民進党は一体何をしたいのか?




◆民進党は廃車のパーツを寄せ集めて作ったポンコツ自動車のような政党です。ハンドルはぶらぶらで、左へ寄ったり右へ寄ったりで行き先が定まりません。一体民主党はこれからどこへ行こうとしているのでしょうか。政党としてのビジョンがみえてきません。

まるで融通の利かない、頑固な岡田克也代表は共産党と共闘するという間違いを犯し、参院選では大幅に議席を減らしました。これに不満を持つ保守派の前原誠司や長島昭久、玉木雄一郎などが、代表選で現執行部と距離があるグループの支援を受け立候補に意欲を見せているようですが、最初に手を挙げたのが蓮舫でした。
 
◆蓮舫は23日、日本外国特派員協会で記者会見し、9月2日告示の党代表選に立候補するにあたり、「民進党のイメージを思いきり変えたい」と意気込みを語り、「私は岡田克也代表が大好きだ。ただ1年半、一緒にいて本当につまらない男だと思った」と軽口をたたいて外国人記者らの笑いを誘ったそうです。直後には「人間はユニークが大事。私にはそれがあると思う」と述べて自信ものぞかせたそうですが、実に失礼で傲慢なところがユニークと云えばユニークなのでしょう。別に岡田克也に味方するわけではありませんが、外国人特派員が大勢いる中で、自分の党の代表に対して上から目線で「本当につまらない男だと思った」と切り捨てるのは如何なものか。切り口上のしゃべり方が鼻に突く、謙虚さが全くない実に嫌な女だと思います。

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◆ユニークで思い出されるのは、理化学研究所の「スーパーコンピューター」の開発をめぐって「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」と発言したことです。当時、蓮舫らの厳しい追及の結果、2010年度のスーパーコンピューターの開発は40億円の予算縮減となったのだが、2011年にスーパーコンピューター「京」は、計算速度世界一を達成している。しかし、その後は年々ランクを落とし、現在は中国が1位で日本は4位が定位置と云われています。スーパーコンピュータだけでなく、新しい分野の製品性能は常に1番でなければ、競争で勝ち残れないのです。

◆「コンクリートから人へ」などというマニフェストを元に土木予算を削りに削ったので、鬼怒川の堤防が決壊し多くの人が亡くなったとする怒りがネット上で沸騰していましたが、高速道路の無料化も含めて民主党時代の政府の事業仕分けも結局何の役にも立たず、行革は役所の看板を掛け替えただけでのフォーマンスで、かえって役所を焼け太りさせただけでした。

◆一度も政権を取ったことのない素人集団に、日本丸の操舵を任せたのが有権者の大きな間違いでした。民進党と改名してもどうせ中身は変わりません。蓮舫は岡田路線を引き継ぐと言っていますので、今後も共産党と共闘するのでしょう。しかし前原誠司や長島昭久がどういう構想を持っているのかわかりませんが、保守新党を目指しているのなら、ここで民進党は右左に分裂したほうがすっきりするのではないでしょうか。

◆安倍政治を許さないと云う共産党が組織したといわれる、反日運動をする学生集団SEALDsが解散しました。彼らを持ち上がらせていたのは左翼老人ばかりで、10代20代の若者は白けていました。一体あの騒ぎは何だったのでしょうか。




「反安倍」運動に携わるシニア左翼の実態と彼らのSEALDs評

シールズ

<反安保法制、反原発のデモに積極参加するシニア世代に焦点を当てた『シニア左翼とは何か』によれば、シニア左翼には4つのタイプがある。また、彼らの大半は若いSEALDsの活動を新鮮に感じ、評価しているが、一方で評価しない人たちも2割おり「生ぬるい」「政治家とつるむな」などと考えているという>

『反安保法制・反原発運動で出現――シニア左翼とは何か』(小林哲夫著、朝日新書)は、反安保法制、反原発などに関する国会前デモに積極的に参加する60、70代のシニア世代に焦点を当てた新書。その定義や傾向にはじまり、SEALDsとの関係性、思想、行動、そして将来と、非常に緻密な取材がなされている。

