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アブダクションとライトワーカー



◆どうだ!これがアブダクションだ!と云うような恐ろしい動画が出回っています。




【衝撃】GoProで撮影されたアブダクション映像が激しすぎる! 割れるガラス、叫ぶ男、見つめるグレイ… あまりにも暴力的な一部始終

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 UFO映像は数多あるものの、宇宙人による人間のアブダクション(誘拐)の瞬間を捉えた映像はほとんどないだろう。というのも、アブダクションはいきなり発生するのが常であり、あらかじめ撮影機器を用意しておくことは不可能だからだ。だがこの度、そんな貴重なアブダクション映像がついに撮影されたという。

 今月6日、YouTubeチャンネル「UFO Today」が臨場感溢れるアブダクション動画を公開。動画のキャプションによると、このアブダクションが起こったのは今月3日。誘拐されたのは「UFO Today」の購読者の1人であるカリフォルニア州の男性だという。
 それでは、問題の映像をご覧頂こう。

Is this what an alien abduction looks like? California - 2018



 次々と移り変わる映像に男性の叫び声が聞こえ、宇宙人らしき影が一瞬見られる。人間が空中に吹き飛ばされるようなシーンもあるが、これは本人なのか、宇宙人なのか判別することもできない。最後は空中から地上に落ちる映像だ。この時点でGoProは撮影者の体から外れてしまっていたようだ。それしても、アブダクションがこれほど荒っぽいものとは……。

あぶ2

 映像が撮影された経緯を説明すると、この男性はかつて宇宙人と遭遇した経験があることから、もしもの時のために「GoPro」をつけて就寝する習慣があったそうだ。今回、男性自身にアブダクション被害に遭った記憶はなかったそうだが、目を覚ますとベッドではなく、全く知らない場所に横たわっていたことから、アブダクションを疑ったという。

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画像は「Daily Mail」より引用

 実に奇怪な映像であるが、映像の真偽をめぐりYouTubeのコメント欄では賛否両論飛び交っている。

「GoProにはアナログ映像のような乱れは出ないよ」

「彼は何も覚えていないそうだけど、映像にもあるように彼の家はめちゃくちゃになっているよね……どういうこと?」

「たぶんレプティリアンが人間を誘拐してインプラントを埋め込んでいるんだろう。あるいは、精子を盗むことが目的かもしれない……」

「カリフォルニアはならず者エイリアンの巣窟だ」

 現時点では映像の真偽を確定することはできていないため、最終的な判断は読者にお任せしたい。

(編集部)

http://tocana.jp/2018/01/post_15659_entry.html




◆アブダクションはアメリカの専売特許ではありません。中国でも吸い上げられる男の恐怖が伝わってくるような動画が撮られています。




【衝撃動画】UFOアブダクションの決定的瞬間が激撮される! 絶叫とともに回転しながら吸い込まれる男=中国


 世界各地で無数に目撃されている未確認飛行物体(UFO)。UFOらしき物体が写り込んだ画像や映像はトカナでも逐一報告しているので、真偽はともかく、その目撃数がいかに多いかはおわかりいただけるだろう。これらのあまりにも多いUFOの目撃例は、観測方法や対象との距離などの条件によってさらに細かく分類される。

■実は頻繁に起きている!? 第四種接近遭遇とは……


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画像は「Wikipedia」より引用

 観測されたパターンによる分類法を考案したのは、アメリカ空軍のUFO調査機関「プロジェクト・ブルーブック」で顧問天文学者を務めた物理学・天文学博士、ジョセフ・アレン・ハイネック。博士の分類において、接近遭遇とは150m以内の近距離からの目撃である第一種接近遭遇(CE1)から始まり、さらに全4種に分けられる。

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最もUFOに接近した観測パターン、第四種接近遭遇(CE4)とは宇宙人によって誘拐されるアブダクション事例を指し示す。このアブダクション、体験者の記憶が一部欠落するなど不明瞭な部分はあるものの、本人はUFOに誘拐されたことをハッキリと記憶しており、さらに宇宙人に研究・調査された跡と考えられる、異常な痕跡が身体に残されているという特徴がある。アメリカで実施された「Unusual Personal Experience」という世論調査では人口の2%、つまり、アメリカ国内だけで370万人もの市民がアブダクションされた経験を持つと見積もられたのだが、このような事例は何もアメリカだけにとどまらないようだ。

 2010年、中国陝西省南部にある安康市でUFOによるアブダクション事件が発生した。人間が連れ去られる、まさにその瞬間が、被害男性のスマートフォンによって激撮されていたというのだ! 何はともあれ、まずは問題の映像をご覧いただこう。

■事件当日、強烈なビームが目撃されていた!?

 動画には、絶叫とともに回転しながら上空に吸い込まれてしまう男性の姿がはっきりと収められているではないか!? 真っ白い空の中に、小さく黒い点が確認できるが、これが男性を誘拐したUFOなのだろうか。そして、この映像は本当にアブダクションの決定的瞬間を捉えたものなのか!?

MAKES A SELFIE OF HIS ABDUCTION BY UFO




■事件当日、強烈なビームが目撃されていた!?

 動画には、絶叫とともに回転しながら上空に吸い込まれてしまう男性の姿がはっきりと収められているではないか!? 真っ白い空の中に、小さく黒い点が確認できるが、これが男性を誘拐したUFOなのだろうか。そして、この映像は本当にアブダクションの決定的瞬間を捉えたものなのか!?

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 動画の解説によると、事件が起きたのは2010年10月13日の午後4時ごろ。誘拐された男性は、安康市で働いていた石工職人だそうだ。そして、この映像を撮影したスマートフォンは、彼の作業着の中に入っていたために誘拐を免れたのだという。画面の激しい揺れは、UFOによって引き起こされた激しい乱気流の影響によるものと考えられている。作業着のポケットに入っていたということだろうが、ポケット内のスマートフォンが、激しい風が吹き荒れる中、これほどまで外の様子を撮り続けることができるのか、当時の状況には不明点も多い。

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 さて、動画の解説には興味深いことも書かれている。なんでもこの日、秦嶺山脈にほど近いこの村の住民は、上空に何時間にもわたって強烈なビームのような光がとどまり続ける様子を目撃していた、つまり石工職人が働く山の上空には、どうやらUFOがいたようなのだ。だとしたら、アブダクションを捉えたとするこの映像の信憑性はさらに高まるかもしれないが、住民の証言がどれほど信頼できるものなのか判然とせず、なんとも言い難いところだ。

 そもそもこの動画には分からない部分が多く、拐われた男性が無事に戻ってきたのかも明らかにされてはいない。この映像をどう判断するかは、ご覧になった各々に委ねられるだろう。ちなみにこの動画を紹介している海外サイトには「スカイダイビングをしているでは?」などのコメントも寄せられている。動画内の男性は落下しているのか、それとも浮き上がっているのか!? 真相は闇の中だが、前述したようにアメリカのみならず世界人口の2%という割合でアブダクションが発生しているならば、どこで起きても不思議ではないだろう。

(坂井学)

http://tocana.jp/2016/12/post_11751_entry.html




◆人類の2%と云えば1400万人がアブダクション被害を受けている計算になります。これはどえらいことですが、メインストリームのメディアがこれを取り上げることは一切ありません。主流メディアの世界ではUFOやETの話は教養のない者共の与太話とされていますので取り上げるのはタブーになっているのです。

◆アブダクションは日本でも古くから行われていたと思われます。いままでその辺に居た人が忽然と姿を消すことから神隠しなどと呼ばれていました。ETは何万年も昔から地球に来て様々な実験を行っていたのではないでしょうか。

◆アブダクションの多くは繁殖力を失ったネガティブETの仕業で、人間の遺伝子と自分たちの遺伝子を掛け合わせハイブリッドを作ることが目的だと言われています。家畜のアブダクションでキャトルミュートレーションのような残酷なこともやっているようですが、いま光の銀河連邦がこういう奴らを追放して地球を解放に導いています。

◆そしてまた、この地球に肉体を持って転生してきた宇宙人の魂を持つライトワーカーという人々がいます。アセンションする地球と人類を覚醒させるために魂レベルで人類をサポートしているのです。今このブログをご覧になっているかなの中にもたくさんのライトワーカーがいらっしゃると思います。以下の動画をご覧になれば、ご自分がライトワーカーであるかどうか分かります。この4本の動画の内一つでもマインドが共振すれば貴方も立派なライトワーカーだと言えるのではないでしょうか。


「ライトワーカー(聖なる目的をもつ)」が孤独な人生を送りがちな理由とは?!7つの理由を詳しく解説!




「霊格が高い」その意味と霊格の高い人によくある特有の苦労要素を詳しく解説!【霊感】



あなたの「魂」が古いと分かる9つのサインとは?!【輪廻転生】 心が老けてるとかではなくて、魂の話




◆ライトワーカーは、地球に生まれてきたときには、多く記憶を失った状態です。光の存在であった転生前の自分のこと。光の存在であった自分が決めた地球に生まれた後になすべきこと。そのために選んだ環境のことなどサッパリ忘れているのです。

あなたの『前世の記憶』を思い出す8つの方法とは?!【輪廻転生・スピリチュアル】 何の生まれ変わりなのか知りたくありませんか?





▼思い出せましたかニャ?

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お寒うございます



◆全国的に寒い日が続いています。大雪で電車が立ち往生し多くの通勤通学客が閉じ込めらられたり、積雪やアイスバーンで車の事故などが頻発しているようですね。このような交通機関の乱れで、センター試験の受験生9000人の足に影響が出たそうで、大変ですね。

◆先程スーパーへ買い物に行きましたが、こう寒いとムカつくというより怒りがこみ上げてきますねwww
米国でも猛烈な寒波で何もかもが凍てつき池の鰐が凍り、鮫も凍死するという寒さだそうで、米国はなにもかもスケールが違います・。

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つらら

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鮫凍死


◆凍る前にサメーじゃねえか馬鹿野郎と云ったんでしょうかねえ・・・

フロリダでは木の上からイグアナが降ってくるなど寒さ半端ではないようです。

イグアナ

◆これは北極寒気高気圧に依るもので、成層圏の過冷却湿潤寒気団のダウンバーストだと言われています。これは地球が急激な氷河期に向かっているのではないかと思われます。

ダウンmバースト

◆シベリアの永久凍土から発見されたマンモスなどは、鰐や鮫のように瞬間フリーズされたのではないでしょうか。

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◆凍てついているのは中国も同じです。大気汚染がひどい中国はCOP21でいいところを見せようと脱石炭を宣言し、石炭の使用を極端に制限したところ庶民は暖房が使えなくなり震っているそうで、次のような記事がありました。




髪が凍った少年の写真で貧困めぐる議論が再燃 中国で

霜少年

寒さで手がむくみ上がり、頭髪と眉が霜だらけになった姿で登校した8歳の中国の児童の写真が8日、インターネットで拡散された。ソーシャルメディアで少年は「アイスボーイ」とあだ名がつけられ、オンラインでは、子供を取り巻く貧困をめぐる議論が再燃している。

ソーシャルメディアのユーザーの多くは、中国の農村家庭で貧困にあえぐ子供たちへの支援が十分なされていない現状を、「ワン少年」の写真が強調していると指摘している。

中国南西部の雲南省にある魯甸県(ろでんけん)の学校に通うためにワン少年が厳しい通学路に耐えなければならないことに、ユーザーたちは同情している。

中国国営通信社の中国新聞社は、少年が4.5キロの道のりを1時間かけて歩いて通学していると伝えている。写真が撮られた日の気温は、マイナス9度だったという。

ソーシャルメディアでトレンドに

何万回もシェアされた写真の1枚には、真っ赤に頬を腫らして薄手のジャケットを着たワン君が、クラスメイトに笑われている姿が写っている。
別の写真は、汚れてむくんだワン君の手と、ほぼ満点がついた練習帳が写ったものだ。

写真はワン君の担任が8日撮影し、校長と他の複数人に送ったものだと複数の国営メディアは伝えている。

しかしすぐに地元で話題になり、さらには中国の全国メディアで取り上げられ、画像がオンラインで拡散されるに至った。

中国で人気のミニブログ「新浪微博(シナウェイボー)」では何千人ものユーザーが、ハッシュタグ「#IceBoy」(アイスボーイ)を使って写真をシェアした。中国共産党機関紙「人民日報」の投稿には、27万7000件以上の「いいね」がついている。

微博のユーザーの多くは、ワン君の不屈の精神と忍耐を称賛するメッセージを投稿した。あるユーザーは、「この子は、知識が自分の運命を変えられると分かっている」と投稿している。

