エイリアン・アイズ
◆CGで作ったのかと思っていたら、本当に存在するニャンコだそうでびっくりしました。
宇宙人の目を持つ「エイリアン猫」マチルダちゃんが話題!! “召使い”の愛に支えられて一躍スターに!
現在、海外ネットユーザーの間では、まるで宇宙人のような目を持つ「エイリアン猫」が大きな話題となっている。まずは、その驚くべき風貌をご覧いただこう。

画像は「aliencatmatilda - Instagram」より
妖しい光をたたえた巨大な瞳! これは、まさに私たちがイメージする典型的な宇宙人“グレイ”そのものだ!! ついに、猫型の地球外生命体が発見されたのか――!? と期待が込み上げてくるところだが、実は「エイリアン猫」とは単なるニックネーム。紛れもなくこの惑星で生まれた猫なのだ。

画像は「aliencatmatilda - Instagram」より
「エイリアン猫」ことマチルダちゃんは、2013年のバレンタインデーに生まれた。動物愛護団体を通して現在の飼い主のもとにやってきた時、彼女は健康で元気いっぱいの子猫だったという。

画像は「aliencatmatilda - Instagram」より
異変が起きたのは、1歳の誕生日を迎えたころ。右目の瞳孔が開きっぱなしになるという症状が現れはじめ、次第に両方の眼球が巨大化していったのだ。すぐに獣医の診察を仰いだものの、なかなか原因が分からない。困り果てた飼い主は、動物愛護団体に問い合わせた。すると、マチルダちゃんのきょうだいも同様の症状を抱えていることが判明。専門医による詳しい検査が行われ、「水晶体脱臼」を患っていることが確認されるのだった。

「水晶体脱臼」とは、目の水晶体が自然に偏位してしまう遺伝性の難病だ。マチルダちゃんのきょうだいの中には、手術で水晶体を取り除いた猫もいるという。しかし、マチルダちゃんの飼い主は、熟慮を重ねた末の結論として手術を行わない道を選択。病気を抱えながらも、彼女が幸せな一生を送れるよう愛し続けることを決意したのだった。現在、マチルダちゃんの両目は失明しているが、幸い痛みはなく、緑内障などの合併症も起きていないという。

「たとえどんな姿でも、彼女は完璧だし美しいよ。一緒にいる限り、愛し続ける」と語る飼い主は、自らをマチルダの「召使い」と称し、ウェブサイトや写真共有サービス「インスタグラム」での情報発信を続けている。また、将来の医療費を捻出するため、今月10日にはクラウドファンディングページを立ち上げて寄付を募ったが、早くも目標金額を達成したようだ。
エイリアンのような大きな瞳で、人々を魅了するマチルダちゃん。献身的な飼い主の愛に支えられて、その生を存分に全うできるよう祈りたい。
(編集部)
http://tocana.jp/2015/06/post_6638_entry.html
◆マチルダの動画もあります。可哀想に全く視力がないのでしょうか
How Matilda, the Alien Eyed Cat, Came to Have Her Celestial Eyes
Alien Cat, cat with big eyes
http://www.gofundme.com/aliencatmatilda
◆普通の猫は暗闇の中でも暗視カメラのように、ものを見分けられる視力がありますが、この目の輝きは凄いですね。
Alien Cat....hypnotic eyes
◆中国には、猫と同じくらい夜目が利くという少年がいます。モンゴロイドであるにもかかわらず青い瞳をもっているところから、スターチャイルドではないかと噂されているとのこと。ひょっとするとその可能性はあるかもしれませんね。
Star Child or Alien Hybrid?:Chinese boy with blue eyes has night vision like a cat.
◆猫の目のように、変わるという言葉があります。アンゲラ・メルケルドイツ首相もしばしば目の色がブルーからグリーンに変わるので、彼女はレプティリアンかドラコニアンではないかという噂があるようです。
Reptoid Angela Merkel is a Reptilian- look at her draconian eyes
◆ドイツはEUの要になる国です。ギリシャのデフォルト問題やEU全体の枠組みにガタが来ていますから、まあ目の色も変わるでしょう。メルケルさんがレプティリアンかドラコニアンか解りませんが、この世ににはその種のエイリアン・ハイブリッドが沢山いることは間違いないようです。
Alien Hybrids
▼飼い主は俺たちがエイリアンだと知らないんだワン!

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