南米緊急事態宣言



◆北半球は大寒波と大雪で凍りついていましたが、真夏の南半球はジカウイルスが猛威を振い、ブラジルなどでは緊急事態宣言が出されたということです。




ジカウイルス感染症 アメリカ大陸で拡大 


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コロンビアの病院で治療を受ける感染者の妊婦 (AFP )

2016/01/27 15:34

 世界保健機構(WHO)のアメリカ地域事務局、PAHO(汎米保険機構)は、アメリカ大陸でカナダとチリを除く全21カ国からジカウイルス感染症の感染報告があったことを発表した。

ウイルス分布地図

米保健福祉省の報告によると、感染が集中しているのは南米地域(南アメリカ大陸)。感染すると発熱や発疹などの症状が見られるが、妊婦が感染した場合、胎児に深刻な障害が残る可能性がある。北米地域でも症例が見られ、ニューヨーク保健当局は22日、感染者3人の確認を発表した。


 ジカウイルス感染症は胎児に小頭症等の深刻な先天性疾患を引き起こす可能性があるとされる。今回の最大の感染国・ブラジルの北部地域では、新生児約4000人に小頭症が確認されていることが報じられた。

小頭症

小頭症2

同ウイルスは蚊が媒体となるため、同国では兵士20万人を動員して蚊の駆除作業に当たっている。
 米疾病管理予防センター(CDC)はこのほど、妊婦に対し感染集中地域である南米やカリブ海地域への旅行を控えるよう勧告した。

消毒

 専門家は、デング熱や黄熱病を媒介するネッタイシマ蚊がジカウイルスの感染源になっている可能性を指摘している。

ジカ蚊

発症すると発熱、頭痛、関節痛、結膜炎などの症状が現れるが、感染者の8割は発症しない。発症した場合、必要であれば解熱剤を使用するが、通常は一週間前後で自然に回復する。今のところワクチンは開発されていない。
(翻訳編集・櫻井信一、叶子)

http://www.epochtimes.jp/2016/01/25131.html





◆蚊が媒介する病気ではデング熱、マラリア、ウエストナイル熱、黄熱病、日本脳炎などが思い出されますが、ジガ熱と言うのはあまり聞いたことがありません。ウイルスを媒介するのはネッタイシマ蚊だそうですが、このジカウイルスが何処からもたらされたものか解りません。これはエボラやエイズ同様どこかの研究室で合成培養されたもので誰かが撒き散らしているのではないかと言う疑念がぬぐえません。

藪蚊

◆追いつめられているカバール製薬会社の最後の抵抗ではないかと思う反面、ブラジルの恐ろしいほどの水質汚染が原因でネッタイシマ蚊が大量に発生しているのではないかとも思います。リオ五輪が7月に開催されますが、こんな汚い所で競技をする選手たちの健康が心配です。




魚大量死、ゴミだらけ、糞尿まみれ…リオ五輪の水質汚染は危険なレベル

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今夏に五輪を控えるリオデジャネイロでは、セーリングやトライアスロン、水泳のオープンウオーターの競技会場であるグアナバラ湾の深刻な水質汚染が問題となっている。

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ロイター通信やAP通信が配信した写真は、家庭から排出されたであろうゴミが一面に浮かんでいたり、水辺で大量の魚が死んでいたり…。とにかく「汚い」のひと言に尽きる。

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 魚の大量死はこれまでも何度も報告され、ゴミはスラム街から流れ出した生活排水に混じっていたものだとされる。

 水質問題はグアナバラ湾に限らず、ボートとカヌーの競技会場となるロドリゴ・デ・フレイタス湖などの水は大量の糞尿で汚染されているとも言われている。昨年8月には選手が病気になり競技を遂行できない可能性があると指摘され、当局が対策を怠っているとして抗議活動も行われた。

 AP通信が昨年7月に公表した独自調査によると、専門家は「スプーン3杯分の水が体内に入ればウイルスに感染する危険性は99%」と指摘。さらに、グアナバラ湾で練習していたオーストリア代表の選手は、練習後すぐにシャワーを浴びたにもかかわらず吐き気と高熱に見舞われたという。

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 リオデジャネイロ五輪は来月5日に開幕半年前となるが、1月にも魚の大量死が報告された。関係者は「開催時には60%まで浄化される」と汚染水問題解決に自信を持っているとされるが、大丈夫だろうか。こんな海で競技させられる選手が気の毒だ

http://www.sankei.com/west/news/160130/wst1601300020-n1.html





◆昨日29日は、南米パラグアイの東部ペドロ・フアン・カバジェロ市で日本人男性が自宅前でバイクに乗った2人組の男に拳銃で撃たれ、死亡しました。死亡したのは現地で食料品の販売業を営む佐藤弘幸さん(60)とみられる。佐藤さんは岡山県出身で、50年以上前に家族と共にパラグアイに移住。不動産投資の成功で知られ、金融業も手掛けていたそうです。 在パラグアイ日本大使館は、内務省と国家警察庁に情報提供を求めるとともに早期の事件解決を要請したそうです。

◆2015年10月、サンパウロ州のバス停で、大城 ルアンさん(当時18歳)が強盗に射殺された事件で、地元警察は、現場のこの防犯カメラ映像の解析などから、麻薬密売組織に関係する2人組を割り出し逮捕にこぎつけたそうですが、とにかくブラジルでは人の命がとても軽く扱われています。

ダウンロード

◆対立する麻薬組織同志の抗争や、警察との銃撃戦が日常的で、TVカメラを担いだ契約カメラマンがテレビ中継すると言うから驚きです。

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◆外務省の海外安全情報には次のような警告があります。




当地の治安状況は改善の兆しが見られず、都市別の人口10万人あたりの殺人事件の発生率もブラジル全土で常に上位となっています。特に、銃器を使用した犯罪が多発しており、近年犯罪の手口も凶悪化していますので「自分の身は自分で守る」心構えで、渡航・滞在の目的や期間に合わせた情報収集や安全対策に努めて下さい。

今般、皆様が当地にて、より安全な生活の一助となるように、留意事項をまとめた「安全の手引き」を随時改訂しておりますので、お気づきの点等ありましたら、ご意見等お聞かせください。
2.当地の治安情勢
当地でも、銃器を使用した殺人や強盗等の凶悪犯罪が多発しております。犯罪手口も凶悪化しており、貧しい人々が住む地域が市内に点在し、違法薬物の売買や強盗などの温床となっています。人通りの多い商業地区でも警察と強盗団の銃撃戦が昼夜問わず発生し、流れ弾で市民が死傷しています。観光地でも、観光客を狙った拳銃、ナイフ等を用いた強盗事件が発生しています。

http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/sao_paulo.html




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◆ブラジルでは10万人当たりの殺人率は日本の34倍だそうです。麻薬、強盗、殺人、デング熱、ジガ熱、水質汚染、食中毒etc・・・リオの五輪観戦を予定しているお方は、どうか十分お気をつけください。

▼ブラジルでの日本人は鴨ネギだニャ!!

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