しかし他のユーザーは、少年を見ると胸が痛むと懸念を口にした。むくんだ手と着古した服を見ると、とりわけつらいと。
「霜だらけの小さな赤い顔で、少ししか着ていないし、本当に痛々しい」と書いたユーザーもいた。

中には、政府への怒りのコメントを書いて反応した人もいた。あるユーザーは、「地元の自治体は何をしているんだ?」と疑問を投げかけた。また、少年と連絡を取れるよう他のユーザーに支援を求めた人もいた。金銭や服を寄付するためだ。

「少年の家は泥とれんがで出来ている」

短いビデオニュースを配信する中国で人気のデジタルプラットフォーム「ペアビデオ」の記者がワン少年の家を訪れどんな生活をしているのか取材した。

「ワン少年の家は泥とれんがで出来ており、とても荒廃している」とペアビデオは伝えている。

ペアビデオによると少年は、何千万人にも及ぶ、生活を支えるため都市に出稼ぎに出た両親に会う機会は少ないという「取り残された子供たち」の一人だ。

ワン少年は祖母と姉と暮らしている。4、5カ月に1回しか家に戻れない出稼ぎ労働者の父親とは会う機会が少ない。少年はペアビデオの取材に対して、とても小さな時に母親が出て行ったと話している。

ワン少年の話をきっかけに、「取り残された子供たち」の対策をもっと進めるよう中国メディアは呼び掛けるようになった。
地元企業の一部は、すでに対応している。国営の中国中央電視台(CCTV)によると共産主義青年団の支部が、生徒全員に衣料が生き渡り学校の暖房設備が向上するよう、10万元(約170万円)を寄付したという。

影響力の大きいニュースサイト、澎湃(ホウハイ)新聞は雲南省北東部の子供たちを支援する慈善団体の昭通市青少年発展基金の連絡先を記している。

ソーシャルメディアのユーザーの多くは、ワン少年の話によって農村部で貧困に直面する子供たちへの認識が高まれば良いと望んでいる。

しかし一部の人たちからは、他の多くの子供たちもワン少年と似たような状況だという痛烈な指摘が出ている。「SurblueDu」さんの「貧困の子供たちが何人いるか誰も知らない。一人助けても一人助かるだけ」というコメントには2000回の「いいね」が押された。

http://ironna.jp/article/8667




◆石炭を使うな!習近平の鶴の一声で北京に青空が戻ってきたそうですから、さすが独裁国家中国ならではのできごとですね。習近平は毛沢東を超える存在になるために更に自分一人に権力を集中させようとしています。習近平の野望に中国全土が個声ついているようです。




「終身独裁者」を目指す習近平国家主席 災難もたらす暗黒時代へ「先祖返り」

キンペーさん

先月25日、中国共産党第19期中央委員会第1回総会において、新たな最高指導部メンバーである政治局常務委員が選出された。習近平総書記(国家主席)の後継者と思われる50代の人物はその中に一人もいなかったから、習氏は2022年開催の次回党大会でも引退せずに総書記ポストを続投するだろうという観測が高まった。

 江沢民、胡錦濤政権時代、最高指導者は2期10年務めた後に次世代の後継者にバトンタッチするのが慣例となっていた。習氏が5年後にこの慣例を破って続投するなら、さらなる5年後の党大会でも引退しない可能性が濃厚だ。このままいけば、習氏は2期10年どころか、4期20年も権力の座にしがみつき、毛沢東に近い「終身独裁者」となっていくのである。

 習氏が毛沢東にならって自らの名前を冠する思想を党の規約に盛り込んだのもそのための布石であろう。習近平思想が党と国家の「長期的な指導思想」となった以上、彼が毛沢東同様、死ぬまで共産党の最高指導者であり続けることは可能なのである。

その一方で、今回の党大会で誕生した新しい政治局には、習氏のかつての部下・同級生・幼なじみを大量に送り込み、党の指導部を自分の側近で固めた。そして今、「習家軍」(習家の兵隊)と呼ばれるそれらの側近幹部が中心となって、共産党党内では習氏のことを全知全能の偉大なる指導者として「神格化」する動きが広がっている。

 幼稚園の園児までがテレビの前に座らされ、習氏の演説を聞かされたり、お年寄りが公園で習氏をたたえる歌を歌ったりするような、まさに文革時代ならではの風景が再現されている。

 先月24日に閉幕した共産党大会の前後には、毛沢東時代晩期を特徴づける終身独裁・個人崇拝・側近政治などのあしき伝統が一気に復活してしまい、中国共産党政権は40年前に先祖返りした格好だ。その原因は、習氏という指導者の強い権力志向以外に、2000年代に入ってから中国共産党政権が直面している存続の危機が背景にある。

 鄧小平の改革開放路線以来、中国は経済的に大きな成功を収めた一方で、貧富の格差の拡大、腐敗の蔓延(まんえん)、環境の破壊など、深刻な問題が起こり、国民の不平不満は高まる一方だ。胡錦濤政権時代の末期、暴動・騒動事件が全国で年間18万件も起きていたことは、まさにそのような危機的状況の表れであろう。

 5年前に習政権が誕生すると、党内の腐敗摘発を強力に進めて国民の不平不満を和らげようとする一方で、毛沢東時代に開発したあらゆる統制手段を持ち出して反体制運動に厳しい弾圧を加え、全国民の思想統制を強化してきた。

 終身独裁・個人崇拝・側近政治を特徴とする毛沢東政治が復活してきたのもやはり、危機に面したときの中国共産党政権の、自己保存本能による先祖返りであろう。習氏たちからすれば、1人のカリスマ指導者の強い意志で国民全体を完全に支配した毛沢東の政治こそが危機の中で政権を維持していくための最善の統治モデルとなるのである。

 しかし彼らが忘れがちなのは、共産党の統治を盤石にした毛沢東政治はその一方で、国家と国民に多大な災難をもたらし、中国現代史上の長い暗黒時代を出現させたことである。

 鄧小平時代、毛沢東政治の弊害に対する反省から、中国共産党は「指導者終身制」の廃止や集団的指導体制の導入などさまざまな政治改革を試みてきたが、今の習政権の下でそれらが全部ひっくり返され、政治スタイルは一気に40年前に逆戻りしたわけである。

 中国国民は再び、かつての暗黒時代を体験しなければならないのか、心配でならない。
                  ◇
【プロフィル】石平
 せき・へい 1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

http://www.sankei.com/column/news/171102/clm1711020005-n1.html




◆皇帝というより神格化を狙っているのか持しれません。うざくて暑苦しい男ですなあ・・・暑苦しいといえば南半球では猛暑に見舞われ脳が沸騰しているそうです。寒いのも嫌ですが暑いのもたまりませんわ。




猛暑で脳が沸騰、コウモリの子供が大量死

蝙蝠大量死

<週末に記録的な暑さになったオーストラリアで、大コウモリの子供数百匹が命落とす>

オーストラリアの野生動物たちは、ここ数日オーストラリアを襲っている猛暑を乗り切ろうと苦闘している。

1月上旬、ニューサウスウェールズ州キャンベルタウンでは、オーストラリアに生息する最大のコウモリであるオオコウモリの子数百匹が、保護活動家たちの懸命の努力もむなしく命を落とした。この週末の気温は摂氏40度を超え、記録的な暑さだった。

「キャンベルタウンの野生動物と森林を守る会」のフェイスブックページの投稿には、シドニー西郊の野生保護区でボランティアたちが直面した苛酷な光景が綴られている。この地域では、7日の気温が47.3度に達し、1939年以降の最高気温を記録した。

記事にはこう書かれている。「死骸を回収して並べ、その数を確認したところ、200匹に達していた。ほかにも樹上には、手が届かない数百匹の死骸がある。成体も何匹か含まれていた。胸の痛む、長い午後だった」

オオコウモリは、オーストラリアでは絶滅のおそれがある「危急種」に指定され、その命を守ることが最優先事項になっている。

今回の大量死の原因は、高い気温がコウモリの脳機能に影響を与えたことだと考えられている。キャンベルタウンに生息するオオコウモリ群を管理するケイト・ライアンは、地元メディアの「カムデン・アドバタイザー」に対して、「簡単に言えば、脳が沸騰する」と説明している。「脳が過熱し、正常に機能しなくなって死ぬ」

手を触れずに救う法

ニューサウスウェールズの野生動物保護団体「WIRES)」は、病気の感染を防ぐため、木から落ちたコウモリに触れたり、昼間木の根元に近づいたりしないよう呼びかけた。オオコウモリを見つけたらボランティアを呼び、地面にいるコウモリに傘を差しかけたり、細かい霧を吹きかけたりすることを推奨する。

ボランティアスタッフはワクチンを接種しているため、コウモリに触れても問題ない。回収後は、コウモリに皮下注射で輸液し、脱水症状を治療する。

koumoriの赤ちゃん


WIRESによれば、今回の熱波で数千匹のコウモリが死んだ可能性があるが、ボランティアの努力により、100匹を超えるコウモリが一命をとりとめたという。

WIRESは、1月9日のフェイスブック記事でこう述べている。「キャンベルタウンのオオコウモリ群では、この週末に20匹以上のコウモリの子が保護された。いずれも、集中的かつ継続的な治療が必要だった。パラマタ・パークに生息する集団のコウモリ20匹も治療を受けている。結果、120匹以上を治療し、母親の元へ返すことができた」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9281.php




◆寒いのも嫌ですが、暑いのはもっと嫌です。どうぞ皆さまインフルエンザにお気をつけて。

▼こんな寒い日にも人間は働かにゃあならんとは、気の毒だニャア~

炬燵猫


光りが闇を照らし出す



◆いよいよプーチン大統領ががハザールの闇を国営メディアに晒し始めたそうですよ。今年3月末にロシアの大統領選がありますが、この選挙で勝てば、また6年の任期が保障されます。その間に闇の勢力を一掃しようと言うつもりなのでしょう。しかし、凄い人ですねえ。




プーチンがRTとSputnikを利用してBBC(イルミナティ)に宣戦布告か! ロシア国営テレビ「ロスチャイルド特番」の意味するものとは?

――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿!

 2017年4月2日にロシア国営テレビ「チャンネル1」で放送された、ロスチャイルド一族に関する特別番組はTOCANA読者の皆様方の大きな関心の的であると伺っている。かの番組は、ロスチャイルド家の鉄の掟・メディア支配等欧米ではタブーとされる事項を取り上げたり、ナチス・ドイツのプロパガンダ映像を織り交ぜたりと、極めて特徴的な番組であった。

アノニマス

 この番組は果たしてどのような意図を持って放送されたのだろうか? 筆者の分析はこうだ。かのロスチャイルド特番は、ロスチャイルド、そしてその背後に存在するイルミナティに対し、プーチンが仕掛けた「メディア戦争」の宣戦布告である。

■ロスチャイルドは欧米メディアの王者

 ロスチャイルドは数多くの欧米メディアを支配下に置いているほか、英公共放送BBC経営陣にも一族の人員を送り込んでいる、言わば欧米メディアの王者である。そして、イルミナティと対峙する存在であるプーチンは、そのようなロスチャイルド影響下にあるメディアにとり、格好の攻撃対象と言える。

(((Russian TV))) on The Rothschilds



 2018年3月にロシア大統領選挙を控えるプーチンは、国内からこのようなロスチャイルド影響下のメディアを排除し、選挙を勝ち抜く必要がある。そして、国際社会からの信任を得る必要もある。4月2日のロスチャイルド特番は、そのような立場にあるプーチンによる、ロスチャイルド・イルミナティ影響下のメディアに対する、言わば「反撃の狼煙」だったのである。

 プーチンのこの「メディア戦争」に対する覚悟は、番組内でナチス・ドイツのプロパガンダ映像が使用されたことからも見て取れる。プーチンに限らず、ロシア人一般の認識は「ロシアはヨーロッパのナチス・ドイツ支配の解放者である」というものだ。これは毎年5月9日、モスクワの赤の広場で開催される盛大な対独戦勝記念軍事パレードを見れば明らかである。

ソ連戦車

 にもかかわらず、ロスチャイルド特番にナチスのプロパガンダ映像が使用されたということは、プーチンがこの「メディア戦争」に並々ならぬ覚悟を示していることの表れと言える。ロシア人は、必要とあらばナチスのような「悪魔」を利用することがあるのだ。
このようなロシア人の性質は、第二次世界大戦直前の1938年8月に当時のソ連とナチス・ドイツの間で締結された「独ソ不可侵条約」に如実に表れている。

■RT(Russia Today)とSputnikをチェックせよ

 では、プーチンはロスチャイルド・イルミナティに対する「メディア戦争」をどのように戦っているのであろうか?

