあらゆる概念や信念を真実なのか、それとも単に”面白い”だけの新たな気付きなのか、先入観なし に正直に自分の進みつつある進化の光の中で調べて下さい。
あなた方 がこれまで常に変わらず信じてきたことから違うかも知れないあらゆる考えと戦うよりは抵抗しない方が遙かに容易です。それを認めたく ないということはエゴ(全体からかけ離れた感覚)であり、何かについて誤っているかも知れないので す。私たちはほんの小さい認識或いは価値について争わなければならない人間だというのは単なる信念にすぎないのですから、自我という 誤った感覚を解消して無に返してください。
人が作った精神性についての規定にかたくなにこだわるために、自分の選択を表現する恐れに捕らわれて暮らす、スピリチュアルなドアマットにな らないで下さい。今はより大きいイメージが描かれていて、それについて全てを知る必要はないと信頼出来るスピリチュアルな進化の旅の 途上にありながら全ての選択をする時なのです。生命には終わりが無く、益々拡張出来るだけなのですから、心を開き、恐れる事なく過ご して下さい。
あなた方 が進化することを選択したのなら、実際に進化していることを信じて下さい。あなた方が意図すれば、”汽車は駅から出て行く”のです。
あなた方は自分が選んだ道を進み、何も起きないと思われても導かれているのです。何をするかは、完全にあなた方次第です。
今は何もし ないように思われるかも知れない部分の存在を図る時です。歴史全体を通じて、あなた方は読書、作文、ヒーリング、学習、授業への出 席、エネルギーセッションの受講などスピリチュアルな行いによってのみスピリチュアルな進歩が起きると信じるようにプログラムされて いました。これがいつもスピリチュアルな成長とレッスンの方法でしたし、あなた方はこれら全てをまじめにしかも熱心にこなしてきまし た。
教師、書籍或いは授業によって導かれることは二度 とないとは言いません。しかし、今は、より大きい選択の余地、信頼、そして許しの新しい時代であることを分かって下さい。今は聴き、休息 し、暮らし、新しい意識状態へと自分を誕生させながら、学んだ真実を行う時なのです。あなた方はこれからなる、のではなく既にそうなって いるのです。
アルク トゥルスグループより。
翻訳 Taki
http://japonese.despertando.me/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%97%E6%9C%88%EF%BC%91/
◆スピリチュアルな進化を続ける人の数も日々増加傾向にあるようですが、3次元社会は残念ながら、相変わらずいまだに拝金主義が横行し、アグレッシブなマネーゲームに明け暮れています。

◆しかし、銀河の中心セントラルサンより流れ込むエネルギーは確実に地球と全ての生命体を変容に向かわせているようです。

メキシコ・ククルカンのピラミッドに頂点から発せられたピラー(光柱)は有名になりましたが、最近世界各地で目撃されているそうですが、これは一体何のサインでしょうか?
気象学者たちは、この現象を太陽柱・サンピラー(sun pillar)と呼び、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象だと説明していますが、写真を比べれば太陽柱(サンピラー)と白昼の光柱とは全く違うものに見えます。

(サンピラー)
TAKE COVER!! UFO Sightings Teleportation Trajectory Beams Abduction Weapon? [Florida 2015]
Mysterious rays all around the world
◆フラィング・ヒューマノイド、これらは一体、何のサインでしょうか。
Humanoid Anomaly At UFO Summoning Event 08/09/15 - UFO Sighting News
◆まあ、本当にこの民族は子供じみているというか、調和する精神が欠けていると言うか、のべつ他人を罵り、傷つけあわねば気が済まないようですね。
韓国はどでかいスピーカーをいくつも取り付け、大音声で北朝鮮に向けて罵詈雑言を吐き散らし金正恩を激怒させているようです。www




◆ヤーイ、金正恩の大糞たれ!デブ野郎!短小包茎!出べそ!いぼ痔!、人民を飢えさせて自分ばかり旨いものを食うから痛風になったろう?なんてことを言ってるんでしょうかねえwwww
◆おまけに風船ビラや正恩暗殺の米国映画のDVDを飛ばして、過激な挑発をしています。これでは正恩も黙ってはいられないでしょう。



北朝鮮が韓国側に砲撃、韓国軍も約20発応射 全軍に最高警戒態勢発令

【ソウル支局】韓国国防省は20日、午後3時50分ごろ、北朝鮮がロケット砲とみられる砲弾1発を韓国側に発射した航跡を韓国軍の感知装置がとらえたと発表した。ソウル北方の京畿道・漣川(ヨンチョン)付近に向け、発射されたとみられる。韓国軍も発射地点とみられる北朝鮮内の地域に向け、155ミリ砲弾約20発を応射した。
聯合ニュースなどによると、人的被害は確認されていない。韓国は漣川付近の住民に退避命令を出した。また、大統領府高官や安全保障に関わる閣僚による国家安全保障会議(NSC)を招集。全軍に最高レベルの警戒態勢を発令した。
南北軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)で、北朝鮮が仕掛けたとされる地雷で韓国軍兵士2人が負傷した事件をめぐり、韓国側が報復措置として対北政治宣伝放送を開始。北朝鮮が拡声器を狙った可能性が指摘されているが、これまでのところ、拡声器の被害は確認されていないという。
http://www.sankei.com/world/news/150820/wor1508200037-n1.html
◆負けずに韓国も応戦しているようですが、何しろ韓国の戦車は大砲を撃つと砲身が裂けてしまうという代物です。気に入らない奴は国の重要人物でも片っぱしから処刑するサイコパスの正恩です。本当に怒り心頭のようですから何をするかわかりませんよ。

