ポリティカル・コレクトネス




◆トランプ旋風は留まるところがありません。このままだと本当に大統領になる可能性は大きくなっています。トランプ人気はワシントンの既成政治に猛烈な不満を持っているB層の愛国者らによって、熱狂的な支持を得ているといわれていますが、それは、アメリカが極端な格差社会になっているからであり、下層の人々の不満や怒りが鬱積しているからです。


トランプの演説は常にポピュリズムに走り、アメリカ最優先で、エゴイスティックな響きをもっていますが、それが下層の人々の耳には心地よく響くのでしょう。エスタブリッシュメントと言われる、これまでの政治家たちの美辞麗句と違って、歯に衣着せぬ物言いが受けているのです。既成政治家はポリティカル・コレクトネスの信奉者で、リベラルな発言しかしませんが、政治家でないトランプは平気で差別用語をも連発しています。

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◆ポリティカル・コレクトネス(PC=政治的正さ)とは、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・障害者・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐことが目的とされ、米国では1960年代の公民権運動、女性解放運動、マイノリティの権利拡張・尊厳回復運動の流れを汲んで、80年代から大学を中心に大きな流れを形成してきました。それと時を同じくして日本の社会にも全く同様のPC運動が起き、特に目立ったのが全国の自治体庁舎の玄関口に「男女共同参画社会社会促進の市」というスローガンが大書された看板です。

◆このPC運動は人間を十把一括りにして、国家、民族、宗教、男性、女性としてのアイデンティティを持たない、従順な羊の群れにしておくことが目的です。

◆「人は貧しきことを憂えず、等しからざることを憂う」という言葉がありますが、エスタブリッシュ(シオニスト)は大衆のこの習性を知りぬいていますので、このような味噌、糞一緒作戦を考え出したのです。
つまり、人類が肌の色や宗教、文化、職業、男女、同性愛者、障碍者らが一切の差別や偏見を受けることのない社会だ出来てば、彼はいかに貧しくとも不平不満を云わないで満足し、エスタブリッシュに牙をむくことはないだろうとかんがえているのです。

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◆PCは従順で手懐けやすい羊人間の群れをつくりNWOを完成させるための戦略なのですが、この見事な嘘の大義に反対を唱えるものは殆ど居ませんでした。なぜなら、人類の歴史は何千年も偏見や差別に満ちていて対立と憎悪が沸き上がり、地球上あらゆるところが戦争に明け暮れてきたからです。それ故にこのPCの偽旗作戦には誰もが反対できなかったのです。

◆しかしながら、それですべての人々が平等になったかといえばそうではありません。PCで人種差別がなくなったわけでもなく、黒人が警官に射殺される事件がなくなったわけではありません。戦争がなくなりすべての民族が和解して地球が平和になったかといえば、全くそのようなことはありません。中東での戦争はいつ終わるのか誰にもわかりません。イスラム教国からの膨大な難民流入も終わるどころか益々増大ています。またISISのテロ攻撃でEUのキリスト教国ではイスラム教徒に対する偏見と憎悪は広がるばかりです。こういう状況に至る要因を作り出したのは米英のシオニストたちです。

◆先程も云いましたが、PCは味噌と糞を同一視する思想です。民族の歴史や伝統、文化、習慣を無視して無神経に平等化してしまうと、様々な不満が生じます。キリスト教とユダヤ教、そしてイスラム教はアブラハムの宗教と言われ,大本は旧約聖書に端を発していますが、2000年もの時を降ると信念体系も変わり、教義も互いに相容れないものになっていきます。

◆理不尽な差別はよくないにしても、民族、宗教、文化、伝統、男女、親子、老若などの違いに配慮した区別はないといけません。究極のポリティカル・コレクトネスが、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の性や性的少数者の社会的な受容を目標として共有して改善を求める行動でみとめられた、同性婚の法制化でしょう。米国にはこうした社会の在り方に我慢の限界をきたした愛国者の怒りが、トランプ支持に突き進んでいるのでしょう。つまりイルミナティに乗っ取られ、味噌糞一緒になった、ダーティなアメリカを今一度自分たちの手に取り戻し、建国時の憲法に基づく強いアメリカを再生させたいと願っているのです。




「毒舌の大富豪」トランプ氏がウケる理由 米大統領選・共和党指名争いで首位独走


11月の米大統領選に向けた共和党の候補者指名争いで、ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)が支持率首位を独走している。高慢、押しの強さ、遊びも女性関係も派手そうなイメージがあり、まさに「オヤジ界の帝王」。従来の政治状況ならば、早々に失速しているはずの「毒舌キャラ」がなぜ受けるのか。米国人の証言から考えてみた。【藤原章生】

