大虎狩りの先に何が?



◆先日は北朝鮮の金正恩が爆殺され、後継者は彼の妹になるとか、今度は中国の諸悪の根源、江沢民と言う化け物のような大虎を、習近平が遂に仕留めたという記事があります。近頃こんな噂話が多いですね。




江沢民を強制連行か 陸軍将校が身柄を受け取り

2016/06/19 17:00

江沢民が中国の武装警察部隊によって自宅から連れ出され、北京軍区の機関で陸軍将校に身柄を引き渡されたあと、行方不明になっているとの情報がある。党の退職幹部を護衛する部隊に所属する人物が大紀元に明かした。大紀元は現在、情報の信ぴょう性を調べている。

 この人物によると、6月10日午前4時頃、護衛部隊の司令官が、江沢民を強制連行するよう命令を下したという。武装警察部隊某部署の参謀長が、江沢民を元北京軍区の機関に連行したのち、複数の陸軍将校に身柄を引き渡すよう指揮したとされる。身柄を受け取った将校の1人は中将で、1人は大佐、1人は私服の人物だったとの証言から、今回の命令は機密事項として中央軍委から出されたものと思われる。

 近頃、江沢民親子が軟禁されているという情報が絶え間ない

kou

 香港の雑誌『争鳴』はこのほど、中紀委が5月14日に江沢民の長男江綿恒に対する正式な事情聴取を行い、個人や家族が海外で所有している資産状況について説明を求めたことを明らかにした。また上海のある消息筋は大紀元に対し、江綿恒がすでに上海郊外のある場所に軟禁されていると明かした。ネット情報では、江沢民自身が上海の黄浦江畔に軟禁されているとも伝えられている。

 公の情報では、3月から4月にかけて江沢民が3回連続で共産党上層部の公開行事に欠席したことが明らかになっており、内外からの注目を集めている。ボイス・オブ・アメリカが4月25日の報道では、一カ月に3回も公開行事から江沢民の名前が消えていたことは、重大な政治的なシグナルが出されていると指摘した。

(翻訳編集・桜井信一/単馨)

http://www.epochtimes.jp/2016/06/25785.html




◆真偽のほどは解りませんが、ほんとうなら中国にとって素晴らしいことではないでしょうか。世界広しといえど、まあ江沢民ほどの悪党は知りません。

◆江沢民は共産党総書記の地位を用い独裁政治を行い、尻尾を振って来る子分を周りに集めては、地位をカネで売買する汚職官僚システムを作りピラミッドの頂点に立っていました。胡錦涛政権時代も院政を敷いて、政権の手足を縛りやりたい放題、温家宝首相はやろうとすることを全て邪魔され何もできませんでした。
江は石油や電力の利権を一手に握り、陸海空人民軍の将軍クラスを全て子分で固めていましたので、胡錦涛政権は名ばかりで、お飾りにすぎないものでした。

◆江沢民のお気に入りである周永康や薄 熙来などは、怖いものなしでやりたい放題、刑務所の囚人の臓器を抜き取り売買するなど、およそ人間とは思えない悪辣極まる犯罪に手を染めていました。江沢民は胡錦涛の後釜に習近平を置いて更に院政を続けようと思っていたのでしょうが横から薄 熙来が習近平を排除、自分が総書記の椅子に座ろうとしたのです。そのため習近平は6度も殺されかけたと言われています。

◆習近平の虎退治はここから始まったのです。そしてやっと中国版カザールマフィア江沢民一派の粛清が終ったようです。
彼は最後の大虎を縄にかけたことで安心したのでしょうか、念願の新シルクロード構想の実現に向けて走り出しています。




中国の「新シルクロード構想」、セルビアが重要な役割=習主席

135448764_14663245633031n.jpg

[スメデレボ(セルビア) 19日 ロイター] - セルビアを訪問している中国の習近平国家主席は19日、欧州やアジア、アフリカとの貿易拡大を目指して自国が進める「新シルクロード構想」でセルビアが重要な役割を果たすだろうと述べた。

中国は新経済圏構想「一帯一路」で、中国西部から中央アジア、バルカン半島諸国を経て欧州に至る新たなシルクロードを築くことを1つの柱としている。

習主席は中国企業が買収した製鋼所で従業員や幹部らを前に演説し、「われわれが進めている『一帯一路』で、セルビアは重要な地位を占めるだろう」と指摘。「今回の協力は南欧や東欧の各国と中国との協力の好例とすべきだ」と付け加えた。

セルビアのブチッチ首相は、ドナウ川沿いの都市スメデレボに自由貿易区を創設することで中国側と協議していると明らかにした。また、苦境に陥っている国内の銅業界や石油化学業界への投資を中国企業に求めた。

中国とセルビアは2009年に戦略的パートナーシップ協定を締結。中国はインフラやエネルギープロジェクト向けソフトローンを中心に10億ドル以上をセルビアに投じている。

習近平国家主席はセルビアの後にポーランドを訪れる。その後は上海協力機構(SCO)首脳会議に出席するためウズベキスタンを訪問する。

m_sankei-wor1606170041.jpg

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%80%8D%E3%80%81%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%8C%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E5%BD%B9%E5%89%B2%EF%BC%9D%E7%BF%92%E4%B8%BB%E5%B8%AD/ar-AAhjhwf?ocid=iehp





◆習近平は大中華帝国の建設の為に、カネにモノを言わせる外交にのめり込んでいるようですが、国内では足元がぐらついているのが透けて見えます。大虎退治で権力基盤は盤石になったと安心できるような状態ではないようです。




