団塊知事選



◆「出たい人より、出したい人を」東京都知事選で、与野党ともに候補の人選で意見が纏まらないようです。職員16万人の伏魔殿7階の知事の椅子に座るのは誰でしょう。

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◆自民党は総務事務次官を退官した櫻井 俊氏になんども出馬要請をしていますが、自分はその器でもないし、家族に迷惑をかけたくないので御容赦くださいと断られています。この方は俺が俺がの団塊世代にしては、珍しく謙虚で奥ゆかしい人物ですね。

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◆団塊世代と言うのは終戦後戦地から大量に復員してきた兵士たちの子供で、1947年~1949年までに生まれた人たちを指す言葉です。そして1950年代前半生まれをポスト団塊世代と呼ぶのだそうです。

◆1960年代にポストモダン【postmodern】という言葉が流行したことがあります。元は建築用語として使われたのですが、現代フランスの哲学者リオタールが著書のなかで用いて、広く知られるようになりました。

◆ポストモダンの意味を簡単にいえば、近代的価値観(社会の伝統や良識、共通の価値観)を打ち破り、現代を生きる各人が、それぞれやりたいように生きる道を選択することです。
つまり社会通念や、共通する大きな価値観が消失してしまった現代の状況を指します。
団塊の世代はこのポストモダンの洗礼を受けて成人しています。

◆団塊世代は一人ひとりが小さな教祖であり、他人の意見など絶対に聞き入れないという共通項があります。それは独善的、利己的、優越的で常に他人や社会を上から目線で捉え批判するという姿勢です。その代表的人物が前東京都知事、舛添要一、猪瀬直樹の両氏です。二人とも自信過剰で、団塊世代特有の人を人と思わない傲岸不遜で尊大な態度が問題になっていました。面白い記事がありましたので転載させていただきます。




60代「団塊世代」はなぜこんなに嫌われたのか

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「付き合いにくい」理由が今、明らかに!

阪本 節郎 :新しい大人文化研究所 統括プロデューサー


「団塊世代が歩いた後は、ペンペン草も生えない」

昔、職場や居酒屋では、よくそんな言葉が交わされたものです。もちろん、団塊世代が席を外したその後で。「目障りなあの世代」を揶揄する言葉として。

その意味するところは、こんな感じでしょうか。

「団塊世代は、いつも自己中心でわがままで独善的だ。他を圧して自分ばかり主張する。人の意見に耳を貸さない。ほとほと暑苦しい。彼らが通り抜けた後にはペンペン草も生えない――」

団塊世代とは、1947~1951年に生まれた世代で、現在60歳代の中心を構成している人たちのことです。

日本にはおよそ1000万人もの団塊世代がいると言われ、そのボリューム感は突出しています。30代、40代の読者の中にも「親や上司が『団塊世代』だ」という人も多いかもしれません。

今回は、団塊世代の特徴の中から3つを取り上げ、彼らが身近な人、特に若い世代から「激しく嫌われた理由」を探ります。

団塊世代を考える際に「時代背景」として重要なのは、彼らが「終戦直後に生まれている」ということです。

団塊世代の「3つの特徴」を知る

特徴1 戦前からの「封建性」を引きずっている

1947~1951年に生まれている団塊世代は、戦前からの「古い価値観」を引きずっています。
ただ、彼らが「戦前世代」と異なる点は、「古い価値観」を引きずっていると同時に、戦後の「新しい価値観」も併せ持っているということです。

終戦直後という「時代の変わり目」に生まれ、幼い頃から民主主義教育や欧米のカルチャーに囲まれて成長した世代のため、戦前の「封建性」と、戦後民主主義による「革新性」という、相矛盾する要素がひとりの中に共存しているのです。

「封建性」が前面に押し出されると、「ペンペン草も生えない」ことになります。
「革新性」が家庭に持ち込まれると、「私生活」を大切にする新たな生活スタイルを生み出すことになります。

特徴2 数が多いため、競争意識が強い

次に、団塊世代の特徴として重要なのは、ほかの世代より圧倒的に勝る「数の多さ」です。その「同世代の人間の数の多さ」こそ、団塊世代の特徴を形成してきた最たる要素ではないかと、私は考えています。

