また疾風怒濤の日々が始まった



◆顔面帯状疱疹で入院していた連れ合いが、何時までもこんなところにいるのは嫌だと云いだし、担当医の言うことを聞かず退院したため、再び我が闘争の始まりです。入院中は少しは楽ができると思っていましたが、とんでもない思い違いで、激痛がすこし治まると、爪切りを持って来い、歯磨き持って来い下着の着替えを持って来いと、小出しにして、ケータイで言ってくるので、その都度対応に追われ片道40分の病院往復の10日間でした。
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◆それでも買い物や、3度の食事の支度、後かたずけ、投薬などの世話などで忙殺されるより入院したことで数倍楽をさせて頂きましたが、無理やり退院したのでまた同じドタバタ劇が始まりました。随分長いこと入浴していませんでしたので風呂を沸かして入れました。しばらくすると、脱衣場からドンという音が聞こえたのでドアを開けて見ると、床に倒れ込んでいます。これは救急車を呼ぶべきかと一瞬あわてましたが、どうも湯あたりのようでした。タオルで全身の水気を吸い取り、パジャマを着せて少し休ませましたがフーフーと肩を上下させて息をするだけで口もきけない有様です。


◆流石にムカついて「我儘云って、早く退院するからだ!」といってやりましたが、自分の部屋に戻りたいというので体を支えて何とか彼女の部屋へ連れて行きましたが、与えられた薬も一人では飲めない「お岩さん」のようなご面相の強情な婆さんにはほとほと腹が立ちます。

◆朝食は何がいいか尋ねると「チャーハン」という。そこでチャーハンを作って持っていくと、「チャーハンじゃない冷凍のピラフといったはず」と違うことを言い始める。そこで「言った・言わない」のお押し問答です。

◆チャーハンでもピラフでも同じようなものではないかとムカムカしてきましたが、まあ相手は病人だからとグッと我慢をしてすぐに、近くのスーパーで冷凍のエビピラフを買い、説明書の通りにレンジでチンして出すと今度は「これ油っこすぎる」と言ってスプーンを投げ出す始末。「ピラフにはバターが入っているから脂っぽいのは当たり前だ」といってやりましたが、あまり腹が立つので台所のゴミ箱へピラフの皿ごと叩き込んでやりました。
アルツハイマーが発症したのではないかと空恐ろしくなります。

◆青い野菜が食べたいというから「小松菜のお浸し」を作り、花かつおを掛けて出すとそれを全部箸ではがして隅に追いやり絶対食べようとしない。冷や奴にチリメン雑魚を載せても同じことです。病院でもほとんどこのような状態だったようですが、点滴で体力は温存できますが、家に帰ればそうはいきません。益々ふらつきが激しくなり歩行困難になるでしょう。

退院したと言っても麻酔科と内科には週に2回外来として通院しなければなりません。私の負担はさらに重くなります。お陰で私まですっかり食慾が失せ、食べてもいないのに下痢が続いています。こういう闘争がいつまで続くのでしょうか。


▼台所の包丁、どこかへ仕舞った方が好いのではニャイか?

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