 私自身、かつて野田政権時の脱原発デモに参加した時点で、いちばん印象に残ったのがシニア世代の多さだった。もちろん大学生を筆頭とする若者の姿も多かったのだけれど、それでも「若い子のほうが少ないのではないか?」と感じてしまうほど彼らの存在感は際立っていたのだ。だからこそ、本書の意図するものはすぐに理解できた。

2011年の原発事故以降、このように多くのシニア世代が政府中枢機関の近くで政策撤回、政権打倒を訴えるようになった。日本でこんな光景はこれまであっただろうか。よく引き合いに出される60年安保も、シニア世代はこれほどいなかった。学生、労働者など20〜30代が多かった。

 それが現在、60年安保のとき20代だった人たちが70代として国会前に現れ、それより10歳若い69年全共闘世代が60代になって集会に参加している。まさに、シニア世代が市民運動を盛り上げているのだ。

 安倍政権打倒を訴えて集会、デモに参加するシニア世代。かれらを「シニア左翼」と呼ぶことにしよう。(25ページ「第1章 社会運動のニューウェーブ」より)

 左翼を定義づけるには18世紀までさかのぼる必要があるが、ここでいう左翼は、平たくいえば現政権に対する改革派、現政権を厳しく批判してトップの交代を求める反体制勢力だという。もちろんそのなかには資本主義体制の堅持を主張する人、あるいは社会主義体制への移行を訴える人などもいるわけだが、ここでの左翼の基準はあくまで「反政権」「反政策」。つまり現在の日本におけるシニア左翼といえば、「安倍政権の政策に反対して政権打倒を訴える人たち」ということになる。

【参考記事】安保法案成立後の理性的な議論のために

 また、65歳以上の前期高齢者が「69年全共闘世代」、75歳以上の後期高齢者が「60年安保世代」と一般に位置づけられてはいるものの、それでも「シニア」(年長の)という区分けには曖昧な部分がある。そこで著者は本書において、企業や役所が定年とする「60歳」をシニア世代の最年少としている。

 そう考えればシニア左翼とは、60歳以上で反体制運動に関わっている人たちということになるが、シニア左翼になる経緯、きっかけは4つのタイプに分けられるという。

まずは若いころから左翼的な運動を経験し、60歳を超えた今日まで続けている「一貫組」。だが、これ自体がさらに3つに分けられるそうだ。1つは、革命を目指している党派に属する職業革命家、新左翼党派の「中核派」や「解放派」の現役活動家たち。

次は、日本共産党や旧社会党の政治家、労働組合の専従活動家。最後は、党派や労働組合とは離れているものの、シンパとして活動を続けている人たち。表立って活動しないものの、1960年代のベトナム戦争や1990年代の湾岸戦争に反対するなど、一貫して反戦運動を行っていた人たちである。

 そして2つ目のタイプは、「復活組」。かつて社会運動をしていたが就職してから政治とは一切縁を切ることに。しかし60歳を過ぎて定年となり、再び政治活動をはじめた人たちだ。復活のきっかけが原発事故だったということにも納得できるが、上野千鶴子、内田樹、高橋源一郎などもここに含まれ、学者に多いタイプだという。

 次は、その時々に起こった出来事に反体制的、反権力的な意見を表明する学者、作家、評論家、ジャーナリスト、俳優、ミュージシャンなどの著名人からなる「『ご意見番』組」。メディアや集会などで積極的に発言してきた市井の人たちも含み、自民党など保守政党を支持せず、旧社会党、民主党、日本共産党を支持してきた人々。

「初参戦組」は、60歳を超えて初めて左翼的な運動、発言をした人たち。過去に学生運動、労働運動、市民運動の経験は一切なく、しかし孫の代になる10代の子たちの将来を考えると、原発再稼働は認められず、「戦争につながる」安保関連法案は許せないと考える人たちだ。