団塊世代は人数が多く、厳しい受験戦争があり、当時は「4当5落」と言われました。「4時間睡眠なら大学に合格するけど、5時間睡眠では落ちる」と言われたほどです。

生まれた人数が飛び抜けて多いため、何事につけても激しく競争してきました。

「つねに隣人や周囲から後れを取ってはいけない」という環境の下で育った結果、強い競争意識と闘争心を身に付けざるをえなかったのです。

特徴3 「戦争の呪縛」から解き放たれても「思想の呪縛」からは自由になれない

団塊世代は、「戦争の呪縛」から解放された最初の世代です。

『戦争を知らない子どもたち』というフォークソングが流行し、「戦争なんて知らないよ」と歌いながら、公然と戦争に反対の意志を表明しました。この新たな価値観は、上の世代との「ジェネレーションギャップ」も生み出しました。

しかし、「戦争の呪縛」から解き放たれても、「思想の呪縛」からは自由になり切れなかった、それが団塊世代の特徴です。

強い自己主張、ほとばしるようなそのエネルギーは、独自の若者文化を生み出す一方で、ベトナム反戦運動や学園紛争といった「公=権威を批判する」行動へとつながっていったのです。

一見、「古い価値観」から自由になったように見える団塊世代。しかし、どんなに自由そうに見えても、抜け出せない「思考の枠組み」がありました。

当時、米国とソ連は冷戦状態にあり、自由主義と共産主義思想が対立し、ベトナム戦争やイラン革命も起こっていました。そんな激動を前に、「思想を頼りにして世界を変革しよう」という発想を抱き、その「思想の呪縛」から抜け出せなかった世代とも言えるでしょう。

では、そんな団塊世代と、いったいどうすれば、うまく付き合うことができるのでしょうか?

団塊世代の「プライド」をくすぐる

団塊世代は戦後、「時代の担い手」として活躍してきた人たちです。戦後の新しい米国文化を取り込み、若者文化を始めたのも、彼らが最初です。

そのため、団塊世代は「日本初」「世界初」というフレーズが比較的好きです。

団塊世代を攻略するキーワード、それは「あなたは日本で初めて◯◯した人たち」です。
団塊世代はずっと「時代の担い手」だったので、そこを大事に、彼らのプライドをくすぐってあげると、彼らの心が動くのです。

実は、「日本の私生活にイノベーション」を起こしたのが団塊世代です。

そこで、「日本の若者文化をつくった人たちですよね」「ビートルズやローリングストーンズを支持した世代ですよね」「ジーンズやミニスカートを初めて履いた世代ですよね」などと、団塊世代の「革新性」の部分をリスペクトすると、「そうだよ、俺たちのことをよくわかっているな」となるのです。

会社にいるときは「封建性」が前に出て煙たがられた面もありますが、「革新性」の部分では「ヨコ」につながる意識を持つ人たちなのです。実際、リタイアした団塊世代によって、旅行もバイクもゴルフも楽器も活性化しています。また、団塊世代は「若者とバンドを組める最初の世代」でもあります。

「団塊消費」が注目されていますが、単に彼らにおカネを使わせようと思ってもダメです。「結局、俺たちの財布を当てにしているんだろう」と、へそを曲げるだけ。

そうではなく、「従来の高齢者観を大きく変えそうですね」「高齢社会を変えていくのではないですか」などと、彼らが今でも「時代の担い手」であることを強調すると、私生活での消費もより活発にしてくれるのではないでしょうか。

ポイントは団塊世代の「プライド」をくすぐること、キーワードは「日本で初めて◯◯した世代」です。ぜひ一度、団塊世代と話をするときに、実践してみてください。

今回紹介したような「世代論」は、確かに科学的な分析ではありません。あまり妄信しすぎることは危険ですし、「人それぞれ」個性による差が大きいのも事実です。

ただし、人間は多かれ少なかれ「生きてきた時代」の影響を受けているもの。世代論は、大まかに相手の特徴を把握するために有効なツールです。

各世代がどんな時代背景に育ち、どのような価値観に基づいて生活しているのか。「世代」という切り口で見れば、「身近な人」がまったく違って見えてきます。

ぜひ、仕事にも日常生活でも、コミュニケーションのヒントに役立ていただければと思います。世代論はうまく使えば、「最強の武器」になると私は信じています。

http://toyokeizai.net/articles/-/87417




◆猪瀬、舛添のポスト都知事候補は、またしても団塊世代が有力候補になっているのが小池百合子元防衛長官です。

彼女は日本新党、新進党、自由党、保守党、自民党と5つの政党を渡り歩いているため、「政界渡り鳥」とか枕営業などと揶揄されることもあります。

小沢一郎や、細川護煕などその時々で注目されている党首が居る所に転々とする所から「女・舛添」と呼ばれていて、自民党内部でも団塊世代の特性丸出しの小池擁立には異論噴出のようです。




