Jアラート異聞www

J

◆北朝鮮がまたミサイルを発射して、日本政府がJアラートを出したことで、マスゴミが大はしゃぎしていますが、この出来事に対する人々の反応は様々で面白いですね。

火星

◆十人十色とはよく言ったものですな。「Jアラート」一つで、こんなに意見が分かれるとは・クソの応酬、クソ合戦をご覧あれwww




【炎上】堀江貴文さん、今朝のJアラートに「こんなんで起こすなクソ」→ 批判殺到「充分に重大やろクソ」「矛先間違えんなクソ」

堀江

大規模災害や、武力攻撃など国民に緊急の危機が迫っていることを知らせる警報システム・Jアラート。2017年8月29日朝、そんなJアラートが鳴った。北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過したのである。

これまで北朝鮮がミサイルを発射するたび、「鳴らないJアラート」を疑問視する声もあったため、今回実際鳴ったことに対して衝撃の声は少なくない。そんな中、堀江貴文さんがTwitterに「こんなんで起こすなクソ」と投稿、炎上状態となっている。

・Jアラートが鳴った

共同通信によると、今朝5時58分発射されたミサイルは、北海道襟裳岬上空を通過、6時12分、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下したという。そして、今回のミサイル発射において、これまでと違ったのがJアラートが鳴ったこと。

ネットでは「Jアラートいちいち鳴らすな!」「数分で避難できるわけない」という声から、「とりあえずJアラートが鳴って3~4分ぐらいってのは分かった」「北朝鮮を非難せずに日本政府やJアラートに文句言ってる人どうなの?」といった声まで様々。そんな中、堀江貴文さんがTwitterに下記の投稿を行っていた。

「マジでこんなんで起こすなクソ。こんなんで一々出すシステムを入れるクソ政府」

──かなり強い言葉で、政府がJアラートを鳴らしたことを批判している。このつぶやきに対し、ネット民からは下記のような声があがっている。

・ネットの声

「北朝鮮がわるいだろ」

「矛先間違えんなクソ」

「軌道計算できるまでは着弾地点なんてわからないんだから、注意喚起のために警報出すのは理にかなってると思いますが」

「充分に重大やろクソ」

「堀江さんが昔作ったクソロケットを北朝鮮に飛ばせばいいのに」

「確信犯ですね。 国の危機をネタに炎上させて自身への関心を高める、反吐が出ます」

「Jアラートオフにしといたらええやん」

「お前がクソだろ」

「あんたが1番クソっていう事実」

「鳴らなかったら逆に叩くだろうに、ふざけたこと言うんじゃないよ」


──「矛先が違うのではないか?」という意見から「炎上目的」という声まで批判が殺到。炎上状態となっている。はたして、今回のJアラートは適切だったのか。そこには様々な意見があると思うが、そもそも発令しなくて良い状況を作るのが第一であることは間違いないだろう。

参照元:共同通信、Twitter @takapon_jp
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%80%90%E7%82%8E%E4%B8%8A%E3%80%91%E5%A0%80%E6%B1%9F%E8%B2%B4%E6%96%87%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%81%E4%BB%8A%E6%9C%9D%E3%81%AEj%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99%E3%81%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%80%8D%E2%86%92-%E6%89%B9%E5%88%A4%E6%AE%BA%E5%88%B0%E3%80%8C%E5%85%85%E5%88%86%E3%81%AB%E9%87%8D%E5%A4%A7%E3%82%84%E3%82%8D%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%80%8D%E3%80%8C%E7%9F%9B%E5%85%88%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%80%8D/ar-AAqUFWi?ocid=iehp#page=2




◆最近ネット上で他人を罵る「クソとかクズと」いう言葉が頻繁に飛び交うようになっているのが凄く気になります。面と向かってはとても云えることばではありませんが、ネットならどこの誰ともわからないのでいくら毒づいてもかまわないという安心感があるからでしょうが、あまり気持ちのいいものではありませんね。

◆ホリエモンは北の核ミサイル攻撃なんてあり得ないと思っているので、日本政府が国民の恐怖を煽るためにマスゴミを空騒ぎをさせているのだと思っているから腹がたつのかもしれません。Jアラートに関して慶應大学教授の金子勝教授は「戦時放送を流す安倍政権も怖いとツイートしていますが、この人はやはり警報は流すべきではないと思っているのでしょうか。




【北ミサイル発射】

慶応大学の金子勝教授 ツイッターで「北朝鮮も怖いが、『戦時放送』を流す安倍政権も怖い」

金子

慶応大学の金子勝教授が29日、自身のツイッターを更新。北朝鮮のミサイル発射をうけて「北朝鮮も怖いが、『戦時放送』を流す安倍政権も怖い」などと書き込んだ。18時37分の時点で5000件以上リツイートされ、話題になっている。

