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楢山節考




◆人は生きている意味を感じなくなれば自殺を考える様になるのでしょう。カトリックの国オランダで安楽死が法制化されようとしているそうですが、老人の貧困や格差が広がるばかりの日本もいずれそうなるかも・・・・





老人に安楽死権を 福祉大国オランダが目指す危うい道 欧州に「姥捨て」が復活する日

長寿の時代、「いかに死ぬか」は難しい。日本では自殺者の4人に1人が70歳以上の高齢者だ。老衰で動かなくなる体、家族の死、老老介護の疲れ、将来への不安。無残な死に追い込まれる人がなんと多いことか。こんな高齢者に「安楽死させてあげましょう」という国がある。欧州の福祉大国オランダだ。

 10月12日、保健福祉相と法相が連名で国会に書簡を送り、「人生は終わった。尊厳を持って死にたい」という高齢者の要求に応じるため、安楽死法の改正を提案した。同法は2002年、オランダが国として世界で初めて施行した。今回は法の枠を広げ、生命の自己決定権尊重の立場から「高齢者が安らかに自殺する権利」を認めようというのだ。

 政府が動く発端となったのは、昨年5月、「死にたい」と訴えた99歳の母を死なせた元団体職員に無罪判決が言い渡されたことだ。

アルベルト

 彼はアルベルト・ヘリンハという。私は3年前、裁判のさなかに取材した。今回の政府提案について電話で意見を聞くと、「大きな一歩です」という返事が返ってきた。現在、74歳。初めて会ったときと変わらず、口調は明るい。「母親殺し」という陰惨な事件の被告とは思えない穏やかな人柄に驚いたものだ。

アルベルトさんは08年、母親に抗マラリア薬、鎮痛剤などを調合した致死薬を飲ませ、その過程をビデオに収めた。国内のテレビ局が衝撃の映像を公表すると、彼は自殺ほう助罪で起訴された。「自分の意思で人生を完了させる権利を認めよ」と法廷で訴える姿に共感が広がり、法改正を求める11万人の署名運動に発展した。私が訪れた自宅は吹き抜けのある大きな家で、死なせた原因が生活苦でないことは一目瞭然だった。

 母親は40代の時、一人でアフリカを放浪旅行するほど活動的な女性だったという。夫と死別後、高齢者ホームで暮らしていた。高齢者の9割以上が夫婦か一人で暮らすオランダでは普通のことだ。年とともに歩行が衰え、物忘れが進むと、「一日中、自室でぼんやりしながら、他人に介護してもらうだけの日々に耐えられない。死にたい」と訴えるようになった。病気ではなかったので、医師は当然ながら安楽死を拒否した。

アルベルトさんはアルバムをめくり、「家族みんなで『私たちのために生きて』と説得しましたが、突っぱねられました。ある日、母が睡眠薬を引き出しにため込み、自殺の用意をしているのを知った。『失敗したら苦しむ。いっそ楽に死なせてやろう』と決意しました」と回想した。

 致死薬をヨーグルトに混ぜて渡すと、母は椀(わん)をむさぼるようにたいらげた。ビデオの中で、彼女が笑みをうかべてベッドに横たわる姿が印象的だった。裁判所が無罪としたのは、「自殺ほう助を禁じた刑法の遵守」と「母に安らかな死を迎えさせる道徳的責任」の相反する二つの義務の狭間(はざま)でとったやむを得ない行為だと認めたからだ。

 電話で彼は言った。「国内には『高齢者の自殺を認める前に、福祉充実を考えろ』という批判もある。もっともな意見です。でも私は、生命の決定権は本人にあることをまず法が明記すべきだと思う。75歳になれば何が必要かを決められる経験や分別があるでしょう」。

オランダで安楽死は1994年、法に抜け穴を設ける形で容認された。昨年の安楽死者は5516人で、死者25人に1人の割合。小学生が「今日はおじいちゃんが安楽死するから」と言って学校を早退するのはごく普通のことだ。法は、(1)患者に耐え難い苦痛がある(2)治癒の見込みがない(3)患者が自発的に希望した-などの要件を満たせば医師は死なせてよい、と定める。決定権は医師にある。

 ここでいう安楽死とは、致死薬を注射するか、患者本人に飲ませるかして即死させることだ。人工呼吸器を外したり、鎮痛剤の投与で死期を早めたりする行為は日本では「尊厳死」と呼ばれるが、安楽死の範疇(はんちゅう)には入らない。

 安楽死の要件である「耐え難い苦痛」の範囲は過去20年余でじわじわ広がり、末期患者の肉体的なつらさだけでなく、痴呆や精神障害にも適用されるようになった。政府提案の背景には、アルベルトさんの母のように年相応に健康で医師に安楽死要求を拒否されても、「意識がはっきりしているうちに、自分の意思で死にたい」と訴えて自殺する高齢者が相次いでいることがある。医師に抗議して、絶食死する人すらいる。

オランダ人のあくなき「個人の自由」の追求は歴史に根ざす。17世紀、カトリックの絶対王政に抵抗して共和国として独立した。

教会や君主の権威とは無縁の自由な貿易国家として未曽有の繁栄を築いた。第二次大戦後は、欧州屈指の高福祉を実現した。

介護保険の発祥地でもある。私が取材したオランダ人医師は、「安楽死は、貧富の差で治療が決まる国ではやってはいけない。われわれは平等で高度な医療と福祉を実現した。個人主義も徹底する。だから、可能なのだ」と制度を誇った。

 欧州で安楽死容認の動きは広がりつつある。オランダに続いてベルギー、ルクセンブルクが安楽死法を施行。スイスでは民間団体による自殺ほう助が容認され、英国やドイツから死を求めてやってくる「安楽死ツーリスト」が後を絶たない。ベルギーは14年、未成年者にも安楽死を認めた。

 日本人なら「死にたいなら、勝手に自殺すればよい」と思うだろう。だが、欧州で「死ぬ権利」運動は、宗教や国家の権威、医療から個人の自由を取り戻す人権運動だと位置付けられている。

 一方、高齢化の進展で、各国は社会保障の見直しを迫られている。安楽死の前提となる高福祉の維持は難しくなってきた。何より、自殺容認は「輝きを失った人生」は生きるに値しないという価値観を広げることにならないだろうか。

 アルベルトさんはかつて今村昌平監督の映画「楢山節考」を見て、「毅然(きぜん)として死を迎える母親の姿に心を揺さぶられた」という。欧州の福祉大国で「姥捨て」は復活するのか。オランダ政府は来年、法案を国会に提出する予定だ。

(外信部編集委員)


http://www.sankei.com/premium/news/161031/prm1610310002-n1.html




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◆オランダに姥捨てと云う風習があったと聞いたことがありません。これを復活と云うのはちょっと変ですね。中世のカトリック国では自殺すると葬式も埋葬もしてもらえなかったそうですが、日本の姥捨てに注目が集まるとは、世の中時代と共に変わるものですね。



▼人間って切ない生き物だニャア~

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また疾風怒濤の日々が始まった



◆顔面帯状疱疹で入院していた連れ合いが、何時までもこんなところにいるのは嫌だと云いだし、担当医の言うことを聞かず退院したため、再び我が闘争の始まりです。入院中は少しは楽ができると思っていましたが、とんでもない思い違いで、激痛がすこし治まると、爪切りを持って来い、歯磨き持って来い下着の着替えを持って来いと、小出しにして、ケータイで言ってくるので、その都度対応に追われ片道40分の病院往復の10日間でした。
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◆それでも買い物や、3度の食事の支度、後かたずけ、投薬などの世話などで忙殺されるより入院したことで数倍楽をさせて頂きましたが、無理やり退院したのでまた同じドタバタ劇が始まりました。随分長いこと入浴していませんでしたので風呂を沸かして入れました。しばらくすると、脱衣場からドンという音が聞こえたのでドアを開けて見ると、床に倒れ込んでいます。これは救急車を呼ぶべきかと一瞬あわてましたが、どうも湯あたりのようでした。タオルで全身の水気を吸い取り、パジャマを着せて少し休ませましたがフーフーと肩を上下させて息をするだけで口もきけない有様です。


◆流石にムカついて「我儘云って、早く退院するからだ!」といってやりましたが、自分の部屋に戻りたいというので体を支えて何とか彼女の部屋へ連れて行きましたが、与えられた薬も一人では飲めない「お岩さん」のようなご面相の強情な婆さんにはほとほと腹が立ちます。

◆朝食は何がいいか尋ねると「チャーハン」という。そこでチャーハンを作って持っていくと、「チャーハンじゃない冷凍のピラフといったはず」と違うことを言い始める。そこで「言った・言わない」のお押し問答です。

◆チャーハンでもピラフでも同じようなものではないかとムカムカしてきましたが、まあ相手は病人だからとグッと我慢をしてすぐに、近くのスーパーで冷凍のエビピラフを買い、説明書の通りにレンジでチンして出すと今度は「これ油っこすぎる」と言ってスプーンを投げ出す始末。「ピラフにはバターが入っているから脂っぽいのは当たり前だ」といってやりましたが、あまり腹が立つので台所のゴミ箱へピラフの皿ごと叩き込んでやりました。
アルツハイマーが発症したのではないかと空恐ろしくなります。

◆青い野菜が食べたいというから「小松菜のお浸し」を作り、花かつおを掛けて出すとそれを全部箸ではがして隅に追いやり絶対食べようとしない。冷や奴にチリメン雑魚を載せても同じことです。病院でもほとんどこのような状態だったようですが、点滴で体力は温存できますが、家に帰ればそうはいきません。益々ふらつきが激しくなり歩行困難になるでしょう。

退院したと言っても麻酔科と内科には週に2回外来として通院しなければなりません。私の負担はさらに重くなります。お陰で私まですっかり食慾が失せ、食べてもいないのに下痢が続いています。こういう闘争がいつまで続くのでしょうか。


▼台所の包丁、どこかへ仕舞った方が好いのではニャイか?

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カバールの掃討作戦開始!



◆古歩道氏が税務署に銀行口座を抑えられたそうです。いやあカバールの闇をはぐのは命がけですね。




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Benjamin Fulford, October 24, 2016 – Mass Arrests and Extrajudicial Killings Going on as Part of Cabal Takedown – Full Video Report


ベンジャミン・フルフォード、2016年10月24日--徒党排除で続く大量の逮捕と超法規的殺害

43カ国の軍隊がKhazarianマフィアを共同で排除する重大な戦闘を開始するとペンタゴンのソースは言っています。一方、FRB(連邦準備制度理事会)が所有しているファミリーのあるソースは、私たちがアメリカで経験しているすべてのファンドの資金妨害はブッシュ、クリントン、ロスチャイルド&ロックフェラー犯罪ファミリーよるものであると述べています。我々は、彼らのファミリー全員が、償還債や外貨両替の資金をリリースするか、あるいは誰であろうと殺される道のいずれを選ぶかしっかり決めるよう強く通告されたと云いました。

戦いはまた、当記者にも個人的に飛び火しています。今朝の東京税務署から9人のバカ者が私の自宅に乱入し、財産を押収し始めました。彼らは、最近不正に選出された小池百合子東京知事とKhazarianマフィアの手先のために働居ているのです。

私の銀行口座のすべてのお金は、このブログから獲得したものを含めて、みんな押収されました。私とリモート・コネクションし内部告発をした弁護士は弁護士免許が失効するなど同様の嫌がらせを受けています。山口組のヤクザ組織の両方の派閥は、ロスチャイルドの日本エージェントマイケル・グリーンバーグが私を殺すために、殺し屋を雇おうとしていることを私に伝えてきました。私のウェブマスターもまた、これらの同じ残忍なギャングによって毒を打たれ、癌に見舞われています。

このブログは、特にKhazarianマフィアの個人所有の中央銀行の詐欺手口を公開しているためです。
また、少なくとも3つのハニートラップ(美しい女性が、不自然に私にすり寄ってくる)何週間か前、その方法で送られてきました。その他正義のジャーナリストや内部告発者は、同様のことを経験しているし、最高のアドバイスは、おそらく11月8日の米大統領選が終わるまで新しい友達と遊ぶことを避けることです。

戦いは、米国大統領選挙が近づくにつれ、今後2週間にわたって激化することが予想されます。ここでNSAと他の機関の内部告発者は(ヒラリー・クリントンのふりをしている、そっくりさんかクローン)であることをイヴリン・ド・ロスチャイルドに報告したことを明らかにしました。

CIAとNSAソースによると、ドナルド・トランプの組織にはイスラエルのギャングロイ・コーエンがいると報告しています。「私は、ブッシュ/クリントン/ロックフェラー犯罪者一家よりイスラエルマフィアの力を持っているほうがよい」とユダヤ人CIAソースが大統領選挙戦について説明しています。


いずれの場合も、彼らの選挙を検証しようとする米国政府はロシアの外交官を逮捕するために脅かしているという事実は、自由かつ公正であるはずの選挙キャンペーンが巨大な詐欺であることを明確に示しています。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3861504/US-government-denies-Russia-s-request-monitor-American-polling-places-Election-Day-Oklahoma-Louisiana-Texas.html


いずれの場合もペンタゴン筋は、それが上記のいずれもしないと言居続けています。米国統合参謀本部のジョセフ・ダンフォード将軍は10月17日に韓国と日本の軍のトップと、10月14日に43カ国の軍事首長と会談して「すべての大陸での秘密結社の最終的な排除を決めたと「ペンタゴン源は述べています。これはペンタゴン筋が状況を説明するには:「カバールが順番に大量逮捕、超法規的、GCR (グローバル通貨がリセット)と上海で金に裏付けされた新しい金融システムをスピードアップさせるとの事。ダンフォード将軍は、複数の暗殺攻撃でカバールの運命を封印しました。

今、中国の人民元が国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)の通貨バスケットに入ったが、次のステップは、ジンバブエドルがSDRに参加する一方、中東の通貨としてイランのリアルを組み込むことでアフリカの通貨となるとペンタゴン筋は言っています。

一旦Khazarianマフィアは彼らの魔法のお金の印刷機を失ったら、彼らの傭兵軍と暗殺者たちは降伏するか、引退するしか選択の余地がありません。


今、特に米国では、Khazarianマフィアの企業メディアのコントロールを奪うような動きがあります。AT&Tがタイムワーナーを買収し、コムキャストが買えないようにする事が許可されているとペンタゴン筋は言います。米国Khazarianマフィアがメディア合併を阻止しようとするため、民主党の副大統領候補ティム・ケインと共和党の大統領候補者ドナルド・トランプの両方を使用していると関係筋は言っています。


しかし、「ユダヤ人マフィアにはよくなくても、アメリカのために良いので、合併はまだ承認されるかもしれないと、ペンタゴン関係者は言いました。確かに米国では、いま企業メディアは退化し、人々は再び、いわゆる主流メディアに真実を求めるならば新しい所有権、および独占禁止の行動が間違いなく必要とされています。今は嘘に満ちています。


ウィキリークスとジュリアン・アサンジの周辺で様々な噂がありますが、おそらくKhazarianの徒党の偽の洗練された排除の一部であり、これらの日の周りに荒れ狂う巨大な情報戦争でもあります。タイム誌のような企業メディアのぼろで怪しげな宣伝と広範囲の正の報道によって見ることができるようにウィキリークスとアサンジは常にKhazarianマフィアの偽詐欺の一部でした。これについての背景については、このリンクで記事をお読みください。

/opinion-liberal/2016/10/what-is-going-on-with-wikileaks-assange-mia-macfadyen-dead-and-the-cia-honeypot-trying-to-tank-the-clinton-campaign-what-gives-2539955.html?currentSplittedPage=0Q

いずれにせよ、非常に明確なことはウィキリークスのせいで最近のデータ放出は今本物が表示されているが、彼らはその代わりに、NSAや各機関でのインサイダーからアサンジやウィキリークスのいずれかからも来ていないことです。今ジュリアン・アサンジ(本物か偽物)のとウィキリークスディレクター、ギャビンMacFadyenの「死」はヒラリー・クリントンキャンペーンにリンクしています。これは、偽の内部告発を取り除くと同時に、ブッシュ/クリントン・マフィアの責任を追求するために一石二鳥の効果があると思われます。


イスラエルを継続占拠しているKhazarianマフィアに対しての動きもあります。「イスラエルは、2013年にドイツから潜水艦3隻を購入しようとしていたからです。それだけでなく、シリアではなくキプロス、エジプトのロシアの基地によって砂箱に戻されている。」:これがペンタゴンの状況を説明する方法だろ関係筋は云い、続けて「買うにしても、イスラエルは潜水艦がないと、核兵器を起動することはできないし、また優れた潜水艦戦のためには戦闘訓練をしないとならないと言います。


また、日本を占領しているKhazarianでマフィアの排除も続いています。安倍晋三首相に近いある筋が、日本の300 人のKhazarianマフィア分裂させられ、米軍基地に連行されたと述べています。これは偽旗かもしれないが、我々はマーク・シュワルツ、ゴールドマン・サックスアジア太平洋地域の会長は、先週辞任を発表したことを確認しました。ゴールドマン・サックスは、日本の政府年金基金、郵便貯金、その安倍晋三奴隷政権下での農業銀行などの略奪を主導してきました。


日本の右翼系筋によると、安倍の自由民主党の勢力は降伏の旗を振って抵抗を諦めているという。東京都知事J小池は実際には善玉の一人であり、私の家への襲撃は彼女の知識や同意なしに行われたと言います。
しかし、まだ日本では引き抜く必要がある多くの悪者が残っていることは明らかだ、とアジアのCIAの情報源はは言っています。

「日本政府は不法アフガニスタンに駐留した15人の米軍スパイを足止めし、違法に日本の刑務所に拘留しています。彼らは米軍基地ではなく、ブラック・サイトに置かれています。この15人の兵士
は過去13年以上に渡り米国政府がアフガニスタンでアヘン貿易に関与し、コントロールしてきたことを世界に伝えるつもりだったようでこれは、カバールの依頼で行われました。」

日本がやっていることは、ジュネーブ条約だけでなく、国連のルールにも違反しています。もちろん、国連はまだKhazarianマフィアの道具ですが、望みはそれも長くないということです。

最新のアフガニスタンのアヘンの収穫は、最大43%前年同期比で最大43%増加しています。国連薬物犯罪事務所によると、Khazarianマフィアのブッシュの麻薬取引支店は石油収入の激減を補うために一生懸命コカインやヘロインを売り、マリファナを合法化して増収を図っています。


https://www.unodc.org/unodc/en/frontpage/2016/October/afghan-opium-production-up-43-percent_-survey.html?ref=fs1


そしてまた、米国陸軍将校の逮捕の情報から、そのお金のうちのいくらかが日本政府の要人に渡っていると確信していいます。たぶん、これは、長い間アンフェタミンをブッシュ・マフィアに供給している安倍と関係する北朝鮮統一教会派閥です。

タイではプレイボーイである皇太子「マハワチラーロンコーン」は民心から遠く、ブッシュのエージェントである「タクシン・チナワット元首相]に近すぎるし、中国のハニー・トラップに引っかかるなど、彼が王位を継承しても不敬罪が適用されない可能性がある。彼は金色メッキの檻に住むことになればいつでも輸血で殺すことができます。言い換えればKhazariansは皇太子を経由してタイの王室の金を手にするつもりはないのです。


今週末に我々はそKhazarianマフィア徒党を取り締まる立場にあるのは誰なのかを尋ねます。彼らはアメリカの人々にさらに別の偽造政府を与え、第3次世界大戦を始める積りなので、次の2週間が最も重要になります。一方、ホワイトドラゴン協会は安倍と彼の取り巻きたちに、終身刑の判決を避けたいなら10月31日までに辞職するよう警告を与えました。

(拙訳:唖蝉)

http://beforeitsnews.com/alternative/2016/10/benjamin-fulford-october-24-2016-mass-arrests-and-extrajudicial-killings-going-on-as-part-of-cabal-takedown-3429325.html





◆古歩道氏もジャーナリストだから裏の取れない妄想記事を書くとも思えませんが・・・・


▼どこまでがホントかニャア?

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日本版NESARAが始まる?



◆一時敵に感情的対立をしていた古歩道・朝堂院会談が再開したようです。

古歩道ニュース

日銀国有化で家賃、健康保険料、年金が無償に【NET TV ニュース 報道】国家非常事態対策委員会 2016 10 20



◆アメリカ大統領選挙の行方次第では、ネオコンに貢いでいた日本の安倍政権も無事では済まないよううです。

10月サプライズ



◆米メディアでは統領選挙はヒラリーの勝利と見てていますがどうなんでしょうか。


アメリカ大統領選挙の行方【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2016/10/20



◆マシュー君はヒラリーでもトランプでもなく、バニー・サンダースだと言っています。やはり現在のヒラリーは、クローンであることは間違いないようです。本人よりかなり若返っています。ヒューゴという存在がクローンの製造法について語っています。




土曜日, 10月 15, 2016

マシュー君のメッセージ(118)


可能性の場の活動、クローン人間、アメリカ大統領選挙、ヒラリー・クリントン


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、心からのご挨拶をします。あなたたちが心から喜ぶような成り行きに向かっている取り組みを強力な光の波が推し進めているので、地球の可能性のエネルギー場があなたたちの歴史ではかつてないほどに活発になっています。

この光の流入は、イルミナティの断片化した経済的、政治的、メディア支配への確執を急速に弱めているので、地位の低い手先たちの多くが、イルミナティの真実が明らかになった時に元の仲間たちとは距離を置くために離れようとしています。

トップの地位にいる人間たちは、過去の支配をいくらかでも取り戻そうとしていますが、それは無駄です・・彼らの非道な陰謀はどれも成功しないでしょう。ハッカーされた公文書や漏れた情報、内部告発者からの証拠と、政府、軍や情報部、金融・司法制度にいる影響力ある人間たちの断固たる行動に伴って、加速する波動エネルギーがイルミナティの長い闇の支配に終わりをもたらしています。

最近のインターネット上の記事で、ヒラリー・クリントンが公共の場で話すときは、人々はその人ではなくクローンを見ているのだと断定しているのがあります。その情報を読む人々はほとんどまったく馬鹿げた中傷だと思うでしょう。

でも、人間がクローン化されることがあるという考えは、一般の人々の意識に染み込みつつあります。それで、人間クローンがあなたたちの世界でなぜ、どのように行われているのかをあなたたちが理解できるように、このことについて詳しい進化した魂であるヒューゴが、僕の母に20年前に伝えたことをここにコピーするように母に頼みました。

言っておかなければいけませんが、母の頭に疑問が爆竹のように続けて湧き上がってくるのにもかかわらず、彼は極めて忍耐強かったです。(以下はマシューブック『新しい時代への啓示』の“クローン人間”章からの抜粋です。)


  ヒューゴ:こんにちは、スージーさん。今ここでお仲間に入れてうれしいです。成人の人間のクローニングが地球で行われたことがあるかという質問ですね。実際それは事実ですし、マシューが言ったようにここしばらくの間行われています。もしよろしかったら、クローニングプロセスの最初からすぐにでも始めましょう。ありがとうございます。


  ヒト・クローニングは生きている人の細胞をとって新しいからだにまったく同じものを複製するためのプロセスです。その細胞素材は、混じりけのなく、不純物の侵入が入らない状態で、成長助長液が入った消毒した薬瓶の中に入れられます。それが細胞分裂し再分裂すると、その素材は同じ無菌状態、温度、照明条件のもとで大きな実験容器に移されます。

  胚の形がすぐに明らかに現われてきて、やがて胎児の形が容易にはっきりと確認できます。胎児が通常の妊娠期間で約6ヶ月の段階に届くと、再び運ばれ、妊娠中の胎内の羊水に似た液の入った容器に移されます。

  この液の中で、胎児は胎内と同じように正常に発育を続けます。胎児が出産期間に到達すると液中から出され、あたかも自然分娩が起きたように扱われます。もちろん、処理するへその緒などはありません。ちょっとした成形手術で普通のからだとしてないところは修復されます。

