共感疲労



◆熊本大地震から2週間。災害報道を見ているだけで疲れますので、被災者の方々の疲労はピークに達していることでしょう。
今全国で藤が見ごろです。色鮮やかな藤の花でしばし疲れを癒していただければ幸いです。

ふじ1

藤640

ふじ3

ふじ4

ふじ5

ふじ6





災害報道を見ているあなたへ:うつ・体調不良・人間関係悪化:報道ストレス共感疲労を乗り越えて:熊本地震

頭痛


災害報道で心が疲れると、自分の体調が崩れます。相手との人間関係も壊れます。でも、それでは被災地の支援ができません。自分を守り、力を蓄えましょう。

■共感疲労:災害報道による心と体の不調

4月12日夜の前震、16日の本震以後、連日災害報道が続いています。もちろん災害報道は大切です。
<災害発生時にマスメディアが伝えるべき5つのこと:熊本地震>
しかし、朝から晩まで続く膨大な災害報道、災害特別番組、地震の話題、ひっきりなしに流れる地震発生を知らせるテロップ。そしてACの広告。

心が疲れてしまう人もいます。東日本大震災発生時の大報道を見ていて、体調を崩す人々もいました。自分が直接の被害を受けたわけではないのに、不眠、食欲不振、血圧上昇、情緒不安定になった人、自分が揺れているような地震酔いになった人、さらに過敏になったり悪夢を見るようなASD(急性ストレス障害)に近い症状まで出た人もいました。

被災地の人々のことを思いすぎ、涙を流し、「共感疲労」を起こしてしまった人もいました。共感疲労とは、他者の痛み苦しみに共感するあまりに心が疲れてしまうことを言います。

今回の熊本地震の報道でも、同様の共感疲労が起きています。
気持ちが沈んでいる人、抑うつ状態になって体調を崩している人、楽しめない人、楽しんではだめだと感じる人。学校でも会社でも元気になれない人。みんなと一緒に笑えない人、デートしても上の空だという人もいます。

■テレビを消そう:報道を見ないことは悪いことではない

遠く離れた場所にいるなら、テレビを消すことも良いことです。こんな大変なニュースを見ないことは悪いことだと思ってしまう人もいますが、そんなことはありません。後から新聞を見るだけでも十分です。

テレビのお笑い番組も、ドラマも良いでしょう。NHKも、先週土曜日の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」はお休みでしたが、今日17日の大河ドラマ「真田丸」は放送しています。

ドラマの横に出る震災情報でも十分ですし、また常にリアルタイムの情報が欲しければ、疲れた心には、ラジオがおすすめです。
被災地には支援が必要です。この後、ボランティアも義援金も必要です。そのために、心身の調子を整えましょう。しっかり食べ、しかり眠りましょう。ストレスから、自分自身を守りましょう。

共感疲労に陥ってしまえば、落ち着いて人の話が聞けなくなります。災害報道が続く中で、お笑い番組を見て笑っている人に腹が立ったりします。こちらに心の余裕がないと、そんな人に失礼な態度も取ってしまいます。

せっかくの家族の団らんや、デートの時に、不愉快そうな顔をしていれば相手だっていやな思いをしているのですが、でも笑顔の人が不謹慎に思えてしまうこともあります。

たしかに災害報道に対する温度差はあります。けれども、今は笑っている人も、被災地のことを心配していないわけではないでしょう。寄付だって、してくれるかもしれません。

ただ心が疲れていると、そのように考えられる余裕がなくなります。災害報道ストレスや共感疲労のワナにはまると、自分の体調が崩れるだけでなく、人間関係にまでひびが入りやすくなるのです。

■災害や苦しみを経験されてきた人へ

これまでに、災害を経験されてきた人々の中には、あの時の恐怖や不安がよみがえってしまう人もいます。それは、人間の心理として当然です。

阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災など、同じ地震を経験されてきた人にとっては、他人事ではないでしょう。とても気になることでしょう。テレビを見るだけで涙が出てくる人もいます。体験があるだけに、災害報道が心の負担になることがあります。
大地震ではなくても、人生の中で様々な苦しみ悲しみを経験してきた人たちは、すでに心のコップに水がたくさん入っているようなものです。その上にさらに、家が壊れた話や人が亡くなった話を聞くと、心のコップから水があふれます。だから、年をとると涙もろくなるのです。

辛いときには、報道から目をそらしても良いと思います。それは、被災者への冷たい態度ではありません。心と体の健康を保ち、それぞれができる支援をしていきましょう。

■子どもが不安がっていたら

子どもは、大人と違って地理や時間の感覚がで出来ていません。遠くの出来事の報道を見ても、自分のすぐそばで起きていると誤解することもあります。過去の録画映像を見ても、今起きていると誤解することもあります。理屈ではわかっていても、不安が強くなることもあります。

不安がっている子どもを抱きしめる必要があるのは、被災地だけではありません。遠く離れた場所でも、子供が不安がっていたら、「ここは大丈夫、今は大丈夫」と話してあげましょう。
<地震余震が続く中での子どもの心のケア:熊本地震>

■涙と笑顔と希望:被災地支援のために

悲しみが満ちた世界の中で、それでも人は笑顔で前に進みます。苦しい人に共感できないのは、困ります。けれども、巻き込まれても困ります。被災地で働くプロ、日常的に援助活動をしているプロの人々は、心優しい人が多いですけれども、共感疲労に陥り巻き込まれないことを大切にします。

