アメリカの光芒



◆また警官による黒人殺害事件です。




米警官狙撃:「白人警官殺したい」 ダラス、3人拘束

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米南部テキサス州ダラス中心部で7日夜(日本時間8日午前)、デモ警備中の警官らが次々と狙撃され、その後容疑者と銃撃戦になった。警官5人が死亡、7人が負傷し、市民2人もけがをするなど、合計14人が死傷した。容疑者3人が拘束され、市内の建物に立てこもった1人が警察に殺害された。ダラス市警によると、死亡した容疑者は警察との投降交渉中に、「最近の警官による発砲事件に怒っている。白人警官を殺したい」と動機を語っていたという。

最終的には「署員の安全のため」(市警幹部)ロボットで運んだ爆弾を爆発させ容疑者を殺害したという。

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E8%AD%A6%E5%AE%98%E7%8B%99%E6%92%83%E3%80%8C%E7%99%BD%E4%BA%BA%E8%AD%A6%E5%AE%98%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D-%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%80%81%EF%BC%93%E4%BA%BA%E6%8B%98%E6%9D%9F/ar-BBu6aXp?ocid=iehp#page=2




◆署員安全の為、ロボットで爆弾を運ばせ爆殺!これは最早戦争の域に入っています。この事件は6日にルイジアナ州で黒人男性が警官に射殺され、翌日の7日にはミネソタ州でまた、車の中で黒人男性が警官に射殺されるのを、同乗していた婚約者がスマホで撮影した動画がインターネットで広まったことが切っ掛けです。多くの黒人が怒りの抗議に立ち上がり暴動に発展することを恐れた警察が、威圧的な警備を行ったから起きたのです。黒人と見れば何の罪もない人を取り調べ、過剰な危機意識で容赦なく市民を射殺する狂暴な警官。米国はこのまま放置しておくのでしょうか。

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◆ガーディアン紙がウェブサイト内に開設した特集ページによると、2015年に米国で警官によって殺害された人は12月31日までに1130人に達したそうで、1日平均3人余りが射殺されている計算です。しかも殺されているのはほとんどが黒人だそうです。

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撃たないで

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◆民主主義とか人権尊重などに酷くやかましい米国でこうした事件が続発するのは大いに矛盾しています.。自由、平等、人権、権利などは建て前にすぎません。

米国社会は人種の坩堝(るつぼ)と言われるほどの多民族国家ですが、やはりWASP(ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタント)が全ての人種に優越していて、黒人はその最低の場所に置かれているのです。その悔しさをオバマ大統領が語っています。




オバマ大統領、自らが受けた人種差別を語る「駐車係やウエイターに間違えられた」

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2014年12月19日に発売された雑誌「ピープル」のインタビューで、バラク・オバマ大統領とミシェル夫人が、人種差別に関する自分たちの体験を明かしている。

「私たちがホワイトハウスに住んでいるのはこの6年間だけだということが、忘れられているのではないでしょうか」と、ミシェル夫人はインタビューのなかで語っている。「それ以前のバラク・オバマは、シカゴのサウスサイドで暮らすひとりの黒人であり、他の黒人たちと同じようにタクシーを拾うのにも苦労したのです」。

オバマ大統領はこのインタビューのなかで、黒人はごくあたりまえに、人種差別がどのようなものかを知っていると語っている。「私と同世代で、知的職業についている黒人男性であれば、レストランから出て迎えの車を待っているときに、誰か知らない人に(駐車係だと思われて)車の鍵を預けられた経験がない人はいないでしょう」

さらにミシェル夫人は、礼装でのディナーに夫婦で出席した際に、オバマ氏が「コーヒーを持ってきてくれ」と頼まれたエピソードを明かした。

2008年11月のウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事でも、スーザン・デイビス下院議員(民主党)が、オバマ氏も出席していた2003年のパーティーでのエピソードについて述べている。デイビス議員は、前述とは別の出席者から、「オバマ氏に、飲みものを持ってくるように頼んでしまった」と聞かされたという。

アメリカでは、ミズーリ州ファーガソンのマイケル・ブラウンさん、ニューヨークのエリック・ガーナーさん、オハイオ州クリーブランドのタミル・ライスさんなどの相次ぐ死亡事件をきっかけに、人種問題をめぐる議論に火が付いている。最近ではオバマ大統領も、人種問題についてたびたびコメントを出し、「この国に住む誰かが、法のもとで平等に扱われない事例」に対する懸念を強調している。

ガーナーさんを窒息死させたニューヨーク市警察の警官に、大陪審が不起訴の判断を下したあと、オバマ大統領は次のように語っている。「これは、私たちアメリカ国民全員に課せられた義務です……これは、黒人だけの問題ではなく、アメリカの抱える問題であると認識しなければいけません。この国に住む誰かが、法のもとで平等に扱われないということは、アメリカの問題なのです」
オバマ大統領はピープル誌に、警察による人種差別という深刻な事態に比べれば、自分の体験は「取るに足らない小さなことだ」と述べている。