  人間の複製プロセスは9ヶ月掛かりません。それは化学添加物質の使用と研究室での理想的な条件があるために加速されます。初期のプロセスは、完全な胎児発育を確実にするために6週間から7週間あなたたちの時間で掛かります。そして完全な成長に、さらに8週間から10週間必要です。これはいずれも自然分娩ではないので、通常の妊娠期間は意味がありません。

  クローニングは誕生から成人に通常に成長することができる幼児を複製することだけに限りません。ある特定の大人のクローンがどうしても必要な場合、幼児が出て来てから全盛期の大人、30歳から35歳として、になる老化期間はわずか350日から400日です。65歳の人間を造るのにはそれに加えて約1ヶ月の老化期間が必要です。それが今の時点で地球でクローン化される人間の平均年齢です。


  クローニングを研究している数名の科学者たちによるものを除いて、そのような目的にこの急速な老化を可能にする物質はまだ発見されていません。

地球の幾人かが化学的なバランスを崩した結果、地球の通常よりはるか早くからだが老化しています。10歳の子どもが年老いた姿になり、非常に年老いた人の内臓とからだの機能を持つことが出来ます。年老いたというのは、あなたたちだけの基準であって、ほかの場所ではそうではありません。その病気になった子どものからだにバランスの崩れを引き起こした化学物質は、クローン幼児を急速に大人に老化させるプロセスではほとんど問題なく使用されています。

  老化促進プロセスにはまたいくつかの鍵になる栄養分を食事に加えることと、温度と酸素および二酸化炭素の配分調整がある理想的な研究室の条件が必要です。不利な点は、60歳か65歳くらいの本人とまったく同じ姿にしなければならない時に、そのクローン人間の全体が同じ姿になるまで老化しなければならないことです。

  内臓の老化を止めて、必要な外見だけを造ることはできません。ですから、内臓は加速老化と同時に家族遺伝子の生来の欠陥からのストレスのすべてに晒されます。新しいクローン人間が当初は、元の人やその前のクローン人間よりも新鮮で若く見えるかもしれませんが、すぐに衰えてすべての面で老化が進んだ徴候を示し始めます。

  これまでのところ、クローンになった人間のからだについてだけ話しました。脳はまた別のことです。体外(インビトロ)でも、そして一度肉体となっても、それは成長過程の上でもっとも複雑な側面です。人間の脳はコンピュータです。元の脳からクローンの脳にダウンロードする機能は、あなたたちのコンピュータで同じような操作をするときとまったく同じです。

  幼児クローンには、元の脳の完全複製が可能です。誕生から成人に到る成長期間を通してクローンに教育が続けて与えられます。そして脳は、加速された学習能力の範囲で予想されるように正常に機能します。

  脳は非常に大きな能力を備えているので、教育期間中のクローンの情報吸収は簡単であるだけでなく、まわりの人たちにとってもそのような飛躍的学習を目撃することは非常に関心を引くことです。これを私たちはここから観察して、部分的にせよあなたたちの科学が人間の脳の能力について正しい知識を持ち始めたのだと考えています。
   
  マシュー君のお母さん、広範囲の教育過程が必要です。なぜなら、脳が“白紙”の状態に知性と知識を急に注入することは神経的ショックを産むことになるからです。  

  クローン人間は幼児の時から、特殊訓練された行動科学者の家庭教師によって指導を受けます。このプロセスはあなたたちが自分たちの幼児たちにすることと全く同じで、個性や能力、責任感、人を引きつける魅力を持った、自覚ある、機敏な、責任感ある小さな子どもたちになるように教えることです。

普通とはまったく異なる生徒を持つその家庭教師は、家族の個人的な映像を使って訓練し、他にも詳しい家族の過去の記録を与えられます。そのようにしてそのクローン人間の話し方や動き方の癖に熟知するようになるのです。

  成人のクローンを早く造るのが目的の場合はまったく事情が異なります。老化を加速できる大きな理由は、ほとんどの地球人たちが思っている以上に、脳にははるかに早く、より総合的なスピードで情報を吸収し機能する能力があるからです。事実、もしそうでなかったら、そこでの成人のクローニングは不可能だったでしょう。 
      
  急速に歳を取るようにされたクローン人間の場合は、その時点までの、元の人間の人生の間に得られた知識をすべて完全に保つことが肝心です。成人クローンの初期の記憶能力は、ある程度低下しているので、混乱したり、瞬間的に言葉に詰まったりすることがあるかもしれませんが、やがて記憶が戻るか、クローン自身の考えがためらいに優先して、言わば、うまく取り繕うことになります。これは”本物の”人々には特に異常なことでもないので、クローン人間が疑いの目で見られることは余りありませんし、むしろ人間の不完全さだと思われるだけです。

  元の人、あるいは置き換えられるクローン人間の脳にあるすべての情報のダウンロードは、新しいクローンが必要になった時にすぐやらなければなりません。これはその人の脳から最初のクローンへやるときが最もうまくできます。捨てられるクローンからそれに交代する者にダウンロードをする毎に、わずかずつ劣化が起こります。でもそうなんです、この劣化を避けるために最初の脳を使う訳にはいきません。たとえ本人が生きていたとしてもです。というのは、最初の脳には最新のクローンと同じの蓄積された知識がないからです。交代するクローンが本物の人だと受け入れられるためには、まったく同じ量の最新情報が欠かせないのは分かりますね。 

  あなたたちの惑星にこの技術革新を見ることができて私たちは喜んでいますが、せっかくの発見へのそのうれしい気分も、それが誤って使われているのでは半減です。権力のある人たちがいまクローン化されていますが、長年にわたってクローン人間が造られているのです。それはどれも良い目的で始められていません。常に支配することが目的でした。あなたたちの世界的指導者の幾人かが過去長年に渡ってクローンとして造られてきています。今では、元の人間の13回目かそれ以上のバージョンになっています。それらの人々をクローン化する目的は、寿命を確かなものにすることと彼らの影響力を持続させることです。

  世界の指導者たちをテレビや写真で見ると、急にずいぶんと元気になって若返ったように見えることがあるのに気づきます。通常、このような旺盛な活力と体力が現われるのは、段々と老化するのが明らかになってきた後に、1日から数日間公衆の面前から姿を消した直後のことです。そのような際立った変化はその人がちょっとバケーションに行ったり、言われていた病気から回復したせいだとあなたたちは思いますね。でもここでは、新しいクローンが単に古いのに取って代わったのだということが分かっているのです。

  そうなのです。複数のクローンが同時に造られて、これまで説明したように教育され、そして、あなたたちの惑星のいろいろな所に保管されて、いつでも必要な時に、ぎりぎりの瞬間までの知識を挿入できるように準備されているのです。

地球でのこの科学技術はまだ未完全なので、多くの代替クローンが必要です。クローン成人のからだは、同年輩の自然に老化するからだに比べはるかに早く衰えます。これはひとつには、幼児から大人のからだへの加速された老化プロセスによるものと、またひとつにはその様々な処置を行う科学者の技術の欠陥によるものです。地球の第三密度大気もその要因になっています。


  クローン人間の家族はもちろんその存在を知っています。彼らはその教育プロセスと”隠ぺい”の両方に関わるのです。もし彼らが反抗するときは,彼ら自身がクローン化されます。通常これは彼らの意志に反して行われます。そして彼らのクローン人間たちが普段の世間との関わりをつづけるのです。元の人間たちは自然に死ぬ場合もあり,或は、もっと強力な人間たちを造る目的を果たせば殺されることもあります。その他は今でも生きていますが、公衆の目に触れることはありません。クローン人間だけが公の場で見られるのです。

  マシュー君のお母さん、その疑問で一杯の気持ちを落ち着かせるために言いましょう。5つの国がクローン技術を開発して、ほぼ同じレベルの複製実験に成功しています。またもう一つの国が初期レベルの実験をしているところです。同じような基礎的な機能を持つ研究所が建てられていて、その全体のプロセスはほとんど変わりません。

  数年前は、そのやり方には多くのバリエーションがあったので、クローンの出来には容易にその違いが認められました。各研究所の老化プロセスの方法の違いがその主なものでした。その結果として、身体的な安定性と脳のダウンロード成功の最大達成率が低下したのです。その後のお互いの技術交換によって欠陥部分がすべて改良され、現在のクローン人間はそれらが生産されているすべての国で、すべて平均して同じ機能的能力と外観と老化特質を持って出現しています。

  ではこれに続けて、クローン人間の魂の重要な問題について話しましょう。これらの人造体の中の魂の存在あるいは不存在についてですが、はっきり言えることは、クローン人間に魂が”誕生する”ことはありませんが、魂がそこに選んで入ることはできます。魂が入るもっともな理由があると同時に、入らないもっともな理由もあります。 

  肉体での経験を待っている魂にとっては、この惑星と受け入れる用意のあるあなたたちすべてとの意識の向上のために神が計画した大きな変化が起きる前のこの最後の日々にあって、それができるチャンスなのです。ですが、これらのクローン人間の肉体に入る魂はどれでも、元の人間とクローン前任者たちすべての精神を蝕んでいる闇の勢力に捕われる危険性を覚悟しています。

  述べたように、脳機能はダウンロードする毎に低下し、その結果魂が捕捉されることに対するその精神的抵抗力が弱くなるので、これは特に考慮すべき重要なことです。また、後からできたバージョンのクローン人間では、寿命は短くなります。ですから、そのような肉体は、高い影響力ある地位の人間から想像されるような素晴らしい人生とは見なされません。

  どうして魂がそのような問題を引き受けるのでしょう?そのような影響力ある地位がもつパワーこそ、一部の魂たちが進んで入るだけではなく、待ちこがれてクローンに入る理由なのです。彼らは遺伝子的要因や記憶の影響、そして元の魂が辿ったネガティブな道を繰り返す内在的傾向を克服する決意を持ってそうするのです。


  実際に非常に強い魂であれば、その意志によって遺伝的、道徳的人格が向上して、その”人物の”健康や物腰や行動に転換が現れるようになるでしょう。そのような場合、それは、強い魂のもつ高い志が高位の光エネルギーを引きつけて、それが意志の弱い魂にはない肉体的活力をそのクローン人間に注ぎ込んだからなのです。ですから、強い魂は肉体の生命力を弱い魂よりももっと長く維持できるのです。

  では、魂なしにどうやって肉体が生きて行けるのかと考えていますね?肉体はその化学的組成によって、独自に機能できる存在なのです。その生命力はその各種元素から引き出されるそれ自身の運動エネルギーと通常の有機的機能をもった相互反応プロセスによって維持されています。従って、魂のないクローン人間も普通の肉体と同じ運動能力と思考能力をもっています。

  魂のないクローン人間にないものについて話しましょう。まず、自然に創造された人間には当たり前の感情はありません。魂不在のクローン人間は、状況に合わせて感情を装うことが必要になります。多分、”いい奴”とか、上流階級の人間から期待されるようなものです。感情を装うのはクローン人間が関わる仲間たちに適応するだけのためです。

  しかし、クローン人間に最も欠けている本質的なことは、両親の卵子と精子から生まれる赤ちゃんに生まれつきあるスピリチュアルな側面です。魂の生命力は神と繋がっている存在のそのような側面をすべて含んでいます・・それが良心、直感、通常の意識的機能を超えた高い次元での自己感覚です。

  ですから、魂不在のクローン人間にはそういった神との繋がりも自然な感情もありません。その代わり、機械的で知能的にふさわしい行為をすることや言葉を言う特徴があります。一度マスターしてしまえば、この能力は、まるでその“人”が人生で知恵を蓄え、まともに行動して来たように上達できるのです。

  あなたの心は質問で一杯ですね、マシュー君のお母さん!いいえ、いわゆる”試験管ベイビー”は人間のクローン化とはまったく性質の異なるものですし、目的が違うことは確かです。

  スーザン:質問したいことがいっぱいあってごめんなさいね、ヒューゴ。クローン羊ができたことは一般に知られていることなのに、どうして同じことが人間にも出来ないのかと大勢の人が思わないのかしら?

  ヒューゴ:そうですね、マシュー君のお母さん、動物のクローニングが知られていると言っても、それが完全に成功したという話はその後ありませんね。地球でのクローニング技術はまだ未完成です。そして出来たものは自然に生まれたものと同じようには歳を取りません。それにそれが出来たら、それに関する報道はほとんど無くなるでしょう。
それにまた、報道が集中すれば、考える人だったらそのような成果からクローン人間の可能性を推定するのは当然なことでしょう。確かにそのような思惑もそこではあるのです。でも、そのような偉業が可能だとか、ましてや本当のことだと一般に思わせないように、サイエンスフィクションの本や映画を利用したうまいやり方でクローン人間技術はエンターテイメントの中だけのことで、いつもとんでもない話にされてしまうのです。

  クローニングがいつ最初に始まったのかは僕は言えません。でも、そのテクノロジーは宇宙の心(ユニバーサルマインド)に入っているのです。ですから、このあらゆる知識の究極の源(ソース)を調べれば誰でも入手できます。

  スーザン:ヒューゴ、神はクローニングを許可したの?

  ヒューゴ:あなたの質問には驚きました。僕はこのことを疑問に思ったことなどないからです。彼(神)はダメだと言わないと思いますよ。創造するものは何であれ宇宙にとってより良いためなのですから、神から”悪い”と考えられることはあり得ないのは確かですからね。他のことにも言えますが、このクローニング技術が悪用されるとなれば、神もきっとがっかりされると思います。

  スージーさん、よろしかったらまた今度、このことについてお話ししましょう。僕を呼んでくれれば、すぐ直接来ます。もしその方が良ければ、マシューに僕の方へ連絡してもらいます。ご丁寧にありがとうございました。ではこれでしばらくお別れしましょう。

  翌日
  
  ヒューゴ:スージーさん、また僕を呼んでくれてありがとうございます。クローニングは本質的に神の意志に背くものではないとはっきり言えます。ええ、まったくです。あなたにそれを質問されてから、ずっと考えていました。この領域で誰よりもスピリチュアルな問題への見識が高い評議会の代議員のひとりにも相談しました。彼はクローニングは神の意志に反しないこと、クローン人間の誤用や裏に利己的な目的がある開発だけがそうだと同意してくれました。


お母さん、ありがとうございます。読者たちが、ヒラリー・クリントンは死んでいるのか生きているのか、また公共の場で見られる“人物”はクローンなのか、ホログラフィー像、あるいは替え玉なのかと最初に尋ねてきた時、僕たちはニルヴァーナの地球モニター係に尋ねましたが、彼らの答えはまちまちでした。人を包んでいるエネルギーストリーマー(流れ)の付加を読み取ることは彼らにとって難しいことではありませんが、ヒラリーの周りにはそのような問題についての憶測と事実が入り混じって大量に渦巻いていました。

地球モニター係が明確さを確保した後、以下のような報告を送ってきました。 

ヒラリーは実際のところ生きていますが、数週間前に助けられて自動車に乗って以来、公共の場に姿を現していません。いつでも彼女のクローンの一人がそばにいます・・それはあなたたちの社会でクローニングされた人たちが通常やっていることです・・でも、その時の彼女の肉体的と精神的状態が非常に弱まっていたので、最初に使われる予定のクローンに情報をダウンロードできませんでした。そのために、ヒラリーにダウンロードするのに十分な安定性を取り戻させる時間稼ぎのために、肺炎という診断が考えられたのです。


公共の場から姿を消してしばらしてから、彼女はクローンが造られた数年前にそうであったように、新鮮に若返り、よりスリムになって再び現れたのです。ヒラリーの悪化した健康は、彼女のクローンの活気とエネルギーの高さに比べると極めて対照的なので、今後クローンとその後継者たちだけが公共の場で見られることになるでしょう。そのような状況が大統領選挙にどのような影響を及ぼすかは分かりません。分かっていることは、2大政党の候補者たちを取り巻くエネルギーがいわばネガティブに燃え上がっているので、僕たちの8月のメッセージで言ったことに加えて、いくつかのシナリオが進展する可能性があります。バーニー・サンダーズを取り巻くポジティブなエネルギーは衰えていません。今でも彼を大統領に向けて導いています。

すべての人々のための愛と平和と繁栄の長い時代に世界が移行するのを助けるあなたたちには、この宇宙にいるすべての光の存在たちからの無条件の愛がいつでも一緒です。
                             __________________________



愛と平和を


スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
http://moritagen.blogspot.jp/






▼まもなく夜明けだニャア!!!

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ヘタレ国家

◆日本は空気に左右される国だと言われていますが、どうもそれは正しいようです。残念ながらヘタレは沖縄県警だけではなく、大阪府警も全く同じでした。左翼マスゴミが騒いだ途端に土人発言をした巡査部長と巡査長を処分してしまいました。実に遺憾に存じます。




にらみ合い

巡査部長ら2人を懲戒処分 大阪府警「県民侮辱の意図ないが軽率な発言、社会的影響」

沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備に当たる大阪府警の機動隊員2人が今月18日、工事反対派に「土人」「シナ人」と発言した問題で、府警は21日、不適切な発言で警察の信用を失墜させたなどとして、男性巡査部長(29)と男性巡査長(26)をそれぞれ戒告の懲戒処分とした。

 府警が不適切発言で職員を懲戒処分するのは初めて。府警は「県民を侮辱する意図はなかったが、個人的発言が許されない部隊活動での軽率な発言で社会的反響も大きく、厳正に処分した」としている。

 府警監察室によると、18日午前、移設工事に伴う警備中、巡査部長は「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」、巡査長は「黙れ、こら、シナ人」と工事反対派を前にそれぞれ発言した。

 巡査部長は「泥だらけの人を見た印象が残り、つい口にした。土人の意味は知らない」と釈明。巡査長も「反対派と対立する人たちが言い合いをする中、『帰れ、シナ人』と聞こえたので、つい乗ってしまった」と話し、2人とも「本当に申し訳ない」と謝罪した。

また、現地で中隊長として活動した男性警部(41)も監督責任を問い、所属長口頭注意とした。

 高木久・監察室長は「2件の発言は誠に遺憾。今後このようなことがないよう指導を徹底する」とのコメントを発表した。

http://www.sankei.com/west/news/161021/wst1610210068-n1.html





◆マスゴミの騒ぎをよそに、松井大阪府知事はこの機動隊員らを擁護していました。




松井知事「発言は不適切、高い人権意識持つべきだ」「隊員は命がけで職務遂行、沖縄のためにやっている…僕は認めている」 府庁で意図を説明

沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯移設工事の警備に当たっていた大阪府警の機動隊員が、工事反対派に「土人」と発言した問題で、大阪府の松井一郎知事(日本維新の会代表)は21日、隊員らの労をねぎらった自身のツイッターの投稿について、「命がけで職務を遂行しているのだから、その人たちのモチベーションというものもある。『認めている人もいますよ』(と伝えたかった)」と意図を説明した。

 この日朝、府庁で記者団の取材に応じた松井氏は、「(機動隊員の)発言は不適切で、反省すべき。高い人権意識を持つべきだ」と改めて指摘。その上で「本人は反省しているし処分も受ける。顔をさらされて、全国で『この人は鬼畜生ですよ』ということを広め続けて、社会から抹殺しようというのは違うと思う」と述べた。

 ツイッターでの自身の発言については、「(機動隊員の)発言は不適切だったと言っている」と説明。「現地で命がけで職務を遂行している人たちのモチベーションもある。警備している人たちが全国から敵のように扱われているが、そうじゃない。沖縄のためにやっていることで、僕は認めている」などと述べた。

松井氏は19日夜、自身のツイッターに「ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」と記していた。

http://www.sankei.com/west/news/161021/wst1610210045-n1.html




◆しかし、残念なことに松井知事も府警同様マスゴミを気にして前言を翻すような発言をしています。




松井知事「言葉足らず」と釈明 機動隊員に「処分受けて出直して」

 日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は22日、大阪市内で開かれた党の常任役員会に出席し、米軍北部訓練場(沖縄県)の工事反対派に暴言を吐いた大阪府警の機動隊員を擁護してきた言動をめぐり、沖縄県総支部が松井氏への抗議状を公表したことに対し、「誤解を与えたことについては僕の言葉足らずだった」と釈明した。

 隊員の暴言に関しては「不適切な表現で、処分を受けて出直してもらいたい」と改めて問題性を指摘。一方で「職務を放棄したとか職務上問題を起こしたのとは別だ。この警察官が社会的に抹殺されるようなのはおかしい」とも述べた。

http://www.sankei.com/west/news/161023/wst1610230028-n1.html




◆松井知事もやはり空気に弱い。政治家だから仕方がないのかもしれませんが・・・
警察官はどんなに侮辱されても、暴力を振るわれても応酬してはならないというような馬鹿な法律はさっさと変えるべきです。敵と戦えない、武器使用ができない自衛隊、暴力や警官侮辱罪、公務執行妨害を抑止できない警察、いったいこの国はどうなっているのか、いったい日本は誰が守るのだろうか?

▼自衛官や警察官のモチベーションは下がるばかりだニャア!

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これじゃあ土人といわれても仕方ないわ



◆沖縄警備に駆けつけた大阪府警の機動隊員が現地の基地反対のプロ市民に土人と云ったと、大騒ぎをしています。現地の人々にインタビューして、「沖縄人を馬鹿にしている」沖縄人を低く見ているからそんな言葉が出るんだ」「絶対許せない」などの文言を引き出し、日本政府に揺さぶりをかけています。

◆大阪府警の機動隊員が土人といったのは沖縄県民全員に向けられたものではありません。土人と云う言葉はヘリパッド建設用地で妨害行動をとり続ける、中韓に日当5000円で雇われている日雇い市民運動家たちで、多くは沖縄県民ではなく大阪や広島辺りからやってきた在日が殆どです。何故大阪から機動隊を派遣しなければならないかというと沖縄県警がこの左翼暴力集団に大甘で、全く手を打てないからです。助っ人としてきた大阪機動隊は沖縄県警のヘタレぶりにもキレていたのではないでしょうか。マスゴミは伝えませんが現地では左翼暴力集団が沖縄防衛局の職員や警官に暴力を働いているのです。客観的に見ても彼らは土人と呼ばれても仕方がないのではないでしょうか。

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警官を殴る

警官2




2016/09/21 に公開

沖縄県東村高江において、往来妨害罪で逮捕された活動家の釈放を求めて名護警察署に押しかけた極左暴力集団のリーダーは、警備にあたる警察官に対し動画の暴行を働いた。
これがマスコミが喧伝する「非暴力の抗議活動」の実態である。

極左暴力集団リーダーによる警察官への暴行



◆彼ら左翼は日本の警察は市民には暴力は振るわないと、舐め切っているのです。公務執行妨害で逮捕されると日当5000円に5000円ガプラスされ、拘留されるとさらに料金が加算されるので妨害がどんどんエスカレートするのです。

2016/9/14 反基地活動家 警官の首を絞める 高江


逮捕者を乗せた警察車両を襲撃



沖縄の病巣③ ― 沖縄に巣食う"平和活動家"の正体


◆翁長知事は沖縄を中国に差し出す積りなんでしょうね。

▼日本は本当に法治国家なのかニャア?

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捨てる神あれば、拾う神あり



◆テキサス親父ことトニー・マラーノ氏の日本擁護にはいつも感謝しています。彼のビデオは日本外務省より何倍も強力な発信力を持っています。取材力も相当なものです。日本のマスゴミが絶対伝えないような韓国の情報をよく捕まえています。韓国人には常識というものがないのは分っているつもりでしたが、ここまでくるととても人間とは思えませんね。

バカチョン

首

安倍の首

字幕【テキサス親父】日本の天皇陛下の首を切る野蛮な韓国人達


◆この方が本を出版されたそうです。タイトルは「テキサス親父の大予言」・・・読んでみようと思います。




TXおやじ

愛国者はリベラリズムをたたき潰して…みなさんにも理解してもらいたい 日本は、世界の悪を撃退できる

※この記事は、アメリカ、国連、在米韓国人、中国の悪をあぶり出す『テキサス親父の大予言 日本は、世界の悪を撃退できる』(トニー・マラーノ著、産経新聞出版 本体1200円+税)の序章から抜粋しました。ネットでのご購入はこちらへ。


 ハ~イ! 日本のみなさん。

 早速だが、声を大にして言わせてくれ。

 オバマ政権下の8年間は「アメリカの黒歴史」だっ!!

