ザ・シンプソンズとイルミナテ・ィカードの予言
◆『ザ・シンプソンズ』は、マット・グレイニングが創作したアメリカのテレビアニメシリーズですが、時折ビックリするような予言めいた内容のものがあります。

◆その一つが2000年に作られた作品で、ドナルド・トランプが大統領選挙で大勝するという話です。「今から16年も前のブッシュ政権の時の作品であり、オバマの存在を飛び越えて、政治経験のないトランプが大統領に立候補することなど誰も夢にも思わない話です。当時の米国人はナンセンス漫画としてとして笑っていたのでしょうが、今、それが現実となってさぞ驚いていることでしょうあ。トランプ勝利のシチュエーションとアニメのそれが全く同じであることに驚かされます。
The Donald Trump Escalator Videos Have Inaccuracy (Read Comments For Clarification)
◆トランプがエスカレーターで右手を挙げ次に左手を挙げている場面を見ると、アニメは絵コンテであったと考えられます。この動画を作った人もショックを受けているようですが、今度の選挙も16年前から企てられていた陰謀であったことがうかがえます。
◆これまでにもザ・シンプソンズは、様々な事件を予言しています。9,11事件を予言すた内容のものもあります。
9ドルでニューヨークをバスツアーするという内容だそうです

TRUMP election PREDICTED by The Simpsons
◆ザ・シンプソンズはトランプ勝利だけでなくヒラリー勝利のバージョンも作っています。2000年のホーマー・シンプソンが髪の毛のような世界に迷い込んでいるのは16年後にタイムスリップしているのか、アカシック・レコードを読んでいるのかわかりませんが、とにかこの一連の作品はNWOの作戦ストーリーであるのは間違いないでしょう。しかも作戦はA案・B案・C案・D案と幾つか用意されていて、その時の状況変化に合わせてストーリーを変えるようになっているのでしょう。
SIMPSONS Predict HILLARY will be PRESIDENT - AFTER TRUMP destroys the NATION!
◆また、トランプも、サンダースも一皮むけばレプティリアンであるとも言っています。

◆その他シンプソンズが予言したことの数々が的中していますが、次の動画はその中から実現した10件がセレクトされています。
Top 10 Simpsons Predictions That Came True
◆こうしてみてくると、ザ・シンプソンズとイルミナテイ・カードの情報源は同じところであろうと思われます。しかしNWO、あるいはイルミナティも一枚岩ではありません。ロスチャイルド家やロックフェラー家のファミリーでさえ派閥があり勝ち組、負け組があり、CIAもFBIもペンタゴンも主流派と反主流派に分かれて争っています。今度の選挙ではトランプを勝たせたかった勢力が圧勝したので、ヒラリーに肩入れしていたリベラル・シオニスト、ジョージ・ソロスが全米に大金を撒いて、激しいトランプ下ろしの運動を展開しています。トランプの政策では投機で金儲けをすることが難しくなるからでしょう。イルミナティ・カードがトランプ暗殺予告をしています。

【陰謀論】トランプの暗殺をイルミナティカードが予言! 謎の人事と言動… 恐ろしい現実を示唆する証拠の数々とは?
多くのメディアによる事前予測や世論調査結果を覆し、次期アメリカ大統領の座を手にしたドナルド・トランプ氏。しかし今、「トランプ氏が暗殺されるのではないか?」という噂が世界中のインターネットユーザーの間で盛り上がりつつあるという。本国アメリカでは「トランプ 暗殺」というキーワードがTwitterの検索上位にヒットするほどだ。トランプ氏の暗殺をほのめかす投稿も多く、とりわけ過激なツイートをしたユーザーが事情聴取を受けるケースもあったようだ。
もっとも、そんな犯罪予告の大多数は遊び半分で行われていることだろうが、しかし、そう悠長に構えてもいられない。というのも、複数の有能な占術師や心霊能力者が「トランプ暗殺説」を実際に唱えているからだ。
■占い師たちがトランプ氏暗殺を予言

画像は「SANSPO.COM」より引用
サンケイスポーツによると、2月に「米大統領選はトランプが勝利する」と占い、見事に結果を的中させた“風水芸人”のLove Me Do氏が「2年後、トランプ氏に暗殺危機が訪れる。トランプ氏にボディーガード増員した方がよい」と指摘したという。
また、魔女である筆者の友人たち(心霊能力者や占術師)も「暗殺の可能性はある。特に彼が態度を改めない限りは充分にあり得る」と指摘している。そして筆者自身がトランプ氏の運勢を占ってみても、2年後の2018年は特に慎重かつ冷静に基盤固めをすべき時期であり、過激な改革を行うと大失敗する、という啓示を得た。そればかりではなく、今年の年末~来年の年始にかけての運勢もあまり良くないようだ。
■すでに暗殺計画は存在した!