北朝鮮の金第1書記、前線地帯に「準戦時状態」宣言 軍人に「完全武装命令」

【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ南北双方による砲撃を受け、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は20日夜、朝鮮労働党中央軍事委員会の非常拡大会議を緊急招集し、21日午後5時(日本時間同5時半)以降、韓国との前線地帯に「準戦時状態」を宣言する朝鮮人民軍最高司令官命令を出した。全軍人に対し「完全武装」を命じた。
朝鮮中央通信などが21日、伝えた。会議では「攻撃作戦計画」が採択され、韓国側が対北宣伝放送用機材を48時間以内に撤去しない場合などに「軍事的対応」を始めるとの韓国への通知文を承認した。作戦に当たる指揮官も前線に派遣されたという。
軍部隊に戦時に準じた態勢を敷く準戦時状態は、核拡散防止条約からの脱退を通告した1993年などに宣言されたことがある。
北朝鮮の軍最高司令部は20日、緊急報道文で、砲撃を否定し、「韓国軍がありもしない砲撃を口実に砲弾36発を北側に撃ち込んだ軍事挑発だ」と非難した。
前へ北朝鮮の前線地域では21日、火力兵器の移動の兆候がみられ、韓国軍は最高水準の警戒態勢に入った。合同参謀本部名義の通知文を同日、北朝鮮に送り、北朝鮮による地雷爆発事件と砲撃は休戦協定と南北不可侵の合意に違反する不法行為であり、重大な挑発だと抗議、警告した。
http://www.sankei.com/world/news/150821/wor1508210027-n1.html
◆正恩は48時間以内に、そのうす汚いスピーカーを撤去しなければ軍事行動に出るといっていますが、これに対して南の朴おばさんも負けてはいません。
朴大統領「断固として対応せよ」 北朝鮮の砲撃は2回、48時間内に施設撤去なければ「軍事行動」

【ソウル=藤本欣也】韓国軍は20日、北朝鮮軍がソウル北方約60キロの京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)付近に向けて、2回にわたり砲撃を加えたと発表した。韓国軍は、砲弾の発射地点とみられる北朝鮮領に向け155ミリ砲弾を約20発応射した。これに対する北朝鮮軍の攻撃はないが、韓国軍は最高レベルの警戒態勢を発令。軍事境界線をはさんで南北の軍事的緊張が高まっている。
1回目の砲撃は午後3時53分(日本時間同)で高射砲1発が発射された。2回目は同4時12分に76・2ミリの直射砲が数発発射された。砲弾は人家のない山中や、非武装地帯(DMZ)の韓国側に落ち、人的被害は出ていないという。北朝鮮の砲撃は、2010年11月の延坪島(ヨンピョンド)砲撃以来。
韓国軍は午後5時4分、軍事境界線の北側約500メートルの地点に向けて応射。政府は同6時、国家安全保障会議(NSC)を招集し、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「北朝鮮の挑発には断固として対応せよ」と指示した。
一方、北朝鮮は午後5時前、対韓国政策を担う金養建(キム・ヤンゴン)・朝鮮労働党書記名義で板門店を通じ韓国大統領府に書簡を送付。韓国が今月再開した政治宣伝放送の中止を要求しながらも、「現在の事態を収拾し関係改善の出口を開くため努力する意思がある」と表明した。
北朝鮮は午後5時ごろにも、軍総参謀部名義で韓国国防省に通知文を送付した。政治宣伝放送の全設備を、20日午後5時から48時間以内に撤去しなければ「軍事的行動を開始する」と警告した。韓国側は「放送を続ける」としている。
非武装地帯(DMZ)の韓国側では今月4日、北朝鮮が埋設したとされる地雷が爆発し韓国軍の2人が負傷。韓国側は報復として拡声器を使った政治宣伝放送を11年ぶりに再開した。これに対し、北朝鮮側が拡声器を狙った射撃を行うと威嚇(いかく)していた。
政治宣伝放送とは、北朝鮮指導部の実態や失政、人権弾圧などを明らかにし、韓国の優越性を強調する内容を大音量で流して北朝鮮将兵や住民らの動揺を狙う心理戦の一環。北朝鮮側が強く反発している。
http://www.sankei.com/world/news/150820/wor1508200047-n1.html
◆どちらの味方もしませんが、悪いのは先に挑発を始めた韓国の方です。反日運動で、日本に対していくら悪口雑言を言おうが、日本から何の反応もないのを好いことに、軽い気持ちで同じことを北朝鮮にやれば、それこそソウルは猛攻撃を受ける恐れがあります。
そう言えば、事実金正日の時代から挑発をやめなければ無慈悲にソウルを火の海にすると言っていましたね。
韓国は勇ましく迎え撃つ積りでいるようですが、ここの軍人さんたちも腐敗官僚で、軍事予算を着服して、不良品で間に合わせています。戦車の大砲などは一発撃つと砲身が裂けてしまうようで、そんなものでは戦えないでしょう。



◆政治宣伝放送とは、北朝鮮指導部の実態や失政、人権弾圧などを明らかにし、韓国の優越性を強調する内容を大音量で流して北朝鮮将兵や住民らの動揺を狙う心理戦の一環だそうですが、「おーい北の貧乏人ども、よく聞けよ!おまえら、焼き肉なんか食った事ねえだろ、正恩は毎日食ってるんだぞ。おじさんを犬に食わせた酷い奴なんだぞ」などと喚き散らせば戦争になりますわなwww
噂では米軍が韓国防衛に参戦するような動きがありますので、日本にとばっちりが来ないよう政府には慎重に対処してほしいですね。
▼他人ごとではないにゃあ~
