一億総活躍社会・・・・?



◆9月も今日で終わり。ブラッドムーンもスーパームーンも結局は空騒ぎで、また変わり映えしない不景気で退屈なな日常が始まります。

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◆かつて、一億総中流と言われた時代がありました。大多数の日本人が、自分は中流階級に属すると考えていること。旧総理府などが実施した「国民生活に関する世論調査」で昭和40年代以降、自分の生活水準を「中の中」とする回答が最も多く、「上」または「下」とする回答が合計で1割未満だったのです。

つまり、日本において国民所得や生活水準に大きな格差がないことを指していましたが、1990年代前半、平成初期のバブル経済崩壊後は、酷い格差がうまれそれは今なお進行し社会全体に様々な歪が生じています。こうした記事を読むと胸が締め付けられますね。




牛丼以下の「貧乏めし」で節約するサラリーマンたち

サラリーマンのお小遣いはここ30年で史上最低に! そんな状況下で編み出されたサラリーマンの“ど根性節約術”を紹介。ぜひともこれを参考に、このお小遣い不況期を乗り切ってもらいたい

◆牛丼すら買えない人が急増中! 貧乏めしで節約はもはや基本<食事編>

 消費増税の影響でますます貧しくなっているサラリーマンのランチ事情。「昼はめし抜きか、買い置きした1個50円のカップ麺で乗り切っている。1食300円以上なんて言語道断です」(31歳・販売)と、牛丼さえ手が届かない人も多数。当然、値引き品しか買えないという人も珍しくない。

「ランチは午後3時まで我慢。店をたたむ直前の路上販売で値引き弁当を買う。お腹が空いたら水道の水をがぶ飲みし、空腹感をごまかす」(35歳・公務員)

「スーパーの閉店セール開始30分前に行き、目当ての夕飯用惣菜を確保。セールが始まったら商品をこっそり棚に戻して、店員に値引きシールを貼ってもらう」(36歳・事務)

 また、彼らには飲み物を買うお金もない。

「マクドナルドのアンケートアプリ『KODO』で、ドリンクかポテトのSサイズなどの無料券がもらえる。お昼はこれと自宅で作ったサンドイッチでセルフのバリューセットを食べます」(33歳・教育)

「『みかん味の天然水』などのフレーバードウォーターを買って、水道で2倍に薄めて飲んでいる。もともと濃い味なので、薄めてもちゃんと味はする」(35歳・通信)

© SPA! 提供 日刊SPA!

 さらに、ウォーターサーバー未設置の職場で働く人のなかには、「毎日、薬局や携帯ショップ店内のウォーターサーバーでペットボトルに水を詰めている。

また、輸入食品チェーンの『カルディ』はコーヒーの試飲ができるので、ランチ休憩のときにフラッと立ち寄って利用している。月4500円ほどの節約になる」(40歳・総務)という人もいる。しかし、これはまだ序の口。

「丸亀製麺で120円の(天丼用の)ごはんのみ注文し、無料の天かすとネギで山盛りにして、タレをかけて『オリジナル天かす丼』にして食べています。店員の『天ぷらはいかがですか?』も断ってください」(34歳・不動産)

天かす丼

 もはや周囲の視線を気にする余裕なんてないのだ。

― お小遣い激減リーマンのど根性節約術 ―

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%89%9B%E4%B8%BC%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%B2%A7%E4%B9%8F%E3%82%81%E3%81%97%E3%80%8D%E3%81%A7%E7%AF%80%E7%B4%84%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%9F%E3%81%A1/ar-AAeH7bn?li=BBfTjut#page=2




◆根性で節約と言っても限度があるでしょうに、こういう話を聞くと辛いです。昨日は福岡で水道の蛇口ばかりを盗んで古金屋に売って生活費に充てていたという30代の夫婦が逮捕されたというニュースがありましたが、いよいよ米国同様、日本でもフードスタンプが必要になる時代になったようです。

◆働くと言う言葉は「傍にいる人を楽にさせる」と言う意味だと聞いたことがありますが、こうした貧しいサラリーマンのおかげで会社は成り立っているのです。ちゃんと働いている人が責めて牛丼くらい食べられるような社会にして欲しいものです。
日本は国政でも自治体でも議員の給料や歳費が高すぎてこうした生活者の実情が理解できないのでしょう。
米国フロリダ州の議員さんたちが最低賃金引き上げの運動を始めたそうです。