画像は「Newsmax」より引用
果たして、何者かがトランプ氏の暗殺を企てており、それが実行に移されてしまうのか?アメリカの複数メディアによると、実はトランプ氏暗殺の可能性は今に始まった話ではなく、すでに去年の段階で脅迫状が相次いで届けられていたようだ。しかもFBIは、「実際に複数の暗殺計画があった」ことを把握し、認めているという。今月11月5日にも、演説中に銃を所持した男が出現し、トランプ氏が即時避難するというトラブルが発生している。
このような事態を受け、トランプ氏は公の場に出るときは防弾チョッキを必ず着用しており、現在彼が暮らすトランプタワーは来年1月20日の就任式まで飛行禁止空域に指定されている模様だ。これで警備は万全だと思いたいが、それでもトランプ氏には敵が多く、共和党内にも彼を毛嫌いしている人物がいる。そのため、例えば内部で暗殺を企てる人物もいるかもしれないのだ……。
現在、アメリカでは各地で反トランプデモが起きており、ニューヨークでは参加者が1万人を超えたとの報道もある。いずれにしても、トランプ氏に敵が多いことは間違いない。
■イルミナティも暗殺を企てている!?

「イルミナティカード」より
では、何としてもトランプ氏を消したいと考えている者はいったい誰か? 世界の陰謀論者たちの間では、やはりアメリカのイルミナティと軍需産業を担う存在ではないかとの声が上がり始めている。そもそも、影で世界を操るとされる謎の組織イルミナティの計画では、今回の大統領選でヒラリー・クリントン氏が勝利を収めるはずだったというのだ。
イルミナティによる世界支配の過程を予言しているとされるカードゲーム「イルミナティ・ニューワールドオーダー(通称:イルミナティカード)」には、明確にヒラリー氏を示すカードが存在し、これは彼女が大統領に就任するというイルミナティの意図を表していると指摘されてきた。

「イルミナティカード」より
一方、トランプ氏に似た存在が描かれたカードも存在するのだが、そのカードには「Enough is Enough(いい加減にしろ)」という文言が記されている。世界の陰謀論者達によると、これはトランプ氏が現政権に対して「いい加減にしろ」と叫んでいるのではく、イルミナティ側がトランプ氏に怒りを募らせていることを示しているというのだ。
そして、アメリカの軍需産業に携わる存在にとっても、トランプ氏は邪魔な存在である。トランプ氏は「ブッシュ前大統領によるイラク戦争は誤りだった」「現在のクリミア危機はオバマ大統領の失敗だ」と主張し、「アメリカの国益につながらない戦争はしない」ことを公約に掲げていた。今さら指摘するまでもないことだが、アメリカは国防予算が60兆円にも及ぶ軍需大国であり、国防を担い、武器の輸出入で儲ける武器商人たちにとって、トランプ氏は目障りな存在にほかならないのだ。
■状況に変化も…… 悪魔に魂を売ったのか?

イメージ画像:「Thinkstock」より
ところが最近、トランプ氏とイルミナティの関係に変化の兆しも現れているようだ。当選後の彼は、暗殺の危機を真剣に感じ始めたのか、これまでの強硬な態度を改めオバマ大統領と会談し、人種差別発言も控えているのだ。
さらに、選挙時には「貧困層の味方」というイメージが強かったトランプ氏だが、次期政権の財務長官に投資銀行JPモルガンのジェイミー・ダイモン氏を推薦する、という意外な行動に出た。陰謀論において、モルガン家がイルミナティの構成員だという話は有名だ。これはつまり、トランプ氏とイルミナティとの間で何らかの取引があったことを意味しているのだろうか?
大統領選挙が終わっても目が放せない、激動のアメリカ――。トランプ氏は無事に大統領に就任できるのか? そして、今後の世界はどうなるのだろうか?
深月ユリア
http://tocana.jp/2016/11/post_11498_entry.html
◆トランプ暗殺のバージョンになれば、やはり新しい人物が登場することになるのでしょう。
▼全部が予言ではなく、シナリオなんだニャ!

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