 プーチンは、俗に「ハイブリッド戦争」と呼ばれる手法を用いてこの戦争を勝ち抜こうとしている。この戦争の主戦場はSNSだ。プーチンは自身の影響下にあるメディアを用い、TwitterやFacebookといったSNS上で、ロスチャイルド影響下にあるメディアとは異なる視点での情報を発信し、彼らに対抗しているのである。

 この「ハイブリッド戦争」で大きな役割を果たしているのが、ロシア政府系メディアであるRT(Russia Today)とSputnikである。この2つは、SNS上で非常に大きな影響力を誇っているほか、RTに関しては、TV放送やYoutubeを通じ映像での情報発信も行なっている。

 TwitterにはRT、Sputnik双方のアカウントがあるので、ご関心をお持ちの方は是非ともご覧頂きたい。特に、Sputnikは日本語で情報発信を行うアカウントも持っているので、まずはそれからチェックしてみるとよいだろう。

 ただ、イルミナティ側もこれを黙って見過ごしているわけではない。2017年10月26日、RT、Sputnik双方がTwitterへの広告出稿を禁止されたほか、同11月13日にはRT米国支局が米司法省に「外国のエージェント」、つまりはスパイとして登録された。

イルミナティ側は、プーチンの影響下にあるメディアを締め出そうと躍起になっているのだ。そして、プーチンもRT米国支局への措置に対抗し、ロシア国内で活動する米政府系メディアを同様に「外国のエージェント」として登録している。プーチンとロスチャイルド・イルミナティの「メディア戦争」は、激しさを増す一方なのだ。

 2018年3月のロシア大統領選挙で、プーチンの当選は確実視されている。しかし、当選後もプーチンの「メディア戦争」は終わらないと筆者は見る。ロシアの大統領任期は6年、すなわち2024年までプーチンは大統領の座に君臨することとなる。この6年という長い期間をかけて、プーチンはロスチャイルド、そしてイルミナティを殲滅すべく、「メディア戦争」を戦い続けるだろう。プーチンの戦いは、終わらないのである。

(文=塩原逸郎)

http://tocana.jp/2018/01/post_15517_entry.html





◆一方米国ではロスチャイルドやイルミナテイが自分たちだけに都合の良い社会システムをぶち壊そうとしているトランプ大統領を手下のマスメディアを総動員して、ロシアゲート疑惑を追及しています。ハザールは追い詰められていますので、死に物狂いでトランプを攻撃しているのです。




トランプ大統領の聴取を特別検察官が要求か ロシア疑惑めぐりアメリカ紙報道


トランプとマラー

トランプ氏側「この動きは我々の認識よりも早い」

トランプ大統領の聴取要求か ロシア疑惑めぐり米紙報道

トランプ米政権を揺るがすロシア疑惑をめぐり、米紙ワシントン・ポストは8日、捜査に当たるマラー特別検察官が数週間以内に、トランプ大統領の事情聴取を求める可能性があると報じた。トランプ氏側の弁護士が対応策を検討しているという。

報道によると、マラー氏は昨年12月下旬、トランプ氏側の弁護士と会談。その場で、マラー氏がトランプ氏への事情聴取の可能性を議題に挙げた。トランプ氏の関係者は「この動きは我々の認識よりも早い」と話している。

マラー氏は2016年の大統領選にロシアが介入した問題で、トランプ氏陣営との共謀の有無を捜査。また、トランプ氏が捜査妨害を行ったかどうかも対象になっている。

トランプ氏は6日、記者団からマラー氏による事情聴取の可能性について「何ら共謀や違法性は無いし、私は捜査の対象ではない。我々は非常にオープンだ」と述べ、拒否しない考えを示していた。

しかし、トランプ氏側の弁護士は、マラー氏がトランプ氏と直接向かい合って聴取するのを避けたいため、書面によるやりとりにすることなどを検討している。近く、トランプ氏側とマラー氏側が再び会い、実現可能な聴取の方法や、聴取の内容などについて議論するという。

過去、ブッシュ元大統領(子)が04年、ホワイトハウス高官による米中央情報局(CIA)工作員情報漏洩(ろうえい)疑惑に関し、特別検察官から事情聴取を受けた。クリントン元大統領も1994年から「ホワイトウォーター疑惑」で事情聴取に応じている例がある。(ワシントン=土佐茂生)

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/09/trump-Interrogation_a_23329134/?utm_hp_ref=jp-world





◆米国ではCIAやFBIも完全に光と闇の勢力に別れて対立を強めています。光は闇を、闇は光の勢力を互いに攻撃し合い、まるで内戦状態の様相を呈しています。事実上、今の米国の司法権はトランプではなく海兵隊のジョセフ・ダンフォード将軍が掌握しているのではないかとベンジャミンも言っています。

激しい権力抗争が進行中!? 安倍総理大臣の裏方の変化、韓国、中国でも大掃除がスタート【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/01/11



◆朝堂院氏はベンの言うことがどうしても信じられないようで、嘘だ噓だ出鱈目だと喚いていますがネットでは、ベンのいうことを裏打ちするような記事があふれています。

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◆グアンタナモ収容所に民間人が連行され、そこで裁判が行われるそんな馬鹿なことがあるか、軍事法廷で裁かれるのは軍人以外にないと怒っていますが、9,11事件を起こし、イラク戦争を起こしたのは現役のアメリカ合衆国大統領ブッシュとその一味であったなどと云うような事件が通常の裁判所で行えるわけがありません。そんなことをすれば忽ち多くのメディが嗅ぎ付け世界中に報道され、アメリカは国際社会から完全に孤立させられます。また3,11も同様であったなどと云うことになればいよいよ立場をなくします。

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◆だから一般メディアが入り込めない軍事基地内で極秘裁判が行われていると考えるのが普通ではないでしょうか。9,11やイラク攻撃に関わる証拠を握っているのは、米軍であり実行犯も軍人や情報機関です。あれだけ巨大な事件を起こすためには相当な数の軍関係者が関与している筈ですから、やはり直接関与した人物を召喚して尋問が行われている筈。
メスゴミ報道がなされるとすれば、一連の軍法会議と裁判が終了した後ということになるのではないでしょうか。

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▼1月31日は米国の決算日、またデフォルトして80万人の連邦職員が自宅待機かニャア?

黒猫


芸能界は怖い・・・



◆ドル箱だったスマップを解散に追い込んだメリー喜多川という91歳のおばあさん。事務所を離れた3人を潰しに掛かっているとのこと。この老女の執念は凄いものがありますね~おお怖・・・




元SMAP3人の「排除計画」がついに本格発動!?「あの3人を潰す…」ジャニーズ事務所がネットに本腰!


3人組

 終わりの始まりか――。タレントの肖像権にあれほどうるさかったジャニーズ事務所が、このほど公式ファンサイトで所属タレントの写真を掲載し始めた。

以前はグループ名や個人名のロゴのみだったのだから、これは文明開化レベルの大きな変化だ。音楽関係者によると、昨年末ごろから異変は感じられたそうで、12月6日放送の「FNS歌謡祭」の公式サイトでは「嵐」や「KinKi Kids」など複数のタレントの写真を掲載。

 1月14日スタートの松本潤出演のドラマ「99.9‐刑事専門弁護士‐SEASONⅡ」(TBS)のツイッターにも、松本を含めたメインビジュアルが投稿されている。

 極めつけは元「SMAP」木村拓哉のLINEスタンプだ。木村は「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに就任。

特別スタンプの素材はネット媒体にも公開された。テレビ関係者は「ジャニーズに限らず、ネット媒体は著作権や肖像権の問題で『取材はOKだけど、写真掲載はNG』というところが多かった。

ジャニーズなんてハナからボツ交渉。それがスタンプ素材とはいえ、キムタク掲載OKというのは前代未聞ですよ」と話す。

 さすがのジャニーズも時代の流れには逆らえなかったのか思いきや、どうも実情は違うようだ。「あの3人を潰すためですよ」。そう語るのはスポーツ紙記者。

 あの3人とは、昨年9月にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾だ。彼らはジャニーズの強い影響下にあるテレビには見向きもせず、主戦場をネットメディアに絞った。

独立後の11月に放送されたAbemaTV「72時間ホンネテレビ」は視聴数7400万人を記録。結果、「ジャニーズ何するものぞ」という空気が生まれたことは事実だ。

「そうした空気を良しとしないのが、ジャニーズ次期社長の藤島ジュリー景子氏。ジュリー氏は退所した3人の後見人である飯島三智氏とは犬猿の仲。それゆえ、ネット媒体で3人が活躍するのは面白くない。彼らを潰すために、いよいよジャニーズタレントのネット進出が始まるといいます」(同)

退所した3人が活躍できているのはジャニーズ事務所がネットメディアに積極的に進出していないからであって、本格的に参入すれば、テレビ業界同様、3人を潰すことは容易と考えているようだ。業界関係者の話。

「やっぱり飯島氏がジャニーズ相手に露骨にケンカを売ったのがまずかった。

今年公開予定の映画のタイトルは『クソ野郎と美しき世界』だし、子飼いの香取なんかはジャニーズ時代と今との違いをにおわすツイートを連発している。いくらタブーの少ないネット媒体と言っても、ジャニーズが本腰を入れれば影響力は絶大。

一部ではキムタクのユーチューバー転身もウワサされている。退所した3人はこれから厳しい戦いを強いられるでしょう」
 芸能界は「舐められたら終わりの世界」(同)。飯島氏の数々の仕掛けは、ジャニーズサイドには宣戦布告に映ったようだ。2018年はジャニーズ反撃の年になるかもしれない。

http://tocana.jp/2018/01/post_15583_entry.html




◆ジャニーズ事務所はジュニアアイドルを300人も抱えているそうですが、全員が売れているわけではありません。何とか稼ぎを出しているのはその1割程度でしょう。タレント養成には莫大なお金がかかり、彼らの生活や行動もマネージメントしなくてはなりません。光陰矢の如しといいますが、ジニア世代もあっという間に年を取ります。店先のみずみずしい果物もほんの数日で売り物にならなくなります。ジャニーズ事務所でもこれと同じ問題が起きているようです。




ジャニーズ事務所の売れない「高齢ジュニア」問題が深刻すぎる! 解決にむけた超壮大な“300億円極秘事業”をジャニーさんが計画中!?

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 2018年も各テレビ番組で大活躍しているジャニーズタレントたち。SMAPの解散、元メンバーの退所など大きなトラブルを経ながらも、ジャニーズ帝国の底力を見せつけている。

 一代でジャニーズ事務所という巨大芸能事務所を作り上げたのが、“ジャニーさん”の愛称で知られるジャニー喜多川社長だ。昨年は、死亡説まで飛び出した86歳のジャニーさんだが、正月もマスコミ関係者の前に姿を現すなど元気な姿が確認されている。

「SMAP解散騒動で名前が挙がったジャニー喜多川社長の姉であるメリー喜多川副社長は、91歳という高齢で最近では耳も遠くなり、現場に出ることは少なくなってきている。しかも、SMAP解散の元凶としてファンからバッシングを受けていることを聞いてかなり落ち込んでいるようで、実質的には業務から外れています。

 逆に、ジャニー喜多川は現場にもよく差し入れを持って登場し、まだ自ら舞台のプロデュースまで行っている。特に熱心なのは、相変わらずデビュー前のジュニアに対して。現在はMr.KINGというジュニアの3人組が最もお気に入りのグループです。わざわざマスコミを集めるために、去年は『Mr.KINGのイベントにジャニー喜多川が現れる』とスポーツ新聞やテレビ各局に事務所が通達したほどです」(週刊誌記者談)

 しかし、ジャニーさんの愛情とは裏腹にMr.KINGも人気はパッとしない。

「ジャニーさんはジュニアをどんどんデビューさせたいのですが、現場を取り仕切っている姪っ子の藤島ジュリー景子から、これ以上グループが増えても対応ができないとメジャーデビューをストップさせられている。…

鳴り物入りでデビューしたSexy Zoneもいまいち人気がないのだから当然なのですが、ジャニーさんからしたら面白くないというのが本音のようです」(スポーツ新聞記者談)