「私たちが経験している小さないらだちや侮辱は、前の世代の人たちがくぐり抜けてきたことに比べれば、取るに足らないことです」と、オバマ大統領は言う。

「仮に私に息子がいたとして、彼がいかにもティーンエイジャーらしい服装でたまたま近くを歩いていたというだけで、強盗とまちがえられて手錠をかけられたり、下手をしたらもっとひどい目にあったりする。そうした問題は、自分が社交の場でウエイターにまちがわれるのとは、まったく別の話です」

http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/21/obama-racial-profiling_n_6364244.html




◆人を見掛けで判断するなと言う言葉がありますが、やはり身なりには気を使わねばならないと言うことでしょう。

米国警官のなかには黒人も多くいますが、彼等も黒人殺しに加わっていると言うのは何とも皮肉なことです。人種対立の病巣は拡大するばかりですが、ここまで来ると国土を白人州と黒人州に分けないと問題解決はできないでしょう。

◆それでも1960年代までは白人による黒人の扱いは今ほど酷くはなかったようです。1956年に製作されたハリウッド映画に「上流社会」と言う映画がありましたが、白人優先のハリウッド映画で黒人のルイ・アームストロングが大きな役を演じています。

High Society (1956) Beginning & End with Louis Armstrong & his Band


◆当時は目刺とみそ汁というような食事が当たり前だった本人の目には、アメリカの上流社会は想像もつかない別世界、まさに夢の世界でした。主演したグレース・ケリーは、この作品を最後にモナコの公大公レーニエと結婚しましたが、それもまたファンタジーで、世界中で話題になりました。

High Society (1956)

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◆素晴らしいのは上流社会だけでなく、一般庶民の暮らしぶりもまた当時の日本人には眩しく映ったものです。
ノーマン・ロックウエルは庶民の日常の暮らしを描き続けていますが、その作品には人間に対する愛情や善意、そして生きる喜びにあふれていました。

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◆その健全なアメリカ社会が変質し崩れ始めたのがネオ・リベラリズム(新自由主義)の台頭でした。具体的にいえばレーガン大統領のレーガノミクスと英国のサッチャー首相のサッチャリズムです。新自由主義においては、経済への政府の介入を極力縮小し、規制緩和等を通じて従来政府が担っていた機能を市場に任せるようになったことです。


◆新自由主義は供給側を活性化させるために供給側に都合がよい政策が採られます。たとえば「ウォルマート」のような巨大安売りマーケットができると、個人商店は価格競争で太刀打ちできず、次々に倒産させられます。ウォルマートはそうした中小零細企業を飲みこみながら巨大化し、全米にチエーン店を展開させ、パート従業員を奴隷賃金で長時間労働させるブラック企業の先駆けとなったのです。

健全だったアメリカ人がこの頃からジャンクフードを常食するようになり病的な肥大化が始まっっています。

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◆市場は弱肉強食の世界なので、新自由主義によって強者と弱者への二極分化が進むのは当たり前。弱肉強食を是とする新自由主義は、国内にとどまらず、外国にまで惨禍を広げます。それが所謂グローバリズムです。


◆アメリカがおかしくなったのはベトナム戦争のころかですが、最も酷くなったのは湾岸戦争時にブッシュ・シニアが出したNWO(新世界秩序)宣言からです。つまり、シオニストによる、地球レベルでの政治、経済、金融、社会政策の統一であり、究極的には世界中の末端、個人レベルでの思想や行動の統制と統御を目的とする管理社会の実現を指しているのです。

George H. W. Bush New World Order Quotes


◆父親のNWO計画を引き継いだブッシュ・ジュニアはイラクの油田を乗っ取るために9,11事件を起こし、ビンラーディンが首犯だと決めつけ、フセインが犯人を匿っていると一方的にイラク攻撃を開始。連日の爆撃でバクダッドは陥落、フセイン一族を全員惨殺さしたのです。

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この筋書きを描いたのはイギリスの首相ブレアであり、積極的にブッシュの背中を押したのもブレアだったのでしょう。9,11事件が米英のイラク油田強奪作戦の導火線だった事は世界中に知れ渡っているのに、今頃になってになってブレアがイラク攻撃は間違っていたなどと告白したことには、とても違和感があります。しかし、英米同時進行でブッシュ、ブレアの戦争犯罪調査が進んで入りことは確かで、彼等が起訴されるのは時間の問題でしょう。

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◆大英帝国は昔日の面影すら無くし、経済軍事で世界最大の強国アメリカもすっかり輝きを失ってしまいました。

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◆斯く言う私も気力体力が衰え、この夏の猛暑を乗り切れるかどうか怪しくなっていますが・・・

