正常性バイアス



◆連日の猛暑にすっかり参りました。一昔前は8月の平均気温が24~5度でしたので、それが27~8度になると天気予報士が「今日も30度に迫る、うだるような暑さが続いていますが」というような表現を使っていました。つまり、30度を超えることは殆どなかったのです。しかし最近では36~38度にもなる異常な酷暑が何週間も続くことが常態化しています。慣れというのは恐ろしいもので、夏だから暑いのは当たり前と思っている元気な人でも、熱中症で死亡するケースが増えています。地球規模の気候変動にNASAもお手上げのようです。




地球温暖化で海氷減少。「今ではこれが普通」とNASAも慣れるレベル…受け入れるしかないこれからの「普通」。

北極

北極海の氷はどんどん溶けて消えていっています。今年の溶解スピードもかなりのものだといいますが、NASAはそこまで気にしていない様子。何故かというと、これを「普通」とする新基準になりつつあるから。

NASAのゴダード宇宙飛行センターで海氷を研究する科学者Walt Meierさんは、「10年前なら、今年の海氷の広がり、量は、最低記録を更新していただろうが…」と、今ではそれがすっかり普通になっている状況を語ります。量が少ないことに慣れてしまったわけです。
慣れとは怖いもので、地球温暖化に対して多くの科学者は、多少の変化には「最近はこんなもん」という反応に。大変だと驚き騒ぐのをやめ、現実を受け入れたというわけです。では、次に何をするか。新たな観測方法を考え出します。

海の氷の厚さを計測するには、多くの場合、専用のパイプのようなもの、または潜水艦を使います。が、新たに考えられているのは地球の軌道から、人工衛星で計測するというもの。なんでも、海水に含まれる塩がレーダーに反応するんですって。もう人工衛星があれば、地球のことはなんでもわかる状態です。

NASAの解説によれば、人工衛星「ICESat-2(Ice, Cloud and Land Elevation Satellite-2)」は、レーザーと非常に高性能な探知機を使い、レーザーが地球に当たって衛星に戻ってくるまでの時間を観測します。この調査でわかるのは必要なデータの一部なので、その他あれこれやりつつ、観測データをまとめてくとのこと。ICESat-2の打ち上げは2018年を予定。

さて、海氷の少なさでは、2016年が最低記録を更新するかは微妙なところ。NASAの発表では、今年3月に最低を記録したものの、5月6月は溶解スピードが緩和。8月でまた速まったものの、今後また緩やかになるとのこと。

海氷の溶解は、もちろん地球温暖化が原因です。夏の暑さも記録を更新していますが、一般人の我々ですら、この猛暑に「夏ってのはこんなものだ…」と慣れつつあります。さすれば、データを細かく見る科学者が「これが今の普通」という感覚になってもわかる話。

慣れる生き物、それが人間です。しかし、この暑さにどこまで体が耐えられるか、地球が耐えられるかはまた別の話…。

source: NASA
Carli Velocci - Gizmodo US[原文]

http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%A7%E6%B5%B7%E6%B0%B7%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%80%82%E3%80%8C%E4%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%80%8D%E3%81%A8nasa%E3%82%82%E6%85%A3%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E2%80%A6/ar-BBw2u1f?ocid=iehp#page=2





◆人間はどんな危険な状況下にあっても「自分は大丈夫、自分だけは死なない」と「正常バイアス」と云う心理が働き、危機に対応できない人がいると言われています。
イギリスの心理学者ジョン・リーチ博士の研究によれば、運悪く不意の災害に見舞われた時、人の取る行動は次の三つのカテゴリーに分かれるそうです。

1、落ち着いて行動できる人は10~15%

2、我を失って泣き叫ぶ人は15%以下

3、ショック状態に陥り呆然として何もできない状態になってしまう人は70~75%


◆急な災害で生き残れる人は10~15%しかいないということになりますね。
 大多数の人が災害に直面するとショック状態になり、呆然として凍り付き脱出や避難できるチャンスが十分にあるにもかかわらず、避難が遅れて犠牲になるのでしょう。
その要因は、かつて経験したことがない現象に、脳が情報処理機能を失い、どう行動すればよいかわからなくなるからです。

◆しかし、中には「正常性バイアス」がかかりすぎの、傲慢大馬鹿野郎のせいで大変な犠牲者が出ることもあります。
1999年8月13日より玄倉川の中州でキャンプをしていた横浜市内の廃棄物処理会社に勤める男性社員たち、子供6人を含む彼らの家族、さらに社員の婚約者・女友達を含む18人が、翌日の熱帯低気圧の大雨による増水によって流され、社員5名と妻2名、1歳から9歳の子供4名、社員が連れてきた女性2名の13名が死亡するという事件がありました。

【玄倉川水難事故】「殴るぞ!失せろ!」「早く助けろ!」再三の退避勧告を無視してキャンプ続行!13名死亡


◆救助に来た消防隊員に感謝するどころか悪態をつくのは絶対に日本人ではありませんね。
それにしても非常識で避難勧告や退避命令を無視するとこうなる、という見本のような動画です。勧告と云えばドイツや、チェコで食糧備蓄を義務化していると云う」不穏なニュースがあります。




【緊急】ドイツだけではなく、チェコも国民に「食料備蓄」を義務化!世界で一体何が起きて大きい文字いるのか?