オバマ

 オバマ大統領の失敗を挙げたらキリがない。まず、2011年12月にイラクから米軍を撤退させたが、そのタイミングが早すぎた。この判断によって、中東はさらに混乱することになってしまったんだ。過激派組織「イスラム国」がのさばっているのも、弱腰なオバマ大統領に責任があるのかもしれないな。

 それから核武装を目指すイランに弱腰な姿勢をとったのも、4人のアメリカ人がイラン当局に拘束されたことを受けて、16年1月に4億ドル(約408億円)の金を秘密裏に支払ったのも失敗だった。

8月になってそれが明らかになったときは、多くのアメリカ人が「マジカヨー!?」って叫んだわけだ。アメリカ人を人質にすれば多額の身代金を得られるという、悪しき前例を作ってしまったんだからな。俺が支持する共和党は、4億ドルの金がシリアのアサド政権に流れる恐れもあると批判していたが、本当にその通りだと思う。

そして俺が最も頭にきたのは、オバマ大統領が不法移民に対して寛容な措置をとったことだ。確かにアメリカは「移民の国」だ。俺の先祖もイタリアから移住してきた。アメリカの「建国の理念」に賛同する移民たちが、アメリカに活力を与え、発展させてきた。だが、アメリカは断じて「不法移民の国」ではない。

「移民」と「不法移民」じゃ、えらい違いだろ?

 ところが、オバマ大統領はアメリカ国内に1100万人いるとされる不法移民の強制送還免除を目的とした「移民制度改革」まで打ち出した。

その目的がアメリカの破壊にあったことは明白だ。結局はテキサス州などアメリカの26州が「大統領の権限を逸脱している」として提訴。

米連邦最高裁の判断が真っ二つに分かれ、米連邦高裁の「移民制度改革は無効」との判断が維持されたことにより、このアホな政策は何とか食い止めることができた(註/施行されたらアメリカ生まれの子を持つ親など約490万人に合法滞在が認められる可能性があった)。でも、オバマ政権下の8年間で不法移民が増えたのは事実だ。それが治安の悪化など、アメリカ国内で大きな問題になっていることは、まともなヤツなら誰でも分かる話だよな?

 1949年に生まれた俺は、約67年間、ここアメリカで暮らしているが、アメリカがこれほど混乱したことはなかったと断言できる。それほどオバマ政権はひどかったんだ。

●アメリカ社会にうんざりなアメリカ人 NYタイムズは民主党の広告塔だ

 アメリカ大統領選に関する報道で、日本のメディアは盛んに「アメリカは内向きになっている」という報道を続けたようだな。だが、俺はそのような意見には同意できない。

 確かに各候補者は、外交問題ではなく国内問題に関して主張する機会が多かったが、だからといって、アメリカが内向きになっているというわけではない。アメリカは「原点回帰」をしようとしているだけなんだ。

 現在、アメリカにはおかしなリベラル思想がはびこり過ぎている。「米国型リベラリズム」というやつだ。これは俺だけの意見ではなく、まともなアメリカ人なら誰もが感じていることなんだ。その象徴がオバマ大統領であり、民主党だ。だからこそ、俺たち愛国者はリベラリズムをたたき潰して、強いアメリカを取り戻そうとしているんだ。その点は日本のみなさんにも理解してもらいたい。

同盟国を軽視したり、世界のことを考えてないわけじゃないんだぜ。
「原点回帰」の動きはアメリカだけの話ではない。ヨーロッパでも同様の動きが起きている。イギリスの欧州連合(EU)離脱はその象徴といえるんじゃないかな。

 イギリスは財政破綻や難民問題など、ヨーロッパが抱える問題に巻き込まれることに嫌気がさし、EU離脱の道を選んだ。「イギリスはイギリスである」と世界に示したんだ。

この動きはまさに「原点回帰」だろ? だからといってイギリスが内向きになっているかといえば、そんなことはない。イギリスはEU離脱で国境をはっきりさせただけだ。

 そして、共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ氏も同様の考えを持っている。彼が不法移民について激しく批判しているのも、国家の破壊につながりかねない、うさん臭いグローバリズムにはうんざりしているからだ。

トランプ

 だが、ニューヨーク・タイムズ紙やCNNなど、民主党の広告塔といっても過言ではないアメリカの左派メディアは、トランプ氏の考えが気に入らないようだ。トランプ氏が共和党予備選挙に出馬して以降、ずっと批判を続けてきたんだ。

※この記事は、アメリカ、国連、在米韓国人、中国の悪をあぶり出す『テキサス親父の大予言 日本は、世界の悪を撃退できる』(トニー・マラーノ著、産経新聞出版 本体1200円+税)の序章から抜粋しました。ネットでのご購入はこちらへ

■トニー・マラーノ

1949年生まれ。米テキサス州在住のイタリア系アメリカ人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」で連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる”悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『日本は世界一だ! 宣言』(扶桑社)、『テキサス親父、韓国・中国を叱る! 』(PHP研究所)の他、室谷克実氏との共著『没落する反日国家の正体』(ビジネス社)、ケント・ギルバート氏との共著『素晴らしい国・日本に告ぐ! 』(青林堂)など。

※この記事は、アメリカ、国連、在米韓国人、中国の悪をあぶり出す『テキサス親父の大予言 日本は、世界の悪を撃退できる』(トニー・マラーノ著)の序章から抜粋しました。ネットでのご購入はこちらへ。

http://www.sankei.com/premium/news/161022/prm1610220007-n1.html




◆アメリカもイギリスも、そして日本もリベラルと称する反国家主義者が蔓延して、うんざりしている状況は全く同じですね。NYタイムズはアサヒや毎日と同じ反国家、反権力。米国民主党のオバマの国籍はケニアであると言われ日本の民進党代表蓮舫の国籍は台湾だったなど、リベラルと称する連中には怪しいやつが多すぎるのは確かです。
テキサス親父と同じように、日本を擁護してくださるのは、アジアの中にもたくさんいるようです。この動画は英国人記者が見た日本の真実が語られています。

日本を嫌う韓国に親日国が言った言葉 【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】不都合な歴史を直視しない韓国


▼捨てる神あれば、拾う神もあるということだニャ・・・

拝む猫


ホンマカイナ?すべてが出鱈目な中国



◆世界最大の電波望遠鏡といえば、プエルトリコのアレシボ電波望遠鏡で自然の窪地を利用した、305mの巨大球面アンテナが有名でしたが、今年中国がそれを上回る直径500mの巨大アンテナを立てたと得意満面です。




中国の奥地に突如現れた巨大アンテナ! 建てられた目的は○○探し!?

「宇宙人を探すため、このパラボラアンテナを建造いたしました

正真正銘、中国当局の公式発表である。
貴州省の奥地に作られたこの巨大装置「500メートル球面電波望遠鏡」の建築費はなんと約186億円(12億人民元)。

円形の「皿」は4450枚以上のパネルで構成されていて、その広さはサッカー場が30個はすっぽりと収まってしまうほどだという。
今年の9月に試験運用を実施するそうで、そこで不具合の調整などを行う予定であるそうだ

そもそもこのアンテナ建造計画は90年代に提案されたものなのだが、紆余曲折あり最近まで実際の工事は行われていなかった。
その風向きがかわったのが今から五年前。その頃からやっと本格的にプランが動き始めたそうである。

建築の監督を行っている国立天文台の所長「ペン・ボ」さんによると多くて10つ、少なくとも5つの異星文明を発見できるポテンシャルがあるそうだ。

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画像出典:NY Daily News

中国のSF作家界もこのニュースにはにわかに盛り上がっているとのこと。
ヒューゴ賞などを数々の栄光に輝いている有名作家「リウ ツーシン」さんも、期待のコメントを発表している。

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画像出典:NY Daily News

なお、建築予定地に住んでいた住民には政府の手厚いサポートによって引越しが行われたらしく、支援対象から外れた近隣住民は「あの人らは宇宙人に足を向けて寝れんね」と若干妬み気味になっているそうだ。

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本格的な稼動が行われる際には更なる住民移転計画を行う計画もあるそうで、こちらではもっと大規模になんと9000人。アンテナから5キロ周囲に住む人たちを全員別のところへ移住させる予定であるという。

http://virates.com/society/35235510/comment-page-1




アレシボ2

◆アレシボ天文台では1990年代から、SETIと呼ばれる同研究団体で宇宙から受信した様々な電磁波を分析する事で、知的生命が発した通信を発見しようと言う試みが続けられていますが、未だ地球外生命体からのメッセージであるという信号は受け取っていません。
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◆中国は5つか10の異星文明を発見するポテンシャルがあると言っているそうですが、SETIのような経験も技術もないこの国で作ったアンテナが 本当に機能するのかどうか非常に疑わしいものです。中国海軍の空母遼寧同様ウドの大木、見掛け倒しの張子の虎ではないかと思えます。中国は、欧米諸国に引けを取らない科学先進国であるという見栄を張るために作ったのではないかと思えてなりません。




◆それは次の記事についても言えることです。北朝鮮でさえミサイル発射の様子は世界に向けて発信していますが、中国の有人宇宙船「神船11号」や無人宇宙実験室「天球2号」の打ち上げの動画が配信され、世界はそれを見て騙されているのではないでしょうか。二つのロケットは確かに打ち上げられたのでしょうが、切り離された宇宙船と実験室が同じ静止軌道でドッキングするなど考えられません。二人の宇宙飛行士が宇宙船で手を振るシーンもありますが、あれはダミーの船で、実際に実験室に乗り移るシーンはありません。これも偽装です。




「宇宙強国」目指す中国、有人宇宙船が実験室とドッキング成功

2016年10月19日(水)17時07分

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10月19日、中国の有人宇宙船「神舟11号」が、無人宇宙実験室「天宮2号」とのドッキングに成功した。新華社が報じた。2人の宇宙飛行士は同実験室に入ったという。写真は「神舟11号」打ち上げ前の景海鵬飛行士(左)と陳冬飛行士(右)。17日酒泉市で撮影された提供写真(2016年 ロイター)

 中国の有人宇宙船「神舟11号」が、無人宇宙実験室「天宮2号」とのドッキングに成功した。新華社が19日報じた。2人の宇宙飛行士は同実験室に入ったという。

 宇宙飛行士らは実験室に30日間滞在。宇宙空間で計33日間を費やす今回のミッションは、中国で過去最長となる。
 2013年の有人宇宙飛行では、3人の中国人宇宙飛行士が無人実験室「天宮1号」とのドッキングに成功し、15日間を軌道上で過ごした。

 中国政府は、宇宙開発計画を優先課題に位置付け、習近平国家主席は「宇宙強国」建設を呼び掛けている。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6074.php




◆この記事も裏を取った記事とはおもえませんね。写真は見るからに疑わしく、プロパガンダであることは間違いないでしょう。
中国のロケットは失敗の連続です。ロシアやアメリカの支援なしで独自の宇宙開発など出来るわけがありません。

長征ロケット打ち上げの黒歴史


◆神舟7号では船外活動をしたと大々的に発表していますが、何の作業をしているのか全く意味不明の動きをしています。危険で作業の邪魔になる小旗をもって命綱を着けたり外したり、もう一人は船内に出たり入ったりするだけ。時折泡のようなものが浮かんでいるところを見ると水槽の中で演技をしているとしか思えません。

中国の「神舟7号」の船外活動の映像の中に・・・泡が? China's first spacewalk was made?