昔は、アメリカン・ドリームと言う言葉をよく耳にしました。
自分の努力と運と才覚で桁外れの大金持ちになれるチャンスがあるということでした。当時の若者にとってアメリカは理想の国でした。アメリカに憧れ留学する者、或いは一旗揚げようとアメリカを目指す者が増えました。
しかし、有色人種の成功は余程の軌跡でもない限り掴めるものではありませんでした。やはりアメリカはWASPのエリートのものであり、アイビー・リーグの出身者でない大したことはできないよう担っています。

アイビー リーグアイビーリーグ(IVY League)とは、アメリカの名門私立大学8校の総称のことです。ハーバードをはじめ、イェール、コロンビア、プリンストンなど、いずれも世界中にその名を馳せる名門校です。
アイビーとは蔦のことで、アメリカの名門大学の古い校舎の壁には蔦が張っていることからこの名がついたと言われています。

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◆学生たちのファッションはアイビー・スタイルと呼ばれ、洒落にも大変気を使う時代でした。

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◆この1950~60年代には、アイビー・ルックが日本の学生たちの間でも大流行しました。

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◆アメリカの未来はは打ち捨てられたデトロイトの廃墟に象徴されるように朽ち果てて行くのでしょうか。

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◆古き良きアメリカは終わりましたが、今度は新共和国として不死鳥のように甦りの最中だと言われています。その状況報告がありますので転載させていただきます。




RVに関する状況報告 2016年7月7日

共和国問題:

民主党と共和党の間のレースは7月のそれぞれの 党大会まで続いている。ビル、ヒラリー・クリントンはカバール版の”ボニーとクライド”とみなされるようになっている。先週の土曜日のフェニックスでの機 上での予告されざるロレッタ・リンチと、ビル・クリントンとの間の交渉によって、ヒラリー・クリントンは無条件降伏を申し出た。

しかし、ヒラリー・クリントンが、いつもそうであるように、約束を守らず、見え透いたゲームを演じ、チャルロッテでオバマとの選挙運動を始めさえした。だから、彼らは困難なように見える道に乗り出したのだ。

トランプはすでに、党大会の前、または党大会においてポール・ライアンに道を譲ることに同意した。彼は望むこと全てを得て、彼のブランド宣伝のために世界中のテレビで、無条件のプログラムを放送できるという、大いなる時を獲得しつつある。

オバマの辞職はすでに録画されていて、いつでも放送される状態にある。また彼の真の誕生地、若いときの履歴、ファミリー、背景、偽の教育記録などが詰まった宝箱はいつでも開けられるように準備されている。

ジョセフ・ダンフォード将軍は100%金本位の 通貨で裏づけされ、金の裏づけを持った国債発行ができる共和国の全権を掌握している。ダンフォード将軍は米軍の全てと破綻した連邦準備銀行(FRB)を吸 収した財務省をも配下に従えている。いまだにFRBと共に世間を納め、世界市場を鎮めるための金利ゲームは行われている。

ポール・ライアンはジョセフ・ダンフォード将軍と共に11月の選挙以降の国の行事を遂行するために日々活躍している。この選挙は、公正で正しいものになると理解され、一票はまさしく一票の価値があるものになるだろう。

バーニー・サンダースとエリザベス・ウオレンのいずれが共和党候補としてのポール・ライアンに対抗する民主党の候補になるのだろう?11月はまっすぐな選挙になるだろう。最善の者が勝利するように!

一度は選ばれたヒラリー・クリントンは、ビルと 共に永遠に公衆の目前から消え去り、あるいは収監される。ベンガジに関して暴露されたEメールは、ベンガジで実際に行われたアメリカ外交と比較すると小さ いポテトに過ぎなかった。皆がそれを知っているが、彼らは最後の瞬間まで自分たちの交渉の立場が良くなるのを待っている。

また、先週、オバマのチーフアドバイザーである、ヴァレリー・ジャレットが反逆罪で逮捕された。実際、シカゴマフィアを含む全米の者が逮捕されるか排斥されている。グッドバイ、小悪魔たちよ。お前たち全てに神の裁きが下されんことを!

http://www12.plala.or.jp/gflservice/SITREPRV160707.html




◆まさにアメリカの光芒、一筋のひかりが見えてきたようです。
かつての日本は中毒とも言えるアメリカかぶれが大勢いました。音楽もアメリカン・テイストを取り入れたものが好まれましたが、その一つがこの曲でではないでしょうか。懐かしのアメリカン・フィーリング

サーカス 「アメリカン・フィーリング」


サーカス 「Mr. サマータイム」


◆サーカスと並ぶコーラスがハイファイ・セットでした。これも懐かしいですね。

冷たい雨 ハイファイセット


▼今はこんな大人の歌がにゃいな~

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