 金子氏は北朝鮮のミサイルが北海道の上空を通過して太平洋に落下したことをうけ、テレビなどが「頑丈な建物に非難を」と呼びかけるメッセージに対し、「まるで戦時中の空襲警報」と述べている。

 ネット上では「警報がなくて大事に至ったらそれはそれで批判するのでは?」「平和は空から降ってこない」などと意見が書き込まれている。

http://www.sankei.com/politics/news/170829/plt1708290068-n1.html




◆北のミサイルに対して注意を喚起する政府のJアラートを「戦時放送とか空襲警報」と称して安倍政権を危険視するのは金子教授もまた反日パ翼の面目躍如ですな。
確かに、北のミサイルは空弾頭ですから大爆発の危険性はないでしょうが、航行中の船舶や航空機に衝突する危険性はなくもありません。

◆それにしても、Jアラートなどという新造語を使われても年寄りには何のことかわからないでしょうに。何故空襲警報といわないのでしょうかね。北のミサイル発射情報はソウルより東京のほうが早くて正確だと韓国人たちの間で噂になっているそうですが、Jアラートのおかげで韓国での避難訓練は一段と進むのではないでしょうか。しかしJアラートが作動しても非難場所がなくては無意味だという声もあるようです。




Jアラートによる避難や伏せは無意味? 実例から探る

アラート

今朝、6時2分。北朝鮮によるミサイル発射に伴い、全国瞬時警報システム(Jアラート)によるミサイル発射警報がなされました。

北朝鮮は29日午前5時57分ごろ、平壌近郊の順安(スナン)地区から弾道ミサイル1発を発射した。

韓国軍合同参謀本部が発表した。中距離弾道ミサイルとみている。日本政府は、ミサイルが日本の上空を通過し、北海道・襟裳岬の東方約1180キロの太平洋上に落下したと発表。全国瞬時警報システム(Jアラート)は、北海道、東北、北関東など12道県の住民に避難を呼びかけた。

出典:北朝鮮ミサイル、太平洋上に落下 被害確認されず 政府

幸いにして、ミサイルは襟裳岬の遥か沖に落下し、被害は確認されておりません。

しかし、初めて発令されたJアラートによるミサイル発射警報について、対象地域の住民が取るべき行動について混乱が見られたようです。ミサイル警報が発令された青森県では、このような光景があったようです。

青森県庁近くで客待ちをしていたタクシー運転手の川越義美さん(67)は、Jアラートが鳴っても「ミサイルが落ちてくることはないだろう」と静観していた。だが、10~15分後から県庁職員が次々と自家用車やタクシーで県庁に乗り付け始め、「やばいのかなと思った」。地下への避難を求められても、「青森に地下なんてほとんどない。どこに逃げたらいいのか」と困っていた。


出典:Jアラート、受け手に困惑も 「青森に地下なんてない」

青森に避難する地下なんて無いという切実な悩みです。実際、Jアラートでテレビやネットで配信された国民保護に関する情報は、以下の文面でした。

ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい。

出典:Yahoo!天気・災害 国民保護情報

この配信された情報が「頑丈な建物や地下に避難」という、ごく短い指示だったことが混乱を招いたのかもしれません。この報道を受けて、「政府の指示は実現不能で役に立たない」といった意見が、ネット上で多く見られました。
ところが、緊急事態の際の行動について紹介している内閣官房の国民保護ポータルサイトでは、ミサイル落下時の行動について、次のように推奨しています。

内閣官房「弾道ミサイル落下時の行動について」

内閣官房

屋外にいる場合、可能ならば地下や頑丈な建物に避難というベストの方法に加え、それが無い場所では物陰や地面に伏せて頭を守るといった次善の策を示しています。しかしながら、Jアラートではこの次善の策が配信されていなかったため、地下も頑丈な建物も無い地域では、どうしたらいいか多くの方が困惑してしまったのかもしれません。

Jアラートは多くの国民保護情報に対応しており、配信されるメッセージの多くはあらかじめ定型文で用意されています。

今回も北朝鮮のミサイル発射を想定した定型文が流れていましたが、前述したこの定型文に「頑丈な建物や地下に避難」しかないのは問題があったかもしれず、今後の検証が必要になるかもしれません(Jアラートの機能や仕組みについては、拙稿「ミサイル情報だけでないJアラート。どんな時にどう動く?」を御覧ください)。