最低賃金で1週間生活、フロリダ州で議員ら体験

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【9月29日 AFP】米フロリダ(Florida)州の18人の議員が28日、最低賃金で生活する試みを開始した。最低賃金での暮らしがどういうものかを体験し、最低賃金を時給15ドル(約1800円)に引き上げる動きを推し進めることが目的だという。

 今回の試みを支援しているサービス従業員国際組合(Service Employees International Union)によれば、参加した同州議会上院議員4人と州議会議員14人は全員が民主党議員で、ファストフードなどのサービス業界で働いている多くの人々の収入で、来月2日までやりくりしていくことに同意しているという。

 議員たちは、最低賃金で生活している人々が、家賃や交通費、育児費を差し引かれた後、自由に使える金額とされる1日17ドル(約2000円)で生活することになる。フロリダ州の最低賃金は時給8.05ドル(約960円)だ。
 フロリダの議員の年収は約3万ドル(約360万円)。さらに日当も出るが、議員職はパートタイムとみなされ、多くの議員が別で仕事をしている。
 今回の試みに参加している議員2人は、フロリダ州における最低賃金を時給15ドルに引き上げるための法案の発案者。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3061549




◆元来政治家というのはパートタイマーであるべきです。世襲で政治を職業にするから世間との乖離が生じるのです。政界と財界との癒着が生じ国民生活が疲弊しても賃金は上がらない。金持ち優遇税制でトリクル・ダウンがおきて景気は良くなるというのは真っ赤な嘘で、優遇制度の免税分は内部保留に回って、下層にまでおちてくることにはなりません。

◆安倍総理は安保法制が一段落したところで今後は経済成長に軸足を移し、一億総中流ならぬ、「一億総活躍社会」を創ると宣言しています。

どういう活躍を指しているのかよくわかりませんが、年金や生活保護額を引き下げ、寝ている病人や年寄りを叩き起こして小銭稼ぎでもさせる積りなのか?www

虚構新聞に皮肉を込めた面白い記事があります。




内閣改造、「1億総女性社会」担当大臣を新設

これは安倍首相は来月に行う内閣改造で、看板政策とする「1億総活躍社会」と「女性が輝く社会」を集約し、新たに「1億総女性社会」担当相を置く方針を固めた。「矢が多すぎる」との批判から政策のスリム化を決めたかたちだ。

 首相は25日の記者会見で、強い経済をはじめとする「新3本の矢」を提唱。海外訪問から帰国する10月2日以降、内閣改造に取りかかることも合わせて表明した。

 しかし会見では「アベノミクス第2ステージ」として、就任当初の政策「3本の矢」を再度使いまわしたことから「レームダックが矢ガモに化けた」という野党からの批判だけでなく、党内部からも「数打ちゃ当たるものでもない」など皮肉めいた発言も飛び出していた。

 これを受け首相は翌26日、「矢の1本1本を強靭化する必要がある」として、外遊先のアメリカから政策の集約を指示。検討した結果、就任当初から掲げている「女性が輝く社会」と、新たに掲げた「1億総活躍社会」を一本化し、「1億総女性社会」とすることを決めた。

 本来別々で展開する予定だった個別の政策を、内閣改造の期日に合わせて何となくでつなぎ合わせたため、集約に当たった担当幹部でさえ「何をすればいいか分からない」と首を傾げるが、元々どちらも具体性が不明瞭で安保関連法案ほど力点を置いていなかったため政権運営への影響は少ないものとみられる。

 世論の期待と関心も薄いことから、「1億総女性社会」担当相はルーレットダーツで決める方針。新任、兼任、パジェロ、たわしの中から新大臣が選ばれる。

http://kyoko-np.net/2015092801.html




◆「一億総女性社会」とはどういう社会でしょうな。男は全員オネエになれとでも言うのですかい?日本中を新宿2丁目にしようと言うのですかい?www

◆「女性が輝く社会」と言うと、昭和の一時期男女雇用機会均等法と言うのができて、女性の総合職制度が出来ましたが、転勤や残業など男並みの労働が負担になり1年そこそこで音を上げて辞めてしまい残りは採用時の1割になり、この制度は事実上棚上げになっていました。今でも状況は変わらないようです。




体育会系じゃない総合職希望の女子は9割が1年以内に辞める。根性が無いと生き残れない女性総合職の世界とは?


