NWOによる中華帝国樹立



◆中国のAIIBと新シルクロード構想が世界を大きく変えようとしています。
最初は習近平の中華思想、言い換えるならパラノイア・サイコパスのファンタジーであり、馬鹿げた構想だ、できるものならやってみなと嗤っていたのですが、どうやら嗤っている場合ではないような雰囲気になってきました。

◆EUやBRICSなど、57カ国が熟慮もせず、無条件でAIIBに加盟し、それが現実に近づいているところをみると、これは習近平の個人的野望ではなく、後ろでNWOが糸を引いて世界の枠組みを変えようとしているような気がしてなりません。不気味でとても厭な予感がします。







中国「新シルクロード構想」が膨張 南太平洋・ロシア・アフリカまで… 国営メディアが地図公表


シルクロード
© 産経新聞 提供 中国の一帯一路構想


【上海=河崎真澄】中国中央テレビ(CCTV)など国営メディアは16日までに、中国を起点に欧州に向けて陸路や海路でインフラ整備を進め、巨大な経済圏を構築する「新シルクロード(一帯一路)構想」のイメージ地図を公表した。

 この地図では、習近平国家主席が2013年秋に打ち出した構想の中に当初含まれていなかった「南太平洋」までルートが延伸された。太平洋の島嶼(とうしょ)国家も対象に含む新たな戦略が反映されたものとみられる。

 地図では、中国がフィリピンやベトナム、ブルネイなどとの間で領有権を争っている南シナ海も明記された。さらに中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は、この構想は「アフリカにも影響力が及ぶ」と解説し、中国の構想が今後も“膨張”を続ける可能性を示唆した。

 高速鉄道や港湾、発電所などのインフラ整備のため、中国は外貨準備などから400億ドル(約4兆7600億円)を拠出して独自に「シルクロード基金」を設置。これに中国主導の国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の融資対象エリアも重ねる。

 一方、中国青年報(電子版)は16日、創設メンバーが57カ国と確定したAIIBで、融資対象となる「域内国」に中国財政省が37カ国を選び、欧米による経済制裁が続くロシアを含めたと報じた。オーストラリアやシンガポールなども域内国も含まれる。域外国は英国やドイツを含む欧州各国、ブラジルなど20カ国。

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%80%8D%E3%81%8C%E8%86%A8%E5%BC%B5-%E5%8D%97%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%BE%E3%81%A7%E2%80%A6-%E5%9B%BD%E5%96%B6%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E5%85%AC%E8%A1%A8/ar-AAb54wz






◆中国はすでにフィリピンやベトナムの領海にあるスプラトリー諸島を埋め立て滑走路や軍港を築いています。G7や米国の非難も全く無視しています。NWOの所有する国連も沈黙したままです。むしろ見て見ないふりをしているとしか思えません。

埋め立て

埋め立て3

埋め立て2

◆これはNWOがアジアに軸足を移した証拠ではないでしょうか。これまでは米国を中心にしたワンワールド構築を目指してきましたが、民主主義国である米国では闇の勢力が描く全人類の家畜化、奴隷化は手間暇がかかりすぎ、とても非効率なので、共産党一党独裁の中国を使う方が手っ取り早いと考えたのでしょう。

◆その証拠は、イルミナティの双子の兄弟である英国が米国の制止を振り切って勝手にAIIBに加盟した事です。お神酒徳利とでも言うべきこのコンビは第1次世界大戦以降世界で起きたあらゆる戦争で利益を共有して来たのに、ここで英国は米国を無視するように中国の陣営に飛び込んだのです。

習キャメロン

◆闇勢力の本拠地である英国の動きはEU全体に大きな流れを作りだします。カバルの手駒であるフランス、ドイツ、イタリア、オランダなどの首脳たちは全員一致で中国の足元に参集しました。それにつられて他の中小諸国が大挙して、NWOが投げたAIIBという毛バリにダボハゼのように喰いついたのです。

参加国


◆凡庸な学識経験者はEU経済がどうにもならない状況に追い込まれているので、13億の人口を抱える中国市場で活路を見出そうとしているのだと言うかもしれませんが、それは表層的な見方に過ぎません。


◆不気味にも、闇の勢力は、ドイツのメルケルを使って日本の加盟を促しているようですが、日本の政財界の中にもこれに加盟しないと将来的に大変な損失になる、と騒ぐ売国奴が大勢います。

