ドバイ・ショック

◆ドバイの超高層マンションで、大火災が発生したニュースは世界を駆け巡りました。これは、何か大きな出来事の予兆であり、象徴であるような気がします。


ザ・トーチ

火事見物


ビルの名前が「The Torch」=松明(たいまつ)です。イルミナティ・カードではありませんが、これから世界の政治や経済に超弩級のカタストロフィが起きるのではないかという予感です。

トーチ







ドバイのシンボル、超高層ビルで火災 高さ330メートル…甚大な被害に「まるでタイタニック号」


【カイロ支局】ロイター通信によると、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで21日未明(日本時間同日午前)、高さ約330メートル、79階建ての超高層マンションで火災が発生した。上層階で延焼が広がり、焼けた窓ガラスや建材などがビルから周囲の路上に落下。マンション住民を含め、周辺地帯に住む数千人が避難する事態に発展した。


 犠牲者や負傷者がいるかどうかは不明。火は低層階まで燃え広がり、15階部分がほぼ全焼したとの情報もある。


 米CNNテレビ(電子版)によると、火災があったのは、住居用マンションとしては最も高いビル「ザ・トーチ」。2011年に建設され、約700戸の住居のほか、店舗なども併設されている。経済成長が著しいUAEで、高層ビルが立ち並ぶドバイのシンボルとなっている。


 地元メディアは甚大な火災の被害に、「(豪華客船の)タイタニック号が沈没するようだ」との地元住民の証言を伝えている。



http://www.sankei.com/world/news/150221/wor1502210021-n1.html







アラブ首長国連邦 UAE】ドバイのシンボル 超高層ビルで火災 地元メディア「(豪華客船の)タイタニック号が沈没するようだ」



◆地元では、この事火災がタイタニックが沈没するようだったと、ショックを隠しきれないようですが、実は2009年にドバイでは世界の金融市場に、これよりも大きなショックを与えているのです。







中国で「ドバイ・ショック」再現の危機 モラルハザードはケタ違い



2009年11月に世界の金融市場を突如として襲った「ドバイ・ショック」。遠からず中国で再現されるかもしれない。

 キャッシュリッチな中東の産油国、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国政府が、政府系持ち株会社ドバイ・ワールドの債務590億ドル(現在のレートで約6兆円)の繰り延べを発表。同社の債務には政府保証があるとの暗黙の了解を抱いていた海外の金融機関に強烈なパンチとなり、主に欧州で金融株やユーロが下落した事件だ。



 日中関係筋の推計で融資残高が30兆6000億元(約503兆円)に達した中国の「影の銀行(シャドーバンキング)」の大半も、資金を投資した個人や企業などの組織の大半は、いかに高利回りの金融商品であっても「政府ないし国有商業銀行など公的な債務保証がある」と信じている。投資リスクを考えない「モラルハザード(倫理の欠如)」が、ドバイより2桁も大きな規模で起きている。


 シャドーバンキングは、中国の金融監督当局である中国証券監督管理委員会(証監会)をもってしても詳細が把握できていない“闇(やみ)”の金融に属する。
 一方、北京で全国人民代表大会(全人代=国会)が開幕中だった7日、上海の太陽光パネル企業が経営不振で社債の利払いが不能になり、中国の社債市場で初めてのデフォルト(債務不履行)に陥った。社債は監督の及ぶ“表”の金融の世界だ。

全人代閉幕後、13日の記者会見で李克強首相は「見たくない」と断りながらも、デフォルトを容認する姿勢を強く打ち出した。あえてこの時期を選んだデフォルトは、表の金融の世界で市場に“警告”を与え、本丸であるシャドーバンキングの闇の金融でも、暗黙の了解だった公的な債務保証を拒絶する日が近いことを示したといえる。


 専門家の一部は中国のシャドーバンキングの債務管理は難しくないと指摘している。確かに国内総生産(GDP)との対比で中国では60%に満たない融資残高であり、同種の金融取引でみた米国の同1.53倍、英国の同3.7倍に比べて軽症だ。


 しかし、エコノミストの推定では年末までに償還期限を迎えるシャドーバンキング関連の金融商品は中国で4兆元にのぼる。このうち40%前後が採算性の低いインフラ案件などリスクの高い運用先への投資で、政府や国有商業銀行などが救済を拒否すれば、3分の1にあたる約5000億元にデフォルトする懸念がある。


本円にして約8兆2500億円。ドバイ・ショック並みか、それ以上の衝撃が世界中の市場に走るだろう。


 中国の成長減速や経済統計にも敏感に反応するようになったのは先進国だけではない。1月には中国の製造業景況指数の悪化が引き金となり、トルコや南アフリカ、ロシアなど新興国の通貨が下落した。中国で今後デフォルトが相次げば、海外市場は冷静さを欠いて、通貨のみならず債券や株式でも、暴落の連鎖反応が起きる恐れがある。


実は中国でも大がかりなデフォルトの前例はあった。1998年、当時の朱鎔基首相が破綻(はたん)処理を決めた広東国際信託投資公司(GTIC)の1億2000万ドルと、そこから将棋倒しのように起きた数百社の信託会社などの経営破綻事件だ。暗黙の政府保証があると信じて疑わなかった日本の大手銀行など貸し手も、手痛い損失を被った。


エンパイヤーステートビル


 話題はそれるが、「超高層ビルの呪(のろ)い」と呼ばれる歴史的なジンクスがある。ニューヨークで31年に完成した「エンパイアステートビル」(443メートル)は29年に始まった世界恐慌に重ね合わせて語られた。ドバイでもショックの翌年1月、世界一の高さを誇る「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)が建った。

ブルジュファリファ


 ジンクスが正しいのか、歴史は繰り返すのか。中国ではいま上海の国際金融センターで、15年完成をめざして竜が空に昇る姿をイメージした外観の超高層ビル「上海センター」(632メートル)の建設が進んでいる。過去の経験則から未来を予測することも、時には必要だろうに。(産経新聞上海支局長 河崎真澄)



http://www.sankei.com/economy/news/140319/ecn1403190065-n1.html






◆中国は鬼城と呼ばれる無人の高層マンション群が無数に点在しています。ゴーストタウンと化したビル群は鬼城と呼ばれ、買い手がつかぬまま放置されています。


中国ゴーストタウンは凄い!【鬼城】象徴の都市 オルドス「カンバシ新区」



◆投資したカネを回収するため不動産屋は売値を3割下げて叩き売りしていますがそれでも買い手はつかないようです。まさに今中国でドバイショックが起きているのです。


中国バブル崩壊の 火種



◆超高層ビルの呪いはいま始まったことではありません。


旧約聖書の創世記にバベルの塔の話があります。


バベル大







全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアル[3]の地の平原に至り、そこに住みついた。

そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。


塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。

この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。

主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。


— 「創世記」11章1-9節[4]







◆神話とする説が支配的ですが、一部の研究者は紀元前6世紀のバビロンのマルドゥク神殿に築かれたエ・テメン・アン・キのジッグラト(聖塔)をバベルの遺跡と関連づけているようです。ドバイやアブダビなどUAEの人々の遺伝子にはバベルの塔を創りたいというバビロンの遺伝子が今も受け継がれているのかもしれません。


◆日本も他人ごとではありません。東京にスカイツリーを建てた事で、鬼門と裏鬼門の結界が破られ、日本の運気は下る一方だという風水師たちもいるようです。
スカイツリー

<参考:風水について>

見えない翼がいつか羽ばたけますように…

http://ameblo.jp/enoshimalove/entry-11878562545.html

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