[1]不法移民への不満

 熱烈なトランプ支持者と知人に紹介された、コロラド州デンバーの住宅修理業、ドン・グレゴリーさん(57)に電話をした。

 「大好きだねえ。彼は口だけじゃない。実行する人間だ。選挙の時だけ地元に帰ってくる政治家は約束するだけで何もやらない。

トランプさんは高級ホテルもゴルフ場もたくさん持って、夢を実現したすごい人だよ。今、アメリカは変化の時なんだ」

 「変化」は、オバマ大統領の演説の決めぜりふのはず……。何を変えてほしいのか。

 「メキシコ人は安い賃金で何でもするから、アメリカ人の職を取っちまう。俺は腕が一流だから困らないけど、周りは値段を下げてるよ。

以前、正規の移民だっていうから何人かヒスパニック系の移民を雇ったけど、すぐ辞めて、後で役所が『彼らの身分証は偽物だった』って知らせてきた。俺はうそが大嫌い。うそつきにいてもらっちゃあ、困る」。不法移民に対する不満は止まらなかった。

 トランプ氏の発言はもっと過激だ。昨年、ヒスパニック系の不法移民を「レイプ魔」呼ばわりし、全体で約1100万人の違法者を追放すると公言した。「国境にすぐに壁を築く。壁には大きな美しい玄関を造り、合法者だけに来てもらう」。総延長3100キロの壁など現実味はないが、グレゴリーさんは「いや、彼ならやるはずだ」と期待する。

[2]謝らない姿勢

 ヒスパニック系人口は米国の人口約3億2100万人のうち5700万人に上る。彼らへの侮辱発言は票を失うことに直結するが、トランプ氏はいくらメディアで責められても、「俺は気にしない」という姿勢を貫いている。「『謝らない姿勢』が、彼の人気をさらに高めている」と語るのは、サンフランシスコ在住の比較文化学者、オスカル・アルバレスさん(51)だ。

 「(ビジネス界に生きる)トランプ氏は交渉のプロ。だから相手が一番気にしていることを瞬時につかむのがうまい。移民問題であれテロであれ、低所得の白人が仲間内でこぼす不満をそのまま代弁し、あえてメディアを騒がせる。自身のテレビ番組も持つエンターテインメント人間でもあり、大衆の反応を熟知している。だから、謝らない。

謝れば表舞台から外れてしまうと知っているからだ」

 トランプ氏は昨年、政府によるシリア難民受け入れ計画を「即座にやめろ」「イスラム教徒の入国を禁じろ」と訴えたが、これも「過激な発言をすれば受けるという判断」と、アルバレスさんは言う。

[3]「政治的妥当性」への嫌悪


 米国では1990年代に入りポリティカル・コレクトネス(政治的妥当性、PC)、いわゆる、差別を助長しない正しい言い方が社会の原則となった。米誌によると、トランプ氏は「あの顔で大統領?」と共和党の女性大統領候補をからかったという。

PCに従えば永久追放ものの発言だが、トランプ氏は悪びれもしない。PCはもう、はやらないのか。ニューヨーク市の作家、ショーン・ボスカーさん(47)が解説する。

 「むしろ民主党やリベラルの間では、異常に神経質なPCが行き渡っている。昨年、ハロウィーン前にエール大の教員が『民族衣装を着てはいけない』と学生に話した。差別につながるからだと。

日本の着物もダメ。以前、白人が体を黒く塗るのは差別的と批判されたことがあるとの理由で、米国人が着物を着ると日本人差別になるという発想だ。共和党員や保守層はそういう行き過ぎたPCにうんざりしているから、トランプの毒舌が爽快なんだ。言えなかったことを言ってくれたと」

 トランプ氏が謝罪せずに済むのは、彼に日本円で5000億円もの資産があるのも大きい。昨年6月の出馬表明直後の言葉がそれを語っている。「誰の金もいらない。自分の金を使う。ロビイストもいらない。寄付もいらない。何も気にしない。私は本当に金持ちだからだ」。利益団体の顔色をうかがう必要がないのだ。

[4]「プロ政治家」への失望

 フロリダ州中部の村ナルクレストに暮らす元郵便局員、ジム・ルトゥレルさん(64)は、トランプ氏を緩く支持している。「元来、彼のような言いたい放題の人物は政治システムから外されたものだが、まだ残っているのが驚きだ。彼が人気があるというより、プロの政治家嫌いがそれだけ蔓延(まんえん)しているってことだ」