メルケルが日本の参加促す

安倍政権は慌てる必要はないと言いながら、チラチラとオバマの出方を観察しています。事実オバマは世界銀行とADBとAIIBの連携を呼びかけていますので、もしかすると米国も参加するかもしれないと疑心暗鬼になっているのではないでしょうか。米国が参加すれば、直ちにお伴する積りでいるのではないでしょうか。


◆日米はAIIBのガバナンスや規約が曖昧のままでは参加できないとしていますが、加盟した57の国々はルール作りに自分たちも参加できると考えているようです。
しかし、中国は出資金の50%を出すと言っていますし、無条件で融資と決済に人民元利用を要求しています。

人民元

◆NWOは人民元をドルに代わる国際基軸通貨にしようと考えているのでしょう。これも米国のFRBのからくりが露見して信用を失い、これ以上ドルを印刷発行する事が出来なくなったので人民元に切り替える積りなのです。

ドルと元の入れ替え

◆NWOと中華思想は帝国主義の一卵性双生児といってもよいでしょう。
中華思想と共産主義を核に全世界を統一しようというイルミナティの目論見が成功するかどうか、それは今後の中国の政治と経済の動向にかかっています。

◆秘密主義の中国の実態はベールに包まれ当局が発表する経済状況など信頼できません。闇の勢力が画策する中国の新シルクロード構想と、AIIB設立が可能かどうかを検証してみたいと思います。


新唐人テレビが中国の狙いを探っていますが、このレポートは的を射ています。

【禁聞】中共がアジアインフラ投資銀行を進める狙い 20150404


◆この学者さんの指摘は鋭いですね。まとめると中国の狙いは次のようなことです。

1、 不動産バブルがはじけて地下銀行が破産状態になり、資金不足が起きている中国が他国にカネを貸すというのは理屈に合わない。

2、 カネがないから、多くの国に出資させそれを元手に他国へ貸付て利息を取る。

3、世界中の資源を買い漁り、鉄鋼やセメントを過剰生産して膨大なストックを抱え込んでおり、国内でこれ以上無人の鬼城を増やす訳に行かないので、在庫を近隣諸国に売りつけ、自国の失業者を労働力として送り込みインフラ整備でひと儲けする。


◆二重三重の利益を得ようと考えているのです。57カ国のうち欧州以外の国々ではインフラが未整備のところが多いでしょうから中国の喰い物にされることになりますね。

◆中国は膨大なアメリカ国債を抱え、世界最大の債権国だと思われているようですが、それは誤解だったようです。

中国 対GDP比で世界最大の債務国の1つに 20150217


◆中国経済はGDPが8%以下になるとクラッシュすると言われてきましたが、李克強は7%に下方修正すると言っています。しかし中国の統計などまったく信用できません。恐らくマイナス7%になっているのじゃないかと勘繰りたくなります。

中国経済 巨額債務でハードランディング避けられない? 20150321


◆経済規模はちがっても、比率から見れば中国の債務はギリシャ並み。と言う事は6月までにデフォルトするのではないかとの見方もあります。

人民元下落と資金流出 デフォルト危機の中国 20150228


◆環境破壊が深刻で、息もできないような汚染された空気と高騰する賃金、中国に将来は無いと見切りをつけた外国資本がどんどん撤退しています。にもかかわらずAIIBに加盟した57カ国の首脳は、こうした現実を把握しているのだろうか、他人ごとながら気になります。

【中国1分間】世界の工場の危機 外資の中国撤退が加速 20150227


◆習近平の虎退治はかなり進んでいるようですが、収賄で私腹を肥やしてきた国有企業の幹部達は面従腹背で企業経営を放棄しているようで、あまりきつい取り締まりをすると命を奪われる可能性があります。


【中国経済崩壊 最新2015年3月】 怯える習近平 国有企業標的で大変な事態に!


◆進むも地獄、退くも地獄。習近平と言うより、中国共産党による13億人の支配がこれから先も続いていくとはどうしても思えません。闇の徒党は中国を最後の砦にしようと画策しているのでしょうが、銀河連邦とアガルタ及び地球同盟という光の勢力の前で脆くも躓く事は間違いありません。新シルクロード構想もAIIBも画に書いた餅で終わるでしょう。

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