習近平政権にとってパナマ文書流出は船底で水中爆弾が爆発したようなものだ…

syuと李


※この記事は「月刊正論7月号」から転載しました。
 「習近平政権を大きな船にたとえるなら、今回のパナマ文書の流出は、船の底付近で、大きな水中爆弾が爆発したようなものだ」

 北京の共産党古参幹部がこう話した。外からは、あまり影響がないようにもみえるが、爆発で船底に空いた穴を塞ぐのは難しく、短期間で修復しなければ、船が沈んでしまう恐れがあると、この幹部は強調したかったようだ。

 2016年4月、中米・パナマの法律事務所から流出した電子ファイルをもとに、非営利報道機関『国際調査報道ジャーナリスト連合』(ICIJ)が調査し、世界中の政治家、企業がタックスヘイブン(租税回避地)を利用している実態が暴かれ、関心を集めた。

中国の習近平政権にとっても大きな衝撃となった。習主席の義兄、トウ家貴氏をはじめ、複数の中国共産党最高指導部メンバーの親族の名前が文書にあったからだ。

 トウ氏は習主席の姉、齊橋橋氏の2番目の夫で、二人が1996年に結婚した当時、齊氏は、父親で共産党の長老、習仲勲氏の秘書だった。

トウ氏は仲勲氏の影響力を利用、広東省などで不動産開発を通じて財をなしたといわれる。

パナマ文書によれば、トウ氏は2004年に英国領バージン諸島に会社を設立、07年にいったんとじたが、09年、同島にまた2つの会社を設立した。

習氏が中国の最高指導者に就任した2012年ごろから、この2つの会社は実質休眠状態に入った。トウ氏がこの会社をどう利用したかは不明だが、節税だけではなく、巨額資産の隠蔽のためだった可能性が大きいといわれる。

トウ氏夫妻はこれまで、株売買などで3億ドル以上を稼いだことがあったと米メディアに報じられたことがあった。

 習氏のほか、最高指導部で宣伝担当の序列5位の劉雲山・政治局常務委員の義理の娘と、序列7位の張高麗・筆頭副首相の義理の息子の名前もあがった。

李鵬元首相、曾慶紅元国家副主席ら6人の引退した指導者の親族もパナマ文書に登場した。

 共産党関係者が注目しているのは、疑惑が浮上した指導者たちはみな、習主席か、江沢民元国家主席に近い幹部たちだ。

習氏の現在の最大のライバルである胡錦濤前主席と李克強首相が率いる共産主義青年団(共青団派)のメンバーはだれもいない。習派と対抗する李派にとって極めて有利な状況だ。
 習指導部がこれまで約3年間、「トラもハエも同時に叩く」と宣言して、全国で反腐敗キャンペーンを展開し、汚職官僚との名目で「周永康」「郭伯雄」「徐才厚」ら多くの大物政治家を失脚させたが、政敵排除にすぎないという声も多かった。

今回のパナマ文書のなかに、汚職問題で失脚した元指導者らの関係者の名前がなく、取り締まる側の習氏らの親族が不正蓄財疑惑に名前が浮上するという皮肉な状況だ。

共産党幹部は「党内に習氏の求心力が弱まることは避けられない。反腐敗キャンペーンも継続できなくなる可能性がある」と指摘した。

 パナマ文書が明るみに出たことで、党内の派閥バランスへの影響が早速出たようだ。国営新華社通信は4月15日、李首相が3月28日に開かれた国務院会議で、腐敗撲滅に関する内部談話の全文を発表した。

内容はいつもの主張を繰り返すもので、新しい中味はないが、発表されない予定の談話がこのタイミングで公になったことは大きな意義があるといわれている。「反腐敗問題の主導権は習主席から李首相に移りつつある」と証言する党関係者もいた。

 「党内の習氏に対する不満を持つ幹部は多くおり、今夏は大きな山場を迎える」とみる党幹部もいる。習近平政権の2期目メンバーが決まる党大会は2017年秋に予定されているが、16年夏に開かれる現役、元指導者が集まる重要会議である北戴河会議はその前哨戦といわれる。

 4月はじめの最高指導部会議で、「一致団結してパナマ文書がもたらした危機を乗り越えよう」という方針がきまったものの、反習派はこれを権力闘争の材料に使わない理由はない。

李首相と周辺は、党長老と連携して北戴河会議で習氏らに対しパナマ文書への釈明を求め、主導権を一気に奪おうと窺っているようだ。習派の対応によっては、共産党内権力闘争が一気に重大局面を迎える可能性もある。

(産経新聞北京総局特派員 矢板明夫)

http://www.sankei.com/column/news/160619/clm1606190002-n1.html




◆習近平が外遊に専念する毎に、内政は李克強と不満分子によって権力中枢に大きな穴があき、総書記としての権威の弱体化が進められていたのです。パナマ文書の露出と中国経済崩壊が濃厚になっている中、習近平は多くの批判に曝されています。また、度重なるばら撒き外交で各方面から税金の無駄使いだと非難されているようです。習近平にはもう子分も味方も居ないようなので失脚するのは時間の問題ではないでしょうか。


▼なるほど、つまり舛添状態と言うことかニャア


shutterstock_151716677.jpg



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kenbounoblog

Author:kenbounoblog
来るべき次元上昇まで、世界で起きる事象を俯瞰したり斜めから見たりしている爺です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR