2017:ちゃぶ台返しの年



◆今年アメリカで大流行している言葉と言えば、「Political Correctness(ポリティカル・コレクトネス)」略して「PC」だそうですが、次期アメリカ大統領ドナルド・トランプがこの米国リベラル派の奇矯で偏ったPCという「ちゃぶ台」をひっくり返そうとしているようですね。wwww




「メリークリスマス禁止」をあの男が変える!?

2016年12月24日(土)08時31分

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<近年のアメリカでは「メリークリスマス」の代わりに「ハッピーホリデー」と言うのが主流。だがそれも今年で終わるかもしれない。トランプ次期大統領が「メリークリスマス」のタブー化に異を唱えているからだ>

ニューヨークの冬と言えば、クリスマス。11月末の感謝祭を過ぎると街の至るところにクリスマスツリーが飾られ、サンタクロースやクリスマスソングが溢れかえる。そんなクリスマスムード一色のこの街で、日本にいた時よりも耳にしない言葉がある。「メリークリスマス(Merry Christmas)」だ。

 どうやら近年のアメリカでは、「メリークリスマス」は気軽に使ってはいけない言葉のようだ。理由は、クリスマスが宗教的な行事である以上、キリスト教徒でない相手に対してキリスト教の祝い事を押し付けるのはよろしくないという考え方が広まったから。

 キリスト教徒に対して言う分には問題ないので、相手がキリスト教徒だとあらかじめ分かっている家族間や親しい間柄同士では今も普通に使われる。一方でさまざまな宗教の人が混在するような公の場では、「メリークリスマス」の代わりに「ハッピーホリデー(Happy Holidays)」と言うのが主流化してきた。

 特に多民族の街ニューヨークでは、この時期になると店のスタッフや会社の同僚と交わす挨拶として「ハッピーホリデー」は決まり文句だ。先日も会社で「クリスマスパーティー」ならぬ「ホリデーパーティー」が開催されたし、仕事相手から届くのは「メリークリスマス」ではなく「ハッピーホリデー」と書かれたカード。「祝・クリスマス」に沸くニューヨークからは、「クリスマス」という言葉だけが奇妙に消し去られている。

 だが、この風潮も今年を機に変わるかもしれない。ドナルド・トランプ次期大統領が「メリークリスマス」のタブー化を終わらせると宣言しているからだ。

 そもそも「ハッピーホリデー」は、「ポリティカル・コレクトネス」を推進しようという流れの中から出てきた言葉だ。
ポリティカル・コレクトネスとは、差別や偏見に基づいた表現を「政治的に公正」なものに是正すべきという考え方のこと。

主に人種や性別、性的嗜好、身体障害に関わる用語や認識から差別をなくそうという動きで、20世紀後半のアメリカでは「インディアン」を「ネイティブアメリカン」、「黒人」を「アフリカ系アメリカ人」、「ビジネスマン」を「ビジネスパーソン」に変えるなど、用語上の差別が撤廃されてきた。

 しかしトランプは、ポリティカル・コレクトネスに縛られて言いたいことが言えなくなったアメリカに真っ向から異を唱えて当選した。彼のスローガン「アメリカを再び偉大に」には、「アメリカが再び『メリークリスマス』と言える国に」という意味も込められている。
 先週もウィスコンシン州での遊説で、トランプはこう語った。「18カ月前、私はウィスコンシンの聴衆にこう言った。いつかここに戻って来たときに、我々は再び『メリークリスマス』と口にするのだと。......だからみんな、メリークリスマス!」

そもそも「メリークリスマス」と言いたい・言われたいのか

 もっとも、アメリカにクリスマスを取り戻そうという主張はトランプのオリジナルではない。ハーバード・ビジネス・レビュー誌によれば、「メリークリスマスと言って良いか否か」という論争は、2005年に保守派のラジオパーソナリティーであるジョン・ギブソンが発表した著書『対クリスマス戦争』と、それを取り上げたFOXニュースの番組をきっかけに勃発した。それ以来この論争は、アメリカで例年の季節行事となっている。

 ギブソンが主張したのは、政府や大企業は「メリークリスマス」と言うことを政治行為とみなして排除することで、反クリスマス運動を推進しているというもの。例として挙げたのは、04年にアマゾンが顧客に対して「メリークリスマス」の代わりに「ハッピーホリデー」と発信するようになったり、学校が「クリスマス休暇」ではなく「冬休み」と言うようになったことなどだ.