 そして、すべてのタイプに共通しているのが、「残りの人生をかけて運動を行いたい」とする熱血派が多いことだとか。彼らの多くは自分たちの孫やひ孫にあたる世代のSEALDsに強く共感しており、そのことは「なぜ『SEALDs』に熱くなるのか」と題した第2章で深く掘り下げられている。だが当のSEALDsにはそうした意識は希薄で、「熱血派」であるかないかという点において、シニア左翼世代とSEALDs世代とには大きな隔たりがあるだろう。

【参考記事】SEALDs時代に「情けない思いでいっぱい」と語る全共闘元代表

 ただし、そうはいってもシニア左翼世代がSEALDsの活動を新鮮に感じていることには大きな意味があるはずだ。この章で著者は、シニア世代100人にSEALDs評を聞いているが、そこにも評価の声が多い。

「おしゃれで、かわいくていい」

「一生懸命に勉強している」

「礼儀正しく謙虚」


「全共闘世代がなぜ敗北したか、SEALDsの登場でわかった。われわれはSEALDsを見て反省すべき」(60ページより)

 SEALDsのことを「評価する理由」のなかにこのような意見を発見すると、彼らが下の世代からなにかを感じ取り、学び、受け入れていることがわかる。それは、とてもいいことだと思う。

 しかしその一方、評価する理由として「むかしを思い出して血が騒いでしまう」というような人がいたりするのも事実だ。また、SEALDsを評価しない人が明らかにしている「理由」を見ると、少なからずがっかりしてしまうことも否めない。

「とにかく国会に突っ込むべき」

「運動として生ぬるい」

「礼儀正しすぎて若者らしい無鉄砲さがない」

「『民主主義を守れ』はおかしい。戦後民主主義は欺瞞に満ちており、疑ってかからなければならない。われわれ全共闘世代はそれを否定したところに運動の源があった」

「政治家とつるむのはもってのほか」

「コールではなく、シュプレヒコールである。『フライヤー』ではなく『ビラ』だ。われわれは闘うぞ、を言わなければ運動が盛り上がらない」(60~61ページより)

 評価しない人が2割だったということがせめてもの救いだが、少数でもこういう人がいるからだめなのだと強く感じる。「国会に突っ込め」「生ぬるい」などの発言からは彼らがいまだ「学んでいない」ことがわかるし、「『フライヤー』ではなく『ビラ』だ」など、くだらないところにこだわる視野も、情けなくなるほど狭い。

 SEALDsに感化され、そこに新たな姿勢を見出そうとしている人たちがいる一方、たとえ少数とはいえ、「まだ昔のまんま」の人たちもいる。率直にいって私は、シニア左翼の動き自体には共感するところが多いし、イデオロギー的には自分もそちら側だろうと認識している。だからこそ、「昔のまんま」の人たちが、そうではない人たちの足を引っぱる可能性もあるのではないか、つまり、問題があるとすれば彼らだ――そんなことが、どうしても頭から離れなかった。
 もちろんそれは、本書の完成度の高さとはまったく別の話なのだけれど。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/sealds-1.php




◆驚愕のレトロ、こうした左翼老人の思考回路は1960年代で止まっているのです。しかも現実を見ようとしません。中国共産党の脅威には目もくれようとはしません。鳥越修太郎のように、中国が攻めてくるなんて虚構ですと、信じて疑わないのです。彼がアルツハイマーだとか認知症だと言われるのも当然でしょう。




実情と乖離した日本の「共産主義礼賛」中国研究の破綻

サヨクとは


2016年8月23日(火)16時10分
楊海英(本誌コラムニスト)

<習政権の弾圧はついに親中派の日本人にも及んだ。日本の中国研究の、非現実と無批判が支配する中国論は、曲がり角に差し掛かっている>

「正面からの反論よりも、無視されるのが怖い」

 これはある中国人知識人が日本の中国研究の壁にぶつかって漏らした感想だ。彼は漢民族出身で、北京にある政府系のシンクタンクの研究員だった。労働者の待遇改善を求めて、工会(組合)活動に参加したところで逮捕されそうになった。東南アジア経由で日本に入国し、事実上の亡命生活を送っていた。