◆大言壮語は中国人の十八番ですが、米ロもやらないことを堂々と公言するところは如何にも彼ららしいところです。中国共産党が東シナ海、南シナ海だけでなく、宇宙から全世界を支配するつもりらしい。習近平が泣いて喜ぶような計画ですね。




中国、月に有人基地建設を計画:強力レーダーで地球を観測

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2016年8月25日(木)17時10分

 中国政府が、月面に有人レーダー基地を建設する計画を進めている。香港メディアの南華早報(サウスチャイナ・モーニング・ポスト)が8月21日に報じ、米ニューズウィークなど多くの外国メディアも取り上げた

月面に高さ50mのレーダーアンテナ


 報道によると、この政府プロジェクトは今年スタート。すでに中国国家自然科学基金委員会から、事業化調査用の資金1600万元(約2億4000万円)を割り当てられたという。

 科学調査と防衛を目的とした基地には、宇宙飛行士用の居住区のほかに、高さ50メートル以上のレーダーアンテナ列が設置される可能性がある。レーダーから放射する強力なマイクロ波により、雲だけでなく地表も貫通して、陸地、海中、地下まで観測できるという。

発案者は3年前に論文発表


 プロジェクトのリーダーを務めるのは、中国科学院のレーダー技術専門家、郭華東教授。同教授は3年前、学術誌「中国科学:地球科学」に寄稿した論文で初めて月面レーダー基地を提案した。

 論文では、地球を観測するプラットフォームとして、「人工衛星や宇宙ステーションと比較すると、月面基地には安定性や耐久性など多くの利点がある」と主張。月のレーダーで集められたデータは、「異常気象、地球規模の地震活動、農業生産、極地氷冠の融解などさまざまな科学研究課題に役立つ」と記した。

 一方で、地球に到達するほどの高強度無線ビームを送出するレーダー基地には、膨大な電力が必要となり、「太陽光または原子力で発電する施設の併設が不可欠」と指摘。また、レーダーによって1秒あたりに生じるデータ容量は1.4ギガバイトで、現在の長距離宇宙通信技術の帯域幅をはるかに超えるものの、「基地に常駐する人員が情報をオンサイトで処理するなら問題ない」と、郭教授は書き添えている。

中国の研究者も懐疑的

 この計画に対し、南華早報にコメントを求められた研究者たちは、資金と時間と人材の浪費だとして懐疑的だ。ある中国本土の宇宙科学者は、「常軌を逸したアイデアだ」と酷評。それほど大きな月面基地を建設する費用は、「スパイ衛星で空を埋めつくすより高くつく」と批判した。

 いずれにせよ、郭教授のチームは事業化調査の最終レポートを2020年までに提出する予定だ。それまでにプロジェクトが「重要な技術的飛躍」を遂げることを、中国政府は期待している。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5710.php





◆量子通信は先進国でもまだ実験段階であり、日本では検討の段階であると言われています。世界の科学実験情報をハッキングしてその最先端情報を盗んでも、技術が確立されていないのだから、中国独自でやれるものならやってみな!




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中国、世界初のハッキング不能な量子通信衛星を打ち上げ

2016年8月16日(火)18時41分

 中国は16日未明、世界初となる量子通信衛星を打ち上げた。国営メディアが明らかにした。
習近平国家主席の下、宇宙開発を積極的に進める中国が、ハッキング不能とされる量子通信の確立に向けて前進したことになる。
 今回、中国甘粛省の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた量子科学実験衛星(QUESS)は、宇宙・地上間の量子通信の実験を行う。
 新華社は、分離や複製ができない量子を使った通信の傍受・解読は不可能であるため、量子通信は「超高度の安全性」を誇るとした。
 量子通信衛星により、北京と新疆ウイグル自治区ウルムチ間の通信の安全性を確保することができるという。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5662.php




◆これもまた嘘に決まっています。どれだけ下らないロケットをを打ち上げスペースデブリを増やせば気が済むのだろうか。地球を荒らすだけでなく宇宙空間まで汚染させるとは、実に迷惑な輩です。そんな見栄を張る金があるのであれば、自国の貧しい人々の暮らしが立つように使うのが政府の責任であり、仕事ではないのかね。




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中国江蘇省の江南大学法学院社会心理学の副教授王君柏は、2015年夏の休暇に、生まれ故郷の湖南省の村に帰省し、そこで見聞きした農村部の深刻な現状を考察メモとしてまとめた。ネット上で公表された彼の考察メモは大反響を呼んで多数のメディアに転載された。(Getty Images)

中国農業の深刻な現状

先のない中国農業 農村社会の復活に打つ手はあるのか(1)

70後不願種地、80後不会種地、90後不提種地(70年代生まれは畑仕事を嫌がり、80年代生まれは畑仕事ができず、90年代生まれは畑仕事の話題に触れない)」。これは中国で流行っている、働く世代の農業離れを表した句だ。現在、中国の農業を支えているのは老人と中年女性で、若い世代は都市部で働いている。中国の農業の将来性が危ぶまれている。

 「農業で生計を立てるなんて、期待していない」

 人民日報ネット版は5月29日、河南省、山東省の農村地域を対象にした実態調査の結果、55歳以下の住民はほぼ農業に従事しておらず、興味もなく、そもそも農業に関するノウハウを持っていないことが明らかになった。

 河南省寨鄉平陵村の農業従事者、張文明さん一家は5人家族だが、息子と嫁は張さんのところに子供を預け、2人とも都会へ出稼ぎに出ているため、約2/3ヘクタール(6667平米)もの面積を張さん一人で作付けしている。一家は息子夫婦の約6000元(約93000円)の月収で楽に生活できるから、「農業で生計を立てるなんて期待していない。単なる小遣い稼ぎだと思っている」という。

 74歳の李成さんは、昨年手術を受けたことをきっかけに、農業を止めて田畑を息子の李文献さんに譲り渡した。その理由を「自分から農業をやりたいと言い出したわけではないが、息子は体が弱く出稼ぎに出られないため、家で畑でもやるしかない」と語る。

 平陵村の人口は550人で、農地の合計は約327ヘクタール。村長の話では、55歳以下の村民が畑仕事をすることはほとんどなく、畑を維持しているのはほとんど老人と中年女性だけ」と、村の厳しい農業事情を説明する。

 河南省平野部の農村地帯はまだましな方だと言わざるを得ない。例えば山西省の山間地域はさらに深刻で、棚田を耕す農民はほとんどおらず、多くの畑がうち捨てられ、荒れるがままに放置されている。

 うまくいっていた農業経営が行き詰まったことをきっかけに、農家の意欲がそがれる場合もある。延津県僧固郷沙庄村の大型穀物栽培農家・郭衛峰さんは、中国政府が奨励した穀物の大規模栽培に取り組んだ。

他の農家3軒と共同して農地の租借制度を利用し、2014年までに耕作委託農地を40ヘクタールにまで広げた。数十万元を投じて農機具も購入したが、3年目に穀物価格が大暴落し、9万元の損失を出す結果となった。郭さんはこの痛手に、新たに農地を借りる気が失せたという。

 改革開放が中国の農村構造を叩き潰した

 「中国の農業は改革開放でズタズタにされた」というブログ記事では、農業従事者が労働に見合った利益を得ていないことが、物価の面から説明されている。

 それによると、中国の多くの物の値段は80年代基準で100倍以上に上昇したが、主食である穀物価格はほんの数倍しか値上がりしていない。例えば、80年代のトウモロコシの市場価格は1キロ0.7元で、今の価格は約3倍の2元強。「もはや穀物の価値はゼロに等しい」とブロガーは嘆く。それでも農家が畑を耕し続けるのは、他に選択肢がないからだという。

 赤字が明白な穀物栽培では、銀行から融資を受けるのは至難の業。農家の協同組合の多くが経営難に陥り、組織自体が有名無実で、ほぼ解散状態になっている場合もあるという。

 あるネットユーザーは、「現在、農業に従事している50歳以上の農業人口がゼロになってしまったら、農業技術を身につけた中国人は皆無となる。誰も畑を耕さず、後継者もいない。14億の中国人が、外国から食べさせてもらうしかなくなってしまう」と中国の将来に警鐘を鳴らしている。

http://www.epochtimes.jp/2016/07/25853.html







◆習近平の虚妄のために多くの人々の暮らしが犠牲にされている事は世界的にも有名ですが、まさか退役軍人までもが惨めな生活を余儀なくされているとは。これ以上共産党独裁が続くと最終的にはクーデターに発展する可能性があります。




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迷彩服デモ千人 元軍人ら待遇に不満 北京の軍機関前で抗議

2016/10/13 07:30

 中国人民解放軍の元軍人らは11日、北京市中心部に位置する軍の最高意思決定機関である中央軍事委員会と国防部が入る「八一大楼」の前で、退役後の待遇改善を訴える大規模なデモを行った。約千人以上の元軍人が参加した。厳重に警備をされている軍中枢機関の前で行われたデモは極めてまれだ。

 AP通信によると、迷彩色の軍服を着た元軍人は「八一大楼」の前で数時間デモを行った。2人の参加者は取材に対して「退役した元軍人だ」と紹介し、「軍から退役した後の待遇問題を政府に改善してほしい」とだけ言うにとどめ、名前を明かさず、また海外メディアにこれ以上は話したくないと示した。

 また、数百人以上の警察と私服警察がデモ参加者を取り囲み、さらにその外側を大型バスや警察用車両で警察と参加者を包囲したという。

 今現在、デモ参加者の中で当局に逮捕された人がいるかどうかは不明だという。

 中国国内インターネット上では、現在「退役軍人」「国防部」などが検索の禁止ワードとなっている。

 近年中国の元軍人らが各地方政府や北京市にある中央軍事委員会に陳情することがよく見られるようになった。過去20年間において、元軍人らは北京市の関連政府機関に50回以上陳情したとみられる。毎年2~3回との計算になるが、中国当局は元軍人らの訴えを無視した上、鎮圧をしてきた。

 中国メディアの過去の報道によると、待遇に不満を持つ元軍人には主に二つのグループがある。一つは1954年より人民解放軍に入隊し、いくつかの戦争に参加したことのある人だ。もう一つは、核実験に参加した元8023部隊の軍人だという。元軍人らは退役後の福利厚生や医療・生活の補助などが少ないと感じており、年齢が高くなるにつれ、生活がだんだん苦しくなったと訴えている。

 時事評論員の倫国智氏は、元軍人による大規模なデモは中国共産党政権の専制的本質と、江沢民政権の下で汚職・腐敗で国家を運営していく方針と深く関係していると指摘した。

「各レベルの官員らが退役した軍人の福利や補助金などを着服する問題は、今も全く解決されていない。自らの権力を維持するためには、惜しみなく大金を投じて国民を圧制するが、国民の生活問題を解決する気は全くないのが今の中国の現状だ」との見方を示した。

(翻訳編集・張哲)

http://www.epochtimes.jp/2016/10/26248.html




◆デモはこれにとどまらず、中国各地に広がっていて、規模も大きくなっているようです。




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北京で再び大規模デモ、1万人の民弁教師 教員資格認定など訴える 

10月11日退役軍人による大規模な抗議活動が行われた。これに続き、19日北京市で全国29の省から約1万人の民弁教師が、国民の陳情を受け付ける国家信訪問局の前で教員資格認定や社会保障問題の解決を訴えて、大規模な抗議活動を行った。

 民弁教師とは、中国政府が定めた正規教員になるのに必要な学歴基準を満たさないが、教育資金と正規教師が不足する中国農村部など貧困地域で代用教員として教育に携わる人々をさす。実際に、当局が民弁教師の職業を農民と定めているため、給与が正規教師の3分の1から4分の1となっている。また、退職金や年金、健康保険などの社会保障が受けられないのが実情だ。多くの民弁教師の老後生活は非常に貧しいとされる。

 報道では、黒龍江省の曹先生が「1999年~2000年まで、政府が全国民弁教師のうちの20万人に対して、正規教師の資格を認定するとの政策があった。黒龍江省では6000人の割り当てがあったが、実際には500人しか認定を受けていない」「2000年~04年に、1部の民弁教師に対して不合格教師として解雇を行った」と不満を漏らした。

 湖北省の張先生は23年間、教育現場に携わってきたにもかかわらず、1998年に解雇された。年金と社会保障がないため、現在の生活は極めて苦しいという。この10数年間に張先生は待遇の改善で絶えず陳情を行ってきた。しかし、問題解決をしてもらえない上、警察当局に逮捕されたこともあった。「当局が騙し、鎮圧、逮捕、拘禁などの手段で教師たちの陳情をやめさせようとしているが、われわれ教師は絶対にやめない」と示した。