ところが、この次善の策についても、疑問が唱えられています。生身の状態で伏せて何の意味がある、といった意見のようです。また、警報が鳴ってから、落下までの数分の時間で何が出来るのか、といった意見も多く見られました。

この点については、世界で最もミサイル防衛が進んだ国であるイスラエルを見てみましょう。パレスチナ問題等でイスラエルは国際的な非難を受けているものの、同時にガザ地区からのロケット攻撃に日常的に晒されている国でもあります。イスラエルでは世界でも最も濃密な何重ものミサイル・ロケット防衛システムを構築しており、それらは実際に高い迎撃率を誇っています(詳細は拙稿「迎撃成功率9割。イスラエルのミサイル防衛システム「アイアンドーム」とは?」を御覧ください)。

しかし、ミサイル防衛システムといったハードウェアのみならず、避難についての住民の意識も重要です。システムは100%絶対ではなく、撃ち漏らしや、破片による被害も考えられるからです。イスラエルの多くの家庭では、自宅にシェルターが設置されており、ハード面での対策は進んでいます。しかし、屋外にいる際に警報が鳴った場合、建物などの閉鎖空間に逃げられない人は、手を頭に被せて地面に伏せるべきとイスラエル国防軍は推奨しています。実際に屋外でロケット攻撃に備えるイスラエルの人々の写真を見てみましょう。

テルアビブ

値に伏せる市民

車の横にしゃがむ

ロケット攻撃に対する経験を世界で最も積んだイスラエルでも、屋外では伏せる避難法が取られています。そしてもちろん、これは必ずしも確実な方法ではありません。しかし、イスラエル南部では警報が鳴ってから着弾まで数分どころか15秒以下の場所もあり、その間にシェルター等に駆け込むのは現実的ではありません。すると、残るのは伏せて頭を守るといった、少しでも被害を減らそうとする行動を取るしかありません。自分の命を守る可能性を少しでも高める行動を可能な限りとるのは、全く自然な行為だと思います。

そもそも、今の我々も数秒で対応を迫られる事態に直面しています。携帯電話にも機能が搭載されている緊急地震速報がそれで、大きな揺れから数秒といった猶予しかない時でも、我々はとっさの対応を迫られます。これはミサイル警報より、ずっと猶予が無いものですが、個人から多くのインフラ企業は、その僅かな瞬間に被害を少しでも減らそうと行動を取ります。これも少しでも命を守るための行動です。Jアラートと何の違いがあるのでしょうか?

ミサイル攻撃は多くの市民にとって、理不尽で厄介なものです。そして、100%の対策は無いと言ってもいいでしょう。しかし、僅かな間で、少しでも生き残る可能性を高めること。そのためにJアラートを始めとした警報はあります。そして、今回の件を通じ、様々な問題も見えてきました。まずはこれを解決し、もしもの時の実効性を高めていくのが、今は重要なのではないでしょうか?

【参考】

イスラエル国防軍公式ブログ"Israel Under Fire: Life Comes to Hal"

https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170829-00075104/





◆Jアラートとは直接関係はありませんが、とにかく日本は余計な警告や注意喚起の音がうるさ過ぎると苦言を呈する哲学者先生が居られますwww

中島義道




哲学者怒る「日本の公共空間はうるさすぎだ」 遅れた飛行機内での熱唱は「美談」なのか?

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これまで政治家のウソをテーマに連載を書いてきましたが、もうこれをテーマにしてもむなしくなるだけですので、この辺でやめにしようと思いますが、最後に1つだけ取り上げると、国会閉会中審議のはじめに神妙な顔つきでなした安倍首相の「お詫び」はとても感じの悪いものでした。自分の傲慢な姿勢のみ反省して、傲慢な姿勢の背景にある真実を追求する要求には一切答えないという「お詫び」でしたから。

お詫びからは「ソン・トク」ばかりが透けて見える


 一般に、お詫びしても実際の損失が何もないような場合、お詫びをすればトクだからという計算だけが透けて見えて、言葉はからからと滑っていきます。政治家だけではない。官庁や会社や病院などの、公式的お詫びはみんな同じであって、いまお詫びすればトクだから、いまお詫びしなければソンだから、という功利的計算のみ見えてしまう。

 私は、よって、人間関係において、いかに相手から損害を受けたとしても、謝罪を要求することはほとんどなく、自分も真意の伴わない謝罪はしたくない。謝罪したほうがトクであることがわかっていればいるほど、謝罪するのには抵抗が伴います。人間は、そんなにすぐに自らの過去の行為を「反省する」ものでしょうか? 私の70年にわたる人生において、そうではないと断言できます。

 こう言い換えたほうがいいかもしれない。われわれは、相手の足を思わず踏んでしまったとか、相手の名前を間違えてしまったとか、待ち合わせで相手を待たせてしまったとか……相手に軽い損害を与えたときは「心から」反省する。しかし、ある人を練りに練って振り込め詐欺でだました場合、練りに練って保険金目当てで殺してしまった場合などは、逮捕後ただちに反省するほうがおかしい。反省するとしたら、「捕まったこと」に対してではないでしょうか?

 このことは、誰でも知っているのに、社会ゲームとして、被害者は直ちに加害者に「反省」を求め、それがないと「反省の声さえない」と怒り、では、と加害者が反省すると、今度は「まったく誠意が見られない、本当に反省しているとは思われない」と追及するのです。いわゆる「慰安婦問題」において、韓国(政府・国民)が、日本(政府・国民)の反省がまだ足りない、まだ足りない、まだ足りない……と言い続けているのも、同じ構図です。

 夫婦間でも国家間でも、加害者に「真の反省」などほとんどありえないのですから、それを要求することはむなしいように思われますが、被害者はこの真実を知っていても、加害者がこの真実を語ることを許さない。加害者は、1点の混じり気もない絶対的に真の反省に至らなければならない。その結果、加害者は被害者にとって永久に反省が足りないということになり、被害者は永久に相手を責め続けることになるわけです。

 この話は、ここまで。最近のニュースでカチンときたのは、もう1つありますが、たぶんほとんどの人が問題にもしないことでしょう。それは、8月20日に札幌発大阪行きの全日空機の出発が遅れた際に、乗り合わせていた歌手の松山千春さんが乗客のイライラを解消するために、客室乗務員のマイクで「大空と大地の中で」を歌った、という話。

松山

 翌朝のワイドショーでは、このエピソードを取り上げて、キャスターなどみな絶賛していましたが、私は賛成できません。こうした「騒音」については、30年以上も闘い続けましたが、ほんとうにこれほどむなしい闘いはなかった。相手は、私の意見に反対なのではなく、私が何を言いたいのかまったく意味が通じないのです。

日本の公共空間に溢れる音、音、音……

 私は広い意味における公共空間(飛行機の中も含めて)では、なるべく音を発しないことが「正しい」と思っている。いわゆる大声でのおしゃべりや個人的に音楽を流すこと(これは多くの人が嫌っているからいいでしょう)のみならず、その空間を管理している責任主体(この場合は全日空)も、むやみに「音」を流してはならない。飛行機の中ですと、安全確認やさまざまな機内設備の案内や連絡などはいいとして、しつこいマイレージなどの宣伝放送も、機内販売の宣伝放送もダメ。すなわち、なるべく無音に保ち、その空間をいかに音で彩るかは各乗客に任させる。

 これは、飛行機の機内では、ほぼ理想的に保たれています。座席の前に据えられているモニター画面を見る場合でもレシーバーが配られ、BGMもありません。そこで、眠りたい人は眠り、読書したい人は読書し、音楽を聴きたい人はイヤフォンを利用する。

 しかし(今回は空港内に限りますと)、飛行機の機内以外ではこうはいきません。空港ビルのあらゆる店には音楽や宣伝放送が流れ、ダイナースなどの待合室にもBGMが流れ、エレベータには「1階です、こちらのドアが開きます」、エスカレータには「エスカレータにお乗りの際、手すりにつかまり……」という金属的なテープ音が入る。トイレに近づくと、「右が男子トイレ、左が女子トイレです」という放送が入る。もちろん、銀行のATMは「いらっしゃいませ、毎度ありがとうございます」というキンキラ声で迎えてくれる。

 そして、搭乗口では、液体や危険品の持ち込みを注意する放送が流れ、出入国審査の場所では、(場合によって)「日本人は日本人と書いてある窓口にお並びください」という放送が流れ、空港内の動く歩道には「まもなく終点です、ご注意ください」というテープ音が流れ、帰国の際に、ベルトコンベア上を流れてくる荷物を待っているあいだずっと、「入国カードをご記入ください、入国の際にはパスポートと一緒に入国カードを示してください」という放送が流れる。

 実は、こうした「あああせよ、こうせよ」という放送が、もっともっとあるのですが、このすべてがヨーロッパの空港にはないのです。
ヨーロッパで注意喚起の放送がない理由

 これは、趣味の問題ではなく、思想の問題でしょう。日本人は、老人、旅慣れない人、不注意な人など、「弱者」に視点を合わせ、注意放送によって彼らを救おうとする。

 しかし、ヨーロッパでは、そうではなく、そういう「弱者」は自分で努力して事故や不注意を防ぐようにすべきだ、という思想が徹底している。キリスト教の思想が行きわたったヨーロッパで、弱者に対するこうした注意放送(看板)が皆無なのです。

 それ以外にも、ヨーロッパには、床に敷き詰められた盲人用の黄色いポチポチがどこにも(電車のホームにも)ないし、障害者用の男子用トイレの鉄パイプもありません(私はこれまでこれを使っている人を見たことがない!)。じゃ、どうするのか? 近くにいる個人がそのつど助ければそれでいい。日本では、これが行きわたっていないから、放送だらけになるのです。


 わが国では、周囲の盲人や車いすの人をよく見ず、率先して彼らを助けることをせず、みんなこうした観念的放送を観念的弱者のために必要だと思い込んでいる。そこで、私が「こういう放送は必要ない」と抗議すると、まったく意味がわからないということになるわけです。

 次に、あえて言いにくいことを言いますが、これほどずっと前からありとあらゆる仕方で注意しているのに、それでも振り込め詐欺にかかる人は、(犯人が悪いのは当然として)その人も悪いのだと思います。にもかかわらず、パトカーで「振り込め詐欺に注意しましょう!」という大音響をまき散らして町内を走り周り、地域によっては、防災行政無線で注意を勧告することもあり、警察官が銀行のATMのところに待機していることもある。

ほとんどの人は振り込め詐欺にかからないのですから、そういう人にとっては、騒音(耳障り)以外の何ものでもないのですが、現代日本ででは、こういう「思想」がまったく通じないのです。

 私はこのことをかつて「優しさの暴力」と呼んで、そうした単行本も書きましたが、わずかの賛同者は得られましたが、「日本人を目覚めさせる」ことはできなかった。放送を流す側も聞く側も「善意」と確信しているのですから、それをなくすのは大変なことなのです。

 というわけで、松山千春さんの「善意」ですが、少数かもしれないけれど。迷惑に思った人は必ずいるはず。私など松山千春って聞いたことがある、という程度の知識しかなく、彼の歌は何も知らない。それなのに、突如その歌を「聞かされる」ことに大いなる苦痛を覚えたことでしょう(私がその場に居合わせていたら、あとで必ず客室乗務員に訴えたと思います)。

脳内

 松山千春さんがどのくらい有名なのか知りませんが、冷静に考えてみても、同じ時間に政治家が政見を述べても宗教家が講話をしてもブーイングが出るでしょうし、(そうでなくても)嫌がられるでしょう。まあ、毎日新聞によると、松山さんが、「出しゃばったことしているなと思うけど」と語っていたらしいことを知って、ちょっと救われましたが……。

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E6%80%92%E3%82%8B%EF%BD%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%85%B1%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A0%EF%BD%A3-%E9%81%85%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%86%B1%E5%94%B1%E3%81%AF%EF%BD%A2%E7%BE%8E%E8%AB%87%EF%BD%A3%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F/ar-AAqU7eK?ocid=iehp#page=2




◆この先生はJアラートも雑音でしかなく、脳みその中は日本が異常で救いがたいと云う悩みしか詰まっていないようですなwww
その昔、サントリーのウイスキーCMで作家の野坂昭如が「ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか、みんな悩んで大きくなった」と歌っていましたが、この先生もデカンショ、デカンショで半年暮らし、後の半年は寝て暮らすの口なんでしょうね。

◆この方は「日本人の細やかな心づかいや、おもてなし精神」が大嫌いで「小さな親切大きなお世話」だと常々思っているのでしょうね。「やさしさの暴力」と云う本を書いたくらいですから先生は日本に生まれてきたこと自体が大失敗でした。他人のことなど毛筋ほども眼中にない自己中のフランス人にでも生まれるべきだったのでではないでしょうか。

▼十人十色と云うけれど、人間界はホントにややこしいところじゃニャア!

親父


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「日本人か、朝鮮人か、それが問題だ」

「Jアラート発動に関する意見が十人十色で、ややこしい」なんてことはありません。 例えば、金子勝は反日左翼の朝鮮人ですから、北朝鮮を非難するのではなく、安倍政権を非難して今回の非常事態の責任を転嫁するわけです。 また、ホリエモンも両親が九州の朝鮮人でしょうね。 

「日本人か、朝鮮人か、それが問題だ」です。

望月衣塑子=祖国北朝鮮に忠誠を誓う!

望月衣塑子=異常反日朝鮮人精神異常反日テロ支援!北朝鮮の日本人拉致麻薬密輸偽札不正送金を擁護!支援!
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