二重国籍は蓮舫だけか?
◆民進党の代表選蓮舫議員の二重国籍が問題になっています。日本は多重国籍を持つ者でも国政に参画できる、なんとまあ緩い国なんですなあ。
【蓮舫「二重国籍」疑惑】
2016.9.9 08:45
民進党の低い危機感 海外では大臣解任、日本外交官は多重国籍者任用せず

民進党の蓮舫代表代行の「二重国籍」疑惑をめぐり、岡田克也代表は8日の記者会見で問題視しない考えを示した。
党内では「違法性はなく、差別をあおるだけ」(中堅)との受け止めが多い。ただ、自衛隊の最高指揮官であり、外交責任者の首相が他国籍を持っていたらどうなるのか。首相を目指す野党第一党の代表にとって国籍問題の重要性は論をまたないが、民進党の危機感は低い。
岡田氏は会見で、蓮舫氏の疑惑について「(日本)国籍をきちんと得ているにもかかわらず、リーダーになれないということは、多様な価値観を認めるという党が目指す方向と全く異なる」と述べた。代表選(15日投開票)で蓮舫氏を支持している岡田氏は、疑惑が「蓮舫新代表」の障壁にならないとの認識を示した形だ。
「仮に台湾籍との二重国籍でも問題ない」とも解釈できる発言だが、「多様な価値観」と二重国籍は、全く別問題だ。実際、海外ではトップに厳しい要件を課す例が多い。
米国では、大統領の被選挙権に「出生によるアメリカ合衆国市民権保持者」との条件がある。大統領選で共和党候補の指名争いをしていたテッド・クルーズ上院議員は2014年にカナダの市民権を放棄した。選挙戦では同党の大統領候補となったドナルド・トランプ氏から出馬資格を争点にされた。
二重国籍の元首には、日本国籍を有するペルーのフジモリ元大統領の例があるが、世界的には少ない。元首ではないが、今年8月にはインドネシアのエネルギー鉱物資源相が「米国との二重国籍の疑いがある」として解任された。
一方、日本の公職選挙法は国会議員の被選挙権に多重国籍の除外規定はない。首相や閣僚ら「特別国家公務員」も日本国籍があれば問題ない。ただ、首相の手足となる外交官は、人事院規則で多重国籍者は任用されない。他国の利益を優先する可能性があるからだ。
蓮舫氏は、国籍問題が取り上げられていることを「悲しい」と語る。だが、トップの国籍はプライバシーの問題にとどまらない。
何よりも自身の国籍について発言が変遷し、明確な説明ができない人物が「首相の器」なのかどうかという問題意識はないようだ。
http://www.sankei.com/politics/news/160909/plt1609090006-n1.html
◆「首相や閣僚ら「特別国家公務員」も日本国籍があれば二重国籍でも問題ない」というのですから、野党民進党の蓮舫が代表になろうが首相になろうが何の問題もないのではないでしょうか。別に蓮舫を庇う積りはありませんが、彼女と同じような人物は日本の中央政界には五万といます。数にして3分の1近くの議員が帰化人だそうで、中には二重国籍者もかなりいるのではないでしょうか。
◆平成23年に日本会議が発行する国民新聞に帰化議員リストが公表されています。