 現在中国の民弁教師は数百万人規模だ。デモに参加した民弁教師らが政府あての公開書簡において、法律に基づいて教師らの年金や社会保障問題を解決し、正規教師と同等な給与水準に調整してほしいなどと求めたという。

(翻訳編集・張哲)

http://www.epochtimes.jp/2016/10/26284.html





◆農民を弾圧し田畑を取り上げ、環境を破壊、土壌汚染で農業を壊滅させ、食糧の自給が出来なくなると、今度はオーストラリアや、ニュージランド、カナダ、日本など外国の土地を買収しようとする。中国人というのは云うことなすことすべてが出鱈目ですね。

▼中華料理は旨いが中華思想は食えねえニャア~~

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疾風怒濤の日々でした。



◆連れ合いが顔面帯状疱疹を発症して48日になります。この間ずっと看護と食事の支度をして看護師さんたちのご苦労をつくづく身をもって感じました。痛い痛いというばかりで食事には手も付けず、水ばかり飲んでいるので、何とか栄養が付くものをと薬局でアミノ酸やビタミン類が入ったジュレパックを何種類も買ってきて飲ませようとしましたが、これも口にしません。痛みが多少和らいだ時はわずかばかりの粥と副菜を口に運びますが、そのような状態が続き段々衰え、ふらついて歩行も困難になっていました。

◆それでも皮膚科から紹介されたペイン・クリニックに3日置に通院していましが、一向に痛みは取れず、医師はだんだん不機嫌になったらしく「痛みは和らいだ筈だけど、年を取ると痛みの具合や加減もわからんのかね」と云われたそうで、連れ合いは随分怒っていました。

◆ペイン・クリニックでは麻酔で痛みを取るという対処療法しかしないので、体力的に限界が来ているので、総合病院に入院するしかないと判断した私は、医師に、紹介状を書いてくれませんかと相談したところ、「入院したら退屈ですよ、それに体は動かしたほうがいいから」と云われる始末。激痛より退屈の方がどれだけいいか、この医者は患者を逃すのが嫌だったのでしょう。これは私の初動ミスでした。帯状疱疹は命に係わる病ではないと軽く考えていたので、こういう結果になったのです。

◆18日に通院の予約を取って帰宅、連れ合いは肩で息をするようになり、寝てばかり、クリームスープもカップ半分しか飲めない状態です。

◆そんな時、だいぶ年の離れた従兄から義母が亡くなったという電話がありました。私にとっては伯母になりますが長いことアルツハイマーで施設のお世話になっていました。通夜は15日、葬儀は16日とのこと、従兄夫婦には子供がいませんし、親族といえば私と連れ合いくらいのものです。

◆生きて居るのがやっとやっとの老夫婦だけでは通夜も心もとないだろうと、連れ合いを娘に頼んで車で100キロの道を走り、葬儀社に駆けつけました。この日は他の通夜もないようで、広間にポツンと伯母の亡骸がおかれ。足元に従兄夫婦がひっそり座っているという、なんとも言えない侘しさ。葬儀社の担当もたった一人。白布を取り、伯母の顔を見ると、人相は生前とは全く違う人物のようでした。蠟のように白く透き通た皮膚感片目を見開き。入れ歯を取った口はぽかんと虚ろに開いたまま。葬儀社の担当は、このまま納棺するという。


◆納棺は読んで字のごとく遺体を棺に納める作業のことです。映画「おくりびと」をご覧になった方もおいででしょうが、納棺師とか湯潅師という職業があります。
通常なら湯灌を始め、着せ替えやメイク、エンバーミング(防腐処理)等も含まれることもあります。一方で湯灌とは遺体を入浴させ、洗浄する作業のことですが、簡易には遺体を清拭することで済ませる場合が多いようです。男性の場合は髭剃り、女性の場合はメイクが含まれます。

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◆しかし、この最安値プランでは湯潅師費用を省いたため、家族がそれをやらされる羽目になりました。シーツの四隅をつかんで遺骸を棺桶にいれ、手甲、脚絆、白足袋、経帷子をつけ、頭陀袋に紙の6文銭をいれるなどの作業をさせられ四苦八苦でした。地獄の沙汰も金次第とはよく言ったものです。

◆それでも、何とか納棺が終わり、お坊さんが来るにはまだ2時間ほどあるので、先に夕食でもということになったが、家族葬でも一番安いプランを選んだようで、すべてがセルフサービスです。仕出し屋に弁当を頼むでもなく弁当屋と酒屋を探すこと20分。3人分の弁当とビール、日本酒5合瓶1本買って帰り弁当を食べてまもなくお坊さんが到着。10分ほどの読経で焼香、そして更に20分の読経とお説教でお開き。

◆坊さんが帰った後、ビールと日本酒をのみ始めましたが連日の疲れのため酔いが早く回り、布団を敷いて泥のように眠りました。

◆翌日は6時に起床、朝飯は何が好いかと従兄夫婦に聞くとコンビニのメロンパンだけでいいとのたまう。実に経済的というか安上がりな夫婦ですが、メロンパンと水だけという訳にもいかないので、カップみそ汁とおにぎりをプラスして買ってくると、全部きれいにお召し上がりないなりました。私はいつもは食べないカップラーメンを食べたところ案の定吐き気がして、塗炭の苦しみです。そこで今度は薬屋へ走り胃薬と目薬を買って、どうやら苦しみは和らぎましたが、気分は最悪でした。

◆葬儀は12時に終り、霊柩車といっても、葬儀社たった一人の担当が運転する廃車のようにデコボコのポンコツ ハイエースで従兄夫妻は位牌と写真をもって同乗。私は自分の車で後を追い、その後ろにお坊さんがついてくる。焼却炉に入れる前に引導を渡す意味があるのでしょう。

◆火葬は1時間ほどで終るそうで、その時間を利用して昼飯にしようと言うことになり、火葬場の売店でカレーライスか、ラーメンか、ウドンか、そばしかないというので、3人が選んだのは掛けそばでしたが、汁はぬるく、麺は伸びていて味はひどいものでした。

◆伯母の骨が炉から出され収骨が始まります。骨真っ白だがボロボロになった骨が伯母の長年の闘病生活を物語っていました。喪主夫婦が箸渡しで足元の骨の一部から、腰、胸、両手、頭のほうへ順次拾い上げ、骨壺がいっぱいになったところ、頭頂部の骨を蓋のようにかぶせて完了。

◆従兄夫婦は私の車で再び葬儀場へ戻りました。初七日の法事を行うためです。またここで30分の読経とお焼香。またこのお坊さんの声が野太くて頭に響くくらいの大音声なので、相当疲れます。たった3人しかいないので耳元で怒鳴られていいるようです。もう少しボリュウムを落として欲しいところですが、そんなことは言えません。

◆浄土真宗のお経の中に「白骨の章」というものがあります。

それ、人間の浮生(ふしょう)なる相をつらつら観ずるに、おおよそはかなきものは、この世の始中終(しちゅうじゅう)、まぼろしのごとくなる一期なり。さればいまだ万歳の人身をうけたりという事をきかず、一生過ぎやすし。

今にいたりてたれか百年の形体をたもつべきや。我や先、人や先、今日ともしらず、明日ともしらず、おくれさきだつひとはもとのしずく、すえの露よりもしげしといえり。されば朝(あした)には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり。

すでに無常の風きたりぬれば、すなわちふたつのまなこたちまちに閉じ、ひとつの息ながくたえぬれば、紅顔むなしく変じてよそおいを失いぬるときは、六親眷属(ろくしんけんぞく)あつまりてなげきかなしめども、更にその甲斐あるべからず。

さてしもあるべき事ならねばとて、野外におくりて夜半けぶりとなしはてぬれば、ただ白骨のみぞのこれり。あわれというもおろかなり。されば人間のはかなきことは、老少不定(ろうしょうふじょう)さかいなれば、たれの人もはやく後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。



◆お坊さんはこの白骨の章の神髄を、お説教にして人間の命は明日をも知れぬものであるから、一切を阿弥陀様にお任せしてお念仏だけを唱えなさい、そうすればどんな人でも阿弥陀様が救ってくださると幾度も力説していました。法事が終わったのが夕方4時近くで、また山坂超えて100キロの道を戻らねばなりません。連れ合いのことが気になり、着替えもせず喪服のままわが家へ。

◆家に帰り着いたのはすっかり暗くなっていました。病人の様子は相変わらずで、痛みに我慢ができない様子です。ペイン・クリニックで対処療法を続けても体力を消耗し弱るばかりです。紹介状が無くても明朝総合病院の麻酔科に電話で院依頼をする決心をして、焼酎の水割りを飲んでいるうちにソファに倒れ込み爆睡して目が覚める御前10時。慌てて総合病院の麻酔科に電話すると看護師が出て、今かかっているお医者さんの紹介状が必要ですが、という。

だから、ペイン・クリニックで言われた通り「入院すると退屈だ、動いていたほうが体にいい」といわれたことを告げると、では先生に伺ってみますとの返事。しばらく待っていると、運よく「では午前中に診察に来てください、入院するかどうかはそれから決めましょう」との朗報。さっそく寝ている連れ合いを叩き起こし、て病院へ。

◆総合病院はどこも患者がひしめいていますので、1時間以上待たされ、血液検査、心電図、レントゲンと3つの検査を行い、その結果が出るまでまた1時間以上かかりましたが、主治医の診断では電解質(ナトリウム、カリウム、カルシュウム)などが極度に不足していることがわかり、それで即入院が決定しました。このまま放置していたら重篤な事態になっているところでした。今点滴を受け、わずかながら回復に向かっているようです。

◆私も癌で胃を全摘出していますので、いま体重が15キロ減って50キロを切っていますがこの数日で更に45キロを切ってしまいました。まあいづれ白骨と化す身なれば阿弥陀様にお念仏申すことにしましょう「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」

▼これでやっと一息つけるニャア

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知りもしない癖に余計なことを云うでない!



◆韓国の日本叩きは国内に留まらず、欧米をはじめ最近ではアフリカ人まで巻き込んでワールド・ワイドになってきました。不可逆的解決を図るために日韓合意がなされたにもかかわらず、安倍首相にお詫びの手紙を要求し、この合意を白紙に戻せと云う声が上がっているようです。呑気な日本の政治家はこの問題に全く無頓着ですが、本当にこのままでいいのだろうか?