医療スタッフは、患者さんが亡くなればそれはもちろん悲しくて涙を流すこともありますが、しっかり食べてしっかり寝て、次の仕事に取り組みます。警察官も消防士も、心理カウンセラーも同じです。

大災害が派生した時には、日本中からの支援が必要でしょう。熊本地震で家が壊れ、身近な人が亡くなり、途方に暮れている人々がいます。まだ前を向けない人がいるのも当然です。

他の地域にいる私たちは、報道を見て心を痛めながらも、何かのお役に立てるように、みんなが希望を持って進めるように、自分の心と体を守り、力を蓄えましょう。

◯災害報道を見ているあなたへ:災害ストレス・共感疲労に負けない方法:東日本大震災(2011.3.19)


碓井真史新潟青陵大学大学院教授(心理学)

東京墨田区下町生まれ。幼稚園中退。日本大学大学院博士後期課程修了。博士(心理学)。新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授。スクールカウンセラー。テレビ新潟番組審議委員。好物はもんじゃ。専門は社会心理学。HP『こころの散歩道』は総アクセス数5千万。テレビ出演:「視点論点」「あさイチ」「とくダネ!」「ミヤネ屋」「NEWS ZERO」「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」など。著書:『あなたが死んだら私は悲しい:心理学者からのいのちのメッセージ』『誰でもいいから殺したかった:追い詰められた青少年の心理』『ふつうの家庭から生まれる犯罪者』など。監修:『よくわかる人間関係の心理学』など。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20160417-00056725/




◆イライラが続くと身体が酸性に傾き、癌が発生するリスクがあると言われています。地震疲れから体調異変が起きる可能性がありますのでご注意。




ガンが消える?酸性かアルカリか 体のバランスをチェック!


ガンが消える?酸性かアルカリか、体のバランスをチェックしよう(myfuture.com)

t_lo8dccifnssbvlro4kup.jpg

2016/03/19 06:00

 誰もが「ガン」という病気を聞くと、治せない難病というイメージを持っているだろう。しかし、ガン細胞は酸性の身体にしか生存しないことが科学的に証明されており、体内を弱アルカリ性に保つことができれば、ガン細胞はなくなると言われている。弱アルカリ性体質にするには、私たちの生活習慣を見直すことで簡単に変えられる。
 新潟医科大学の柳沢文正助教授が100人の癌患者に対して行った血液検査によると、100人の癌患者全員の血液が酸性だった。
 元大阪府立医大の片瀬淡教授が提唱した世界的に有名な「片瀬学説」も、「人間の健康は血液中の酸とアルカリの釣りあいによって左右される」と主張する。つまり、血液は常に弱アルカリ性であることが正しく、酸性に傾けば、様々な慢性病を引き起こすと言う学説だ。

 身体が酸性になりやすくなる、いくつかの例を挙げてみよう。

 1、夜更かし

 午前1時を過ぎると、人体の代謝は内分泌燃焼に変わる。内分泌燃焼は毒素を生み出しやすく、酸性体質になりやすい。夜更かしをする人は、飲酒喫煙をする人よりももっと慢性疾病になる可能性が高い。そのため毎日できるだけ12時までには寝るようにする。

 2、夜遅くに飲食する

 20時以降に食事をとると次の日疲れやすく、肝臓にも大きな負担をかける。就寝時、人体の器官も休憩状態に入っており、活動力が低い。その為、食物が腸の中に残っていると酸化して発酵され、毒素を生む。

 3、朝食を抜く

 朝食は栄養価が高く、4~5時間燃焼できるような食物を選んで食べると、1日分の消費量を満たす事ができる。

 4、運動不足

 現代人の生活リズムは急速に加速しており、オフィスで働く人々の多くは運動不足になり易い。運動をして汗をかかないと、体内の毒素は長時間排出されないまま、酸化してしまう。

5、過度なストレス

 人が激怒している時、その人が吐いた気体はすべて毒性があるということは既に科学的に証明されている。同時に、日常生活や仕事上で溜まったストレスや圧力が解消されないと、酸性体質に傾きやすい。

 あなたは酸性体質? アルカリ性体質? 測定

以下の状況はあなたにいくつ当てはまるか、自分の体質をはかってみよう。

 1、皮膚に張りがなく、うす暗くて、光沢がない

 2、顔にできものあるいはニキビができやすい

 3、疲れやすく、すぐに眠くなる。少し運動するとすぐに疲れる

 4、情緒不安定で怒りやすい

 5、歯茎が出血しやすい、傷口が治りにくい、あざができやすい

 6、胃腸、肝臓、腎臓の機能が低下している

 7、常に便秘気味

 8、甘いものが好きで、口臭がある

 9、脚に汗をかきやすい、手足が冷たい

 10、夏になると蚊に刺されやすい

 上記の項目にあてはまるものが多いほど、酸性体質に傾いていることになる。

 研究の結果、ガン細胞は酸性の身体にしか形成されず、弱アルカリ性の身体には形成されないことが分かっている。もし、体内にガン細胞が発症しても、身体のPh値を弱アルカリ性に変えることが出来れば、ガン細胞はなくなるということになる。
 該当項目が多かった方は、ガン予防のために、生活習慣を見直してみてはいかが?

(翻訳編集・山本アキ)

http://www.epochtimes.jp/2016/03/25397.html




▼5月病にも気をつけてニャ~

abareneko1.jpg



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kenbounoblog

Author:kenbounoblog
来るべき次元上昇まで、世界で起きる事象を俯瞰したり斜めから見たりしている爺です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR