桜咲く、よくぞ日本に生まれけり。


《敷島の 大和心をひと問わば 朝日ににおう山桜花》


本居宣長の詩です。富士に桜、実に美しい光景です。

桜と富士


「花は桜、人は武士」という言葉がありますがパッと咲いてパッと散る。人も桜のように一花咲かせた後は散り際をわきまえないといけません。

上賀茂神社桜

大塚家具の会長と社長の父娘バトルのような醜態をさらすと物笑いの種になります。一代で築き上げた会社でも社長の座を譲ったのであれば、潔く身を引いて新社長の方針に従う方が、立派な経営者だと評価される筈です。老醜を曝せば我が身が惨めになるだけです。

提灯と桜

桜と柳

千鳥ヶ淵夜桜

夜桜

◆桜の名所はどこも花見客で一杯ですが、みんな特に花をめでる様子も無く、飲み食いに無我夢中のようですな。花より団子、団子よりビールwwww

花見客


◆日本で最初に花見の宴を開いたのは豊臣秀吉だと言われています。

屏風1

文禄3年(1594年)秀吉は徳川家康、前田利家などの大名、公家そして町民など総勢1万3千名を吉野山に豪勢な館とその周りに茶屋を何十軒も建て大盤振る舞い。女が男の衣装で刀を差したり、伊達政宗とその一行はそろって檜笠・鈴懸の衣・金剛杖で大峯山の山伏、という扮装で参加、それぞれが扮装(コスプレ)をして大騒ぎをしたそうです。

◆太閤秀吉は天下人、その権勢を諸大名や公家衆に示す必要があったのでしょう。それから花見の習慣は下々にまで浸透し今日まで受け継がれています。ですが庶民の、それも長屋の住人の花見は、可笑しくって悲しいものですね。柳家小さん師匠の落語「長屋の花見」を一席お聞きあれ。

小さん 長屋の花見



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