 自分の目をかけた美少年をスターにするというジャニーさんの道楽は、もはや難しくなっているようだ。そんな中、ファンの間でも心配されているのがジュニアの高齢化問題だ。

「現時点で300人近くが登録されていますが、中には30歳を超えるジュニアまで存在します。実際は半分以上のジュニアに仕事がないのですが、ジャニーさんの意向で給料制にして生活はできるように保証しているようです。いまさら他の事務所に行くことも、仕事を変えることもできない高齢ジュニアの中には、振付師としてジャニーズ事務所の社員になっているメンバーもいるようで、高齢化問題は年々深刻化している状況のようです」(スポーツ新聞記者談)

 そんなお先真っ暗に思えるジャニーズジュニアだが、実は密かにジャニーさんによる壮大な計画が進んでいるという。

「ジャニーさんは現在も給料として年収10億円近くを稼いでいる。しかも、倹約家のジャニーさんの資産は土地などを含めると300億円とも言われています。

 そこで注目されているのが、そのお金の“将来の行き先”です。つまり、彼は独身なので、死後に遺産がどうなるのかということ。実は、ジャニーさんは密かに慈善団体や財団法人の設立を進めているようで、ゆくゆくは売れないジュニアをそれらの団体の役員や社員として雇うつもりのようです。

 ジャニーさんとしては、『一人に1億円は財産を分与してあげたい』と話しているようで、スタッフもさまざまな財産分与案を模索しているようです」(スポーツ新聞記者談)

 メジャーデビューできなくても1億円もらえるなら、意外にいいポジションなのかも?

https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180111/Tocana_201801_post_15627.html?_p=2




◆ジャニー喜多川が独身なのは、彼が同性愛者(少年愛、ペドフィリア)であるからです。1960年代から事務所に所属する男性タレントに対して猥褻な行為を行っているとの噂は散発的に報道されていました。

◆事務所黎明期にはフォーリーブス・郷ひろみ・たのきんトリオ・シブがき隊・少年隊・光GENJI等に続いて、現在のSMAP・TOKIO・V6・KinKi Kids・嵐・Kis-My-Ft2などの男性アイドルの活躍の場を広げ、男性アイドルの礎を築いた。日本の芸能プロの草分けともいえる渡辺プロの渡辺晋と同世代ですが、活動の開始は大きく出遅れていて、先行する他の大手プロダクション群を凌駕し始めたのは1980年代に入ってからだと言われています。

◆「好きこそものの上手なれ」と云いますが、少年愛にも徹すると300億円の資産が形成されるというわけです。なるほど300億の資産があれば300人の売れないタレントに一人1億円が行き渡る計算になりますね。これまでの贖罪のために断捨離を行うというわけでしょうか。

◆メリー喜多川が烈火のように怒っているのはスマップが後足で砂をかけるようにして事務所を去ったことですが、それは彼らの出自が関係しているのかもしれません。恩を仇で返すというDNAが・・・

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▼芸能界は普通の人には理解できニャイ!


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日韓合意巡り新方針www



◆今日の午後、日韓合意を巡って韓国が新しい方針を打ち出すと言うことでしたが、出ました物凄く姑息でつまらない案がwwww




韓国、日韓合意巡り新方針発表

韓外務省

10億円拠出、再交渉求めず


【ソウル共同】韓国の康京和外相は9日、従軍慰安婦問題の解決を確認した2015年12月の日韓合意に関する韓国政府の新方針を発表した。合意に基づき日本政府が拠出した10億円を日本に返還すべきだとの一部元慰安婦らの主張を踏まえ、同額を韓国政府が拠出し、日本拠出分の扱いを今後日本側と協議すると表明。合意が「両国間の公式合意だったという事実は否定できない」として、日本側に再交渉は要求しないとした。

 10億円を財源とした現金支給事業では、合意時点で存命だった元慰安婦47人中36人が受け取ったか、受け取る意思を示した。

https://this.kiji.is/323336054310519905?c=44341039600582657




◆これに河野太郎外相は9日外務省の記者団に「全く受け入れられない。直ちに抗議する」と述べたそうですが、当然ですね。日韓合意は不可逆的なものであり、日本の立場は1ミリも動かさないと云っている訳で、新方針だろうが何だろうがもう、この話は終わっているのだから何一つ受け入れるわけには行かないのです。

◆10億円を返すから、あの合意は無かったことにしろと、また慰安婦問題を蒸し返すに決まっています。あの10億円は手切れ金ですからどんなことがあっても受け取るわけにはいかないのです。朝鮮人というのはどうしてこうもバカなんでしょうかね。

◆あるアンケートで日韓関係は改善すると思いますかという質問に日本では「する」と答えた人は5%、それに対して韓国では56%が関係は改善すると答えているそうです。甘えも甚だしい。朝鮮人は自分の感情を100%優先するだけで相手の気持ちを推量するという能力が致命的に欠落しているのです。バカにつける薬は無いと言いますが、もう彼らとは一切関りを断つべきです。北朝鮮が参加するという平昌五輪もボイコットしたらいい。




政治利用される平昌五輪に日本は「不参加」の選択肢があってもいい

小林信也(作家、スポーツライター)

 2017年末、平昌五輪の代表選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が行われた。男子は羽生結弦がケガのため今大会を欠場したが、過去の実績を評価されて代表に選出された。ケガの復調具合が心配だが、平昌五輪では前回ソチに続く2連覇を狙っている。

羽生結弦

 だが、政治的、社会的な観点からは、平昌五輪自体の開催や成功が危ぶまれてもいる。12月2日の産経新聞は次のように伝えた。

 北朝鮮の核・ミサイル危機を受け、欧州では平昌五輪への選手派遣を再検討する動きが出ている。

 発端は、フランスのフレセル・スポーツ相が9月21日、ラジオで「状況が悪化し、安全が確保されなければ、フランス選手団は国内にとどまる」と発言し、派遣見送りの可能性を示唆したことだ。フレセル氏は翌日、ボイコットするわけではないと強調したうえで「私の役割は選手を守ることだ」と述べた。

 フレセル氏自身が金メダルを獲得した元五輪フェンシング選手だったため、選手団の間には「家族は心配しており、危険を見極める必要はある。今は練習するだけ」(アルペンスキー選手)などの動揺が広がった。だが10月には仏五輪選手団が発表され、現在までに派遣差し止めの動きはない。

 北朝鮮情勢への動揺が広がっていることに配慮し、IOCは9月22日、「関係国や国連と連携している。開催準備は予定通り進める」とする声明を発表した。「選手の安全は最重要課題。朝鮮半島情勢を注視していく」との立場を示した。

 慰安婦問題で急速に冷え込む日韓関係にあって、平昌五輪が政治的な「駆け引き」に使われている。スポーツは、政治と無関係ではない。政治の舞台そのものだ。まず、11月15日の中央日報は次のように伝えている。

 李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使が日本の河野太郎外相と会い、両国首脳間のシャトル外交復活に向けて努力することを確認した。

 李大使は14日、外務省で就任の挨拶のため河野外相と会談を行い、韓日関係の未来志向的発展に向けた方案について意見を交換した。

 この中で河野外相は「大統領の信任が厚い方が大使として日本に来られ、未来志向的な韓日関係につながっていくものと期待する」と話した。これに対し、李大使は河野外相に「先月の総選挙で、最多得票によって当選したことに対し、お祝いを述べたい」と答えた。李大使は会談後、記者団と会い、「来月あるいは来年1月に韓日中首脳会議が開催され、文在寅(ムンジェイン)大統領が日本に訪問した後、来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の時に安倍晋三首相が訪韓すればシャトル外交が復活する」としながら「このために共に努力していくことを確認した」と述べた。


 だが、12月19日に韓国外相との会談で日本の河野外相は否定的な見解を伝えたという。以下は朝日新聞の報道である。

 19日にあった河野太郎外相と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相との会談で、来年2月の韓国・平昌冬季五輪への安倍晋三首相の出席をめぐって日本側が韓国側を牽制(けんせい)する一幕があった。日本政府は慰安婦問題で韓国政府の対応に不信感を募らせており、外交的な「駆け引き」を仕掛けた格好だ。

 複数の日韓関係筋が明らかにした。康氏が会談で「首相を平昌で歓迎したい」との文在寅(ムン・ジェイン)大統領のメッセージを伝えると、河野氏は文政権が2015年末の日韓合意に反する動きを見せていることに触れ、「このままでは(参加は)難しい」と伝えた。

河野太郎


 言うまでもなく、朝鮮半島は緊迫の度合いを増している。北朝鮮の動き次第で、世界的に戦闘的行動へ移行する一触即発の危機をはらんでいる。地理的にも、その影響を最も受ける国のひとつが日本でありながら、五輪を語り出すと日本人はそうした世界情勢の緊張感を忘れる。「平和ボケ」と呼ばれる兆候を示す端的な傾向だろう。


 私は北朝鮮の暴挙や韓国の姿勢を理由に「平昌五輪不参加」を強く提言する立場ではないが、スポーツをいつまでも万能な「平和の象徴」のように位置づけ、「スポーツ交流さえすれば仲良くなれる」「スポーツの感動さえあれば、世界は平和になる」という安易な思い込みからは早く脱却すべきだ。スポーツに打ち込む選手も指導者もそれを認識し、その上で「スポーツに何ができるか」を模索する深い目覚めと覚悟が求められている。

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仮の話だが、想像してみてほしい。金妍児(キム・ヨナ)と浅田真央の戦いの舞台がもし平昌五輪だったら? そして、韓国の観客から見れば「不可解」と思われるジャッジで金妍児が敗れたとしたら。いやもしその相手が北朝鮮の選手だったら…。

競技を終えてノーサイド、互いに抱き合いたたえ合う、観客も心を同じくして深い友情の絆を感じる…。そのような美しい物語ばかりを期待できるだろうか。巨大なビジネスと化したスポーツ界には、巨額のお金と利権がうごめいている。選手はその膨大なビジネスのカギを握る中枢にいる。もはやセンチメンタルだけでスポーツは語れない時代だ。

 ここ2カ月以上、テレビのワイドショーはずっと大相撲問題を取り上げている。スポーツをめぐる社会の空気が変わっている。お茶の間がスポーツを批判的な立場で糾弾し、「それがエンターテインメントになる」時代にシフトしたのだ。東京五輪のエンブレム問題、新国立競技場建設問題あたりから、急速に旗色が変わった。スポーツは賛美されるばかりの分野でなくなった。それはある意味、歓迎すべきことだと感じている。

 果たして、平昌五輪もこの厳しい流れの中で、お茶の間を巻き込んだ新しい議論が生まれるのか。あるいは、やはり「空前のメダルラッシュへの期待」でお祭り騒ぎが国民の気分を支配するのか。日本人のスポーツに取り組む姿勢、そしてスポーツを通して実現を目指すべき中身の真価がいま問われている。

http://ironna.jp/article/8599




◆国賓待遇で中国訪問したはずの文在寅が満足な食事も与えられず、蛮族の酋長のような扱いを受け散々恥をかかされながら、中国訪問は大成功だったと自画自賛する奇妙奇天烈な民族です。
米国の有力紙WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)は韓国の文在寅大統領に対し激烈な批判を放っています。北朝鮮に融和的かつ、中国に擦り寄る文氏の行動について、「文氏が信頼できる友人だとは思えない」などと社説で指摘したため、韓国メディアが相次いでこの記事を取り上げ、狂乱状態となっているそうですが身から出た錆。どうなろうと知った事か!

▼リップサービスだろうが 愚かな日本の政治家たちが「韓国は最も大切な隣国」などとおだて上げるから調子に乗るんだニャア~

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怖い怖い、冤罪づくりの罪務省!




◆思わず目を疑うような記事に出会いました。三橋貴明逮捕だって・・・




経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕 10代の妻と口論、腕にかみつき暴行の疑い 警視庁


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10代の妻に暴行し、けがをさせたとして、警視庁高輪署が傷害の疑いで、経済評論家の三橋貴明容疑者(48)=本名・中村貴司、東京都港区港南=を逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。同署の調べに「何もしていない。何も話さない。弁護士を呼んでほしい」などと話しているという。

 逮捕容疑は、5日午後5時ごろ、妻と自宅マンションで口論になり、妻に足をかけて転ばした上、両腕にかみついたり、顔を平手でたたいたりし、腕に軽傷を負わせたとしている。

 同署によると、同日夜に妻から「夫から暴力を振るわれた」との110番通報があり、同署が妻から被害届を受理するとともに、事情を聴いていた。平成29年にも2回、夫婦げんかをめぐって同様の通報があったが、その際は被害届は出されなかったという。

 三橋容疑者は大学卒業後、民間企業勤務を経て、経済評論家として独立。テレビや雑誌などのメディアで活発な評論活動を展
開していた。22年の参院選では自民党から出馬し落選した。

http://www.sankei.com/affairs/news/180107/afr1801070012-n1.html




◆三橋さんは自分が何らかの冤罪で逮捕されることを予見していたのですね。




三橋貴明容疑者「近い将来、私にスキャンダルが出るか、痴漢冤罪で捕まるか…」 事件の3週間前、自身のブログで「予言」?


榊漣

10代の妻に対する傷害容疑で警視庁に逮捕された経済評論家の三橋貴明(本名・中村貴司)容疑者(48)。三橋容疑者は事件を起こす約3週間前の昨年12月13日の自身のブログで「安倍晋三内閣総理大臣との会食」と題して「近い将来、わたくしに何らかの『スキャンダル』が出るか、痴漢冤罪で捕まるか、弊社(三橋容疑者が社長を務める経世論研究所のことか)に国税が来るのは避けられないでしょう」と書いていた。

 三橋容疑者は安倍晋三首相と会食した事実をブログで公開。その席で自著の「『財務省が日本を滅ぼす』を進呈」したことを明かした。


安倍 三橋

その上で

(1)この席をオープンで、と決めたのは官邸であること

(2)何をやるにしても、PB(プライマリーバランス)の黒字化目標が壁になり、何もできないという現実を総理は認識していること

(3)だからといって「総理は分かっている。大丈夫だ」などと思ってはいけないこと、を「和やかに」議論したとしている。


 三橋容疑者は現在の日本を財政拡大に転換させるのは自分が総理の座にいても無理だと記し、財務省のプロパガンダが奏功し、「政治家」「世論」「空気」が緊縮歓迎になっていると主張。

年収850万円超の会社員への増税、たばこ税、出国税…と増税が次々に決まっていることに関し、「高齢化により社会保障支出が増加する以上、この『増税路線』は既定路線となる。その理由は『PB黒字化目標』のためである」と主張。

一例として農産物の輸出補助金をアメリカのように付けなければならないという点で安倍首相と意見が一致したが、「PB黒字化目標があるからできない」と記した。

 その上で「痴漢冤罪を防ぐため、電車移動もしないため、やはり『国税』による攻撃が最も可能性が高いと思います」とし、まるで財務省の「陰謀」に巻き込まれるかのような表現で自身の将来を「予言」した。

 最後は「中国の属国民として生きるという悪夢の未来を避けるため、現代を生きる日本国民として責任を果たすため」ブログのこの項を締めくくった。

 三橋容疑者が経営する会社に東京国税局の税務調査が入ったか否かは、国税の「二重、三重の守秘義務」が壁になり、確認できないが、逮捕容疑が脱税でも痴漢冤罪でもなく、DV(ドメスティック・バイオレンス)だったとは、意外なところに陥穽が口を開けて待っていたようだ。

(WEB編集チーム)

http://www.sankei.com/affairs/news/180107/afr1801070013-n1.html




◆財務省批判をすると必ず冤罪で逮捕されることになります。
かつて三橋さん同様の事件がありました。小泉政権の時「聖域なき構造改革」で郵政民営化を進める竹中平蔵の政策批判をして2度にわたり痴漢の冤罪を着せられ逮捕された早稲田大学の経済学部教授だった植草一秀事件です。

植草

ことの顛末はWIKIをご覧ください。



条例違反事件(一)

現行犯逮捕・起訴(被疑者として)
2004年(平成16年)4月8日午後3時頃、早稲田大学大学院教授の職にあった植草は、品川駅のエスカレーターで女子高生のスカートの中を手鏡で覗こうとしたとして鉄道警察隊員に東京都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)の容疑で現行犯逮捕された[10]。植草は逮捕直後に容疑事実を認め[11]、謝罪したものの[12]、その後「手鏡は持っていましたが、覗いていません」と否認に転じた[13]。本人のブログによると、捜査段階では一貫して品川駅エスカレーターの防犯カメラ映像の記録を確認することを求めたが、その映像は既に廃棄されていたという[5]。

同年4月28日、東京地方検察庁は同容疑で植草を起訴[14] 。植草は同年5月10日、保釈保証金300万円を納付して即日保釈された[15] 。

事件の影響

事件を受けてテレビ各局は、植草をそれまでの出演番組から降板させた[13]。また、徳島県も2004年(平成16年)4月13日、植草をそれまでの「カモンとくしま」のアドバイザリー・スタッフから解任した[16]。早稲田大学理事会も同年5月7日、植草の教授職解任を議決した。この事件がメディアで大きく取り上げられたことによって、経済コメンテーターとしてテレビ番組にたびたび出演していた植草の評判は落ちた[17]。

裁判(被告人として)

2004年(平成16年)6月17日、初公判が東京地裁で開かれた。植草は「起訴事実は真実ではございません。この法廷の正義に誓って無罪、潔白です」と全面的に争う姿勢を示した。一方、検察側の冒頭陳述によると、植草の自家用車の中から女子高生の制服のような服装をした女性が写ったインスタント写真やデジタルカメラ画像が約500枚見つかり、また植草の携帯電話からも同様の画像が見つかったという[18]。同年8月30日、植草は霞ヶ関で記者会見し、「手鏡はテレビ出演時に身だしなみを確認するため持っていただけです。

天地神明に誓って潔白」だと改めて身の潔白を主張[19]。一旦は容疑を認めたことについては、そうすれば情状酌量が得られるという警察からの強い提案があったからだ、と語った[20]。2005年(平成17年)2月21日、検察側は植草に懲役4ヶ月、手鏡1枚没収を求刑、弁護側は改めて無罪を主張し、裁判は結審した[21]。

有罪確定(罰金の支払い、社会復帰へ)

同年3月23日、東京地裁(大熊一之裁判長)は、「現行犯逮捕した警察官の証言は信用でき、証拠は十分だ。犯行は手慣れているとの印象さえある。犯行に至るまでの間も不審な行動を繰り返しており、偶発的な犯行とは言い難い」とし、植草に罰金50万円、手鏡1枚没収の判決を言い渡した[22]。これに対し植草は「天地神明に誓って無実」と冤罪を主張したが、控訴せずに同年4月6日の控訴期限日に刑が確定した[23]。控訴しなかったのは裁判制度が正しく機能していないことに気づいたからである、と植草は語った[24]。

条例違反事件(二)

現行犯逮捕・起訴(被疑者として)


2006年(平成18年)9月13日午後10時頃、京急本線の品川駅-京急蒲田駅間の下り快特電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で警視庁により逮捕された。女子生徒が声を上げ、周りの乗客が植草を取り押さえて警察に引き渡した[25]。逮捕直後から植草は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認していた[26]。同年10月4日、東京地検は植草を逮捕容疑で起訴したが、植草は「人違いか(被害者の)勘違いではないですか」と容疑を否認した[27]。

事件の影響

2006年(平成18年)9月26日、名古屋商科大学は理事会を開催し常勤職員の懲罰基準に照らし、植草の免職(解雇)処分を決議した(理由は、逮捕・勾留により後期授業をすることが不可能なため。発表は翌27日)。植草を雇っていた第一興商や極東証券は、前回の事件のときとは異なり、彼を擁護することはしなかった[28]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80



◆実に警察や検察というのは卑劣なことをやるものです。女子高生だか風俗女だか分からない囮の女を使って痴漢だ痴漢だと騒ぎ立てさせ、そこですかさず現行犯だと云って捕まえる。植草氏の場合は2度も同じ手口で逮捕されています。
しかも裁判では「 植草の自家用車の中から女子高生の制服のような服装をした女性が写ったインスタント写真やデジタルカメラ画像が約500枚見つかり、また植草の携帯電話からも同様の画像が見つかったという」証拠が提出されたそうですが、そんなものは警察には腐るほどあるでしょう。

◆植草氏は 国民の財産郵貯350兆円がロックフェラー財閥の手に渡るのを阻止しようと、TVの討論番組でも竹中平蔵と小泉政治を糾弾していました。また彼はりそな銀行のインサイダー取引問題について真相を暴露する本を出版しようと小泉竹中売国奴政権と闘っていたのですが、それで身の危険を察知した竹中平蔵が警察を使って冤罪仕組んだのです。

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◆2003年2月、竹中経財相兼金融相が閣議後の閣僚懇談会で、日経平均株価指数連動型株式投資信託(ETF)について「絶対に儲かる」、「私も買います」と発言しています。
証券取引法では証券投資の勧誘などで、「絶対儲かる」などの断定的表現を禁じているます。これは大変な問題発言す。しかも発言したのは現役の経財相兼金融相です。

◆実は、彼こそがりそな銀行インサイダー取引を画策した張本人だったのです。優良企業だった「りそな銀行」を倒産させると発言、経営危機を演出して株価を暴落させ3、紙くず同然となった「りそな株」に群がったのはロックフェラー率いるハゲタカファンド、そして竹中平蔵を筆頭に売国議員たちが株式買い付けに狂奔した。

◆その後竹中平蔵は一転して「りそな銀行を国民の税金で救済する」と発言。りそな銀行株は暴騰。ほとんどタダ同然で手に入れたりそな株を売って、ロックフェラー財閥、ハゲタカ外資ファンド、そして竹中一派は巨額の利益を上げたと云われています。。

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◆結局、国民の血税は奴らに奪い取られ、投入された税金は2兆3,000億円もの莫大な金額でした。りそな銀行インサイダー取引の真相を知る朝日監査法人の会計士、平田聡という人物が自宅マンションの12階から何者かに突き落とされて死亡しましたが、警察は直ちに自殺と断定。続いて2006年9月、りそなの脱税を調べていた国税調査官太田光紀という人は植草氏と同様、手鏡で女子高生のスカートの中を覗いたとして神奈川県警に逮捕。また2006年12月、朝日新聞の鈴木啓一記者は、りそな銀行と自民党癒着のスクープ記事掲載の前日、死体で発見される。警察は自ら海に飛び込んでの自殺として処理しています。

◆今度の三橋貴明さんの逮捕も植草事件と全く同様の手口です。痴漢冤罪が怖いので三橋さんは電車やバスには乗らないよう厳重注意していたのだがまさか、自分の妻からDVで訴えられるとは・・・何があったのか夫婦間のことは分かりませんが、三橋さんが酒乱だったり、サディストでない限り19歳の幼な妻に乱暴狼藉を働くとは思えませんがね。

三橋 竹中

◆これは推測でしかありませんが、幼な妻が親子ほど年の離れた夫に嫌気がさし離婚したいが為の狂言ではないかという気がしないでもありません。同世代のイケメン青年と大金を引き換えに、幼な妻に因果を含めたのではないか?そこには財務省批判を繰り返す三橋さんを葬りたい罪務省や竹中屁蔵の影が・・・・

▼ベンジャミンは、竹中や罪務省の金融マフィアは直ぐにも一網打尽と云っているけど、ちっとも逮捕されニャイにゃ~

不快感

ハザールの総攻撃を受けるトランプ



◆いま米国では、トランプ大統領一家のスキャンダル暴露本が飛ぶように売れているそうで、その話題を大手メディアが取り上げるので瞬く間に、世界に波紋が広がっています。
炎と怒り

本の題名は「炎と怒り」 著者はジャーナリストで作家のマイケル・ウォルフという人物ですが、本のネタを提供したのは、元首席戦略官兼大統領上級顧問であったスティーブン・バノンだったそうです。一時はトランプを大統領にした男として、また陰の大統領と云われたバノン。解任されてからでも外部からトランプ支持に回っていたバノンですが、いったい何があったのでしょうか。

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トランプ大統領の暴露本に書かれた、5つの中身とは? 「ロシア疑惑」から「友人の妻との性行為」まで

出版差し止め請求を受けて前倒しで5日に発売されると著者が声明。

アメリカのドナルド・トランプ大統領に関する暴露本の発売が予告され、その内容や発売を巡る攻防に対して注目が集まっている。
タイトルは「Fire and Fury: Inside the Trump White House(炎と怒り:トランプのホワイトハウス、その内側)」。

BBCなどによると本書には、2017年8月に首席戦略官兼大統領上級顧問を解任されたスティーブ・バノン氏を含む、200人以上へのインタビューを元にし、ホワイトハウス内部の混乱が書かれているという。

トランプ氏はかつての側近、バノン氏は「解任されて『正気を失った』」と攻撃している。


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CARLOS BARRIA / REUTERSトランプ氏とバノン氏

本の内容は?