小池百合子氏の電撃出馬に見え隠れする“小泉元首相の影”

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7月31日投開票の東京都知事選に、29日、突如出馬表明した小池百合子元防衛相(63)。寝耳に水だった自民党は大混乱。萩生田光一官房副長官(52)は「これはテロだ」と語気を強め、安倍首相も激怒しているという。突然の“小池氏出馬”の背後には、小泉純一郎元首相(74)の影が見え隠れする。


■櫻井翔パパ潰しを狙った


「小池さんは、2012年9月の総裁選で石破茂さんを支持してから、安倍政権では冷遇されっぱなし。舛添さんの辞任は、小池さんにとって降って湧いたような大きなチャンス。

舛添さんが任期の18年2月まで都知事を全うしていれば、小池さんに“次の都知事候補”としてのお鉢が回ってくることもなかった。『千載一遇の好機』と手を挙げたのでしょう」(政界関係者)

 自民党都連は今週中にアイドルグループ「嵐」の櫻井翔の父で総務省の事務次官だった俊氏(62)を擁立する方針で検討していた。そんな情勢を見た小池氏は、即座に出馬会見を開き、先手を打ったわけだ。手を挙げれば、「櫻井氏は出馬に慎重になる」と計算したのだろう。

小池氏には強力な援軍もいるという。小泉元首相が小池氏の背中を押したとのウワサが、永田町で飛び交っている。

「小池さんが都知事選出馬について、事前に小泉さんに相談を持ちかけ、小泉さんは『いいんじゃないか』と賛同し、応援演説に駆け付けることまで約束したという話が流れているのです。真偽は不明ですが、もし、小泉さんが連日、応援演説すれば盛り上がるのは間違いありません」(政界関係者=前出)

 小泉元首相は「脱原発」政策の推進について、安倍首相に何度も進言してきた。ところが、安倍首相は「笑って聞いてるだけでしたよ」(小泉元首相)と聞く耳を持たない。“寵愛”する小池氏を刺客として送り込み、お灸を据えようと考えたとしてもおかしくはない。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。


「小池さんの出馬の原動力は、安倍自民への『怒り』でしょう。12年の総裁選以降、小池さんの声は党内でほぼ“無視”されているような状態です。

今回の知事選候補者選びでは、会合に呼ばれないこともあったそうです。とにかく自民党は、いち早く今の混乱を収めたいのでしょう。
ようやく舛添さんに引導を渡したのに、また党内で揉め事を起こしては、国民の不信感が高まるばかりですからね」

都連会長の石原伸晃経済再生相(59)は29日、小池氏の会見後、櫻井氏と会談。櫻井氏は「自分には都知事は務まらない。

家族にも迷惑を掛けたくない」と出馬を固辞している。都連内では、「小池百合子は許さない!」「いや、小池支援で一本化するしかない」「櫻井氏を擁立すべき」「櫻井氏に逃げられたらどうする」と、混迷を極めている。いつも自民党は国民そっちのけだ。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184675/3




◆小池氏は「わたしは誰かと違って政治資金で飲食はしません!ヤセ我慢でいくと言っていますが、政治資金でハガキ4万通分の「郵送料」を支出 や、自著も133万の爆買、そのほか自己の政治資金管理団体 「フォーラム・ユリカ」から「郵送料」の名目に置いて、郵便局および金券ショップへ220万円の支出をしていたことが指摘されています。


◆ところで、これ何となく似てません?

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◆福岡には古くから「博多にわか」という郷土芸があります。このお面をかぶってする小話には謎かけ問答のような落ちがついています。

博多にわか 博多張子


◆聞き取り辛いので

・この前ね、安倍首相にイラクへ行って国内情勢ば調査して来いと言われてね、バクダッドに行ってね、レストランにランチを食べに行ったところがたい、レンコン、ゴボウ、タケノコを生のまま料理して持ってきたばい。

・なしな?(どうして)

・そりゃあ、イラクの事じゃけん茹でん(油田)で食べよる・・・・




◆「出たい人より、出したい人を」という世論が湧きおこっているいま、自民党が出したくないのに、反対を押し切って出馬する小池氏もまた立派な団塊の人なんですな。

◆小池知事誕生なら、東京都の躓きは3段階(団塊)www


▼それで、団塊都知事3代目は「小池要一」か「舛添百合子」とよばれるのかニャ?

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