メルケル

 冷戦終結以降初めて、ドイツ政府が国家的危機に備えて水と食料を備蓄するよう市民に呼びかけていると、独紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」(8月21日付)が報じている。

■ドイツの「民間防衛計画」

 同紙によると、ドイツ内務省が作成した「民間防衛計画」に、「ドイツ国民は10日分の食料と5日分の水を備蓄することが義務付けられる」との文言が書かれているそうだ。これはただならぬ事態が予想されるが、ドイツ内務省の広報官から、具体的な内容についての言及はなかったという。

缶詰め

 この計画をまとめた69ページのレポートには、ドイツ領内で通常の国防が必要となるような軍事攻撃が起こる可能性は限りなく低いとしつつも、「国民の存在を脅かす、将来において本質的に排除できない脅威に備えて適切に準備すること」をドイツ国民に求めるとの趣旨が盛り込まれているそうだ。

さらに、信頼できる警報システム、より良い建物の構造的保護、より良い医療などに加え、驚くべきことに、武装市民による協力も将来的に国防上必要になるとも書かれているという。

 市民武装が必要となるような「将来における脅威」とは一体何だろうか? おそらく、今月ドイツ国防相が、同国が「テロリズムの標的」になっていることを懸念する発言していることから察するに、イスラム過激派によるテロを念頭に置いていると考えていいだろう。

■ドイツ以外も“食糧備蓄”と“市民武装”を推奨。背後にはドイツの財政危機?

また、ドイツのお隣チェコでも個々人で食料を備蓄するよう国民に訴えかけているという。チェコのメディアによると、同国の食糧備蓄はかなり切迫しており、国家的危機の際には供給量が不足する恐れがあるという。そのため、チェコ政府は、食料自給率を高めるよう国民に要求しているそうだ。

 さらに、今月初めにはチェコのミロシュ・ゼマン大統領が、ジハーディストによるテロ攻撃に対応するため、銃の個人購入がし易くなるように法改正を急いでいると報じられた。ゼマン大統領は以前、銃の個人所有に反対の姿勢だったが、イスラム過激派によるテロが多発している今「国民は自分の身を自分で守るように」と正反対の態度を示している。

旗

 このように、ドイツ、チェコともに自国民に“食料の備蓄”と“武装”を求めているが、各メディアの報道をみる限り、両国ともテロリズムに対する自衛が主眼のようだ。また、他のヨーロッパ各国も同様の危機感を共有しており、先月にはフランスの国内治安総局局長(DGSI)が、フランスは内戦まであと一歩であると発言している。さらに、スイス、デンマーク、ノルウェーの軍事トップや研究者もテロリストとの内戦の危険性があると認識しているようだ。

 また、オルタナティブニュースサイトは、ドイツやチェコに限らず、なんと、アメリカ、ロシアまでもが国民に災害への備えを訴えかけていると報じている。たしかにどの国もテロの脅威に晒されているとはいえ、これはあまりにも異常な事態ではないだろうか?

ドイツ緑の党のコンスタンティン・フォン・ノッツ氏も「国民が物資を備蓄しておかなければならないような攻撃のシナリオは考えられない」と懐疑的な態度を示している。

 事実、陰謀論者からはテロ以外の危機が世界にせまっているとの声もあがっている。たとえば、経営難に苦しんでいるドイツ銀行の破綻危機だ。

ドイツ銀行の取引額は、ドイツのGDPの20倍との見積もりもある。もし、ドイツ銀行が破綻したらリーマンショックを凌ぐ大不況が全世界を襲うとみて間違いないだろう。その結果、各国が未曾有の大不況に陥るのみならず、EUが解体されることも十分考えられる。となると、ドイツ銀行の内情にもっとも詳しいドイツが、真っ先に“食料備蓄”を訴えかけたのも納得のいく話ではないだろうか。

 とはいえ、「民間防衛構想」の詳細な内容が明らかになっていないため、これ以上のことは何も言えない。しかし、ドイツ銀行の破綻を各国が察知しているならば、近いうちに日本政府も何かしらのアクションを起こす可能性がある。その時は、“前代未聞の危機”に世界が突入していると判断していいかもしれない。

(編集部)

http://tocana.jp/2016/08/post_10755_entry.htm





◆ドイツ銀行はとっくの昔に破綻しているという噂もありますが、HSBC(香港上海銀行)、クレディス・スイス、JPモルガン・チェイスほかカバール系の銀行は既に壊滅状態です。

ドイツ緑の党のコンスタンティン・フォン・ノッツ氏は「国民が物資を備蓄しておかなければならないような攻撃のシナリオは考えられない」と懐疑的な態度を示しているそうですが、この人にもドイツやEUは永遠に不滅だという「正常性バイアス」がかかっているのかもしれません。

◆ドイツやチェコだけでなく、アメリカとロシアまでが食料備蓄を推進しているということは何か地球規模のイベントが迫っているのでしょう。少なくともテロや内戦のようなネガティブなことではなく、もっとポジティブな、例えば、RV(通貨の評価替え)とGCR(世界通貨改革)が始まるからではないかと考えられます。というのはRVとGCRが行われると、これまでの通貨が使えなくなり、食料も水も買えなくなるからではないでしょうか。

◆9月初旬に中国浙江省杭州でG20首脳会議が開かれますが、恐らく会議の内容は兌換紙幣の発行とNESARAについての合意がメインテーマになり、ここには銀河連邦や地球評議会などがオブザーバーとして出席すると思われます。世界で何があっても日本だけは大丈夫!日本以外全部沈没www今後はすべてポジティブ・シンキングで参りましょう!

▼ばっかじゃなかろかね!それを「正常性バイアス」と云うんだニャア・・・

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