気になる本の内容はどんなものだろうか?

著者のマイケル・ウルフ氏は発売に先立って複数のメディアのインタビューを受けており、主要な一部が既に公開されている。これまで報じられた主な要素は以下のようなもの。

「暴露」内容は、政権を揺るがしかねないものから、個人的なものまで様々なようだ。

1.「ロシア疑惑」めぐる新たな証言:バノン氏はトランプ氏の長男を「売国的」と非難していた

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BRIAN SNYDER / REUTERSトランプ氏と長男(ドナルド・トランプ・ジュニア)

トランプ氏の長男は、大統領選中の2016年6月、ヒラリー氏に不利な情報を提供すると申し出たロシア人弁護士と、トランプタワー25階の会議室で面会していた。

この面会について、バノン氏は暴露本の中に収録されたインタビューで「(たとえこの行動が)売国的で非愛国的で最低最悪だと思わなかったとしてもー自分はそう思ったがーすぐにFBI(連邦捜査局)に連絡すべきだった」と批判しているという。

この面会について、トランプ氏の長男は過去の報道に対して事実と認めた。一方で、ホワイトハウスはこの面会には何の問題もなく、FBIの特別検察官による捜査は「魔女狩り」だとして火消しに取り組んできた。

しかし、このインタビューによって、実際にはバノン氏のような元側近もこの面会を問題視していた可能性が浮上している。
面会は、ロシア政府が大統領選に介入したとされる「ロシア疑惑」の一端を担う問題だ。一方でロシア大統領府は、弁護士について政府は何も知らないと表明している。

2. 大統領選に勝利したトランプ陣営は「落胆」

著書では2016年11月に大統領選に勝利した際のトランプ陣営の「落胆」について触れられているという。この部分はニューヨーク・マグで事前に公開されている。

スティーブ・バノン氏の目の前で、当選確実となったトランプ氏自身は当初、当惑していたという。しかし、しばらく愕然とした後、突如として「自分は大統領にふさわしい、完全に能力を備えた人間だ」と信じるように変身をとげたという。

3. トランプは友人の妻たちとの性行為が「生きる価値」と自慢

本書では、トランプ氏の友人からの情報をソースとして、トランプ氏が友人の妻たちとの性行為が「生きる価値」だと自慢していたと書いている。

トランプ氏は友人の妻を口説くため、オフィスで友人と話をしている場面を友人の妻に盗聴させていたという。
その会話の中ではわざと、夫側に「まだ奥さんとのセックスがいいのか?どのくらいするんだ?」などと聞いて、妻側を失望させるのが常套手段だったという。

4. イヴァンカが政権入りしたのは、将来の大統領を目指すため


著書では、実業家だったトランプ氏の娘、イヴァンカとその夫のジャレッド・クシュナー氏が周囲の反対を押し切って政権入りしたのは、将来的に大統領を目指すためだったと書かれているという。

夫婦は、その際にはイヴァンカ側が大統領候補として出馬するという約束を交わしているという。

クシュナー氏との確執が伝えられているバノン氏は、その2人の約束を知り、驚愕したという。

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M BOURG / REUTERSイヴァンカ氏と夫のクシュナー氏

5. イヴァンカはトランプの髪型の秘密を暴露

また、イヴァンカ氏は、大統領選出馬前からテレビなどでネタにされていた父親の髪型の秘密を他人に暴露し、からかっていたという。
イヴァンカ氏の説明によると、トランプ氏は頭頂部に髪の毛がないことから「頭皮後退手術」を受けてその広がりを抑え、その周りの髪の毛を中央で寄せ集め、後ろに流して固めることで隠しているという。

なお、独特のオレンジ色の髪は「ジャスト・フォー・メン(男性専用)」という商品によるものだという。

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EIL HALL / REUTERSトランプ氏の蝋人形にメイクを施すふりをしているスタッフ

前倒しで出版


政権に打撃となる告発が含まれているという報道を受けて、トランプ大統領の顧問弁護士は、著者と出版社に対して出版差し止めや公表の停止などを請求した。これを受けて著者のマイケル・ウルフ氏は、発売を1月5日に前倒しするとコメントした。
通知では著者のウルフ氏がトランプ大統領に対して「虚偽の事実や根拠のない」発言を繰り返しているとして、名誉毀損での提訴も検討しているとしている。ウルフ氏は政治家やメディアの裏側について実績のあるジャーナリスト。
一方で、トランプ氏側の弁護士は、バノン氏に対しても「トランプ・オーガナイゼーションと交わした秘密保持契約に違反した」として警告している。

MORE:トランプホワイトハウスアメリカWorld暴露暴露本

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/05/trump-bannon_a_23324520/




◆マイケル・ウォルフ、どうもこの男はジギルとハイドのように極端に人格が入れ替わるようで、この写真を見る限り同一人物とは思えません。ある時は悪魔のような表情を見せ、またある時は知的な好々爺という風に装っています。

マイケル ウオルフ

◆WIKIによるとこの男は何度かジャーナリストとして表彰されているが、彼が書くものは事実をないまぜにはしているが、その大半は殆どが妄想で埋め尽くされている。まさに売らんかなのカネ、カネ、カネの強欲男だそうです。

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◆トランプに冷たくあしらわれた誇大妄想狂のバノンと妄想作家ウォルフが連携すればさぞ面白い作品ができるでしょう。しかしあることないことあらゆるスキャンダルを網羅されたこのような暴露本を出されたトランプとしては大統領としての資格が問われ立場がありませんね。




暴露本がベストセラーに 著者に協力のバノン氏の立場危うく トランプ大統領「嘘だらけ」と批判

【ワシントン=加納宏幸】トランプ米政権に関する暴露本「炎と怒り」は5日、発売され、インターネット通販大手アマゾン・コムで同日のベストセラーになった。トランプ大統領は書籍を「嘘だらけ」と批判するが、反響は大きく、著者に協力して批判されたスティーブン・バノン元首席戦略官兼大統領上級顧問の政治的な立場を危うくしている。

 著者のコラムニスト、マイケル・ウォルフ氏は5日、NBCテレビの番組で、執筆に当たって取材したトランプ氏の家族や政府高官の全員がトランプ氏を「子供のようだ」とし、知性や大統領としての適格性を疑っていたと述べた。

 トランプ氏は取材を受けていないと主張しているが、ウォルフ氏は「録音もメモもある」と反論した。

 記事の真贋をめぐる騒動以上に尾を引きそうなのが、バノン氏が今年11月の中間選挙をにらんで展開しようとした「トランプなきトランプ主義」を目指す政治運動に与える影響だ。

 バノン氏は不法移民やテロに厳しいトランプ氏の主張に賛同する刺客を後押しして、共和党主流派を一掃しようとしていた。だが、バノン氏によるトランプ氏の家族批判が判明した後、頼りにした富豪一家のレベッカ・マーサー氏は「私は大統領を支持する」とし、バノン氏側への資金提供を拒絶した。有力な保守派論客も暴露本批判を始めた。

 トランプ氏は5日、ツイッターに「マーサー家は『だらしないスティーブン・バノン』として知られる情報漏洩者をお払い箱にした。賢明だ!」と書いた。

http://www.sankei.com/world/news/180106/wor1801060028-n1.html




◆今やホワイトハウスでトランプ政権を支えるものは、イヴァンカ夫婦とトランプJr家族のみという感じですね。




暴露本、売れ行き好調 米政権「紙くず」と非難

トランプ米政権の内幕を批判的に描いた暴露本「炎と怒り」が5日、米国で発売され、完売する書店が相次ぐなど好調な売れ行きを見せた。トランプ大統領ら政権側は「いんちきな本」「紙くず」などと非難し、内容を真っ向から否定した。

 暴露本の出版社は「前代未聞の需要」があったとして予定を4日前倒しして発売。ネット通販大手アマゾン・コムで発売当日の5日のベストセラーとなった。米メディアによると、首都ワシントンなどでは購入しようと早朝から書店に行列ができ、完売する店が相次いだ。(ワシントン共同)

http://www.sankei.com/photo/daily/news/180106/dly1801060005-n1.html




◆朝日新聞が取り上げた、従軍慰安婦とか性奴隷などと云うデマが独り歩きを始めるといつの間にか既成事実になって世間に定着します。トランプが大統領としての立場を守り続けるためには汚名返上しなくてはなりません。しかし、モリカケ問題のように、無かったことを証明するには悪魔の証明が必要になります。これは大変なことになったものです。

◆しかし、それにしてもバノンの本当の目的は何だったのでしょうか。
バノンはこういっています。「ウラジミール・レーニンは国家を破壊しようとしたが、それこそ私の目標だ」と述べ、レーニン主義者を自称しているのです。レーニンはロシアのロマノフ家を崩壊させ、その莫大な財産を奪うためにシオニスト・ロスチャイルドが送り込んだ工作員でした。ロシアの農奴を蜂起させ皇帝一族を処刑して共産主義シヴィエト連邦を樹立したのです。

◆しかしバノンは社会主義や共産主義を心底嫌っています。まさかアメリカ合衆国を破壊してソ連みたいにする気など毛筋ほどもないでしょう。であるなら、バノンが目指しているのは米国を支配している既得権益者、金融支配者層、軍産複合体、ハザールマフィア一味を一気に殲滅することだったのかもしれません。

◆選挙中のトランプがバノンを信頼し、重用してきたのも思想的に共鳴し合えたからではないでしょうか。しかし、いざトランプが大統領になってみるとエリートたちの既成権益という岩盤に衝突して、思ったことが何もできないことに気付いたのです。メキシコ国境に塀を立てることも、イスラム移民の制限も議会に阻まれ立ち往生することが度々でした。しかし、バノンは閣僚ではないので、なんでも自由自在に発言し、トランプの立場を忖度せずに勝手に行動していたのでしょう。最初は頼りにしていたバノンがだんだん疎ましくなってきたトランプは、遂に我慢ができなくなり解任してしまったというのが実情ではないでしょうか。


◆この暴露本の流布がこれからトランプ政権にどのような影響をもたらすか興味深いところです。米国で最も問題にされているのがトランプ家とロシアゲート・スキャンダルです。トランプの当選はロシアのハッキングによる不正な選挙が行われたからだというものです。つまりトランプ一家はロシアのスパイだという疑惑を持たれているのですが、選挙中にロシアのプーチン大統領とトランプがお互いを讃え合ったところを見ると両者は確かにある部分で繋がっているのではないかと思われてもやむを得ないような気がします。

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◆あるチャネリング情報で、トランプとプーチンは地球の次元上昇に伴う社会変革に連携して貢献するよう使命が与えられているというような話を読んだ記憶がありますが、マシュー君のメッセージでも同じようなことを言っています。





マシュー君のメッセージ(127)

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ロシアとプーチン大統領、トランプ大統領

(前文省略)

神の特使たち・・スピリットガイド、天使、進化した文明社会の魂、ニルヴァーナの愛するファミリーと友人たち・・が絶え間なく地球のあらゆる生命に光を送ってあなたたちを助けています。宇宙の法則によって、彼らが“あなたたちをそのまま引き上げる”ことは許されていませんが、その必要もないのです・・あなたたちは自分自身で光を吸収することでそれをしているからです。

「ロシアがコンピュータにハッキングして大統領選挙に介入したと主張しているのは17のアメリカ諜報機関だけではありません。その痕跡を分析した他国の諜報機関もそれらがロシアを指し示していると結論づけています。ロシアがアメリカの中間選挙のファイルにもハッキングしていることが判明しています。マシューはそれでもあの国が無実だと思っているのでしょうか?」

これは僕たちの考えではなく、全ての国の諜報機関に入り込んでいる宇宙ファミリーメンバーからの情報です・・彼らは前述した特殊任務チームの一部です。ハッキングがアメリカの諜報機関によるものだと確信を持って言えるのはそれが理由です。彼らは大統領選挙前にそのファイルにある情報を公にしたかったのです。また民主党全国委員会にいるイルミナティは、バーニー・サンダーズではなくヒラリー・クリントンを党の指名候補者にするように中間選挙の投票を操作しました。特殊任務チームのメンバーたちは、諜報機関のどの部門がイルミナティで、彼らのどの“痕跡”専門家たちがロシアを名指ししたか判っています。

どうしてロシアなのでしょう?イルミナティはEU(欧州連合)とアメリカ合衆国への支配崩壊を止める必要がありました。それにはその二つの国家間に変わらない連帯が必要でした。それによって大西洋の両側に未だに影響力を持ち秘密作戦を行っているイルミナティが支配力を取り戻せるからです。この国際的な関係を確実に強固に保てるものは何でしょう?共通の敵です。