ソウル平和賞受賞のコンゴ医師  慰安婦問題に言及

【ソウル聯合ニュース】国際平和に貢献した個人や団体に贈られる「ソウル平和賞」の13回目の受賞者に選ばれ来韓中のコンゴ(旧ザイール)の医師、デニ・ムクウェゲ氏が6日、韓国メディアのインタビューに応じた。


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デニ・ムクウェゲ氏=6日、ソウル(聯合ニュース)

 ムクウェゲ氏は20年以上内戦が続くコンゴに病院を設立し、妻と共に戦時性暴力の被害にあった女性約5万人を治療した。その功績が認められ、国連人権賞など多数の賞を受賞しており、ノーベル平和賞候補にも挙がっている。

 ムクウェゲ氏は旧日本軍の慰安婦問題について、「日本が被害者の要求を受け入れ、許しを請わなければならないと考える」と述べた。

 訪韓に先立ち日本を訪れ、東京で慰安婦に関する資料館を訪問したというムクウェゲ氏は「被害者の証言映像を見たが、心に深く刺さった」と話した。

 ムクウェゲ氏は、性暴力は一人の人間の人間性を否定する行為だとした上で、医学的、心理的治療を受け、社会的、経済的自立をし、「正義」を取り戻すことができたとき、戦時性暴力の被害者はようやく全て回復することができると強調した。

 またコンゴで内戦が続く理由の一つとして、電子製品の材料となる貴重な鉱物のコルタンの多くがコンゴから産出するため、地下資源をめぐる利権争いが内戦を起こしていると説明した。

 その上で、韓国がコンゴに対しできることについて、サムスン電子のような韓国企業が携帯電話やパソコンなどの製品を製造しているが、消費者はこのような製品とコンゴ内戦のような悲劇がどのように結びついているのか考え、企業に透明性を要求しなければならないと訴えた。

 ソウル平和賞審査委員会は先月1日、ムクウェゲ氏を同賞の受賞者に選定すると発表した。ムクウェゲ氏は受賞者に選ばれたことについて、「コンゴを忘れずにいてくれたことに感謝する。自分たちだけで平和に、島のように生きるのは平和ではない。皆が共に暮らすことが平和だ」と強調した。

yugiri@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/10/06/0200000000AJP20161006005400882.HTML





◆知りもしない癖に余計なことを!ソウル平和賞がどれ程の物か知りませんが、ムクウェゲ医師を受賞と云うエサで釣って日本ディスカウントの手先として使った韓国流戦略は日本人の理解の範疇を超えています。
彼らは国連の人権委員会まで嘘で釣っていますから、コンゴ人を釣るなど朝飯前でしょう。その上、ドイツ人までが洗脳され韓国の捏造歴史を日本人に教えに来るのだそうな。外国人を使ってのジャパン・デスカウント、その手口はますます巧妙になっています。




【竹島を考える】

ソウル大で学んだドイツ人青年が日本の大学で教える「正しい歴史認識」とは 

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下條正男・拓殖大教授

火病

 韓国の『朝鮮日報』は2016年9月8日、「歴史を正しく知れば謝罪・赦(ゆる)しも可能」と報じた。それは、ソウル大学で博士学位を得たドイツ人青年のユーリアン氏が、来年度から千葉大学国際教養学部の教壇に立ち、韓国史と日本史、日韓関係史の授業を担当するという内容であった。同紙によると、ユーリアン氏は「日本の学生たちに正しい東アジアの歴史認識について教え、韓日両国が歴史葛藤を解決して、和解に向かうところを共に模索する計画」と、その抱負を語っている。

「歴史認識」も「和解」も韓国側の論理

 だが、ドイツ人青年が言及した「歴史認識」と「和解」は、いずれも韓国側の論理を代弁するもので、朝鮮日報も次のように伝えている。

 「千葉大学は、西洋人として日本の学生に、韓国に対する客観的な認識を育てることができる教授要員を探し、ユーリアン氏を指名した。『正しい歴史認識と和解の道』という講義を準備中の彼は、『葛藤が激しくなるほど歴史を正しく知らなければならない』として、『歴史を互いに正しく認識してこそ謝罪も容赦も和解も可能になるだろう』と語った」


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 このドイツ人青年が、「日本の学生たちに正しい東アジアの歴史認識について教えよう」とするのは、「日本側の歴史理解は正しくない」という前提があるのだろう。

それに、「韓日両国が歴史葛藤を解決して、和解に向かうところを共に模索する」という文脈中での「和解」は、自らの歴史認識に日本側を従わせようとする際、韓国側が使う常套句である。

歴史問題と竹島問題を無理やり結びつけた韓国

 事実、「和解」という表現が登場するのは、竹島の領土権確立を求めて島根県議会が2005年3月に「竹島の日」条例を制定して、しばらくたってからである。

 韓国政府は同年4月、「竹島の日」の対抗措置として、国策機関「東北アジアの平和のための正しい歴史定立企画団」を発足させ、2006年9月には「東北アジア歴史財団」と改組した。その財団のホームページでは、財団設立の目的を「歴史葛藤を克服し、歴史和解ができるよう政策対案を開発する」としたからだ。

 東北アジア歴史財団にとって、究極的な「歴史和解」とは、1954年以来韓国側が不法占拠を続ける竹島を死守して、その正当性を日本側に認めさせることにある。

 そこで、東北アジア歴史財団が対日攻勢の「政策対案」として、その戦術に選んだのが、歴史教科書問題、慰安婦問題、日本海呼称問題、靖国参拝問題などの歴史問題である。

 それらを無理やり竹島問題と結び付け、日本には「過去の清算」を求め、日本側の真正な反省と謝罪を要求したのである。

韓国の属性に無頓着だった日本政府だが、竹島が歴史的に韓国領であったという事実はない。

従って韓国の国策機関(東北アジア歴史財団)が歴史教科書問題、慰安婦問題、日本海呼称問題、靖国参拝問題などを使って、自らの侵略を正当化する行為はプロパガンダでしかない。日本が竹島を侵奪したとする「歴史認識」は、韓国側の妄想でしかないのだ。

 日韓の間に、次から次へと歴史問題が起こるのも、事実無根の「歴史認識」で歴史を語るからである。

 日本政府は、この韓国側の属性に無頓着であった。そこに従前の日本政府の場当たり的対応が影響し、日本を自縄自縛の状態に陥れてきたのである。

 慰安婦問題では「河野談話」(1993年に当時の河野洋平官房長官が出した慰安婦関係調査結果発表に関する談話)が、歴史教科書問題では「近隣諸国条項」(近現代史の教科書記述で近隣アジア諸国への配慮を求めた旧文部省の検定規定)が足枷(あしかせ)となり、韓国側の容喙(ようかい)を許した。

 そこで韓国側では、首相による靖国参拝までも外交イシューとし、日本側はその都度、首相の参拝が私的か公式か、「踏み絵」を踏まされるのである。

いつまでも続く“不愉快”な日韓関係

 竹島問題を解決できなかったばかりに、日本は韓国側の術中に嵌(はま)り、対日攻勢に晒(さら)されることになったのである。

 従って、「過去の清算」の対象は、日本による戦前の朝鮮統治ではない。竹島問題である。竹島問題を通じて形成された「歴史認識」によって、戦前の朝鮮統治が糾弾の標的にされるという、本末転倒の現象が起きているからだ。

 日本の教壇に立つドイツの青年教師は、この歴史的事実をどのように理解するのだろうか。「日本の学生たちに正しい東アジアの歴史認識」を教えるのであれば、竹島問題によって生じた「歴史認識」についても究明すべきである。

 戦後の日韓の蹉跌(さてつ)は、韓国政府が竹島を侵奪したことから始まるからだ。その最初のボタンの掛け違いを直さない限り、日韓の“不愉快な関係”はいつまでも続く。

朴教授の勇気ある提言

 2011年、韓国の朴裕河教授(パク・ユハ=世宗大学校日本文学科教授)が『和解のために』を刊行し、教科書問題、慰安婦問題、靖国問題、竹島問題をテーマにその解決策を模索した。

 だが、日韓の歴史問題の根底に竹島問題が存在する事実には触れていない。それは、朴先生が歴史学者ではなく、日本語の先生だからであろうが、残念な一点である。

朴裕河2

 ただ日韓の関連著書を紹介し、双方の見解を客観的に見ようとする姿勢には敬意を表したい。一般的に韓国側には、日本側の見解を一切認めず、また知ろうともしない傾向が強いからだ。その精神土壌の中で、韓国側にとって不都合となる日本側の主張を紹介し、問題解決に向けて提言をするのは勇気がいる。

竹島の日韓共同管理を提唱する朴教授


 だが竹島問題は、文学作品ではない。日韓の意見を比較検討し、その可否を論ずる文学論とは違って、歴史の事実とそれを証明することのできる文献的論拠を示す必要がある。

 朴教授はその著書の中で、竹島は「カイロ宣言」(第二次大戦中に連合国側が発表した戦後の対日処理方針)でいう「日本が暴力と貪欲によって奪取した領土」だとし、その解決策の一つとして、日韓の共同管理を提唱している。

 だが歴史的に、竹島は韓国領ではなかった。従って、「日本が暴力と貪欲によって奪取した領土」とは無縁で、共同管理も不要である。

竹島は日本が国家かどうか見極める問題

 竹島問題は、解決しなければならない戦後の課題だ。しかし、領土が侵奪された事実がありながら、日本の政府及び国会議員たちは、解決に向けた努力を怠った。その一方で、民族的感情に駆られた韓国の一部の人士が騒ぎ立て、それに日本の一部が呼応して、問題を大きくしてしまった。

 問題解決を意味する朴教授の「和解」を実現するためには、客観的な歴史事実を明らかにし、日本の政府及び国会議員たちに当事者能力を持たせていくことだ。なぜなら竹島問題の解決は、日本が国家であるかどうかを見極める、主権に関わる問題だからである。

http://www.sankei.com/west/news/161014/wst1610140001-n1.html




◆韓国で洗脳され博士号までもらったドイツ人が日本人に日韓の「正しい歴史認識」を教えるというのは噴飯ものですが、またそんな人物を招へいする千葉大学もまともとは言えませんな。おかしいのは千葉大学だけではありません、東大や京大の国立大学や慶應早稲田などの有名大学にも中韓のスパイのような学者を沢山雇っています。これでは日本社会がおかしくなるのは当たり前ですね。

李承晩ライン

◆竹島問題で日韓の主張が平行線を辿っているのを解決するには、国際法を無視して引いた李承晩ラインが違法であることを、ハーグの国際仲裁裁判所に申し立てすればいいのです。フィリピンが中国を提訴したのと同様に、相手国が仲裁に応じなくても竹島は李承晩が海洋法を無視したものだあるという違法性が認められるわけですから、韓国の主張には全く根拠がないことが鮮明になり、国際社会に伝わればいいのです。日本外務省のHPにも竹島は韓国の不法占拠であると述べています。




「李承晩ライン」の設定と韓国による竹島の不法占拠

竹島

1.
1952(昭和27)年1月,李承晩韓国大統領は「海洋主権宣言」を行って,いわゆる「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定し,同ラインの内側の広大な水域への漁業管轄権を一方的に主張するとともに,そのライン内に竹島を取り込みました。
2.
1953(昭和28)年3月,日米合同委員会で竹島の在日米軍の爆撃訓練区域からの解除が決定されました。これにより,竹島での漁業が再び行われることとなりましたが,韓国人も竹島やその周辺で漁業に従事していることが確認されました。同年7月には,不法漁業に従事している韓国漁民に対し竹島から退去するよう要求した海上保安庁巡視船が,韓国漁民を援護していた韓国官憲によって銃撃されるという事件も発生しました。
3.
翌1954(昭和29)年6月,韓国内務部は韓国沿岸警備隊の駐留部隊を竹島に派遣したことを発表しました。同年8月には,竹島周辺を航行中の海上保安庁巡視船が同島から銃撃され,これにより韓国の警備隊が竹島に駐留していることが確認されました。
4.
韓国側は,現在も引き続き警備隊員を常駐させるとともに,宿舎や監視所,灯台,接岸施設等を構築しています。
5.
「李承晩ライン」の設定は,公海上における違法な線引きであるとともに,韓国による竹島の占拠は,国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠です。韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。このような行為は,竹島の領有権をめぐる我が国の立場に照らして決して容認できるものではなく,竹島をめぐり韓国側が何らかの措置等を行うたびに厳重な抗議を重ねるとともに,その撤回を求めてきています。

銃撃された船


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/g_senkyo.html





◆中韓の日本攻撃に何の手も打ってこなかった外務省が、やっと重い腰を上げて国連へ抵抗姿勢を見せ始めたようです。
ユネスコの反日勢力、無駄飯食いの人権屋どもを干上がらせるには一番いい方法かもしれません。




ユネスコ分担金、政府が拠出留保 「南京大虐殺」文書登録に抗議 慰安婦資料登録に牽制も

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岸田文雄外相は14日午前の記者会見で、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する今年の分担金を支払っていないことを明らかにした。理由について「総合的な判断だ」と述べるにとどめた。しかし、中国が昨年、記憶遺産に申請した「南京大虐殺文書」が一方的に登録された件に抗議する狙いがあるとみられる。また、日中韓などの民間団体が申請中の慰安婦問題関連資料の登録を牽制(けんせい)したい考えもあるようだ。

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 日本の今年のユネスコ分担金は約38億5千万円。例年、日本は当初予算成立後の4~5月に支払ってきており、10月まで留保するのは異例といえる。岸田氏は今後の方針に関し「総合的に判断していきたい」と語った。政府・与党内には「記憶遺産への登録手続きの透明性が確保されていない」との批判が根強く、ユネスコに対し制度改善を求めている。

http://www.sankei.com/politics/news/161014/plt1610140012-n1.html


▼外務省、やればできるじゃニャイか・・・

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