サイコパス



◆サイコパス(精神病質者)とは、反社会的人格を意味する心理学用語で、主に異常心理学の分野で使われていますが、この異常心理と言われるものがすべて反社会的でネガティブな方向へ向かうのかと言えば必ずしもそうではないようです。天才と凡人の違いはサイコパス度の差だという訳ですかwww




企業経営者には強いサイコパス気質がある オックスフォード大科学者の調査結果

サイコパス


 企業のCEO(最高経営責任者)には強いサイコパス気質を持つ人が多い。

こんな衝撃的な調査結果を発表したのが、オックスフォード感情神経科学センターの研究員であるケヴィン・ダットンだ。

Eテレの「心と脳の白熱教室」の第3回は、2回までのレクチャラー、エレーヌ・フォックス教授の同僚にして私生活上のパートナー、ケヴィン・ダットン博士が登壇する。エレーヌ・フォックス教授が、番組放送に先立ってその回ごとのポイントをわかりやすく伝える全4回の予習シリーズ第3弾。誰もに潜んでいるサイコパス能力とはいったい?

 (第3回の放送は、NHK Eテレで、8月7日(金)23時からの予定)

 NHK「心と脳の白熱教室」、第1回と第2回では私が「楽観脳と悲観脳」についてお話ししてきました。第3回で講義を担当するのは私の夫でもある、オックスフォード大学のケヴィン・ダットン博士です。彼が追究しているテーマは「サイコパス(精神病質者)」

 サイコパス研究が、脳科学と人格の研究にどうつながってくるのでしょうか。ここでは私から、ダットン博士の講義の概要をお話ししていきましょう。

 サイコパスと聞いて大半の人が思い浮かべるのは、ハンニバル・レクター博士のような猟奇殺人者だとか、大量殺人者のような犯罪者ではないでしょうか。そんな人間は、脳のどこかに欠陥があって、私たち普通の人間とはまったく違う存在……そんなふうに思う人も多そうです。

 アメリカで33人もの少年をレイプして殺害し、1994年に死刑が執行された有名な連続殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲイシー。パーティなどで好んでピエロの扮装をしていたことで「キラー・クラウン(殺人ピエロ)」と呼ばれたこの男は、間違いなく皆さんがイメージするサイコパスです。

 連続殺人者の研究者であるヘレン・モリソン博士はゲイシーの死刑執行後、その脳を詳細に検査しました。このような極端なサイコパスには、何か脳に物理的な欠陥や特徴があるのではないかと考えたのです。
 しかし検査の結果、ゲイシーの脳は、完全にふつうでした。

 通常の健康な人と異なる点はまったく見つけられなかったのです。ダットン博士は、モリソン博士へのインタビューを皮切りに、ふつうの人間の中に潜むサイコパス性について追究することになりました。

 楽観性や刺激を好む度合いを計測する心理テストがあるように、「サイコパス度合い」を計測する心理テストもあります。

 そうしたテストのひとつを考案したロバート・ヘア博士は、2010年に全米の200人以上の企業経営者と、いわゆる一般人とでサイコパス度を比較しました。
 結果、経営陣のほうが明らかにサイコパス度が高かったのです。
 さらに驚くべき研究もあります。

 2005年、ベリンダ・ボードとカタリナ・フリッツォンの調査では、企業のCEOと、殺人犯などの凶悪犯が入っているイギリスのブロードムーア病院の収容者を対象に心理テストを行いました。するとなんと、凶悪犯たちよりもCEOのほうがサイコパス度が高かったのです!

 企業での成功とある種のサイコパス的な能力に関係があるとしたら。ダットン博士は、自身でも広く調査を行い、サイコパス度の高い人たちがどのような職業に多いかを調べました。

 その結果は以下のようになりました。

 1位 企業のCEO
 2位 弁護士
 3位 テレビ・ラジオ報道関係
 4位 セールス
 5位 外科医

 やはり、ある種の職業にはサイコパス的能力が役立っているのかもしれません。
 ちなみに、サイコパス度が低い職業ベスト3は介護士、看護師、療法士でした。
 ここまで「サイコパス度」と何度も言ってきました。それでは、これら「ふつう」の成功者が備えているサイコパス度の高い性質とは、具体的にはどんな能力なのでしょうか?
 ダットン博士はさまざまなテストや、多くのサイコパスとの実際の対話などから総合して、次のように考えています。