過去数年にわたり、イルミナティはモスクワに活動拠点を作ろうとしていますが、プーチン大統領が協力を拒みました・・いわば、諸刃の刃で一挙に彼を懲らしめ、EUとアメリカで衰退しつつある支配を建て直すことができたのです。

彼らの“闇作戦”工作員たちはクリミアとウクライナで緊張が高めるように扇動し、さらにプーチンが以前のソ連邦諸国を全て彼の支配に置こうとそれらの地域を力ずくで占領したと宣伝しました。

またアメリカ合衆国選挙に介入したとロシアを名指しで非難しました。彼らの主要メディアはそのニュースを大々的に取り上げ、ロシアが民主主義に重大な脅威を与えているとEUとアメリカの市民を信じ込ませようとしています・・嘘もなんども繰り返されると“事実”になります。

軍隊と軍事産業にいるイルミナティは防衛力を強化する必要性について発言しています・・彼らは兵器製造でかなりもうけています。一般市民はロシアが自由世界の敵だと信じているので、ある程度イルミナティはその目的を果たしていますが、しっかりと強固になると期待したEUとアメリカの連帯はひびが入り、彼らが作り上げた“冷戦”を第三次世界大戦までに拡大するのは成功しないでしょう。

トランプアメリカ合衆国大統領についての質問とコメントがどうして他の読者たちの関心事をはるかに上回るのか、僕たちは理解します。宇宙ファミリーの他のすべての魂たちと全く同じように、この魂への僕たちの愛は無条件です。その広範囲な役職を賢くこなす資質に彼が欠けていると僕たちが言うのは、判断からではありません。この政府の行為が世界中に影響を及ぼすので、彼の“政策決定、顧問や大統領ではない人間との交信、振る舞い”に対する失望が広がっています。

数ヶ月前の僕たちのメッセージの次の箇所は、今でも有効ですから繰り返す必要があるでしょう。

    この選挙結果は精一杯抵抗する大統領と戦わなければならなかった8年間の恨みを晴らすというイルミナティの計画を無尽に打ち砕きました。

    惑星地球の波動エネルギーは地球とそのすべての生命体に最もためになる取り組みだけを後押しするでしょう。そうでないものはすべて長続きしません。 

    努力して勝ち取った社会的公正さの権利と改革が破棄されることはあり得ません。地球の人々の運命が後退することはありません。それは平和、相互の尊重、協力そして自然との調和した暮らしに向かって絶えず前進することです。

    そのような暮らしがあり、惑星地球が本来の健康と美を取り戻している世界・・その世界をあなたたちは今リニアル(線形)時間で創造する助けをしています・・それはすでにコンティニュウム(時空連続体)の中では存在しているのです。

愛するライトワーカーたち、地球の未来へのあなたたちの楽観的気持ちが、豊かな黄金時代に向かう社会の動きを遅らせている不安感の低い波動エネルギーを打ち消す助けをするでしょう。あなたたちのエネルギーをポジティブな考え、感情、行動に向けることで、これまでの前進を支えているだけでなく、その勢いをさらに飛躍させ、地球のすべてに膨大な光を送っているのです。 

“健康と本来の美を取り戻し”、すべての人々が“平和、相互の尊重、協力そして自然と調和の中に”暮らしているこの惑星を想像することが、そのような世界が完全に達成される日をリニアル(線形)時間で速めるでしょう。

この宇宙全体の光の存在たちが、地球へのあなたたちの働きを褒め称え、計り知れない無条件の愛であなたたちを支えています。
______________________


愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
http://moritagen.blogspot.jp/




◆いずれにしてもトランプとプーチンはライトワーカーでであり、イルミナテイにとっては目の上の瘤ですから、何としてでもこの二人を葬り去りたいのです。今水面下で行われている、米軍によるグローバリスト、イルミナティ、シオニスト、ハザール、カバール殲滅作戦が一日でも早く終わるよう祈りたいものです。


▼フェイクニュースに、トランプのツイッター砲が今日も鳴り止まニャイwwww

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大峠は平昌パラリンピック後か?



◆年末から正月にかけて、半島有事に備えて日米両国はかなり緊張して様々な作戦を立てていましたが、それは3月中旬までひとまず安泰であるようです。一触即発かと思われた米朝戦争も、金正恩の平昌五輪パラリンピック参加表明で南北朝鮮対話が実現したことから、米国も北を刺激しないように五輪開催期間中は米韓軍事演習をしないとマチス国防長官が発表しましたので、正月早々の軍事衝突の心配はなくなりました。

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◆しかしマティス国防長官は延期は単に「ロジスティックな懸念」に配慮したためとして南北会談が本当に実現するかどうかなど「深読みするつもりはない」として北朝鮮の真意を見極める姿勢を示し、演習は3月9─18日の平昌冬季パラリンピックの後に行うと述べています。

◆パラリンピック後の金正恩の動き次第では、再び半島情勢は緊張再開ということになることは、目に見えています。日本もこのロケットマンには翻弄され続けで疲れ果てていますが、トランプVS金正恩の子供のような下品な罵り合いには苦笑させられます。今後もこのロケットマンは世界を悩ませ続ける積りのようですが、果たして彼はどういう結末を迎えるのでしょうか。世界一のサイキックと云われているクレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言をお聞き下さい。

2018年の予言 世界で一番当たる、 クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言発表



◆やはり金正恩は斬首されることなく中国に亡命することになるようですね。中国は南北朝鮮を属国として支配下に置き、中朝合同で更に日本に圧力を強めてくることになるので、憲法改正と軍事力強化を図らねばならなくなるようです。世界は増々混沌としてくるようですが、パーカー氏は最後に、これは人類が覚醒するための試練であるから耐え忍べと言っています。


◆この言葉で、私は「日月神示」の言葉を想起しました。「人類が覚醒する」というのは神示でいう「ミロクの世」になることです。つまり今年は「アセンション」の年だということではないでしょうか。


◆日月神示には、富士山に関する記述が沢山あります。例えば「富士は晴れたり、日本晴れ、てんし様が富士から世界中に稜威される時、近づいたぞ。富士は火の山、火の本の山で汚してはならん御山ざから、臣民の登連ようになるぞ」という文言があります。

◆これは富士山が世界遺産に登録されたことで、登山客が増えすぎゴミや大小便をまき散らし、富士山の環境汚染を警告しているのです。また、富士山の神聖さを保持するために「てんし様の御稜威=噴火」によって清められる日が近づいていることを告げています。

◆この噴火こそ日月神示が云うところの「大峠」なのです。大峠はいつ来るのかと云うと神示には「子の年を真ん中にして前後10年が正念場」とあります。子の年と云えば平成の時代は終わっていますが西暦では2020年。2018年(平成30年)の今年が大峠であっても不思議ではありません。日月神示の「大峠」が今年起きると予言しているのがアカシック・リーダー、ゲリー・ボーネル氏です。

【緊急予言補足】2018年新たな予言者からの予言 ゲリーボーネル




◆この他にもゲリーさんは2018年について世界で起きる様々な変革について予言しています。特に世界の金融システムが激変するということです。ひょっとしたらこれも世界経済がひっくり返る「大峠」なのかもしれません。

ゲリー・ボーネルの予言2018


◆日本のメガバンク2行がハッキングされ大量の情報が流出しているが、まだニュースにもなっていない。そのハッカーは北朝鮮であるとのことですが、これが表ざたになるととんでもない金融パニックが起きるのでハッキングされた三菱銀行ほか、もう一つの銀行も極秘にして牡蛎のように殻に閉じこもっているのかもしれません。金正恩は世界を敵に回し様々な戦争を仕掛けていますが、その兵器の一つがハッキングであり、もう一つが生物兵器。猛毒のインフルエンザウイルスをまき散らしているということですが、この主犯はやはりリトル・ロケットマンなんです。そんなことばかりやっている奴はこの「大峠」で削除されるでしょうな。


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▼今年は、穏やかな年にはなりそうにニャイ・・・

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気分転換にオールドジャズでもいかがです?

New York Jazz Lounge - Bar Jazz Classics





激動の一年開幕



◆正月休みの民族大移動が終わり、本日よりまた日常業務が始まります。昨年は臨時ボーナスが出るような企業もあり、日本経済の景況感は好転しているようで、今日から株式取引が始まる大発会では、開始からかなり高値が付きそうだということです。

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◆アメリカでも3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して一時、取引時間中の最高値を更新。午前10時には前日比50.49ドル高の2万4874.50ドル、ハイテク株主体のナスダック総合指数は23.67ポイント高の7030.57をつけたそうです。世界経済の先行きに対する楽観的な見方や、米法人税減税への期待感を背景に、買い注文が優勢となっているようです。

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◆マネックス証券のアナリストの分析によれば以下の3つの理由から、日経平均株価は2018年度中(2019年3月末まで)に3万円に達するだろうということです。その理由は以下3つ。

(1)マクロ環境の好転

(2)「株高=国益」のコンセンサス形成

(3)採用銘柄の新陳代謝の促進

◆この傾向は日欧米で共通しており、消費者信頼感指数は3 者揃って右肩上がりインフレ期待醸成ともに急上昇、消費者の株価に寄せる期待が世界中で改善していると分析しています。
また、銀行の資本力は過去最強であり、金融危機発生のリスクは当面低い。唯一、バブルの懸念があるのが不動産価格で、今どんどん値上がりしているということです。高額で不動産を購入しても、賃貸すれば家賃の上昇が見込めるので、いくら値上がりしても心配ないと考えているようです。

◆しかし、こういう状況は素直に喜べません。いつか来た道です。再びハザール金融マフィアが蠢動を開始しているのです。バブル爆弾を仕掛けアジア金融危機やリーマンショックで世界経済を破滅させた悲惨な過去を皆忘れてしまったのでしょうか。銀行が貧乏人にサブプライムローンを組ませ、家と合わせて家具調度を買わせ、その後どんどん金利を引き上げて支払い不能になった購入者とその家族は家を追い出され、大勢の人々がホームレスになるという悲劇が起きました。リーマンショックはまだ記憶に新しいところです。金融マフィアはまたこの悪夢を繰り返そうとしているように思えてなりません。

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◆ハザール金融マフィアは本当に弱体化しているのだろうか、というのが今の最大の疑問です。彼らは銀河連邦やレジスタンスに追い詰められているということですが、未だに世界銀行もIMFもFRBも機能しています。これらが解体される様子もありません。合衆国政府はもうデフォルトするしか道がないと云われていますがそれも今月いっぱいで明確になるでしょう。

◆アベノミクスの3本の矢で、日本は貧困から抜け出せる筈でしたが、多くの国民はそれを実感していません。企業減税で出た利益を社員に還流するトリクルダウンのメリットを受けられているのは一部の大企業とその社員だけで、全国の中小零細企業では経営者も従業員も青息吐息なのです。経済拡大には物価を引き上げインフレにすることが必要だということですが、それは、物価のスライドに呼応してベースアップが行われる大企業や官公労の職員たちにはなんの痛痒もないのでしょうが、年金生活者や低所得者にとって一番つらいのが生鮮食料品の大幅な値上がりです。

◆連れ合いの看病も2年目に入りましたが、いくら寂しい暮らしでも正月くらいはお節くらいは欲しいと年中安売りのスーパーに買い出しに行きましたが、餅、数の子、海老等の生鮮食料品に値段は、三割ほど高くなっており、それに消費税が付くと、年寄り夫婦が二人で食べる僅かな量を揃えるだけで福沢先生が一気に飛んでいきました。


◆この調子で物価を引き上げ、消費税を上げていくなら、低所得者や年金生活者など社会的弱者は生存権を脅かされることになります。来年になると物価の高騰と消費税が10%になりますので、多分全国で首を吊る人々が続出するのではないでしょうか。

◆安倍晋三という人は外交においてはかなりな功績を残していますが、こと国内経済面ではハザールに乗っ取られた麻生太郎と財務省の洗脳で「民百姓は、生かさず殺さず」の状況に留めおき、国民の膏血を最期の一滴まで差し出す積りなのです。

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◆ところが、いま韓国ではビックリするような事象、つまり日本とは正反対のことが起きているのです。文在寅が独占ブラック企業サムスンなどの財閥企業に増税をしようとしているのです。弱きを助け、強きをくじく文在寅、バカと云われようが、ポピュリズムと云われようが、北の傀儡と云われようが南北の民族統一に一命をかけていることは何とか理解できます。それに比べ、ハザールが取り付いた財務省の言いなりになって、物価を上げてインフレを進め、増税して年金や社会保障費をカットして、弱い者いじめをする安倍晋三首相よりましに思えてきますな。