女性総合職は一般的になり、一般職(パン職)の倍率が高い一方で門戸は総合職の方が広いです。
 しかし、多くの総合職希望の女子大生は勘違いをしています。

 総合職=営業や企画でバリバリ働きお金を稼ぐキャリアウーマン、という方程式は間違いで、正しくは男と同様の扱いを受けノルマを課され、厳しい女上司から『あいつ根性ねえな』『なんで出来ないのか分かってる?』とボロクソに言われても泥臭く努力し生き残って、けれど30歳手前で『仕事ばかりで結婚出来るのだろうか』と将来に対して不安になるウーマン、 これが女性総合職の正しいイメージです。

 今回は女性が就職する時に一般職と総合職、どちらが得なのか、メリットとデメリットをあわせて紹介します。

女性総合職はワーカーホリック向け

 女性総合職は営業や広報、企画など会社の利益に直結する部署に配属されます。男性と同じく、ノルマを課され「定時? ああ、22時のことでしょ」とサラッと言ってしまうような厳しい労働環境におかれる修羅の世界です。

 そのぶん、給料・やりがいは一般職よりも高く、人生に対して『攻めの姿勢』が出来る女性にとっては天国でしょう。
 分かりやすくいえば、体育会系で結果を出すことに快感を見出すタイプ。
 肉食系、好戦的な女性が向いているといえます。

 バリバリ稼いでガンガン使う。

 女性総合職は平日も休日も戦いの毎日です。
 しかし、そのことを理解していない女子大生が多く、ぽやぽやと「企画に携わりたいです~」と脳内お花畑のまま入社してきたウサギちゃんは、1年以内に狩られます。

 鬼のような残業時間。

「何でこんなことも出来ないの?」という厳しい叱咤。

 女性上司からの可愛がり。

「男に媚売ってんじゃねーぞ」という鋭い視線。

 などなど、うさぎ系女子が生き残れない環境が女性総合職の多い部署には整っています。
 うさぎ系女子は、仕事が出来ないわけではありません。
 取引先の男性からは可愛がられますし、大目に見てもらえることが多いので役得は大きいでしょう。

 しかし、問題は社内です。

 男性の多い職場であれば生き残りやすいですが、女性が多い職場ですと社内で殺されます。
 腹黒うさぎ系女子なら、そんなものは軽く受け流せますが、天然系だと残念ながら向けられる悪意に対して対処出来ず、1年以内に退職か結婚して去っていきます。

 また、何となく生きてきて、仕方なく総合職に入ってしまった怠惰なぬるい系女子も総合職の環境は辛いでしょう。
 怠惰なぬるい系女子は倍率が高くても一般職に入るべきです。

 一般職は女性に許された最後の楽園(エデン)です。雑用が多く給料も安いけれど、ノルマもなく定時に帰れる。こんな素晴らしいホワイト環境はありません。

「なんで総合職で入っちゃったんだろう」

 と後悔している先輩方は多いです。女性が安易に総合職を選ぶことはオススメしません。
 しかし、女性総合職は年収が高い・責任感のある仕事に関われるというメリットもあります。
 どちらが良いかは、個人次第と言えるでしょう。
 ここで改めて、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう

女性総合職と一般職のメリット・デメリット

女性総合職のメリット

・給与が高い
・やりがいがある
・キャリアを積み上げられるので転職に強い
・高所得の男性と知り合う可能性が高い

女性総合職のデメリット

・残業時間が多い
・男性と同じく結果を求められる
・仕事の責任、プレッシャーが大きい
・仕事に集中しすぎて行き遅れる可能性がある

女性一般職のメリット

・労働時間が短い(定時に帰れる)
・営業職のようにノルマが無い
・仕事内容はそこまで複雑ではない
・趣味や恋愛に時間を割きやすい

女性一般職のデメリット

・給与が低い
・ルーチンワークで退屈
・やりがいがない
・時間があるから結婚しやすいというわけではない

 いかがでしたでしょうか?
 それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分にあった職種を選ぶことが大切です。

http://www.hazimetetensyoku.com/entry/2015/06/08/155731




◆安倍政権がいう「一億総活躍社会」と「女性しか輝かない社会」の先に何があるのでしょうか?


▼「子供が一人も生まれない社会」ですニャ!

廃墟


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