 1 非情さ
 2 魅力
 3 一点集中力
 4 精神の強靭さ
 5 恐怖心の欠如
 6 マインドフルネス
 7 行動力

 詳しくはダットン博士が講義でお話ししますが、これらのサイコパス的資質とは、重大な場面になればなるほど冷静になり、リスクを恐れなくなるとともに、感情に揺り動かされず、良心の呵責や罪悪感にとらわれずに行動できる……ということです。

 先ほどの「サイコパス度が高い職業」に照らして想像してみてください。冷酷な経営判断、投資の決断を迫られるCEO。どんな手段を使ってでも法廷で勝利を得なくてはならない弁護士。いかなる予想外の病変に対しても瞬時に診断を下して、正確にメスを振るわなくてはならない外科医。サイコパス的特性が発揮されれば役に立つ職業ばかりだとわかるでしょう。
 そして、これらの特性が、暗い欲望のために使われたとき――助けを乞う被害者を冷徹に襲い、正確に殺害し、良心の呵責を覚えることなく遺体をもてあそぶ犯罪者が現れるのです。
 つまり、サイコパス犯罪者と「ふつう」の人間は、明確に区別できるものではないのです。人格を構成する特性の中にはもともとサイコパス的なものがあり、そのうちいくつかを強く発揮して社会的成功を得ている人から、すべてが最大になってしまったゲイシーのような極端な犯罪者の間は、いわば連続的な「スペクトラム」になっているとダットン博士は考えています。

 その間のどこかで、何かの境界を超えたときに、サイコパスは犯罪者となってしまうのでしょう。

 ゲイシーの脳に見た目では特別なところがなかったのも、それなら理解できるでしょう。では、サイコパス的特性は脳のどこで働いているのでしょうか?

 ダットン博士によると、それは脳の「扁桃体」を中心とした場所。私の理論の「悲観脳」の中心部と同じ部分なのが非常に興味深いところです。

 ダットン博士は、自身の扁桃体とつながった部分を電磁的に刺激することで、一時的にサイコパス能力を高める実験まで行いました。扁桃体は脳の奥深くにあり、外部から直接刺激することはできませんが、関連した大脳皮質を頭の表面から刺激して、感情の働き方を変えることができるのです。

 ダットン博士はこうしてサイコパスに「変身」しているあいだ、恐ろしい戦場の風景や死体の写真を見ても、まったく脳波が平静になりました。そして、カーレースゲームで、それまでで最もアグレッシブに運転して、自己最高得点をマークしたとのことです。

 誰の中にも潜んでいるサイコパスを見つけて、役立てることはできるのか。「脳科学で人格を変える」ことにつながる興味深いテーマを、放送でもどうぞお楽しみください。

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%BC%B7%E3%81%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E6%B0%97%E8%B3%AA%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B-%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%A4%A7%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C/ar-BBlsZXo#page=2




◆ダットン博士の理論は実に正鵠を射ています。企業のCEOはともかく、特に弁護士や裁判官、そして報道関係はサイコパスのデパートと言えるほど神経を病んでいる人が多い。被害者より加害者を擁護する弁護士や裁判官が何と多いことか。日本の報道機関でありながら中韓に媚を売る、反日新聞アカヒなどはその最たるものでしょう。
 
◆しかしサイコパスが必ずしもネガティブな方向にばかり向かうということはないようで、プラスに働けば前代未聞の偉業を達成することもあります。習慣や常識を逸脱し、恐怖心が欠落したサイコパスでも英雄になれるのです。

次の動画が証明しています。ロビー・マディソンというバイク野郎は危機意識と言うセンサーが全くといっていいほど欠落しているサイコパスの好例ではないでしょうか。

DC SHOES: ROBBIE MADDISON'S "PIPE DREAM"


Robbie Maddison's 2008 New Year's Eve jump


DC SHOES: ROBBIE MADDISON'S AIR.CRAFT


◆ジェットスーツで空を飛ぶ、欧米にはこうした命知らずのポジティブなサイコパスが多いようですが、規制が多い日本にはこういう冒険家がほとんどいません。
ジェットスーツ


常識や順法精神を尊び、学問が模倣に徹しているこの国では、新しいことを始めようとすると我流だとか、素人考えだと非難嘲笑されます。

これでは独創的で革命的発明発見は日本からはなかなか生まれません。精神医学界でポジティブサイコパスを養成し、社会に貢献させる人材育成をしていただきたいものですね。
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