【ビジネス解読】

文在寅政権“劇薬”で予測不可能な韓国 日本抜く最低賃金で逃げる老舗 サムスンなど増税案

ベースアップ

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、日銀のマイナス金利政策も真っ青の“劇薬”政策を打ち出し、波紋が広がっている。「韓国経済のパラダイムを全面的に転換する」と銘打った5カ年の経済政策方針で、大企業や製造業に偏っていた政府支援を改め、「人への投資」を増やし、所得主導の経済成長を目指すという。要は税制・財政政策の力点を「分配」に置き、正規雇用の拡大と賃金の引き上げ、大企業や富裕層への増税で貧富の格差を大きく是正しようとの狙いだが、驚くのはその具体策の過激さだ。

 目玉となる最低賃金(時給)の引き上げでは、既に今年6470ウォン(約646円)の水準を来年は7530ウォンに上げることを決めた。賃上げ率はなんと16.4%だ。日本のアベノミクスも先月、賃上げによる景気刺激を目指して2017年度の最低賃金を2年連続で引き上げることを決めたばかりだが、引き上げ幅は比較できる02年以降で最大といっても全国平均で25円、引き上げ率は3%だ。韓国の引き上げ率は日本の伸びの5倍超で、その突出ぶりは異次元といえる。

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 さらに、文政権は20年までに最低賃金を1万ウォンに引き上げるとしている。仮に安倍政権が目標とする毎年3%の最低賃金引き上げが続いたとしても、日本の水準は926円(約9528ウォン)にとどまり、20年には韓国の水準が日本を上回ることになる。
これが実現できれば、画期的な所得水準の底上げとなるが、達成するには3年間に毎年15.7%の大幅な引き上げが必要になる。果たしてそれだけの賃上げを継続できる経済環境を文政権はつくれるのだろうか。

 そもそも、韓国経済の実力は沈下基調にあるようだ。中央銀行の韓国銀行は7月13日発表した「経済展望報告書」で2016~2020年の韓国の潜在成長率を年間平均2.8~2.9%と推定した。潜在成長率はその国の経済の基礎体力を示すもので、韓国は2000年代初めは5%前後だったが、その後は継続して下落傾向にあり、今回初めて2%台に転落した。

 韓国銀行は「人口の高齢化が急速に進み、潜在成長率がさらに下落する恐れがある」と警告。「成長潜在力を拡充する構造改革を積極的に推進する必要がある」と指摘しているが、文政権の経済政策は「分配」の突出ぶりに比べて、産業競争力を高める構造改革の存在感は薄い。新産業の育成のため、8月に大統領直属の「第4次産業革命委員会」を設置したが、人工知能(AI)分野の競争力を高めることや次世代の超高速無線通信(5G)の構築を急ぐことなど新味を欠く内容にとどまる。

韓国メディアの多くも、文政権の掲げた1万ウォンの目標は、日本が経済規模や国民所得で大きく韓国を上回っていることを踏まえると「過度」という見方を示しており、企業経営を圧迫する“劇薬”には早くも、副作用が出ている。

韓国の国内上場企業第一号という老舗繊維メーカーの京紡はこのほど、主力の光州工場の生産設備をベトナムに移転すると発表。同じ繊維大手の全紡も国内事業所6カ所中3カ所を閉鎖することを決めた。

朝鮮日報(電子版)によると、京紡は「最低賃金の引き上げ率を10%と予想していたが、それをはるかに上回る16.4%に決まり、忍耐の限界を超えた」と、ベトナム移転の理由を説明したという。また、韓国経済新聞などは京紡の キム・ジュン会長が「事業をするうえで最も難しいのが不確実性。韓国は予測不可能な市場になってしまった」との嘆きのコメントを伝えた。

 ただ、朴槿恵(パク・クネ)前政権の経済政策への不満や財閥批判が吹き出している中、こうした企業の“韓国離れ”の兆候が文大統領の政策姿勢をすぐに変える可能性は今のところ低そうだ。

むしろ、韓国政府では最低賃金の引き上げに続き、経営者へさらなる分配を迫る大企業・富裕層増税の検討が進んでいる。最終利益2000億ウォン(約200億円)以上の企業の最高税率を現在の22%から25%に引き上げる案や国民の0.08%程度とされる超富裕層を狙い撃ちした増税案が俎上にあり、国民の大半は増税を支持しているという。

 確かに、サムスン電子や現代自動車など4大財閥グループが国内総生産(GDP)の約6割を占めるともいわれるいびつな経済構造や、長年指摘されながら断ち切れない財閥と政権の蜜月構造にメスを入れるには常識破りの大胆な政策が必要なのかもしれない。もっとも、日銀の異次元金融緩和がそうであるように、“劇薬”の政策は使い方を誤れば副作用が自滅を招きかねない。

庶民の味方をアピールする文政権は増税はごく一部の富裕層に限った措置と強調したいのだろう。与党の共に民主党は増税政策を「ピンセット増税」「スーパーリッチ増税」などと呼んでいるが、野党は財閥批判に乗った人気取りの「ポピュリズム増税」、経済を破壊する「増税爆弾」などと批判しているという。

 果たして、文政権の異次元の分配政策は劇的なパラダイムシフトを実現する“良薬”となるのか、サムスンや現代など日本企業のライバルでもある大企業の足を引っ張り、経済を混乱に陥れる“毒薬”となるのか。社会主義色の濃い文政権の経済政策によって、韓国経済は歴史的な分岐点を迎えるかもしれない。(経済本部 池田昇)

http://www.sankei.com/premium/news/170807/prm1708070003-n1.html




◆日本の政策決定はツーレイト・ツーリトルと云われてきましたが、確かに遅すぎるし、けち臭いのが特徴です。日本の最低賃上げ率は3%程度ですが、韓国ではなんと一気に16.4%に引き上げるというのだから凄いことです。ただし、韓国の財閥企業はすべて外資に株を握られていますから、増税をすれば外資は逃げるでしょう。そうなると文在寅の目論見は水泡に帰すのではないでしょうか。

◆安倍政権が目玉政策の一つに挙げているのが「人づくり革命」だそうです。国家国民のリーダーたる有能な人材を育成しようという目的なのかと思えばとんでもない。教育無償化。つまり保育園から大学まで教育費を無償化するためにどうやってばら撒き財源を捻出するかということらしい。その結果は実に愚かな結果をもたらします。保育園から、大学までに金をばらまいてクズ知識を詰め込む、これまでのバカ教育路線の延長でしかないのです。躾も人間教育もなされていない幼稚な人間を増産するだけです。教育にはお金がかかるから、学ぶ方もそれに見合った教養や知識を吸収しようと懸命に学ぶのです。それがオール只だということになれば学ばせていただことに感謝するどころか、遊んでばかりいるでしょう。今時の大学生をみれば自明です。志のないものは勉強などしませんよ。税金の無駄です。

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2017.11.24 22:16

人づくり革命、「出世払い」調整難航 政府、政策パッケージ急ぐ

与党が教育無償化を柱とする「人づくり革命」に関する提言を安倍晋三首相に行ったことを踏まえ、政府は12月8日に閣議決定する2兆円規模の政策パッケージ策定を急ぐ。もっとも、幼稚園、保育所の無償化といった子育て世帯への支援策は調整が進む一方、大学卒業後に所得に応じ授業料を返済する「出世払い方式」といった大学、高校向けの支援策は遅れ気味で、本格的な検討は年明け以降にずれ込みそうだ。

 「(結論が間に合わない)課題は政策パッケージの中で検討項目を示し、年明け以降に最終的な全体のスキームを固める」
 茂木敏充経済再生担当相は24日の記者会見でこう述べ、人づくり革命の包括的な最終報告を来年まとめる考えを示した。策定は6月ごろになるとみられる。

 前段階として来月まとめる政策パッケージは子育て支援を中心に固まりつつある。保育所の費用無償化は原則、0~2歳児が住民税の非課税世帯、3~5歳児が全世帯を対象とする方向。大学教育も住民税非課税世帯を対象に給付型奨学金を拡充させることが検討されている。

ただし与党内で目玉とされた政策には調整が難航しているものもある。その一つが自民党教育再生実行本部が提言した出世払い方式。オーストラリアの高等教育拠出金制度「HECS(ヘックス)」がモデルで、毎月、給料から一定額を源泉徴収する制度だ。

 出世払い方式は低所得者以外も対象で財源がかさむほか、源泉徴収の導入には徴税や給与支払いのシステムを変えねばならず、政府や企業の負担が大きい。このため政府内では難色を示す声が強い。マイナンバーカードの普及遅れも所得捕捉の障害になる恐れがある。

 こうした課題のクリアには慎重な議論が必要で、来月の政策パッケージでは、出世払いは今後の検討項目として記すにとどめる案が政府内に浮上している。

 一方、公明党が衆院選で示した私立高校無償化の取り込みも課題だ。公明党は年収590万円未満の約50万人を対象と想定。

10月時点で必要な財源を839億円とみていたが、地方の授業料が低いことなどを踏まえ639億円と計算しなおした。党内からは「12月のパッケージへの盛り込みを目指す」との声が上がる。

 政府は歳出削減などで財源捻出を目指すが、全てへの対応は難しく、ギリギリの調整が続きそうだ。(山口暢彦)

http://www.sankei.com/politics/news/171124/plt1711240044-n1.html




◆パッケージで人づくり?人間はコンビニ弁当じゃないんだから。全く愚かしいことです。カネさえばら撒けば自動的に人づくりができると本当に思っているのでしょうか。本当に国家国民にとって有用な人材を養成しようとすれば、名伯楽が必要なのです。伯楽というのは名馬を育てる調教師。千里の道を走るという野生馬を見抜き、これを徹底的に手塩にかけて育て上げる調教師が必要なのです。松下村塾を作り多くの門弟を育てた吉田松陰や西郷隆盛を育て上げた島津斉彬のような優れた伯楽が必要なのです。
子供たちをを、その辺の保育士や、教員に預けても人材は育ちません。

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◆残念ながら、今の日本の教育制度にはそのような機能はありません。だから松下幸之助は松下政経衣塾を自費で立ち上げ塾生を募集しましたが、残念ながら、日教組によるパ翼教育の洗脳で前原誠司のような口先だけの「云うだけ番長」しか育ちませんでした。信念や使命感がないものに国政を預けることがいかに危険であるか民主党、民進党、立憲民主党、希望の党を見ればよくわかるはず。

◆正月2日の夜、NHKのドキュメンタリーで昭和天皇・皇后陛下のご成婚時に内閣総理大臣や閣僚財界の人々がポケットマネーを出し合って、螺鈿漆の国宝級御飾り棚を職人たちに製作させたという作品を放映していました。とにかく日本の名工を総動員して造ったその飾り棚は見事なものでした。もう2度とこのようなものは出来ないであろうという見事なものでした。この番組に出演していた蒔絵人間国宝「室瀬和実」氏は「国家単位の仕事をすると、個が消える」と云っていました。

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◆強い使命感が個(エゴ)を殺すのです。つまり使命感がないリーダーが国家を亡ぼすということですね。今の日本の政治家の中に国家国民を良導して行こうという強い使命感を持った人物が何人いるでしょうか。民進党、立憲民主党、希望の党 パチンコ議連、日韓議連の連中を見ているとそのような使命感を持つ人物は見当たりません。

◆話は飛躍しますが、金正恩が文在寅の呼びかけに呼応して平昌五輪に参加すると表明、南北対話を再開させるべく板門店の電話回線を回復させたとのことです。

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◆アメリカをはじめ国際社会を敵に回してチキンレースを続けるのは危険であり、現体制と国家の存亡にかかわるという判断がついたのでしょう。これも北朝鮮の最高指導者としての使命と感じているのでしょう。
まあ北が核廃棄することはないでしょうが、思わぬ展開に世界も注目しているようです。


▼今年は激動の一年になりそうだニャ!


富士と猫



あけましておめでとうございます



   わんダフル平成30年・今年もよろしくニャア~

猫帽子


◆2018年・平成30年がスタートしました。皆々様におかれまして本年もよい年でありますようにお祈り申し上げます。

◆当方は昨年末から飲み過ぎによる体調不良と、PCの不調で更新ができませんでした。グーグルペナルティもまだ続いており段々やる気が失せてきましたw



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