 2009年のオバマ政権誕生時は「核の廃絶」などさまざまな理想が語られた。実際、オバマ氏は1400万人に職を、1700万人に健康保険をもたらし、地球温暖化対策に取り組むなど成果を上げてきた。だが本人が今年、「悔いの一つは2大政党間の憎しみや疑いが悪化したこと」と語ったように、過去7年で共和党に「政権憎し」の感情が高まり、それが国民の政治家嫌いを強めてしまった。

 かつてブッシュ政権のイラク戦争を強く支持していたルトゥレルさんも今は政治に絶望している。「金と米国人の命をつぎ込んで、中東が良くなったか? 昨年、記録的な歳入があったのに、政府はそれ以上の金を使った。政治家は金を使うことしか知らない。

それなら使うだけでなく稼ぐことも知っているトランプの方がまし。みんな何かやってくれそうだと思っているんだ。その『何か』が何なのか、誰も知らないけどね」

 ワシントンを拠点に92年から大統領選を取材しているジャーナリスト、堀田佳男さんも次のように見ている。「多くの有権者は『既存の政治家はオール・トーク、ノー・アクション(話だけで実行が伴わない)』というトランプ氏の言い分に納得しています。日本で言えば99年に大量得票で都知事になった頃の石原慎太郎さんに似ているかもしれません。何事も白黒はっきりさせ、毒舌で支持率を下げることもなかった点で」

「当選あり得る」の声も

 さて、トランプ氏が共和党の大統領候補になる可能性はあるのか。堀田さんは「十分にある。大統領に当選することもあり得ますが、米国の有権者がそこまで短絡的な選択をしないと私は願っています」。

 もし、大統領になったとしたら−−。「排他的で強権的な大統領になるでしょう。日本には安全保障政策で、さらなる負担を強いてくるし、中国やメキシコだけでなく、欧州諸国へも要求を平気で突き付ける。

ただ楽観的な見方をすると、パレスチナとイスラエルの中東和平交渉を『半年でまとめる』と豪語しているので、交渉力の手腕に期待できないこともないですね」

 トランプ氏は早晩、失速するのか、このまま「オヤジ界の帝王」を貫き大統領になるのか。米国人はどちらを選ぶのだろう。

http://mainichi.jp/articles/20160201/dde/012/030/004000c




◆オバマ政権の8年間、異常にPCが行き渡り、たとえハロウインであっても「民族衣装を着てはいけない』差別につながる。日本の着物もダメ。米国人が着物を着ると日本人差別になるという発想になるというのだが、何故差別になるのか、これなどまったく理解できません。日本人としては寧ろアメリカ人にどんどん着物を着て欲しいくらいのものです。

◆トランプは不法移民防止のためにメキシコ国境に塀を作るといって物議を醸していますが、リベラルで移民政策に寛大なオバマ政権にトランプは怒り心頭に発しているのです。米国の背中しか見ていない日本の世情も瓜二つです。イルミナティのジャパン・ハンドラーと反日中韓勢力に背乗りされた日本は彼らの食い物にされ続け、既成政治家はその勢力と結びつき、そこから利益を供与されています。

日韓議連、日中議連、パチンコ議連、そしてパチンコ産業は警察の天下り先になっているのです。

パチンコ産業は年間7兆円も売り上げ、その利益は北朝鮮の核開発に使われていると語る「在特会を許さない会」の会長桜井誠さんは東京都知事候補の一人で泡沫候補扱いですが、今の候補者の中では抜群の候補であり、トランプに引けを取らない愛国者ではないでしょうか。

【政見放送】2016東京都知事選挙 桜井誠 民放


◆そして、反日勢力に乗っ取られた言論機関「犬HK]をぶっ潰すという元同局職員、立花孝志さんもまたジャパニーズ・トランプに恥じない愛国者であります。

【政見放送】2016東京都知事選挙 立花孝志


◆マスゴミはこういう候補を全く無視して、政権与党が推薦する候補のゴシップばかりに焦点をあて、いま日本が本当にやらなければならないことに目を向けようともしません。桜井さんは都内の遊説で「私は、当選することを望んで立候補したわけではない。例え一票も入らなくても、東京の、そして日本全国の惨状を一人でも多くの方に訴えたかった。と言っています。

◆ネット時代になって、ネットが世論を形成する時代になってきましたので、マスゴミも嘘や黙殺でで大衆を欺くことは出来なくなりつつあります。米国の主流メディアは何とかトランプを引き落とそうと彼が本当に大統領になればどんな危険が待ち受けているかなどのネガティブキャンペーンを張っているようですが、既に副大統領候補まで指名していますので殺されない限り、彼が勝利する確率は高くなってきました。

▼本当に日本を今一度洗濯致したく候だにゃあ

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