國民新聞に掲載された日本会議が調べた帰化議員リスト
014-09-21 17:48:43
テーマ:売国奴 反日
第19170号 國民新聞 平成23年12月25日(日曜日)
帰化した国会議員
日本会議埼玉支部の吉田滋相談役が最近入手した「帰化人国会議員一覧」によると、民主党所属議員(元職を含む)が最多だった。
民主党には小沢一郎(実父が済州島出身、実母は在日朝鮮人)、菅直人(実母が済州島出身)
土井たか子(本名・李高順、昭和三十三年十月二十六日帰化)、千葉景子、近藤昭一。
岩國哲人、土肥隆一、金田誠一、岡崎トミ子、簗瀬進、山下八洲夫、中川正春、横路孝弘、神本美恵子、鉢呂吉雄、今野東、松野信夫、平岡秀夫、赤松広隆、小宮山洋子、鳩山由紀夫(実父威一朗が結婚前に韓国人に生ませた子、妻の幸は在日韓国人)、横光克彦、松岡徹、水岡俊一、群和子、犬塚直史、佐藤泰介、谷博之、藤田幸久、増子輝彦、江田五月、高木義明、中嶋良充、円より子、中村哲治、藤谷光信、室井邦彦、横峯良郎、白真勲、奥村展三、小沢鋭仁、川端達夫、佐々木隆博、末松義規、西村智奈美、細川律夫、家西悟、小川敏夫、津田弥太郎、ツルネン・マルティ、那谷屋正義、内藤正光、福山哲郎、峰崎直樹、郡司彰、小川勝也諸氏ら五十六人。
社民党は福島瑞穂(本名・趙春花、昭和六十一年二月十五日帰化)辻元清美、保坂展人、
照屋寛徳、日森文尋、近藤正道、又市征治。
公明党は東順治、上田勇。
自民党は山崎拓、河野太郎、加藤紘一、衛藤征士郎、河村建夫、中川秀直、犬村秀章、野田毅、太田誠一、二階俊博、大野功統、馳浩。
本紙に一覧表を提供した吉田滋氏は「この資料の真実性はほぼ間違いない。火のない所に煙立たずだ」と述べている。
http://ameblo.jp/siitoruke/entry-11928189856.html
◆このリストに並んで居る人々が沈黙して、国民新聞と日本会議を名誉棄損で告訴しないでいるのはそれが事実だからでしょう。民主党は鳩山、菅政権は典型的なな反日政治を行ってきました。
それもそのはず、民主党議員の過半数は帰化人なのですから、日本より母国に忠誠を誓うのは当たり前です。
◆日本の元首相である鳩山由紀夫はわざわざ韓国まで行って土下座をして謝罪するという、なんとも信じられないような愚行に及んでいます。
首相都もあろう者が「日本の国土は日本人だけのものではありません」などと、正気とは思えないような発言をしています。
◆帰化人が多いのは民進党のばかりではありません。自民党の中にも帰化人は多く、安倍政権の閣僚や党の重鎮にも帰化人が名を連ねています。その中には日本の為にはならない、獅子身中の虫が沢山います。次の動画は2012年に作られたもので、もう引退した人物も含まれていますが、知名度の高い売国議員がこれほど多いとは思いませんでした。
「投票してはいけない」売国議員のリスト
◆彼らの多くは日本の為に働いているのではなく韓国、中国のために働いているのです。
日韓合意で慰安婦像撤去の確約もないままに10億円を先払いしたり、向こうから断ってきた日韓スワップを、舌の根も乾かないうちに再びすり寄ってきて再開を要求されると二つ返事で引き受ける。日本政府の節操のなさにはいつもあきれ果てますが、それは与党の実力者の中に、こう言う売国議員がいるからです。
◆彼らは二言目には、韓国と仲良くしなければ北朝鮮の脅威には立ち向かえないと云い、韓国を助けることが日本の安全保障につながると主張します。しかし韓国軍の実情を知っているのでしょうか。なぜか訳もなく軍艦が沈み、戦闘機は側溝に脱輪し、戦車の砲身がスルメのように裂けるような韓国軍が頼りになるでしょうか。下手をすると南北朝鮮が手を結び、自衛隊が挟み撃ちになるかもしれません。日韓友好で得をするのは国民の税金を韓国へ流し、そこから手間賃をを取ろうとする日韓議連やパチンコ議連の輩だけです。
◆韓進海運の経営破たんで顕著になりましたが、韓国経済の惨状は目を覆うばかりです。
当てにしていた中国マネーも、米国のSAAD配備を余儀なくされた朴槿恵は、習近平を激怒させ、今度は千年も恨み続けていた日本にすり寄ってくるという内股膏薬。韓国という無節操な国を支援しても日本が得るものは皆無だし、今後も裏切り続けられるのは目に見えています。韓国の市民団体はこれから新しく慰安婦像をドイツに建てるということですが、そんなことを許しておく政府に信頼をおけるはずがありません。そして、それを容認しているのが日本の帰化議員であり、帰化外務官僚なのです。
◆蓮舫の二重国籍問題をきっかけに、法務省はこれらの議員の身体検査を徹底すべきではないでしょうか。彼らを一掃すれば日本はもう少しましな国になれるのですがねえ。
しかしよく考えてみると、法務省の中にも、外務省の中にも帰化人が半数近くいるでしょうから、土台そんなことができる訳がありませんな。
▼絶望的だニャア、安倍さんの言う「美しい日本を取り戻す」のはもう無理だわニャア・・・」

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