 確かに、今ではアメリカの大企業はこぞって「ホリデー」派に転換している。「ホリデーセール」や「ホリデーコンサート」など、市場では「クリスマス」という言葉がタブー化されているようにさえ見える。

 トランプが異を唱えているのは、「クリスマス」という言葉がさながら「禁句」となりつつある状況だ。彼は昨年のこの時期、スターバックスが恒例のクリスマス仕様の紙カップを廃止すると発表した際に「我々はスターバックスの不買運動をすべきかもしれない」と発言して物議を醸した(この騒動との因果関係は不明だが、今年のスタバのホリデーカップにはクリスマスらしさが復活している)。

 では、トランプが解釈するようにアメリカ人は本音では今も「メリークリスマス」と言いたいのだろうか。

調査機関「Public Religion Research Institute(PRRI)」が今月行った世論調査によれば、「店や企業は顧客に対して『メリークリスマス』の代わりに『ハッピーホリデー』」と言うべきかという問いに対して、「言うべき」と答えたのは回答者の47%、「言うべきではない」は46%と、意見が真っ二つに分かれた。回答の相違には党派的な要素が色濃く、「メリークリスマスと言うべき」と答えた共和党員は67%に上った一方で、民主党員はわずか30%だった。

 一方で、キリスト教徒以外の人が「メリークリスマス」と言われて気分を害するかどうかは人によるだろう。リベラル紙のニューヨーク・タイムズでさえ今月、「クリスマスを祝わないユダヤ教徒やイスラム教徒も、心のこもった『メリークリスマス』を不快に思わないと言うことが多い」と記事で指摘した。

 イギリスでは今も「メリークリスマス」が主流だというし、公的な場や市場での名称を「クリスマス」に戻すべきかどうかは別として、トランプ政権誕生をきっかけに対人間コミュニケーションにおける「対クリスマス戦争」は意外と平和な結末を迎えられるかも?

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6608_1.php




◆選挙戦中のトランプが差別用語や暴言を吐はきまくっていたのは、アメリカ全土を覆うPCに寄る言葉狩りに大いなるフラストレーションを抱えていたことがその要因になっていたのでしょう。日本でも「もの言わざるは腹の膨るる思いなり」という言葉があります。

◆米国では1776年7月4日 の建国以来イエスの誕生を祝い「メリークリスマス」と云い続けてきた歴史があるのに、わざわざ「ハッピー・ホリディ」などと云う言葉に置き換える必要が何処にあるのでしょうか。その理由はイスラム教や・ユダヤ教、ヒンズー教や、仏教徒などへの差別となるからだという非常にお節介な入らぬ配慮なのだそうですが、ドナルド・トランプはそれが気に入らないのです。アメリカは建国以来WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタントが支配してきた国です。しかし今は白人は少数派になり、アフリカ系、アジア系、ヒスパニック系の有色人種が多数派になっています。

◆戦後70年以上米国に追従し、衣食住からジェンダーフリーまで何の疑いもなく、そっくり取り入れてきた日本人。しかし中には米国流似非民主主義国のPC的風潮に、腹わたが煮えくり返るような怒りと嫌悪感を抱く人たちがいるのではないでしょうか。人種、宗教、男女、親子兄弟、師弟の区別をすべて取り払い、味噌糞一緒にするPCの理屈は人類を堕落させる悪魔の思想なのです。

◆トランプ政治はポピュリズムに走っているなどとPC信奉のYTのような左翼メディアが云っていますが、それのどこが悪いのでしょうか。貧乏な白人層の機嫌を取りすぎとでも言いたいのでしょうが、ポリティカル・コレクトで宗教、
歴史、伝統、習慣を捻じ曲げ、破壊して社会を無秩序にすることの何処に政治的正当性があるというのでしょうか。

◆ローマ時代から政治の要諦はパンとサーカスといわれ、大衆的でなければなりません。大衆に受け容れられないようでは政権は支持を失います。田中角栄という政治家は日本列島改造論で高速道路や新幹線などインフラ整備で日本経済を発展させ、国民大衆に大変な人気がありましたが、左翼メディアは学歴のない土建屋上がりのポピュリストと呼んで軽蔑していましたが、彼が逝ってから今頃になって、彼は天才だった。もう一度出でよ田中角栄などと云いだす始末。政治家は学歴なんかどうでもいいのです。人身掌握術に長けていれば支持されるのです。東大を出ても舛添要一のようなネズミ男は国賊と呼ばれるようになります。


◆さて今年も後わずかになりました。来年はどのようなことが起きるのかベンジャミンと朝堂院氏のトークをお聞きください。

ビル・ゲイツ軽井沢別荘の真相【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2016/12/22


◆軽井沢のビル・ゲイツの別荘というのは何年も前から工事が進められていたようですが完成したという話は聞いていません。いったいどれ程大きなものか分かりませんが、欧米で逮捕されそうになっているカバールを庇護するつもりでは、と云うベンちゃんの話の根拠は何でしょう。楽しみは世界中で「PCちゃぶ台返し」が始まることですね。メリークリスマス!

ちゃぶ台返しが

◆今日はクリスマスイブ、PC育ちの若者たちには「聖夜」ではなく「性夜」になるんだろうニャア

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