 シンクタンクで培った彼の長年の実地調査の成果は、日本の中国理解に有用なものばかり。そこでいくつかの日本の大学で研究成果を披露したが、「個別事例にすぎない」と教授らに言われた。膨大な内部資料を並べて論理的に説明しても、彼らは「そんなものは見たこともない」と、真摯に耳を傾けようとはしない。

 日本人研究者から完全に冷遇され、大いに失望した彼は、「中国共産党よりも日本の中国研究者のほうが、中国の実情に向き合おうとしない」と言い残して、つい最近、第三国へと出国していった。

【参考記事】中国はなぜ尖閣で不可解な挑発行動をエスカレートさせるのか

 現地の実情とは乖離した研究と中国共産党政権への無批判は、日本の「中国学」の伝家の宝刀強調文だ。日本人の中国研究者の大半は現地の農山村や労働現場に入ったこともないし、行く気すらない。中国共産党の息がかかった「日中友好団体」を通して、「日中友好人士」としてたまに北京や上海といった大都市を観光。現地で小遣いをもらい、高級中華料理に舌鼓を打ち、上等な茅台(マオタイ)酒にふける。

 帰国後は、「日中友好交流を促進する」として、現実の中国社会に関する情報を隠蔽し、客観的な中国研究の成果を敵視する。すべては自己保身のためだ。


中国政府の代弁者も弾圧


 日本の大学には、こうした「日中友好交流」を経営上必要とするところもある。少子化で学生集めに苦労しているような、魅力のない大学だ。中国でまともな学校を出ておらず、偽造書類で学歴を偽った人たちを大量に受け入れて経営難を乗り切ろうとする。こうした経営者は持続的に学生を確保したいが故に、声高に「日中友好」を叫ぶが、客観的な中国研究には無関心だ。

 研究者の自己保身と大学の経営難。こうした理由から、多くの大学に中国語や中国文化を教える教授陣がいても、彼らが黒板に描くのはどこにも存在しない「想像上の美しい中国」だけだ。


打算的で、利益優先の中国研究をイデオロギー面で支えているのは、日本独特の左翼思想とマルクス主義的精神文化だ。


19世紀末の明治維新の直後からどの国よりも多数のマルクスやレーニンの著作を翻訳した日本には、ソ連と中国以上に強い共産主義礼賛の伝統がある。共産主義の危険な思想を広げる運動家やアナーキストでさえも、「象牙の塔」に守られてきた。

 彼らの弟子たちはずっと、日本の有名大学の主要なポストを独占することができた。彼らにとって、ソ連が崩壊した後は唯一、中国だけが「憧憬の地」であり続けてきた。

「理想の共産主義国家」には労働者問題はあってはいけないし、人権弾圧の事実もあるはずはない。ましてやチベット人やウイグル人、モンゴル人が主張するような民族問題なども、「文明人と夷狄(いてき、野蛮人)」の対立という漢民族史観で中国を研究してきた日本の中国研究者は耳を貸さない。

【参考記事】中国政治の暑い夏と対日外交

 こうして中国の本質を知る中国人の研究を日本は無視してきた。だが先月には「日中友好」を献身的に支えてきた日中青年交流協会の鈴木英司理事長がスパイ容疑で中国当局に拘束された。日本人だけではない。日本の大学に勤めながらも、常に北京当局を擁護する発言を繰り返し、中国政府の代弁役を演じてきた人物も昨年までに、複数名拘束される事件が発生している。

 むやみに中国を称賛せずに現実のわが国を見よ、と習政権がメッセージを送っている――そんなわけはあるまいが、純朴な日本人はまだ夢から覚醒していないところが悲しい。

[2016年8月23日号掲載]

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5693.php





◆しかし多くの日本人が朝日や毎日の論調のいかがわしさに気付き始めています。左翼が馬鹿の一つ覚えのように繰り返してきた「護憲、一国平和主義」がいかに危険で反日的な亡国思想であったかを多くの若い世代が気付き始めています。

▼憲法の糸に縛られ、身動き取れないのは、左翼の自業自得だニャアwww

がんじがらめ


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